ノマドワーカーオススメ本

こちらでは、ゲシュタルトを以て人生の自由を上げるということを掲げている身として、ノマドワークに役立ちそうなおすすめ本を紹介しています(随時更新)

ビジネス系

ビジネス上、役立ちそうな本です。実際問題、オススメ本はたくさんあるので厳選が難しいですね。

ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則

「素晴らしい経営者の本棚には絶対ある」という噂の本です。ですので、まずは本棚に飾るところから始めてみてはいかがでしょうか。

現代広告の心理技術101

「コピーライティングで解決できない問題はない」と言われるほどコピーライティングは重要。コピーを勉強しないと何も書けないということで必読です。

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!

フリーランスになるにはいいけど、「税金」のこととか全く分からへん!という時に役立つやつです。

Steve Jobs: The Exclusive Biography

実際に読んでも、ビジネス力は1%も上がりませんが、気持ち的には200%上がった気になれます。めっちゃ長いことから根性も鍛えられるという。時間に相当余裕のある人だけが読める本で、主にインテリア用。

 

メンタル系

僕のような内向的かつマイナス思考な人間でも自立して働くために役立つメンタルを鍛える系本たちです。

コンフォートゾーンの作り方~図解TPIEプログラム~

自分が目標を達成するに相応しい人間になるための本です。「苫米地本」はオススメなやつが結構ありますが、とりあえず分かりやすい所でこの1冊をば。

「弱い相手には調子が出る」「大事な所で弱気になる」「自滅する」こーゆー現象はだいたいコンフォートゾーンのせいです。人生全てを自分のホームにするのに役立ちますので、自分を変えたいと1ミリでも思っている人は苫米地本を読んでみてください。

史上最強のリーダー シャクルトン 絶望の淵に立っても決してあきらめない

「死ぬほど絶望的な状況でも諦めずに前に進む」という気持ちが学べます。

内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力

内向型の人間が外向型になるのは正直しんどいですが、この本を読むと「あ、堂々と内向型で生きていこう」と開き直ることができます。その結果少しだけ、外向的になったとか、ならなかったとか。

 

心理学・行動経済学・認知科学・催眠洗脳系

ビジネスで役立つのはもちろん、普通に読んでておもろい分野の本です。個人的に好きなジャンルでもあって、贔屓して多めの紹介です。

プロパガンダ―広告・政治宣伝のからくりを見抜く

ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか?

ノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンという方の著書。行動経済学に興味がありそうなら絶対に読んでおきたい1冊。

群集心理

集団に働く無意識の心理作用で、SNSやネット上を観察するのに役立つかも。

日本人の知らない「クレムリン・メソッド」世界を動かす11の原理

世界の流れについて「へぇー」と思うことのオンパレードです。

洗脳護身術

ずっと絶版だったんですが、復刻版が出ました!!洗脳が身近なものに感じます。

PRE-SUASION :影響力と説得のための革命的瞬間

名著「影響力の武器」の説得バージョンです。同じ著者です。

 

娯楽系

娯楽です。

狼と香辛料

行商人の話で、内容もあるタイプのやつなんでラノベが苦手な人も読めるかと思いますが、巻数を重ねるごとに内容が薄くなるという欠点もあります。本当に遊牧しながら働くとこんな感じかなと思えます。

宇宙兄弟

唯一、今でもちゃんと読んでいるマンガで、人間として大切なことが一通り学べます。

ノマドライフ

僕が初めて「ノマドやってる人なんや」と認識した人なので入れておきました。日本とハワイのデュアルライフなどやってみたいことを既に経ている人なので選出。完璧好みで選んだ本です。