『人生の時間を浪費しないビジネスとライフスタイルを積み上げる習慣化プロセス』

こんにちは。okamotoです。

この度はレポートをお受け取りいただき、ありがとうございます!

まずはじめにお知らせですが、

このレポートの受け取りから【24時間限定】で、僕が運営しているオンラインサロン『PC1台、好きな場所で生きるサロン』の15日間無料体験キャンページを開催しますので、ぜひとも本日中にこのレポートを最後まで読んでもらえればと思います。

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『人生の時間を浪費しないビジネスとライフスタイルを積み上げる習慣化プロセス』を読む前に。

前提となる話があるので、

次の2つの動画を見たことがない方は、

最初にこちらの動画からご視聴ください。

公式LINE特典動画No.5『人生の逆転ホームランを打つ!あなたが理想とするライフスタイルを確立する方法』

『後悔しない人生を送るためのライフスタイルの積み上げ方』

はい、ということで、

2つの前提動画を確認してもらったということで、

ここから先は、

「おれも今から理想とするライフスタイルを送り始めたるぜ!」

と決めた人が読んでいると思いますので、

そのための方法論を書いていきたいと思います。

科学的に正しいアプローチなんて意味がない

いきなり世間と逆行するようなタイトルを書いてしまいましたが、

薬学部大学院卒のド理系出身なのにヤバいことを言ってるな、と自分でも思いますw

別に釣りタイトルでもなんでもなく、

わりと本気でそう思っているので、ぜひ引き続き読みすすめてってもらいたいのですが。

まず最初に前提として、

  • ビジネスをしたければ習慣を変えろ。
  • 理想的なライフスタイルを送りたければ習慣を変えろ。
  • 人生を変えたければ習慣を変えろ。

と、

人間が持っているだいたいの悩みは習慣で解決できる

くらいには思ってます。

人間関係の悩みも対人の習慣や考え方の習慣を変えれば解決するわけですし。

『習慣化』をコントロールできるかどうかが、
自分らしい人生を生きることができるかどうかを決定づける。

少なくともこれくらいインパクトを自分の人生に与えてくるのが「習慣」なんですよね。

特に、センスとか才能を持って生まれてこなかった僕のような凡人には、

今のところこれが、

実質、最強の解決策。

その実感もあるからこそ、

『習慣は第二の天性』

という希望を胸に僕は日々、自分の行いを悔い改めながら我武者羅ファイトを積み上げてきたわけですね。

もしかすると僕のレベルがもっと上がり、
乗り越える壁が高くなったときには、
もっと良い方法に巡り会えることがあるかもしれません。

まぁその時は、また共有したいと思いますが。

ただ、現段階で例えば僕のように自分のビジネスを構築して場所や時間の余裕を持って生きる、程度のハードルを乗り越えるのには習慣化というものが役に立つ。

逆に言うと、

僕は「習慣化なしでは今のライフスタイルを獲得することはできていなかったであろう」という謎の自負があるわけですね!

習慣という概念がなければ、
もっと人生を無駄にしただろうし、
もっと時間を浪費した。

まぁ、大学生の頃、

「いつか、なんか、おもろいこと起こるやろ!」

と堕落した生活を送っていた僕なので、

人並み以上には人生を無駄にしているわけです。

ただ、アオハルの時間を十分と浪費したからこそ、

自分の人生をフラクタルに展開しつつ、

人生の充足感を感じるためには習慣化すべし、とも言うことができるわけです。

 

価値のある人生を歩む過程にこそ、人生の本質があるんですから。

まぁ少なくとも絶対に、

「僕と同じ轍は踏んでほしくない。」

という意図から、

今回は僕が人生の浪費から脱するために実践した『人生の積み上げ習慣化プロセス』について、まるっとゲシュタルトを入れてもらおうというわけです。

 

ただし、僕は習慣化の本は1冊して読んでいません。

『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』という本はおすすめなので、ぜひとも読んでください。

(本編は、本書を読んでいなくても全く問題なく理解できますが、教養として本書は必読書やと思ってます。)

そのうえで、

ここでは僕が実践した習慣化プロセスについてお話していきます。

なので、ここで語る方法論が科学的に正しいかどうかは知りません。

でもまぁ、そもそも心理学系の大衆傾向を調べた実験結果が、必ずしも僕らにとって意味があるかは怪しいところなので、「科学的に正しい」という文言自体は気にする必要はない。

すべては僕らの “体感” が大事。

(例えば、計算するのに暗算よりも筆算を使った方が計算ミスが少ないと科学的に言われたからと言って、筆算なんか使わずに暗算で解いた方が早いやん!ってことです。わざわざ自分をそのジャンルの偏差値50未満にして考える必要がないわけですね。少なくともここには人生偏差値50以上の人が集まっているはずです。)

 

だから、今回、僕が話す内容があなたに合うかどうかは分かりません。

でも、本編を読んでみてピンときたなら、

ほぼほぼ「あなた」と「あなたの人生」には有効な方法なはずです。

まぁ上の動画を見て、このレポートを読み始めてくれている時点で、

あなたの人生を変えるうるヒントになる可能性は “大” !

ということで、

前置きはこのあたりにして本題に入っていきたいと思います。

 

自分の価値観に則ってビジネスとライフスタイルを積み上げる習慣化プロセス

僕らが理想とするライフスタイルに向かって、

習慣化を積み上げるためにやるべきことは大きく3つです。

  1. 外部環境を強化する(外部環境の強化に意志力を発揮する)
  2. 内部環境の強化する(習慣化する。高い意志力を維持する)
  3. 自分の傾向を理解して活用する

結局、僕らがやるべきことはこの3つになるわけです。

1つずつ確認していきます。

 

① 外部環境を強化する(外部環境の強化に意志力を発揮する)

外部環境の強化は、簡単に言うと、

意志力に頼らずに目標を達成するべく、
自分がやらざるを得ない環境を創り、
その場に身を置く。

ということです。

そうすることで、意志力やモチベーションに頼らずに習慣化や望むゴールを達成する確度を上げることができるということですよね?

ここらへんの話は動画を見てもらえていれば大丈夫かと思います。

実際、これが全てと言っても過言ではありません。

人間が環境の生き物である限り、外部環境に影響を受けて生きています。

「いや、僕は周りに流されないよ」
「他人と違うことをしてるんだから」

という人もいるとは思いますが、

そんな考えを持っているという時点で周りの影響を受けているとも言えるわけで。

屁理屈みたいですがw

それでも人間は常に周りの環境の影響を受けている。

もちろん考え方や思考回路もそうです。

例えば、日本にいる時と海外にいる時で、多少なりとも自分の考え方は変化します。

だから、留学帰りの同級生に多少違和感を感じるというのは、仕方がないことでもあるわけですね。

「いやぁ、日本って小さいなぁ」

みたいなことを言っちゃう人がいるのも、

ただ、アピールしたいだけなのではなくw、

本人としては本気でそんな感覚を抱いている。

少なくとも、そこに対する臨場感が上がっているということなんです。

つまり、人間が外部環境の影響を受ける生き物である限り、

外部環境に拘らずに、
自分の人生を最適化することはできない

ということなんです。

さらに言えば、

人生を積み上げるためには外部環境を強化する必要があるが、

逆に、人生が積み上がれば自然と外部環境も強化されるという現象が起きるのは、人生の面白いところです。

 

どういうことかと言うと、

例えば、大学に行くのも外部環境の積み上げと言えます。

医者になりたい人間が、医学部の大学に行くために「予備校」に通うのは、

「予備校」という外部環境を設定して勉強しやすくしているわけです。

予備校に通うことで、より合格の確率を上げてくれるカリキュラム上で学ぶことができますし、

毎週、先生は課題を出してくれ、やってこなければ叱ってくれます。

しかも周りを見渡せば医学部に入るために必死に勉強しているライバル達が目に入ります。

高校では受験しない同級生がカラオケに誘ってきますが、予備校ではそんなことはありません。

予備校という外部環境に身を置くことは、自分が医学部に行くということの期待値を上げてくれるわけです。

 

ここまでは “人生を積み上げるに外部環境を強化する” という工程になりますが、

では、人生が積み上がれば自然と外部環境が強化されるとはどういうことなのか?

この例の続きで言うと、

大学受験の結果、医学部に合格したとします。

人生が進んだということですね。

そうなると、今後は周りが医者を目指す人間ばかりになります。

そんな状況では、

・医者にならない
・勉強しない

という選択が取りづらくなっています。

大学では医者になるための外部環境が強化されているわけです。

 

別に医学部でなくとも、他学部でも、

優秀な人間がいる場というのは、自分を成長させてくれるし、

よりレベルの高い大学は研究費や研究設備の充実が違うわけです。

 

これが人生が進めば、自然と外部環境も強化されるという現象です。

もちろんのことですが、

外部環境が強化されたとしても、

さらに外部環境を強化してやる必要があるわけです。

外部環境を強化して人生が進み、
人生が進むと外部環境が強化され、
そして、さらに外部環境を強化して人生を進める。

この繰り返しになるわけです。

 

外部環境を強化し、習慣化に成功し、ゴールを達成する。

それは意志力を依存せずにそのための行動が取り続けられるようになるためです。

ただし、この外部環境の強化するためには意志力を使います。

つまり、意志力がなければ外部環境を適切に強化していくことができないわけです。

そのために僕らは意志力を高めたり、節約したりするわけですよね。

だから、意志力と外部環境の関係をまとめると、

意志力はゴール達成のための行動を取れるようになるために使うのではなく、

ゴール達成のための行動を取り続けざるを得なくなる状態するための外部環境の強化に使う。

最初の外部環境を強化する設定の部分に意志力を使えば、設定された環境により取る行動に意志力を使う必要がなくなり、さらなる工夫に意志力を発揮することができるということです。

ライフスタイルの構築も、習慣化も、この原理です。

外部環境を設定することで、意志力に依存させないようにする。

その強制力が働くから、自分が理想とするライフスタイルを送らざるを得なくなる(言い方は変ですがw)

この外部環境の積み上げこそがライフスタイルをフラクタルに展開することに他ならないということですね。

【プチコラム:外部環境とレバレッジ】人生は時間であり、自己投資の目的は時短でしかないです。そう考えると積み上がるスピードも、時期も、絶対的に “はやい” 方がいいわけですよね。「マイペースに…」と言ってる人で積み上がっている人がいないことを見ればそれは明らかです。(ちなみに、過去の僕もこの過ちを犯しています。)というのも、時短するためにはレバレッジをかけていく必要があり、レバレッジをかけていくことは積み上げていく行為でもあるからです。自分の仕事や行動に対するレバレッジを増やしていくから、時間の余裕が生まれたり、他の習慣を追加することができるわけですし。有名な起業家を見ていても外部環境がえげつないと思います。社員を雇って、社長という立場があるから行動を辞めるわけにはいきません。レバレッジをかけると外部環境が強化される場合がほとんど。そう考えると、何をするにも外部環境という観点を無視することはできません。そもそもライフスタイル自体が外部環境そのものである限り、外部環境なしに自分の理想とするライフスタイルを確立するのは不可能ですよね。特に僕ら凡人にとっては「外部環境を積み上げること」が唯一の成功するための方法とも言えるわけです。

 

② 内部環境の強化する(習慣化する。高い意志力を維持する)

続いて、内部環境の強化について話していきますが、

「外部環境を強化してどうしていきたいのか?」

というと内部環境を強化したいわけです。

内部環境の強化は、外部環境なしに積み上げる行動を取り続けることができるかどうかです。

つまり、ほぼほぼ『習慣』と同じと考えてもらえればと思います。

 

もうちょっと抽象度を上げると、

自分が自然と(無意識に)取ってしまうライフスタイル

が内部環境とも言うことができるということです。

 

外部環境に関係なく行動し続けることができるということは、

たとえ環境が変わろうとその行動を取り続けることができるということです。

それに耐えうる強さを持っている。

例えば、

  • 毎朝、歯を磨く
  • 寝る前にお風呂に入る。
  • 毎週、ブログを更新し続けることができる

といったシンプルなものは分かりやすいですよね。

 

他にも朝6時に起きてジムで走る習慣を持っている人は、

海外旅行中、ジムがなかっとしても、

6時に起きてホテルの近くをランニングしています。

これは毎日走ることに対して内部環境が強化されているから、

ジムという外部環境がなくても、毎日走ることができるということです。

 

もしこれが内部環境が強化されていない状態なら、

旅行先で走ろうとも思わないわけです。

つまり習慣化されていないということですね。

 

なので、

習慣化を積み上げるということは、

自分の内部環境を積み上げていくということができるわけです。

 

そして、

人生を変えるとか、
人生を自分の価値観に則って展開する、

という行為は、

外部環境と内部環境を積み上げていくことに他ならないわけです。

その上で、意志力というものは、

「外部環境と内部環境を積み上げるために使っていく」

それがライフスタイルを積み上げていくことです。

 

③ 自分の傾向を理解して活用する

最後に『自分の傾向を理解する』ということですが、

外部環境を積み上げるにも、
内部環境を積み上げるにも、

自分の傾向を客観的に理解する必要があります。

というか、

自分の傾向を理解せずに、
習慣化を最適化することはできないし、
ライフスタイルを積み上げていくことはできないわけです。

自分の傾向を理解していないがために、人生の時間も、労力も、無意味に終わらせてしまった、ということがふつうに起こります。

そして今回の話に関係するのは傾向は、

「自分は何をすれば行動するのか?」
「逆に自分はなんで行動できないのか?」

主にこの2つです。

(もちろん、自分の傾向というのはいろんな側面から見つけることができます。)

 

では、

「自分は何をすれば行動するのか?」
「逆に自分はなんで行動できないのか?」

を把握するためには、どうすればいいのか?

それは自分の今までの行動パターンを客観的事実から分析するしかありません。

 

大事なのは、飽くまで「客観的事実から分析する」っていう部分ですね。

例えば、毎日運動することを習慣化したいと仮定した時に、

僕の場合は、家の近くの月額定額制のジムを契約するだけで毎日運動するという習慣を作れました。

それは、

・自分は運動が好きだから(むしろ体を動かすことが褒美に働く)
・家から遠いと行かなくなる

という傾向が僕にあったから、

その傾向から “家の近くのジム”という工夫で習慣化することができたというわけです。

 

一方で、友達の場合は、

運動することに対する抵抗値が高く、家からの距離を近くしたところで機能しません。

そもそも自由に好きなときに行くことができる月額定額制だと行かないということも理解していました。

だから、友達は知り合いが経営しているパーソナルジムを契約していました。

パーソナルというだけでなく、他人ではなく “知り合い” にすることでサボりにくくしているということですね。

それは自分が運動を習慣づけるために、

『見張ってもらうことで自分が行動する』

という傾向を理解しているからこそできる工夫になります。

 

嫌いな運動を習慣化するために、やらざる得ない環境を作った。

これが「自分がどうすればやるのか」を今までの傾向から把握し、工夫してやるということです。

 

ここで、過去の自分の傾向を客観的に分析せずに、

「いや、今、やる気あるから、毎日ジムに行ける気がするんですよね!」

みたいなことをやってしまうと、

初日だけ行った後は幽霊会員となり、やめ時を失った月額費用を払い続けるだけの人になるわけです。

案の定ですね。

意志力に依存した習慣化を試みると、時間とお金を無駄にしがち。

もはや、それを常習犯的に繰り返してしまうのが、人間の性ですねw

 

『何かに挑戦してるはずなのに、継続できず、一向に人生が好転しない』

という状況に陥る時というのは、得てして、

  • 外部環境の設定が甘いか
  • 自分の傾向を無視しているか

のどちらかです。

 

僕もそれやってしまいました。

大学受験で失敗したから大学院で再度挑戦すると言っていましたが、結局同大学院に行っていましたし、

英語を勉強して大学生中に話せるようになると決めていたのに、ダラダラ勉強して、英語は話せないし、TOEICの点数も特に高くない状態になっていました。

それは、

「自分の行動を自分の意志力に依存させたこと」
「外部環境を積み上げなかった(甘々だった)」
「過去の過ちから自分の傾向を分析しなかった」

ことが原因です。

全部ですねw

 

ただ、このレポートを読んでいるということは、

あなたにも少なからず、思い当たる節があるんだと思います。

  • 人生を変えようと、いろいろ試したけど、続かない。
  • 海外に行きたいと思っているが、パスポートすら作っていない。
  • 人生の自由度を向上させたいと思いつつ、週末は友達と遊んで終わっている。
  • それなりの自己投資をしているはずなのに、うまくいかない。

それは、自分自身の傾向を理解せず、そして、自分の傾向に合わない工夫を実践しているから。

それじゃぁ、いくら自己投資しても無駄だということです。

僕も、他大学院受験するために数万する教科書を買いました。

英語を勉強するために、英語の勉強法は死ぬほど調べたし、DVDは見まくりましたし、教材も買いました。

 

でも . . . 結果は無様。

東大の大学院に行った友人がいるのに、僕は大学院受験すらしない。

留学に行った先輩は英語を話せるが、だらだら勉強していた僕は先述したとおり。

 

つまり、人生が積み上がるような習慣を作ることができていない。

外部環境と内部環境が積み上げることができなかった。

それもこれも、ここで話した視点、

「自分の傾向を理解し、その傾向を活用した外部環境の強化という “工夫” 」をしなかった。

これに尽きます。

だからあえて強い語気で言わせていただくと、

これ以上、人生を無駄にするな!
そのためには、まずは
自分の傾向をちゃんと客観的に理解することです。

 

「体」が外部環境、「心」が内部環境という抽象度

ということで、

外部環境と内部環境を強化するという行為がライフスタイルを積み上げていくことである

ということは理解してもらいました。

ここからさらに外部環境と内部環境の抽象度を上げてみると、

自分らしく人生を積み上げていく1つのアプローチとして、

「体」は一番の外部環境だし
「心」は一番の内部環境である

という視点も必要になってきます。

 

そもそも、体も、心も、僕らにとって道具でしかありません。

「自我」というものが存在しているのかどうかはここでは議論しませんが、

仮に「魂」というものを自分の本質だとしたときに、

その魂が自分らしく人生を享受できるかどうかは、

自分の「体」という外部環境と「心」という内部環境を最適化していった結果になるわけです。

 

という前提を理解しておけば、

道具である「体」と「心」に無頓着であるというのはありえないわけです。

 

「いや、20代の頃、毎日ペヤングを食うてたくせに。」
「まったく、どの口が言ってるんや!」

という感じですねw

 

でも、体(心も)を蔑ろにしまくってきたからこそ、その影響力を実感した。

後悔するくらいにw

 

ただ、僕は健康オタクというわけではありませんし、なるつもりもありませんw

あくまでこれをやった方がパフォーマンスが上がって、自分のライフスタイルを構築するのに役立つよね?

という視点で体と心のメンテナンスをしています。

 

だから、病気になるリスクとか、そういうことはあんまり考えていません。

老後期間を伸ばすことに興味はなく、ただ今の時間の密度を濃くするため。

 

まぁ体がボロボロで、肉体的疲労が溜まりまくっている状態で、

理想とするライフスタイルは構築できないですよね?

というか、むしろ、わざわざ変な生活習慣をすることで、

理想とするライフスタイルに挑戦できない言い訳を自ら作り出して安心してる節あるよね?

ということから脱するべく、

この体のメンテナンスは覚悟の現れにもなってくれるわけです。

 

だって、ベストな状態で挑戦して失敗したらショックすぎません?

自分のメンタルが持たないから無意識が勝手にショックを和らげる作戦を考えてくれます。

だから、体に対して無頓着な態度をとるみたいなセルフハンディキャッピングを設けがちなんです。

 

でも、それをやっているということは、

セルフイメージが低いということ。

ということは、ライフスタイルの構築がセルフイメージの積み上げである以上は、

自分のそれが理想とはほど遠いものであり続けるということを意味します。

 

だから、マインドセットを変えるという意思表示のためにも、

体という外部環境にもこだわってみてください。

むしろ、体という外部環境にこだわっていないから元気もないし、積極的になれない。

体を整えて元気になれば、セルフイメージも上がり、意味のある積み上げができるようになりますので!

 

もちろん、「心」も同じです。

ネガティブな情報でキャッシュまみれな脳内では、

脳の抽象概念である「心」が健全であるはずがありません。

 

ということで、僕が今、実践していたり、実験段階の外部環境の強化のおすすめを紹介しておきます。

 

「体」のメンテナンス(外部環境の強化)

  • 有酸素運動の習慣をする(筋トレに逃げない。脳をパキらせるには有酸素だし、筋肉量が極端に多い人は逆に燃費が悪くなるから頭を使いたい人にはおすすめしない。)
  • 炭水化物を取らない(「ファットバーン」も大事ですが、それ以上に血糖値の上昇によるパフォーマンス激落ちタイムをなくす)
  • 身体機能性を上げる(自重トレーニング)
  • 体を柔らかくする(アシュタンガヨガ)
  • 姿勢を正す(呼吸法)
  • ちゃんと寝る

 

「心」のメンテナンス(内部環境の強化)

  • 感情と思考の外部化
  • 運動によるキャッシュデトックス
  • 適切な意味のある負荷をかける
  • 瞑想(20分)
  • 語学学習(頭を使う趣味)

 

もちろん、ここでも自分の傾向を理解して、

必要なものを選んで、しかも工夫してやる必要があります。

僕はランニングを10kmほど走りますが、

ランニングの目的は心拍数を上げることです。

自分がどれくらいの距離で、どのくらい心拍数が上がるのかも自分の傾向の1つです。

その傾向に必要な量、必要なタイプの有酸素運動をやってみるということですね。

 

ちなみに、僕も路上でコンクリートの上を走ると膝と足首を痛めるので(というか、痛めてしまったので)、

ジムでトレッドミル上をクッション性の高いシューズで走ることにしましたし、

ランニングだけでなく、水泳も織り交ぜることで足への負担を軽減するように変更しました。

 

心に対しても同様なのは言わずもがなです。

 

外部環境と内部環境は表裏一体説

便宜上、ここまで「外部環境」と「内部環境」と分離して話しましたが、

実際問題、心身を切り離して向上させることはできないように、

内部環境のために外部環境があり、
外部環境のために内部環境がある、
という関係性になる。

外部環境を強化すれば、内部環境も強化されていくし、
内部環境が強化されれば、より外部環境も強化される。

だから、どっちかだけが強化されるということはありません。

 

ただ、僕らが強い臨場感を感じながら生きているのが3次元の世界であることや、

観測される自分の傾向が3次元的現象であることから考え、

そして、その3次元の世界で生きている間に理想とするライフスタイルを実現するということを目的とするなら、

僕らは『外部環境を強化する』というアプローチを実践するのが得意であり、より効果的なんですよね。

 

僕が口を酸っぱくして言っている、

『今のライフサイズで理想とするライフスタイルを送り始める』

というのも、結局、今すぐ外部環境を設定することに他ならないわけです。

そのための意思決定をしていく。

「自分の理想とするライフスタイルをフラクタルに今に下ろしたら、こうなるなぁ」

「だから、こんな外部環境を設定しよう」

という順番になるということですね。

 

「欲望を体現する意思決定」と「今を謳歌する(理想を体現する)意思決定」は違う

理想と欲望は時たま混同されがちですよね。

ただ、「理想とするライフスタイルを今のライフサイズで実践する」のと「身の丈に合わない欲望を実践する」のとは、全く違う。

もちろん、これを読んでくれている方は理想を体現する側の人なので、

「欲望を体現したらあかんで!」

なんてわざわざ言わないですw

 

じゃあ、あえてここでピックアップしたのは、なぜか?

それは、

欲望と理想を対比させて考えることで、
理想を体現する意思決定を理解しよう

という魂胆です。

 

ということで、理想と欲望の体現の違いについて話していきます。

 

世間一般に、

「どんなライフスタイルを送りたいですか?」

と言われたら、

「ウルフ・オブ・ウォールストリートやSEX AND THE CITYのような生活が理想的なライフスタイルです!」

と答えるのが王道かと思います。

(めっちゃ偏見がありますが、説明しやすいようにコレでいきますw)

 

で、これ自体は理想でもあり欲望でもあるわけです。

でも、理想的なライフスタイルを今のライフサイズで体現するときに、

「今は日本にいるから、今持っているお金を使えるだけ使って、日本で散財する生活をする」

みたいな行動は、

「今のライフサイズで理想を体現すること」
「今を謳歌すること」
「後悔しない人生」

であることではありません。

そのアプローチは欲望を体現しているに過ぎないということです。

というのも、それは『理想とするライフスタイルとフラクタルな関係にないから』ですね。

 

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」や「SEX AND THE CITY」のやつらが、

実際にどんなライフスタイルを送っているのかを理解していないとも言うことができます。

 

皮の部分だけを観測して、

ラグジュアリーな生活をしようと思っても、

それは本質的な理想の体現ではないから。

 

まぁそれは分かりますよね。

一番わかりやすい話が、

彼らはちゃんと自分の収入源があって、

十分すぎる収入があるからその生活があるわけです。

自分の収入に “似合った” 生活(食べ物やホテル)をしているわけです。

 

今のあなたがラグジュアリーな生活を体験したかと言ってそれは、

理想を今のライフサイズで体現したことにならないということです。

だって自分の収入源がない状態で、

皮を実践したとて、フラクタルになりえるはずもないんですから。

 

それよりも「自分のビジネスを始める」ということが、

実はフラクタルであると言えるわけです。

フラクタルとは必ずしも同じ行動や活動の “縮小版” や “劣化版” という意味ではないんです。

 

その一方で、

「今すぐ海外に行く」という意思決定が、

今のライフサイズで理想を体現することになりえるわけです。

 

たとえば、

「いつか、海外で悠々自適に住みたいんですよね。」

という人に対して、僕は、

「今すぐ海外に行ってみたら良いじゃないですか?」

とよく言ってます。

 

それは、

「●●という国に憧れがあるんです!」
「海外を旅して視野を広げたいんです!」

と言いながらも5年、10年と無駄にして、

自分が低きに流れただけなのに達観したかのように、

「別に海外に行った所で意味ないやん?」

みたいなことを自分に言い聞かせ、

人生を終了しようとすることがわりとふつうに発生しがちだからです。

 

そうなってしまうと、

なんのために生きているのかわからなくなりますよね。

だからそんな人には、

実際に海外に行ってみることを勧めています。

 

しかも、

「海外で悠々自適に暮らしたい」

という理想のライフスタイルを抱いている人にとって、

たとえば、

「今すぐタイに一ヶ月行ってみる」

ということをすることには、

  • 自分が海外で暮らすということの臨場感を上げに行く
  • 自分が理想とするライフスタイルはやはり間違っていないという確信を得にいく

という意味のある行為だからです。

自分が次のステージに進むために必要なことであり、
今のライフサイズで理想を体現することになるわけですね。

これまでの説明で言うと、

・今の謳歌を積み上げること
・ちょっと無理をする
・我武者羅ファイト

していることになるんです。

 

それが「理想とするライフスタイルを今のライフサイズで送り送り始めること」であり、

「現状の延長線上に理想がない状態」から「延長線上に理想があるであろう路線」にシフトチャンジすることを意味する。

 

ですが、

たとえ同じ「海外に行く」という行動でも、

「人生は一度きりだから。」
「いつ死んでも後悔しないように。」

と言って、現実に向き合わず、

「借金して海外に遊びに行ってきます!」

みたいな行動は、

その行動の延長線に理想があるわけではないから全くの無意味ってことですね!

つまり、皮だけを見て同じ行動だったとしても、

その意思決定は、状況や意図によって意味が異なる。

まぁ、当たり前なんですがね。

 

どんな意思決定をすればいいのか?

じゃぁ、今のライフサイズで理想を体現するには、

どういうイメージで意思決定すればいいのか?

10年後、理想とするライフスタイルを
送っている自分がいるとして、

そいつが、今の自分の生活に放り込まれたら、
どんな意思決定をするか?
そいつと同じ意思決定をする。

ということになるわけです。

 

10年後、あなたは理想とするライフスタイルをバリバリに歩んでいるはずですよね?

(ここで、「えっ?」と不安に感じる人はセルフイメージ低すぎ問題が発生してるかもなので、セルフイメージ爆上げイベントが必要ですね。)

 

で、その理想的な自分が今の生活に引き戻されたとして、

たった今からどんなライフスタイルを送り始めると思いますか?

つまり、

理想とする外部環境で、
理想的な内部環境を持っている自分が、

今の自分の生活に放り込まれて、
どういう意思決定をするかを真剣に考えるということです。

 

そして、その意思決定をするということが、

理想的なライフスタイルを今のライフサイズで体現することだし、

フラクタルに人生を展開するということなんです。

 

例えば未来からやってきた理想の自分が、

金も、収入源も、資産もない状態で、

意味もなく「ラグジュアリーを体験しよう!」とか考えるはずがないですよね?

(こう考えるとフラクタルに歪が生まれてるのが理解しやすいかと思います。)

 

理想とするライフスタイルと今は収入源が違うのであれば、

未来からやってきた自分は、

今すぐ自分でビジネスを始める準備を始めるはずです。

 

先ほどの「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の例で言えば、

もしジョーダン・ベルフォートが今のあなたの生活に放り込まれたら、

どんな意思決定をするか?

周りがビビるような絶対積極の精神で意思決定していくはずです。

映画内でも自分で証券会社を設立するわけですし。

フラクタルに人生を展開すること
理想のライフスタイルを今から体現し始めること

そのために必要な意思決定をするイメージはここで話した内容です。

そして、僕らが実際にやっていく行動としては、

  • 外部環境を強化すること
  • 内部環境を強化すること
  • 自分の傾向を理解して活用すること

ここに集約されるということですね。

 

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はい、ということで今回は『人生の時間を浪費しないビジネスとライフスタイルを積み上げる習慣化プロセス』について話しました。

ここで話した内容を僕は、

「自分らしい今の謳歌を積み上げる」

という言葉に込めて、よく使っています。

そして「自分らしい今の謳歌を積み上げる」ことを目的にしたのが、

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サロンでは『自分の価値観を体現して生きる実力を身につける場』として、

  1. いつ、最期を迎えようが、人生を謳歌したと思えるライフスタイルの確立
  2. 1%のセルフイメージ積み上げと意志力の絶対的有効活用の実践
  3. 自己成長と他者貢献が一致したビジネスの土台構築と基準値向上

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