【大学受験】合格を勝ち取るために受験生が夏までにすべき英語対策

5月も中旬となり、受験生は受験生としての自覚が芽生え始める頃ですが、

果たして

今の時期はどんな対策をすればよいのか?

今回は、受験生が合格を勝ち取るために夏までにすべき英語対策をまとめてみました。

 

夏は演習する季節

夏は演習を大量にする季節です。

夏になると、新しいことを学ぶというよりは今まで培ってきた知識で問題を解けるようにする

また、取りこぼしてきた知識を確認し、細かな所を覚えていく、というのが夏という季節です。

そこで、夏までにすることの基本的な考え方は

夏に演習ができるようにその土台・基礎を作る

ということです。

この観点の元、本記事をお読み頂ければと思います。

 

苦手分野の克服

受験英語において、苦手分野があることは圧倒的不利になります。

例えば数学の二次試験では、

「苦手な確率問題は捨て、他の分野で完答を狙いにいく」という作戦はありえますが、

英語においてはそんな作戦は取りえません。

  • 比較は得意だけで、仮定法は苦手
  • 英文法は得意だけど、語彙力がない
  • 文法は覚えたけど、長文は読めない

これらすべてが致命的になり得るのです。

高校2年生まで勉強してきて、自分の苦手分野は把握できているはずです。

まずは、苦手を克服すること。これが受験英語において大切になります。

 

英文法は完璧にする

先の話と重なる部分はありますが、

受験において

英文法はできて当たり前。

と考えるようにしてください。

 

例えば、中高一貫の進学校では、高校英文法の範囲は中学のうちに終わることがほとんどです。

遅くとも高1には終わります。

受験における英文法の存在はそんなもんなんですね。

野球においてグローブとバット、ボールを買う。サッカーするのに、スパイクとシューズを揃える。

英文法を学ぶというのは、受験における ”道具を揃える行為” です。

英文法を一通り覚えたら、受験英語のスタート地点ってことですね。

 

まぁしかしながら、中高一貫の進学校におる人たちが全員が賢いわけではありません。

英文法ができない人も普通にいます。必要以上に焦る必要はありません。

今の時点でやるべきことは、「手遅れになる前に対策をする」ことだけです。

もちろん、英文法書の端から端まで覚えるというのは難しいことです。

しかし、もし「この単元はまるまるできない」というような文法事項があれば、すぐに潰しておきましょう!ということです。

 

おすすめ英文法書

英文法を学ぶ上でおすすめな英文法書はあるのか?

ということですが、正直な所、

『どれでもいい』

ですw

 

世の中には、アフィリ収入を狙って多くの英文法書を紹介しているブログがありますが、受験で必要な文法事項は、ほとんどの英文法書に載っています。

受験生に限っては、そのページは見なくていいということです。

細かな文法事項は演習で身につくところもありますし、
演習していて分からない事項を調べる時に、もし手持ちの文法書に載っていなければググれば済む話です。

もちろん、英文法の良書は存在しますが、それは余力がある状態や初期の頃に考えることであって、夏前の受験生はまず基礎を固めることに注力した方が良いです。

というわけで、それなりに分厚い英文法書が学校で指定されていると思いますので、その学校指定の英文法書で自分の苦手な英文法事項のところをとりあえず読んでください。

多少の良し悪しはあれど、どれがよいか吟味するのであれば、その時間を使って英文法の基礎を身につけることができますので。買い物する時間で済ましてしまいましょ!

といいつつ、受験生以外の方も読んでくれている可能性もあるので、3つほどおすすめ英文法書をめっちゃ簡単に紹介して英文法の話を終わりにしたいと思います。

総合英語Evergreen

王道中の王道ですね。多くの受験生が使っているということは、ほとんどの受験生はここに書いている知識を持っているということです。そのため、これをマスターすることはみんなと同じスタート地点に立てるということですね。そういう意味でおすすめです。(僕もこの前のシリーズの「総合英語FOREST」を使っていました)

Vision Quest 総合英語 Ultimate

こちらは学校指定で使っている「Quest Vision 総合英語」の最高位版って感じで、語法が多く載っており、また演習問題もそれなりにあることから、受験対策にもってこいです。しかし、なぜかアマゾンでは正規販売ではないらしく、値段が跳ね上がっていますので、アマゾンで買う必要はないかなと思います。

スタディサプリ


なかには英文法書を読むのが苦痛で苦痛で仕方がない!という人もいると思います。そんな人は『スタディサプリ』の動画で勉強できます。関先生の授業は飽きずに見ることができますし、1ヶ月980円で学習することができ、英文法を一通り学んだら解約すればいいですよねwまた、14日にお試し無料期間もあるので安心ですし。

 

熟語の意識

英文法の話は上で終わったわけですが、似たような話に『熟語』があります。

「英文法は覚えたが、熟語を覚えていない」という人が結構いるんですね。

しかしながら、熟語は英文法と同レベルで重要です。(問題を作りやすいから)

もちろん、志望校により多少の差はありますが、それでも文法書に書かれている熟語は最低限マスターしておき、以下のような問題集で強化するというのがよいかと思われます。

問題集は夏までに終了するのが理想ですが、終わらなくとも英文法ほど焦る必要はありません。

大学入試英語頻出問題総演習 (即戦ゼミ)

「Next Stage英文法・語法問題」とよく比較される問題集ですね。僕はネクステではなく、即ゼミ派だったので即ゼミを押させていただきます。ちなみに、即ゼミは解説が少ないと批判されますが、それは当たり前で、即ゼミの使い方は「これまで習ったきたことが覚えられているかの確認」と「自分が覚えられていない/忘れている知識を確認し、覚え直すためのもの」であって、例えば新しい文法事項を学ぶ本ではないからです。(量が多いので夏までには終わらないかもしれないです)

速読英熟語

もう一冊熟語系でおすすめなのが、速読英熟語ですね。これは速単の熟語版で、ただひたすら熟語を覚えるというのにおすすめです。即ゼミは熟語の他にも、英文法・発音・アクセント・語彙などがありますが、速読英熟語は熟語に特化した参考書になります。

 

受験英語対策 〜超基礎編〜

受験生の中には、英文法を学んできたけど、「英語の語順が受け付けられない」という人がいるかと思います。

そんな人におすすめな2冊を紹介します。

超基礎 〜英文法編〜

まずは英文法編として『英文法基礎10題ドリル』です。

Twitterでも話題になっている本ですが、僕の時代はこんな参考書はありませんでした。この本があれば、東大数学は解けるのに、英語はセンターレベルが理解できなかった友人も救われてたんじゃないかなと思うほど良い本です。

正直、英文構造の組み立てが苦手な方が、上記の即ゼミのような参考書をやったところで英語力はつきません。文章を「意味のない文字列」かのように暗記するだけになります。

そんな方はまずはこのドリルをすることで、文章の組み立て方が理解でき、英文の見え方も変わってくると思います。

超基礎 〜読解編〜

センター試験の英語を読むのに、文構造が難しく感じる人におすすめなのが『単語を覚えたのに読めない人のための 英文読解のオキテ55 』です。

主語や動詞、修飾など、あまりわからない、そもそもどう読み進めて良いのかが分からないという英文解釈のスーパー初心者用参考書です。(英文解釈については後述)

 

盲点となる英文解釈

勉強の計画を立てる時、案外盲点となるのが『英文解釈』という分野の学習です。

「英文解釈」の考え方は人により多少違いますが、僕は

英文解釈を学ぶことは「自分が読める英文を増やす」こと

と理解しています。

結局『1文が読めるか読めないか』で『問題が解けるか解けないか』を左右すること多々あります。

逆に、ライバルと最初に差をつけるチャンスとなりえるのが『英文解釈』の勉強ということです。

ですので、英文解釈を長文問題演習の前に学ぶことをおすすめしています。

ということで、ここでは英文解釈の初級・中級の英文解釈のおすすめ参考書を紹介しておきます。

大学受験のための英文熟考

僕のブログで度々出てくる参考書ですが、英文解釈のポイントが完結にまとめられており、薄いのに同じポイントの問題が複数載っていることから、本当に大事なエッセンスがギュッと詰まった良書となっています。関係代名詞の解説で少し議論はされていますが、それを引き合いに出しても、やっておくべき参考書だと思います。ちなみに、上下の2冊から構成されています。

英文熟考については、こちらの記事でも紹介しています。

 

英文解釈の技術100

こちらは英文解釈の王道の参考書です。基本的な文章は読めるレベルの人におすすめです。また、シリーズとなっていて、たくさんの種類がありますが、中級以上の人はノーマルの「英文解釈の技術100」で良いかと思います。

 

英文法→英文解釈→英作文と長文。単語・熟語は常に。

長文問題の演習の前に、英文解釈を学ぶということでしたが、

基本的な英語を学ぶ順番は、

英文法 → 英文解釈 → 英作文&長文
単語・熟語は常に同時並行

がよいと考えています。

初っ端が「英文法」で、「語彙」は常に同時並行って感じです。

また、英文解釈をすることで、文構造がクリアに理解でき、その後の英作文にも生きるので、英作文および長文演習の前にしておくことをオススメしています。

もちろん、人によって多少の順番の前後はあったとしても基本的な流れはこんな感じです。

この流れを参考に学習計画を立ててもらえればと思います。

 

単語帳は自作、もしくはカスタマイズ

最後に語彙についてですが、僕は市販の単語帳の他に、日頃の学習の中で自分がわからなかった単語をノートにまとめることをおすすめしています。

それは日頃の学習で出てきた知らない単語を素通りしないためですね。

日頃の勉強で出てきた英単語が自分の使っている単語帳に載っているか。

載っていないのであれば、素通りするのではなく、覚えていく必要があります。

 

そこで、自分の使っている単語帳に載っていなかった単語をまとめておくノートを作成します。

そんなにきれいに書く必要はなく、左半分は英語、右半分は日本語のようにわけ、意味や使い方をまとめていくだけでよい。そして、そのノートは単語帳と一緒に持ち歩き、随時復習していくって感じです。

また、これを作成する理由としては

たとえ単語帳に載っている単語だとしても自分の苦手な単語を把握するためです。

人によって覚えやすい単語と覚えにくい単語が存在します。自分と相性が悪い単語ですね。

そんな相性が悪い単語は、わざわざピックアップして、きちんと覚えてやる必要があります。

 

また苦手な単語でも自分でまとめてやることで、逆に得意になったりもします。

以上のような理由から、僕は自分で単語帳のようなものを作成することをオススメしているということです。

まぁそれに、単語帳に載っているいない単語は確かに出題率はひくいかもしれないですが、

せっかく出てきたのだから覚えておくに越したことがないですよね。

単語帳に載っていない単語を知っていることに有利には違いがないですし、

受験英語において『語彙力』は最大の武器となりえます。

 

最後にこれだけ。

はい、ここまで受験生が夏までにやっておきたい英語対策を書いてきましたが、

最後に1つだけ書いて終わりにしたいと思います。

それは、よく言われることでもあるのですが、

「受験の結果、どの大学にいくか」というのは実は、人生に大きな影響を与えない。
しかし、『この1年間をどう過ごすか」は人生に大きな影響を与える。

ということです。

この1年間で『頑張る時に頑張れる人間になる』ことは人生の財産になると思います。

ここから先、辛いことも、悩むことも、落ち込むことも、自暴自棄になることも、なにか理由を付けて辞めたくなることも、あるかと思います。しかしながら、過去の自分はきっと今の自分を支えてくれます。健康に気をつけて、後悔のない受験を送れることを願っています。応援しています。

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「しょうもない時間を過ごす対価が給料」
「お金は人生を切り売りして稼ぐもの」
「憧れのライフスタイルは諦めなければいけない」

超保守的かつビビリの僕は、

 “他人の価値観” を上手く体現することが人生だと思っていました。

しかし、それは全くの間違いでした。

 

人生は単なる『選択』でしかなく、

思ってたよりも5,000倍は自由でした。

それでも会社員のままじゃ自由を享受できないし、理想のライフスタイルも実現できない。

だって、経済的に自立するだけでなく、

時間を生み出し、生きる場所を自由化するためには、

 “自分自身のビジネスシステム” を持つ必要があるからです。

 

そう気づけたおかげで、

今ではこうしてノマドライフが送ることができています。

もちろん、特に才能があったわけではありません。

むしろ文才は悲しいほどありませんでしたw

(ここだけの話、国語の成績は高校でブービー)

それでもノマドになれたのは目的に合った手段を常に選択してきたからです。

 

だからどんな人でも “適切な選択” と “正しい努力” さえ実践すれば、

経済的自立・場所の自由・時間の余裕を獲得できると確信しています。

僕がノマドになるまでの軌跡と行動理念は、下の記事に書きました。

5分で読めるのでぜひ読んでください↓

→ ただの大学生だった僕が、全くのゼロから経済的に自立し、場所も時間も自由なノマドになった軌跡