海外ノマド旅 | ノマドブログ https://okamoto712.com PC1台、好きな場所で生きる。 Fri, 15 Mar 2024 06:11:09 +0000 ja hourly 1 https://okamoto712.com/wp-content/uploads/2018/04/cropped-2018-07-07-12.01.27-32x32.png 海外ノマド旅 | ノマドブログ https://okamoto712.com 32 32 台湾で16日間ノマド旅をしてきた。【台湾に滞在したことで気づいた生きづらさ】 https://okamoto712.com/taiwan-15382.html Thu, 14 Mar 2024 11:23:44 +0000 https://okamoto712.com/?p=15382 先月は人生初となる台灣に行ってきました。 合宿期間1週間も含めて合計で16日間滞在しました。 「日本と似ている」という噂だったので滞在期間短めで航空券を取ってしまったのですが、いざ行ってみるとめっちゃ良い場所でした。 な...

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先月は人生初となる台灣に行ってきました。

合宿期間1週間も含めて合計で16日間滞在しました。

「日本と似ている」という噂だったので滞在期間短めで航空券を取ってしまったのですが、いざ行ってみるとめっちゃ良い場所でした。

なので、僕なりに現地で感じた『台灣の良さ』を共有したいと思います。

とは言っても、実は台北しか行けなかったので台北の話やと思ってもらえればと思います。

台灣の一般情報

2月8日から14日まで旧正月期間だったので、序盤の1週間は閉まっている店も多く、正直暇でしたw

「残念やなぁ」

とは思いましたが、

「いや、これは逆に、レアな旧正月の台北の雰囲気を味わうことができている」

と解釈することで、なんとか楽しく乗り切ることができました。

危ないところでしたw

気温的には寒い日もありましたが、だいたい15〜20度くらいの日が多く、かなり過ごしやすかったです。

寒いのが苦手な僕としては日本の2月よりもかなり暖かい場所に居られるということでしたり顔をしていましたが、後で聞いてみると日本も2月は暖かったらしいですねw

ノマド旅で感じた台灣の良さ

ここからは個人的に感じた台湾の良さを共有させていただきます。

・町並み編

まず、台北の町並みは本当に東京(日本)と似てるなという印象でした。

街の作り方が日本と一緒なんですよね。

言語は台湾華語という中国語の1種(?)なので街にある看板も漢字で書かれており、ボケーと歩いていると日本の慣れない街を歩いている感覚くらい、ある意味異国感はありませんでした。

ただ、確かに町並みは日本と似ているんですが、台北の方がきれいで雰囲気も良いんです。

理由はわかりませんが、台北の街を歩いているとノスタルジーを感じる。

日本人が失った純粋さや素朴さのようなものが街全体から醸し出されている、そんな気がしました。

実際に行くまでは台灣といえば “夜市” みたいなイメージがありましたが、僕としてはふつうにオフィス街や繁華街の町並みを歩いている方が台灣らしさを感じるなぁと思えましたね。

ちなみに見た目だけでなく、『悠遊カード』というSUICAみたいなカードで地下鉄が乗れたり、コンビニで買い物ができたりと社会システムも一緒なので、そういう意味でも親しみやすい場所でした。

・ご飯編

おいしい!

最初、台北でご飯を食べたとき、

「ん?味がない?」

と思いましたが、台灣の料理は薄味みたいです。

どれくらい薄味なのかと言うと、うちのオカンよりも薄味ですw

なので最初は物足りなさを感じるかもしれませんが、薄味に慣れれば、めちゃくちゃ旨いと思えてきます。

日本にいるときは味の濃いものをばかりを求めてしまって、「味を楽しむ」ということをしていなかったなと反省。

個人的に一番美味しかったのは『鶏飯』というローカルフードです。

そして唯一の苦手だったのは臭豆腐の匂い。

余市にいくと必ずと言っていいほど売っているのですが、出店の周りの匂いは最後まで慣れることができませんでした。

おそらく日本人にとっての納豆みたいなもんなんやと思います。

・人柄

台湾の人は全体的にめっちゃ親切でした。

他の東南アジアの国でも人の良さを感じることはありましたが、また違ったタイプの人の良さが台灣にはありました。

前者が動的な優しさだとしたら、後者は静的な優しさといった感じでしょうか。

はい、これだけでは意味不明ですねw

めっちゃ感覚的なもんなので、気になる人はぜひとも台北に行って見てください。

あ、治安も良さげです。

・千と千尋

せっかくなので、ジブリ作品『千と千尋の神隠し』の舞台のモデルとなったと言われている九份(きゅうふん)に行ってきました。

台北中心部からタクシーで1時間くらい。

もっぱらジブリは『もののけ姫』派ですが、この日だけは『千と千尋』派に寝返るほど綺麗な場所でしたw

 

台灣で感じた「社会の当たり前」を疑う重要性

今回、台灣という日本からめっちゃ近い国に滞在しました。

距離的にも飛行機で3時間くらい。

表現が適切なのか分かりませんが、

そこで感じた率直な感想は、

「台灣と日本は似ているなぁ」

人の雰囲気も似ている気がする。

でも。

表面的には似ていても、微表情や雰囲気は違う。

そういった日本と近しい国に行ったからこそ感じれたこともありました。

その1つが『植え付けられた価値観はたくさんある』ということ。

価値観がアメリカナイズされている可能性

例えば、日本ってかなり “アメリカナイズ” された価値観を採用していますよね?

今回、滞在中に起こったことを例に出すと『プロテインが見つからない事件』です。

日本では筋トレブームということもあって、コンビニに行けば必ずプロテインを買うことができます。

ですが、今回の台北滞在ではコンビニでプロテインを見つけることができませんでした。

セブンイレブンとファミリマートが日本と同じくらいあって、売っているものもほぼ同じなのに。

(博多明太おにぎりが台灣のコンビニの方が美味しく感じるという事件もありましたが、ここでは割愛しますw)

ほぼ日本と同じものを売っているのに、プロテインドリンクがない。

「そこまで筋トレがブームになっていないのかな?」

たしかに “筋トレ” ってアメリカっぽいもんな、と。

そんなことを考えていると、

「そもそも筋トレって日本人に向いているのか?」

ということも疑問に思えてきました。

(ここでいう筋トレは健康量以上の筋肉をつけること)

 

「日本人の骨格的に過度な筋肉量をつけることって健康的なのか?」

というと、正直微妙やと思います。

頭を使う仕事をするなら、必用以上に筋肉をつけると逆に燃費が悪くなるという話も聞いたことがありますし、筋トレしてるけどメンタルが弱い人や元気がない人もわりといるし、そんな方の相談に乗ることもあります。

たしかに昔ながらの日本人の強者像としては侍や忍者を思い浮かべるけど、筋肉隆々のイメージではないですよねw

 

それにエネルギーを上げたり、意志力を上げたり、脳のキャッシュを取り除いたり、IQの低下を防いだり、脳を活性化させたり、それこそBDNFという脳由来神経栄養因子を脳内で分泌させるには有酸素運動の方が圧倒的に良いと言われています。

僕も東京に戻ってきてから毎日10キロのランニングをしていますが、走れていない時と比較したら明らかに意欲的に活動することができています。

(まだまだ10キロという距離に体が慣れていないので、肉体的な疲労から思考が鈍ることはありますが。)

 

ただ、そういった自分の目的に合った習慣を取り入れることの方が人生を着実に進めていくには大事やと感じるわけです。

そう考えると、盲目的にアメリカナイズされた価値観を採用する必要もないということですね。

何事にも「向き、不向き」がある。

そのほかにも美的感覚に関しても、イケメンや美女は「目が大きく、二重で、小顔で、高身長、足が長い、細身で、鼻筋が通っている…」みたいに日本人の多くの人に当てはまらない特徴を基本としているような気がします。

それを絶対的正義と考える必用はないし、そのパラダイムを採用しているとそりゃしんどくなりますよね。

世界三大美女として挙げられる小野小町は少なくともそんな顔をしてないはずですしw

 

もちろんのことですが、今、自分が心の底から楽しいと思えるものや美しいと思えるものを否定する必用はありませんし、僕もあなたのそれを否定するつもりもありません。

筋トレで人生が好転したという人もいるだろうし、アンジェリーナ・ジョリーが度ストライクという人もいるはず。

僕自身もエニタイムは契約していますし、クロエ・グレース・モレッツは可愛いと思いますw

 

だからここで言いたいことは、本来の自分とはかけ離れた価値観を絶対的な正解だと無意識に採用している可能性もあってそれが理由となって生きづらさを感じているかもしれないということを覚えておこう、ということです。

日常的にその可能性があることを頭にいれておけば、逆に自分が自分の価値観を理解することに役立ちますし、それを軸に生きる方がええ人生を送ることできるやん!

ってことですね。

なので、そういった『自分の当たり前や常識を疑う機会として海外旅は役に立つ』という、海外に行く意義の基本に立ち返ることができた台灣ノマド旅となりました!

 

P. S. 合宿中に早速ランニングしたメンバーさんの話

ちなみに、台灣の合宿中、有酸素運動の重要性(脳のキャッシュを取り除き、正常な意思決定にするうえで)について話す機会がありました。

その次の日、参加メンバーさんの1人から、

「今朝、ホテルのジムで走ってみました!」
「大人になって筋トレ中心だったんですが、めっちゃいいですね!」

という報告を受けました。

その方はエンジニアとしてヨーロッパでノマドしている方です。

やっぱ自分で人生を切り開き、成果を出しながら着実に人生を動かしている人は「スピード感が違うな」と思えましたよね。

言われた次の日の朝に自ら走って体感してみる。

「案ずるより産むが易し」ではありませんがw

下手にいろいろ考えるよりも “実際に行動に移してみる” 方が、早く、たくさんの学びを得ることができる。

もちろん、これって基本中の基本なので今更改めて書くようなことではないのかもしれません。

でも、習慣の積み上げという意味でも、1つ1つの所作で差が生まれるのも確かなので、台灣の合宿中にあった出来事として共有させていただきました!

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プーケット(タイ)にて18日間のノマド旅をしてきました。 https://okamoto712.com/phuketthai-14560.html Fri, 21 Apr 2023 05:28:23 +0000 https://okamoto712.com/?p=14560 こんにちは。okamotoです。 アイキャッチの写真の表情が気持ち悪く、目線を入れたらさらにキモくなったので、敢えて採用してみましたw いかがでしょう? キモい写真で『Not Readの壁』を自ら作っていくスタイルになっ...

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こんにちは。okamotoです。

アイキャッチの写真の表情が気持ち悪く、目線を入れたらさらにキモくなったので、敢えて採用してみましたw

いかがでしょう?

キモい写真で『Not Readの壁』を自ら作っていくスタイルになってしましたが、

その壁を乗り越えて、本文を読んでいただけているという奇跡に感謝しつつ、

今回の記事を書いていきたいと思います!

 

内容としては写真のキモさに比例するくらい、

保守的日本人気質の人には大事な話になります。

 

ということで本題ですが、

先日まで参加者30人超えの海外最強合宿の運営メンバーとして10日間、+プライベートとして8日間、タイのプーケットにいました。

この記事もプーケットにいる時に書き始めましたが、配信は今になってしまいましたよねw

それでもせっかく海外にいるということで、

これ見よがしに海外ノマドをやってきました。

いやぁ、海外ノマドするのも楽ではないですねw

時には崖に登り、

時には腰を痛め、

時にはゴミの浮いた海に入る。

そんなノマド生活を送っていましたが、

コロナ期間中、大人しく日本国内にいたということもあり、

4年ぶりの海外生活では、明らかに遅くなった時間の流れを体感することができました。

時間は相対的である

という話は、どこかでしたかとは思いますが、

結局、僕らは同じ時間を生きているようで、誰一人として同じ時間を生きていないんですよね。

というか、そもそも時間なんて存在しないっていうのが有力説なわけで。

 

だから、僕ら人間にとっては『体感時間』が全てになるわけです。

自分自身の脳みそが1秒間に認識する情報量が自分にとっての1秒になるわけで。

“クロックサイクル” ってやつですね。

 

つまり、人生を長く生きよう!とか、

人生で多くのタスクをこなそう!とか、

そういった考えを持っているのだとしたら、

1秒間の情報量を増やしていくしかないわけです。

 

しかしながら、日本で同じ作業の繰り返しをしているだけでは明らかに1日が短くなってきます。

かという僕も、

「え!?もう一週間経ってるやんけ!」

という言葉が会社員時代の口癖でした。

(そのままパソコンを家に持って帰って、土日に仕事をするなんて週も多々ありました)

 

毎週月曜日は憂鬱な気持ちでスタートし、「金曜まで早く過ぎ去れ!」と願いながら土日まで無心・無感情で働き、なけなしの土日で自立のために作業する。

そんな生活をしていると、1ヶ月が1週間くらいの体感になります。

案の定すぎますがw

 

体感時間が短くなるのは、

「毎日、同じ刺激だから」

という理由もあるとは思いますが、

それ以上に、自分が感情的にワクワクしていない人生を送っていることが最大の理由であるというのが僕の結論です。

子供じみていますが、

・無心・無感情である
・ストレスによって脳みそが損傷している

こういう状態では「1日が一瞬」、というか「人生も一瞬」で終わってしまいますよね。

 

もし、そんな状態で会社員を続けていると、

「あれ、もう定年が見えてみてしまってるんですけど?」

という “人生手遅れ状況” になりかねません。

 

でも一方で、

今回プーケットに向かう空港では、

待ち時間中も僕の気持ちはワクワクでした。

おっさんが何言うてんねんって感じですが、

おっさんも空港でワクワクするんですw

 

それに関西空港からプーケットまでの道のりはすごく長く感じましたし、それでいて楽しいと感じている。

もちろん、プーケットに着いてからもそうです。

時間密度の濃密さよ。

 

僕らはどこまでいっても経験をベースに生きているということを思い知りましたね。

人生は経験でしかない。

まさしく、人生で一番大事な仕事は「思い出づくり」でしかないってやつです。

 

それに海外という異国の地にいるだけで、

シンプルに自分が受け取る情報量が多くなります。

それは、日常のゲシュタルトが全く通用しないから。

 

でも目に入る情報すべてが新しいゲシュタルト構築のための材料になりえるとも言えます。

そういう意味では、海外初心者にはタイのプーケットはちょうどええ感じでした。

というのも、アジア圏の中でも治安は良いですし、物価も日本以下(場所によって変わる)。

それでいて日本と比較すると圧倒的に雑な部分がたくさんある。

 

タクシーではぼったくられるし、
(メンバーさんは1万以上ぼったくられましたw)

ノーヘルニケツで小学生らが原付きに乗ってるし、

深夜の出店に明らかに幼稚園くらいの子供がいるし、

車間距離なしで2億台くらいの車が走行しているし、

道を横断するには走行中の車を自力で止めないといけないし、

道は勧誘地獄だし、

その中でもレディボーイは力づくのマッサージや夜の店をオファーしてくるし。
(腕力が明らかに僕より強かったですw)

 

だからいわゆる日本人らしい振る舞いをしてしまうと、

断れない、
渡れない、
ぼったくられる、
お金を払ってしまう、

ということになってしまいます。

実際、参加者さんの中には、注文していないお酒を女の子ら(?)が飲んでいて払わされている人がいました。

一方で、それを「注文してねえよ!」と跳ね除けた人もいます。

 

日本人的な礼儀の良さは弱さになりえます。

自己主張できなければ相手の思うつぼです。

ただ、タイには「おもてなしの文化」もあって、基本的には人は優しいですし、日本の悪徳業者のような悪意も感じません。

だから「意識的に自分の殻を破るのが初めてだ!」って人にはちょうどよい負荷、絶妙なのハードルの国だなという印象です。

 

僕もコロナで凝り固まった日本人気質を、レディーボーイの押しの強さを経験することで払拭することができましたw

と言いつつ、写真は鼻の下が伸び切っていますねw

※写真には男性しか写っていません。

 

で、ビジネス的な話もしておくと、

シンプルに主張の弱さは、発信では自信のなさに繋がります。

でもそもそもの主張の弱さは自信がないからというわけではなく、気を遣いすぎから発生しているパターンがあります。

無意識に他人の目を気にするようにできているのが日本であり、日本文化です。

そういう意味でも異国の地にて、自分がどのように世界を認識しているのかを再認識するのは良いことです。

 

特に、自己主張できないとか、断るのが苦手という典型的な日本人気質な性格を持っている人は、プーケットに来て、レディボーイのオファーを受けてみるのが良いでしょう!w

数日もすると、

「NO!」

と強く言うことができるようになりますし、

「NO!w」

と、お互い楽しく、チョケながら断る余裕さえも出てくるようになります。

 

こういう非日常的で、新しいゲシュタルトを構築していると、

まじで1日が3日くらいの体感になります。

大げさではないです。ガチなやつです。で、

僕が『PC1台、好きな場所で生きる』というコンセプトでビジネスをやっているのは、まさしくこういうライフスタイルが送るためです。

 

自立しているからこそ好きな場所に行ける。

言い方を変えると、 “場所に依存しない” で済む実力を身につけるということです。

 

昨今、ノマドなんて言葉は使い古されましたし、

PC1台のキラキラ発信と混同されて、茶化されることもあります。

さらには「PC1台〜」「スマホ1台〜」という言葉は詐欺まがいの情報商材屋に使われがちです。

 

でも、そんなどうでもいい他者を気にして大事なところを曲げる必要もなく、

「ネット上に自分のビジネスシステムを作る重要性」

が伝わる人だけに伝わればいいという情報発信の基本に則って、このコンセプトを使い続けます。

 

それに大人になると、遊ぶことに罪悪感を感じる人もいます。

でも人生では生きてる間に思い出づくりしたもん勝ちです。

「なんとなくここまでなら遊んでいいよね?」

というお互いの探り合いのもと、人生を生きるのは日本人の悪い癖です。

 

もちろん遊びほうけたり、豪遊しようぜ!というわけでもありませんし。

現にタイは日本よりやすいですし、日本の方が余裕で楽しいですw

ふつうにタイの方が負荷は多めです。

 

だから、ただ人生の成長軸と他者貢献とライフスタイルを一致させてるだけ。

自分の価値観を体現するより他人の目を気にしてしまうのは日本人っぽいところだとは思いますが、

そういう気にし過ぎな性格な人ほどノマドになりましょう。

そして、海外の価値観や文化に触れ、自分をアップデートしていきましょう。

その落差や成長を楽しめるのも僕らのような日本人気質の性格だからこそです!

 

もちろん、そのためには個人の実力を上げていかないといけません。

僕も情報発信やマーケティング、SNS集客、セールス、セミナーなど、永遠と勉強しています。

でも、それが楽しいと思えてきます。

自分の実力が上がっている、自分が自立し続けるための力が付いている、そんな体感が気持ちいいんですw

しかも時代的にも別にそういう生き方や働き方は、もはや珍しくないってことですね!

 

実際に、今回の合宿に参加したメンバーはネットを活用して働いている人ばかりでした。

  • セネガルに住みながらナンパや人生のコーチングをしている人
  • 東大卒の年商1億マーケター&コンサルタント
  • セールスコンサルとセールスのフィールドでベンチャー起業している人
  • マッチングアプリで女性を口説くのが日本で一番上手い人
  • ネットビジネスで1億円をコンスタントに稼ぎ続ける人
  • 個人向け広告運用とコンテンツ作成のスペシャリスト
  • ネット配信でフォロワー数十万人のインフルエンサー●V男優
  • 恋愛ジャンルでチャンネル登録者数万人YouTubeチャンネルの保有者
  • プロボクサー、兼トレーナー、兼トレーナー育成コーチ
  • 恋愛というフィールドを通して己に勝つ力を磨いている人
  • コンセプトメイクと資産構築のプロ
  • 顔出しなしでビジネスの情報発信で飯を食っている人
  • Instagramで月数百万を売り上げる集客のプロ
  • 恋愛コーチ兼、マッチングアプリ専門のカメラマン
  • 物販と不動産で稼ぐ、趣味が「旅行」の人
  • 動画編集とディレクションを行う起業家としてのフリーランサー
  • メンタル強化と人生を切り開くプロコーチ
  • ネットで大学受験を教える大学生
  • Twitterのキラーコンテンツで月数百万売り上げるマーケター
  • 自分の人生を取り戻し、人生と働き方を一致させるコーチ
  • 最強セミナー講師

などなど。

ここには書ききれないようなバラエティに富んだメンバーが参加してくれました。

参加者の中にはビジネスを初めて半年くらいの人も。

事実として、自分のビジネスを持つというのはそれくらいのハードルにはなっています。

 

もちろん、数年プレーヤーの人の中にはビジネスを始めた頃から知っている人も沢山います。

そして全員に例外なく言えることは誰しもが “初めて” からのスタートであったということ。

みんな最初はゼロです。

でも、自分の理想のために自分を奮い立たせ、積み上げていっただけ。

 

日本人気質で考えると、保守的でリスクを考えて行動しない傾向にあるかもしれません。

もちろん、皆もご存知の通り、僕は超保守的な日本人気質の人間でした。

でもこのまま人生を終えるのは嫌だと思い、

「自分の殻を破る」ということをやってきました。

そうすると、コンフォートゾーンが自然と変わってきます。

 

現状を変えるには自分の殻を破るということが少なからず必要です。

今回の参加者の方も、さらに殻を破ることができたという感想を頂いています。

世間一般に見ると成功者と分類される人らですら、

今も殻を破り続けているというのは逆に勇気がもらえますよね。

 

僕はみんなにそんな人生の殻破りイベントを意識的にやっていってほしいと思うし、

プラス、僕もまた企画しようと考えてます。

自分の殻を破って、

PC1台、好きな場所で生きるノマドをやりましょう。

 

また、今回のタイ・プーケットのノマド旅では死ぬほど学びがあったので、

引き続きコンテンツ化して話していきたいと思います。

ということで、お楽しみ!

 

P. S. 

今回、タイのプーケットにて30人規模の海外合宿に運営として参加し、前乗りと延泊を合わせると18日間。時間密度の濃さと情報量の多さに今でも脳はバグり気味です。また参加者の皆さんからはご好評の声をいただけています。そんな充実した企画にできたことを本当に嬉しく思いますし、何より参加者された皆さん、本当にありがとうございました!それでは次は、日本もしくは地球のどこかでお会いしましょう。

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