『成功者』と『堕落者』を分けるポイントとは?
こんにちは。okamotoです。
前回の内容をざっくりとまとめると、
- 人生を切り売りする働き方から脱しよう!
- 自己成長と他者貢献を一致させよう!
- ノマドの働き方にはステージがある!
- 情報発信により個人の商流を上げ、時間と場所を自由にしよう!
といった感じでしょうか。
はい、めちゃくちゃギュッとしましたw
特典動画【前編】の内容も確認してきました。
↓こちらの動画です。
反響ある動画となり、感想や気付きなども続々と頂いております。
ありがとうございます。
「こいつはどんだけノマドについて考えてんねん!?」
っていう印象を持たれたかもしれませんが、
「個で生きる方法」については変人レベルにずっと考え続けていますw
それでも時代は進み、ほっといてもこの先『ノマド』という働き方はスタンダードになるでしょう。
現実的に僕の周りでも増えつつあります。
「しかし、それでもまだまだ遅い!もっと加速できる!」
そんな思いが込めて書かせて語らせて頂きました。
一方巷では、やたらと自由だけを謳う起業家さんがたくさんいるようです。
僕も以前、友人に起業家の集まりに招待され、そこのドンに会わされたと思ったら、ちゃんとMLMでしたw
あまりにしょうもないことを偉そうに語ってくるもんですから、論破大会をして帰ってきましたがw
「そんなビジネス力の欠片もない働き方になんの意味もない」
「個で働く実力を確実に身に付けなければただの依存」
なんて言うつもりはありません。
しかし僕自身、ビジネスを始めた初心者の頃に本当に知りたかった、
パソコンだけでビジネスを構築している人が実践している表面的なアクションではなく、根本となる本質的なビジネスの仕組み、そしてそれを一から構築していくにはどうすればよいのか?
ということを、今はお伝えできる側になりました。
「当時、これを知っていれば、もっとうまくやれたわ!」
そんな風に思えるものだけをお伝えしていこうということです。
ぶっちゃけ、
「なんでみんなこの話をしてくれへんかったんや?」
と本気で疑問に思った内容なんですよね。
本では当たり前のように書かれていませんし、セミナーでも触れられていませんでした。
でも、みんな普通に実践している。
「え?皆さん、それって無意識なんですか?」
なんとなく、暗黙の了解でみんな内緒にしているのかもしれませんが、
ふつうに無視ですよねw
このLINE@の参加者も、人数が限られているので大丈夫でしょう!
少数精鋭ということで気にせず進めていきたいと思います。
まぁ、現段階ではまだ、
「ノマドになりたいんやけど、まだ臨場感がないなー」
と思っているかもしれません。
しかし今後、コンテンツを進めていくなかで、
「あ!なるほど。これなら自分も一歩踏み出せそうやわ!!」
こんな臨場感を持ってもらえるレベルの知識と思考法を発信していきますので、お楽しみに!
さて、今回の内容は、
『成功する人と失敗する人を分けるポイント』について言及したいと思います。
まぁ簡単に言うと、
『情報発信を始める人が必ず落ちる落とし穴』
についてですね。
もう既に落ちてしまっている、という人もいるかもしれません。
その場合、
「じゃぁ、どうすれば穴から這い上がれるのか?」
についても動画内で解説していますので、安心して御覧ください。
それでは、早速。
なぜ情報発信ビジネスで躓く人がいるのか?
ビジネスなんて、
- 人やアクセスを集める
- 人やアクセスをお金に換える
の2段階です。
複雑そうに見える情報発信ビジネスでも、
自分の特技や強み、興味関心事、または自分の好きなジャンルについて情報発信し、その発信内容に価値を感じてもらいつつ、自分が提示する価値観や世界観に共感してもらい、一歩進んだコミットメントとしてLINE@やメルマガに登録してもらい、そこで信頼関係を構築することである種のファンになってもらい、時にはコミュニティに所属してもらいながら、その上で必要としている商品を理解し、オファーすることで購入してもらうビジネスモデル
です。
すごくシンプルに見えるビジネスモデルですが、
どうして躓く人が現れるのか?
それは、“個人がすべきことを見誤っているから” です。
「ん?どうゆうこと?」
と思われるかもしれませんが、
僕たち個人がすべきことは、企業やインフルエンサーとは全く違うビジネスなんですね。
多くのビジネスでは、「①人やアクセスを集める」ということに注力しがちです。
もちろん、それが理にかなっているということもあります。
しかし、この段階は個人が不利な部分であって、ここにだけ注力するのは勿体ないことをしているということです。
いまいちピンと来ていない人は、
個人塾とスタディサプリについて考えてみましょう。
スタディサプリは月980円で使うことができます。
しかし、個人塾が一人の月謝をこの値段にすると死んでしまうということです。
食っていくのに何人の生徒を募集せなあかんの?って感じです。
学習塾では誰もこんなことはしない!ということは分かりやすいですが、
インターネットビジネスでは、多くの人がこのようなことをしてしまっています。
シンプルにやばいですよねw
インフルエンサーとは違うビジネスなんだということを理解する
なかには個人を馬鹿にしてんの?と思えるような発信をしている人もいます。
自分は一流やからそのビジネスに触れることができれば、凡人はそれで満足するでしょ?
それっぽいことを教えていれば、満足するよ。こっちは居場所を提供しているんだから、それでいいでしょ?だって今は体験に重きを置く時代なんだから。
言っていることは一理あるかもしれないが、僕たちが求めているものはそれじゃない!
僕たちノマドに必要なのは、みんなで肩を並べて人生が前に進んだ気にしてもらえる場ではなく、自分一人でビジネスを構築する力なんやと。
もちろん、居場所がほしい人には最適な場所だと思います。
刺激のない社会ですから、おもしろいこともたくさん経験できると思います。
しかし、僕たちの目的は違う所にあります。
自分の足でしっかりと自立できるビジネス力を身に付けることです。
コミュニティ内でお金を回すビジネスでは、そのコミュニティが潰れたら終わりになります。何かに依存したモデルというのは独立できないようになっているのですから。
ちょっと毒づきましたが、大事なことです。
LINE@特典動画の後編では、『個人の戦い方』と『その注意点』が詳細に説明されています。
「情報発信をする人は必ずこの落とし穴にハマってしまうんです。」
「その落とし穴から抜け出すためにはこうすればいいよ!」
というお話です。
LINE@特典動画の後編は、特典③『質問受付アンケート』完了後、すぐにご覧いただけます。

動画では、我ながらええことを言っていますよね?
「有料級!」とかそんなちゃっちい言葉を使いたくありませんが、僕がビジネスを始めた時に見ておきたかった動画であることは間違いありません。
P. S. 僕は1匹のノミになりたいんです。
ということで、今回の内容は以上になります。
ノマドとか、ビジネスとか、今まではなんとなく難しいイメージを持たれていたかもしれませんが、
ここまでだけでも、意外とシンプルなんだなって思えてきたんじゃないでしょうか。
インターネットを使ったビジネスであっても、リアルのビジネスであっても、結局本質的な部分は同じということですね。
商店街でお店をやっている人らも起業家なわけですし。
実はハードル自体は高くないんです。
むしろ、初期費用という点においては圧倒的に低いハードルで始めることができます。
結局のところ、僕たちって知らず知らずのうちに飛べなくなってしまったノミと同じなんです。
「ノミの実験」を知っていますか?

ノミは1メートル飛ぶ力があります。(数字は諸説あり)
そのノミを捕まえて、透明な30センチのガラス箱の中に閉じ込めます。
最初は、抜け出そうとジャンプして、何回も天井の蓋にぶつかりますが、
2分後、天井の蓋を開けてみても、ノミたちは箱から飛び出しません。
天井に何回もぶつかったノミは、30センチ以上飛べなくなっているのです。
では、30センチ以上飛べなくなったノミを元に戻すにはどうすればいいのか?
その方法は、外から新しく1匹のノミを箱にいれ、他のノミたちに外に飛び出すところを見せるのです。
1匹のノミが1mジャンプするのを見ると、ほかのノミたちも次々と箱から飛び出すようになるのです。
成長の過程で失敗することなんてたくさんあります。
学校や職場なんて失敗の連続です。
失敗を繰り返すことで、僕たちは「自分にはできない」と思いこむようになりがちです。
本当は1メートル以上飛ぶことができるのに、自分で自分に蓋をしてしまうのです。
これを『心理的限界』と呼ぶらしいです。
「どうしても現状から変わることができない」
「自分には到底無理だ」
と思い込んでしまっていますが、
本当は箱から抜け出すためには、たった1匹のノミがいれば十分なんです。
パソコンを持ってノマドするのだって、勝手に蓋がされていると思っているだけなんです。
なんとなくできない理由の方が思いつきやすいですから。
しかし、その横で、ぴょんと飛び出す1匹のノミがいれば、簡単に飛び出すことができるんです。
そして、
「なんや、蓋なかったんかい!!!」
と笑い話になるんです。
僕はそのきっかけとなる1匹のノミでありたい。それだけなんです。
僕は個で輝ける世界を作るために「まずは個人の実力をつけることが大切だ!」と言っていますが、
結局、みんな潜在能力は持っているんですよね。
その存在を忘れてしまっているだけで。
勝手に蓋をしてしまってるんです。
だから、僕の最初の仕事は「蓋なんか無い」ということをお伝えすることなんです。
はい、最後にまたアツ苦しく語ってしまいましたが…。
まぁ何か疑問やわからないところがあれば、気軽にLINE@の方に送って頂ければと思います!
全てokamotoが確認しておりますので。
それでは、続きのメッセージでお会いしましょう!