ノマドは◯◯さえすれば稼げる理由【個人ビジネスの絶対的成功法則】
かつては起業と言うと、勇敢で才能あふれる優秀な人が大きなリスクを背負って、一世一代の勝負として実践するものでした。
少なくとも僕が小さい頃は、そんなイメージが一般的でした。銀行からお金を借りて、人生を賭けて起業する。
そして、能力だけでなく運も味方にできた人だけが起業家として大成する。
そんな世界でした。
しかし、そんな起業のイメージも今は昔です。
個人で起業するハードルがグーンと下がりました。
かつての一世一代の大勝負も今では、インターネットとスマホだけあれば始めることができるようになりました。
実際、ネットビジネスを始めた時、
僕は大学生で、お金はありませんでした。
もちろん勉強するのにお金は使いましたが、
学生のアルバイトで賄えるレベルでした。
ビジネスを始めるだけならインターネットとパソコンだけあれば十分です。ブログするにもレンタルサーバーとドメイン代で月1000円とかです。今はもっとプラットフォームが充実しているので、それらも持っていない人もいるくらいです。
だから、フリーランスやノマド、個人事業主、副業&複業、起業家、スモールビジネスなど、個人で稼ぐ人が増えました。しかし、「始めるハードルが下がった事」と「稼げる人が増えた事」は別問題です。
『なぜ、個人で稼げる人が増えたのか?』
もちろん、スマートフォンの普及、インターネット人口の増加、プラットフォームの充実、などの要因もありますが、1番大きな要因は. . .
『真似をすれば稼げるということに多くの人が気づいたから。』
全てのビジネスにはモデルがあります。僕が実践している情報発信も別に僕が考えたわけではありませんし、僕に教えてくれた人が考えたわけでもありません。
もっとずっと賢い人達が試行錯誤し、色々な論理や理屈と合わせて作成したモデルです。そもそも日本はマーケティング後進国なので、元をたどれば殆どのビジネスはアメリカ産です。
まぁそれは個人だけでなく企業も同じです。ソフトバンクの孫さんはアメリカで流行ったビジネスを日本で実践しているだけなのでタイムマシン商法なんて呼ばれています。
個人が実践すべきビジネスには、確立されたモデルがあります。
そのモデル通りにみんな実践しているだけなんです。そこに、ネットやスマホの普及、各種プラットフォームの充実が後押ししてくれているだけです。
かつては会社でなければできなかった様な事も個人でできる社会となったのです。
モデルも時代に合わせて少しずつ修正されています。
しかし、大枠は不変であって、そのビジネスモデルを学ぶことで個人も稼げるという認識が広がってきたのです。だから個人で生きる人が増えている、という背景があるのです。
ぶっちゃけ「知っているかどうかだけ」という要素が大きいのです。もちろん、全員がすぐに稼げるというわけではありません。現状使える時間やコンテンツ力なども影響します。
しかし、適切な努力をすれば、成果は付いてくる。もはやそんな風潮があります。
『PC1台で個人で働きたいなら、先に成功している人の真似をする』
これが絶対的な成功法則です。
状況に合わせてうまく真似する能力を『起業力』と呼ぶのです。
我流やアイデアは不要です。
まずは真似です。
ゴルフを始める時、オリジナルのスイングをしませんよね?
それと同じです。
もちろん、僕を真似してくれてOKです。
文言の丸パクリとかじゃなければ、ビジネスモデルやマーケティングファネルはそのまま使ってくれて構いません。
P. S.
だから、ぶっちゃけ、
ノマドしたかったら僕と同じことをすればいいんです。
「は?ええの?」
と思うかもですが、
「余裕でいいですw」
さすがにコピペはダメですが、
全てを自分用にカスタマイズすればいいです。
僕のやっていることを
自分のパターンに適応して、
自分の言葉で表現して、
自分の発信フィールドに降ろして、
自分の場合に当てはめてビジネス構築すればいいんです。
それくらいは誰でもできます。
僕もそうしてノマドになったんですから。