週末留学 第0日目 <1時間目> すべての学習の基礎となる”抽象度”という考え方

こんにちは。岡本です。

”週末留学”(ブログ版)という勉強企画 第0日目<1時間目>

ということで

このブログの要点をさらにぎゅっとしたコーナーです。

 

この記事を読み終えるころには、

あなたはもう立派な週末留学生になっていることでしょう。

 

忙しい現代人にとって、まとまった休暇なんて数少ない。

日々の与えられた休みの時間でいかに自分の時間を過ごすか。

その時間の使い方の1つが”週末留学”。

まぁ、どっか外国に行くというわけではなく、

忙しい日々だけど、「週末、英語を勉強して頑張ってこうや!」

っていうニュアンスのコーナーなんですけどね。

何事も意識が大事ということです。

見立てることで、やる気も出していきましょう!

 

というわけで、”週末留学” 第0日目の内容です。

 〜週末留学 第0日目〜

<1時間目>すべての学習の基礎となる『抽象度』 ⬅︎なう

<2時間目>英語がペラペラとは!?思考と言語化の一致 

<3時間目>人は、英語も世界も知っているものしか認識できない

<4時間目>地球人として英語を学び、地球人として生きるおもろさ

 

では、1時間目の内容は、『抽象度』についてです。

”すべての学習の基礎となる『抽象度』”

 

では、まずはじめに

抽象度とは何かについてです。

抽象度とは、視点の高さ

です。

 

いつもの例を出すと、

”チワワ”という単語に対して、”犬”という単語はより抽象度が高い。

”犬”という単語に比べて、”哺乳類”という単語は、より抽象度が高い。

さらに、”哺乳類”という単語に比べて、”生き物”という単語の方が抽象度が高い。

(抽象度低い)チワワ<犬<哺乳類<生き物<有機物(抽象度高い)

といった感じですね。

 

抽象度が高い方が、包括している情報の範囲は広いですが、

情報量が少なくなります。

 

それがどうしたねん?って思うかもしれないですが、

抽象度が高いということは、ものごとの本質を見抜くことができます。

 

例えば、

チワワ、ドーベルマン、柴犬が犬であり、

シャム、ペルシャ、アメリカンショートヘアーが猫と、

さらに、犬と猫は哺乳類であると理解していると、

初めて、紀州犬を見た人は、これは犬であるとちゃんと識別できるわけです。

 

情報の空間がしっかりと広がっているというわけです。

抽象度を高く単語を見ることができると、

単語としての縁起がしっかりと理解でき、

頭の中にゲシュタルトを形成することができます。

(ゲシュタルトについて詳しくは、無料メルマガ登録特典の『単語の勉強の仕方まとめ』の方で解説しています)

 

もう一つ、抽象度を高いことは、本質に近づく。というお話をしたいと思います。

タレント兼、百獣の王である武井壮さんのお話です。

武井壮のスポーツに対する抽象度の高さ

武井壮さんはその運動神経の良さから様々なバラエティに引っ張りダコになっていますが、

あの運動神経の良さの秘密はなんなのでしょうか。

それは、彼が高い抽象度を持って、スポーツを見ていたからです。

彼は、若い頃に、野球か何かを始めたそうです。(確か野球w)

そして、野球のスウィングの練習を始めるわけです。

そして、一流と呼ばれる選手の動きを観察していた彼は、

そのスウィングを真似して打つことにしました。

しかし、なかなか思うような結果出なかった彼は、自分のスウィングを鏡で見てみました。

すると、自分が思っているような動きを全くしていないことに彼は気付きます

バットの先も自分が思ったところと全く違うところを通っています。

 

そこで、彼が行ったトレーニングは、

目を瞑った状態で、手を広げ、真横に持ってくる。というトレーニングを始めました。

「は?」って感じですよねw

でも、これが実はなかなかできていなくて、

片手が上がっていたり、下がっていたりするわけです。

これが何のトレーニングかというと、

「自分の体を思い通りに動かす」トレーニングです。

彼は、野球というものをスポーツの一種というところから、

さらに高い抽象度で見て、

『体を動かすこと』と見ていました。

 

体を動かすのがスポーツであるということで、

自分の体を自由に動かすことができれば、

野球だけでなく、様々なスポーツでトップになることができると考えていたようです。

そこから、彼は10種競技の日本一となり、

40歳を過ぎた今でもなお、運動番組で、高い能力を見せることができているわけです。

身体能力は、筋肉自慢ですが、運動神経ってそれよりも抽象度の高い概念とも捉えることもできますね。

 

武井壮の運動に対する考え方は、抽象度を高く持つことの良い例です。

何らかの成果を出したり、問題を解決する人は

物事に対して高い抽象度を持って見ていることが多いです。

自分の周りでも、

「この人は問題の本質を見抜いて、考えているなぁ」と思わせたり、

「そんな簡単なことだったのか』といったことを気づかせてくれる人というのは、

抽象度を高く持っている。ということです。

 

僕自身、このブログの中で、

英語学習ブログであるにもかかわらず、

学習全般の話を書いたり、

自分の価値観で責任を持って自由に生きることについて書いたりするのは、

僕にとっては、英語学習も、抽象度の高いところでは、それらと同じに感じているからです。

 

さて、抽象度というものがわかれば、

この週末留学0日目の授業内容で、抽象度が英語学習と直接関係なさそうですが、

実はすごく関係あると感じていただけるんじゃないかと思います。

 

ですので、

ぜひ2時間目以降も楽しみしてみてください。

と言いつつ、

最後に英語に関する話をして、終わりにしたいとおもいます。

英文法は抽象度高めのである”

僕は、英語学習において、

英文法は最初にしておいたほうが良いと思っています。

というのも、英文法は抽象度が高い目であるものだからです。

「守破離」というものがありますね。

これは、

日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つであり、

初めは、師匠のいう『型』を”守”り、

『型』をマスターしてやっと、

それを”破”る段階になり

そして、『型』から”離”れていく

という一連の流れを指しているのです。

 

初めから、オリジナルでやるのではなく、

初めは、教えてもらった『型』の通りに動くことで、

そのあと、自身のオリジナルによりさらに上達するということです。

 

なんでこんな話をするかというと、

『型』というものに注目してほしいですね。

『型』と聞くと、

自由を奪われた応用の聞かない状態をイメージしがちですが、

実はその真逆なのです。

 

『型』こそ自由が効く抽象度の高いものなのです。

武道で考えますと、

基本構えがあります。

 

この基本の構えは、どんな攻撃にも対応が聞きやすいものがほとんどとなっています。

そして、その基本構えを覚えた後に、

その経験を生かし、

攻撃型の構えや守備型の構えなどとシフトチェンジしていきます。

 

そうどんなものにも応用が利くようになっているのが『型』であり、

『型』こそ抽象度が高いのです。

そして、何が言いたかったかというと、

英文法がその『型』に当てはまると僕は考えています。

 

もちろん、これに対して意見はたくさんあるとおもいます。

日本語の型なんて学んだことないのに、

自然と話せるようになったよ!

とか。

もちろん学び方によりますが、

英語学習をする上で、

英文法という『型』は誰しもが通る道なのではないかとおもいます。

英文法はいらないという英語学習者でも、

なんやかんや英文法を知ってるというのが現実です。

留学して、英語を話せるようになって帰ってきた人でも、

文法ミスは無くならないということもあります。

 

何かを始める時、型を学ぶのが面倒なのと同じで、

英語学習において、英文法を学ぶ事は面倒です。

 

しかも、文法を間違っていても、伝わることことがほとんどです。

これは、逆の立場となって、

外国人が日本語の英文法を間違えながら話していてもなんとなく伝わるのと同じですね。

でも、英語を学んで、英語で話したいと思ってる人で、間違ったままでいいって人はいないと思います。

 

そのために僕は

抽象度が高く型となりうる英文法はちゃんと学ぶべきであると考えています。

ちなみに、

もちろん英文法を学習すれば必ず話せるようになるわけではありません。

でも、

英文法を学ぶということは、型を学ぶということなので、

型の知っている武道家と型の知らない武道家、どちらになりたいか。

ボクシング選手と喧嘩屋のイメージですねw

僕たちはどっち側に行くべきなのか。

そうです。型を学ぼうということです。

抽象度の説明の後に、抽象度っていう考え方で、英文法を見て、その大切さを感じて欲しいと思い、

この話を最後に入れてみました。。

 

はい、以上です。

初回の内容は、学習、さらには生きる基本となる『抽象度』という考え方についてでした。

今回の授業が面白いと思った人は、

2時間目の内容も面白いと思ってもらえると思います。

ぜひ読んでみてください。

 

はい、それでは1時間目は以上となります。

(_ _)

>>2時間目:英語がペラペラとは!?思考と言語化の一致

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