英会話はまずOld Englishをマスターするべきというお話

こんにちは。岡本です。

今回は、前のブログでも書いていた『Old English』についてです。
大事なので、こっちのブログでも書いておこうかなと思い、
書いている次第ですw

前に読んだことのある人は復習やと思って読んで見てください。

英会話の要:Old English

英語はラテン系の言語と言われますが、

今、使われている英語の源を辿って行くと、

大きく二つの語源に辿りつきます。

もともとイングランドで話されていたOld Englishと

ラテン語(後にフランス語)ですね。

Old Englishは紀元前から西暦1000年くらいまでイングランドで話されていた言語ということですが、

イングランドがフランスの占領下にとなり、

ラテン語が公用語となりました。

そこから、300年間Old Englishは使われはしますが、

その語数が4000語程度にまで減少しまいます。

再び、Old English(のちに今の英語)が公用語となりますが、

減少してしまったということで、表現の少なさを補うべく、ラテン語が導入され、

今の英語となったわけです。

英語にとって、ラテン語系の単語は外来語になるわけですね。

まぁ、日本語の「かな」と「漢字」のような関係だと思っていただければ。

ところで、今の一般的に使われている英語では、

23%がOld English系の単語、

59%がラテン語系の単語

10%がフランス系の単語

残りがその他の語源の単語らしいです。

もともとの英語である、Old Englishが23%にまで減少してしまっているというわけです。

そして、今回、なぜこんな話をするかというと、

それぞれの英語の特徴をいいたかったからです。

特に今回は、『動詞』について書きたいと思います。

では、Old Englishの動詞ってどんなものかというと、

make, get, give, have, do, takeなどがあります。

認識としては、中学生の時に習う単語って感じですね。

意外と意識したことがないかもしれませんが、

多くは、不規則変化をする動詞です。

make-made-madeと言った感じですね。

まぁ。Old Englsihの動詞が、よく“基本動詞”とか呼ばれたりしますね。

次に、ラテン系の動詞にはどのようなものがあるかというと、

restore, install, reserve, attend, recognizeなどです。

これらの特徴は、接頭語(re-, at-)などが存在することですね。

丁度日本語の外来語と同じ感じですね。

日本語の漢字の部首というものが存在して、

「きへん」は植物に関係するものみたいにニュアンスを伝えるものがあります。

ラテン系の英単語の接頭語や接尾語によって、

ニュアンスがわかるということは多くの単語帳に書いていることですね。

こうして、考えてみると、

僕たちは、中学とか高校では外来語かどうかということをあまり意識せずに

学習していたことに気付きます。

そして、今回の記事で言いたかったのは、

まずは、Old Englishをマスターしよう!ってことです。

Old Englishは、ラテン系の英語単語と比べて、“抽象度が高く、汎用性がある”言葉なんですね。

Old Englishは抽象度が高い

Old Englishの方が一般的に簡単であると認識されており、

実際に、日常会話では好まれて使われます。

それは、アメリカドラマなどを見ていても明らかです。

「Friends」や「Full House」のような日常系アメリカドラマのスクリプトを見てみてください。

ほとんどのセリフがこのOld English(基本動詞)が使われていることに気付くと思います。

実際に僕は、セルフを印刷して、マーカーしてみました。

その写真はブログにでも、いつかアップしておきますね!

めちゃくちゃ多いです。

その理由は、先に述べましたように、Old Englishは、抽象度が高く、

その単語を用いて多くの表現をすることができるということです。

逆に、ラテン系の英語は抽象度が低い単語が多く、

1つの単語で、比較的狭い意味・限られた背景を表現している、

つまり具体性が高いものが多いのです。

例を挙げてみると

“Have”という動詞は、基本的には、「持つ」という意味を持っていますが、

その他にも、
・ご飯を食べる
・子供を産む
・風呂に入る
・楽しむ
・~してもらう
など、書ききれないほど使用の幅があります。

Makeという動詞につきましても、

様々な名詞と組み合わせることで、無限近い表現を可能にしていますね。

つまり、何がいいたいかと言うと、

日常英会話のほとんどが、『Old English(基本動詞)だけでできる!』ということです。

減少したとは言え、

昔はOld Englishだけで、会話していただけなんで、

驚くことではありませんが、意識するのとしないのとでは、大違いですね!

日常の英会話を身に着けるには、

基本動詞のマスターが大事であり、

英語の感覚を身に着けるのにOld Englishの習得が必要であると考えられるわけです。

しかし、ラテン系の単語は意味が狭いがゆえに、

日本人は好んで使う傾向にあるんですね。

日本語と英語が一対一の方が、わかりやすいですし、

対訳重視の受験英語を経験しているので、

仕方ないことかもしれません。

しかし、そこに、日本人とネイティブのギャップがあると言えます。

そこで、まず、英語学習を始めるにおいて

このOld Englishの動詞だけで話す練習をしてみてはどうでしょうか。

実際に、フレンズやフルハウスに出てくるのが

ほとんどこのOld Englishであるということから、

Old Englishだけでの会話というのは、現実的であると思います。

はい!今回の内容は以上です。

では!!!


今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。

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