フォロワー500人で月10万を収益化するために “しなかったこと”

僕が駆け出しの頃、
まだTwitterのフォロワーが500人くらいでしたが、
それでも月10万くらい収益化できていました。

多くの人はフォロワーを増やそうとする中で、
たったフォロワー500人で、
どうして月10万を稼ぐことができたのか?

それは “あること” をしなかったからです。

それが「薄利多売」です。

僕は最初から薄利多売をしなかったから、
初期からある程度、
収益化することができたのです。

薄利多売とは、
“安いものをたくさん売る”
というビジネスモデルです。

ネットビジネスでは、

①アクセスを集める
②アクセスをお金に換える

の2段階から成り立っていますが、

まぁ、ただ、これは、
リアルビジネスでも同じで、

①人を集める
②人に商品を買ってもらう

という構図をネット版に置き換えただけです。

薄利多売は、
「①アクセスを集める」に注力して
「②アクセスをお金に換える」を蔑ろにするモデルです。

しかし、本来、
「①アクセスを集める」段階は、
圧倒的に個人が不利な段階なのです。

つまり、多くの人は、
不利なフィールドで戦ってしまっている
ということです。

ですが、その中でも、
コンテンツビジネスや、
僕が実践する情報発信ビジネスは、
「②アクセスをお金に換える」段階が得意です。

というか、
情報発信ビジネス以上に、
効率の良いモデルは未だ発明されていないと思います。

それくらいレバレッジの利いたモデルである、
ということですね。

『どうして個人は薄利多売が不利なのか?』

『アクセスをお金に変えるにはどうしたらいいのか?』

については、

以前にあげた「ビジネス基礎動画」で解説していて、
今も僕のLINE@で無料公開しているので、

興味がある人は、
ぜひそちらを見てみてください。

前者については「導入編」動画で、
後者については「実践編」動画で、
説明しています。

ここでは、
「どうして多くの人が薄利多売に走ってしまうのか?」
について話します。

多くの人が、
薄利多売しようとする理由は
簡単言うと「責任逃れ」です。

「1人から多くのお金を貰うのは気が引けるけど、」
少しずつならいいよね?」

みたいなことです。

多くの人は、
心の奥底のどこかで、
「お金をもらうことは卑しいこと」
「金儲けは悪いこと」
という清貧思想が植え付けられています。

潜在的にお金を貰うことから
目を背けたい、という願望を持っているのです。

ですが、
もともとこの清貧思想は、

「お金を溜め込むのは悪いことだから、ちゃんと年貢を納めましょう!」

という一種の大衆扇動のなごりです。

ここでお伝えしたいのは、
自分のビジネスを持つことは責任が伴うもので、
その覚悟なしに成功はしない、
ということです。

お金から目を逸らした状態で、
お金を稼ごうとするのは相手に失礼です。

『まずは向き合うこと』
そして、
『覚悟を持って実践すること』

だって、ビジネスですから。

小手先のテクニックや
しょうもないノウハウよりも、
ずっと大切なことです。

この心構えができれば、
ネットビジネスで、
大きくコケることはないはずです。

薄利多売をしようなんて思わないからです。

だから、
ビジネスを始めるなら、
まずは腹をくくることです。
起業家になることです。

やっぱり、
覚悟の決まった人から、
成果が出てる印象ですし。

ですが、
途中でブラウザバックせずに、
ここまで読んで頂けたということは、

「自分で稼ぐ覚悟」が決まったんじゃないでしょうか?