「マネしていいですか?」上手に成功者をパクる方法

・自ずとコンセプトがokamotoさんの類似になってしまいそうです。

・仕組み化の型を参考にさせていただきたいです。

・okamotoさんをマネしていいですか?

LINE@内でいただいたご質問にお答えしたいと思います。

ということで、今回は最も多くご質問いただく、

「okamotoさんのマネをしてもいいですか?」

の類のご質問に解答すると同時に、

“上手にマネするポイント”
“上手に成功者をパクる方法”

を紹介します。

「okamotoさんのマネをしてもいいですか?」

「全然、いいですよー。」

ただ、丸パクリとコピペはやめてくださいw

飽くまで “自分の言葉でマネする” 範囲ならOKです。

という前提のもと、

それでも単純にマネしたところであまり上手くいかないのが現実です。

なので、引き続き、

稼ぐ人が実践している “上手にマネする方法” を紹介したいと思います。

真似するポイント

マネするポイントは大きく2つ。

  • 導線(マーケティングファネル)
  • コンセプトの使い方

ですね。

導線(マーケティングファネル)に関して。

導線をマネするためにまずやることは、

前提となる基本知識を徹底的に勉強するということです。

僕もそうしました。知らないことは認識できないから。

まずはDRMの基礎、ステップメールの書き方、マーケティングファネルの考え方、コピーライティングのテクニックなど、一通り頭に叩き込んだ上で、

情報発信者、特にちゃんと稼げている人の発信を研究しまくりました。

ビジネス開始初期で言うとメルマガを100個ぐらい登録して、その後抽出していく、といったことをしました。

そして良さげな動線が見つかったら自分も辿ってみます。

しかも、実際に欲しいと思えたやつは買えばいいです。

買ってみて気づくこともたくさんありますし、何より自分が欲しいと思える導線を作った発信者の商品なのだから、自分にとって役立つ場合がほとんどです。

コンセプトの使い方に関して。

コンセプトは “自分のもの” であることが大前提です。

コンセプトはその人の価値観を具体におろし、言語化したものになるので、

たとえば誰かの情報発信を見て、表面上に現れている言葉をパクっていったところで稼げるはずがありません。

特に僕は、

経済的に自立すること、
安心して脱サラできるビジネスを構築する、
その実力を身につける、

ということを前提にしてるので、

他人のコンセプトを丸パクリしても全く意味がないと考えます。

ちゃんと時間を取って自分のコンセプトを作ってください。

その上で、自分のコンセプトを導線上に組み込む方法をパクってください。

コンセプトは、

・理想世界
・アンチテーゼ
・根本原因
・ターゲットのド真ん中
・方法論
・Me Selling Proposition

を決めることです。

これらの落とし込み方をマネすることが「コンセプトの使い方」をマネするということです。

上手にマネする方法

ここでもポイントは2つ。

  • 数を経験すること
  • 共通点と相違点を見つけること

です。

数を経験すること

先程も書きましたが、僕は当時、メルマガを100個くらい登録しました。

ここで1番学んだことは「やってはいけないこと」です。

つまり、稼げない人が何をしているのか、です。

多くの例に触れることで、稼げる人と稼げない人、面白くない人と面白い人の違いが分かります。

それっていうのは1人だけを観察していても見えてきません。

客観視できないからです。

その人をより深く知るためには、他の人も知る必要があるということですね。

恋愛みたいですね。

「他の女性を知って、君の素晴らしさを理解したんだ。」

みたいなクソ野郎な視点ってことです。

(違うかw)

で、その視点を持った上でw、

次に共通点と相違点を見つけていきます

共通点と相違点を見つけること

共通点と相違点を把握していくことで物事を抽象的に見ることができます。

つまり、ゲシュタルトが構築されていくということです。

例えば、共通点と相違点を把握することで抽象的に見るということを英文で考えてみます。

This is a pen.(これはペンです。)
This is a book.(これは本です。)

「あ、 “これは◯◯です。” って言いたいとこは、 “This is” の後に◯◯を入れればいいんだな。」

He is a doctor. (彼は医者です。)

「あ、主語は最初にもってくればいいんだな。」

といった具合に抽象的な理解が進みます。

発信者の観察もこういったことを繰り返していきます。

上手くいってる人の共通点と相違点、上手くいってない人の共通点と相違点を見えてきます。

それがいわゆる『成功法則』になる、ということです。

おまけ:劣化コピーを量産するビジネスじゃ . . . 無理。

「そもそもビジネスと呼べるのか?」という議論はここではしません。

ですが、劣化版コピーを生み出すビジネスというのは、

かつての「吉野家 vs すき家」が繰り広げていた低価格競争と同じで、

あなたのビジネスの商品(=キャッシュポイント)の価値がなくなっていくだけです。

競合他社が増えれてば増えるほど、あなたの存在価値がなくなっていくからです。

ですが、そもそも論、情報発信ビジネスでは競合他者が存在する時点でおかしいのです。

個人が同一直線上でビジネスしないために情報発信ビジネスをするみたいな所がありますが、

そのために必要になってくるのがコンセプトです。

ちゃんとコンセプトが設定できていれば、 “自分のターゲットのど真ん中は1万人に1人” が共感する規模感になっているはず。

それなのに競合他社が存在するということは、

  • 一卵性双生児レベルで同じ人生を歩んできたか、
  • ちゃんとコンセプトメイクができていないか、

のどちらかです。

まぁつまり、ちゃんとコンセプトメイクできていないってことですw

このあたりの詳しい話は、

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マネするにしても、真剣にマネしよう!

はい、ということで、

以上が『上手にマネする方法』でした。

個人はマネをすれば稼ぐことができると言われています。

僕もそれは否定しません。

ですが、マネをすると言っても、本気でちゃんとマネをしないといけません。

マネした後の自分の頭の中が空っぽのままでは意味がないですから。

ちゃんとビジネスのゲシュタルトを構築する視点を持った上で、真剣にマネしていってもらえればと思います。

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人生の負け犬だった僕は、毎月300万円を売り上げてノマドになりました。

「仕事は我慢」
「いかに感情を押し殺すかのゲーム」
「月曜から金曜まで早く過ぎろと思って生きる」
「しょうもない時間を過ごす対価が給料」
「お金は人生を切り売りして稼ぐもの」
「憧れのライフスタイルは諦めなければいけない」

超保守的かつビビリの僕は、

 “他人の価値観” を上手く体現することが人生だと思っていました。

しかし、それは全くの間違いでした。

 

人生は単なる『選択』でしかなく、

思ってたよりも5,000倍は自由でした。

それでも会社員のままじゃ自由を享受できないし、理想のライフスタイルも実現できない。

だって、経済的に自立するだけでなく、

時間を生み出し、生きる場所を自由化するためには、

 “自分自身のビジネスシステム” を持つ必要があるからです。

 

そう気づけたおかげで、

今ではこうしてノマドライフが送ることができています。

もちろん、特に才能があったわけではありません。

むしろ文才は悲しいほどありませんでしたw

(ここだけの話、国語の成績は高校でブービー)

それでもノマドになれたのは目的に合った手段を常に選択してきたからです。

 

だからどんな人でも “適切な選択” と “正しい努力” さえ実践すれば、

経済的自立・場所の自由・時間の余裕を獲得できると確信しています。

僕がノマドになるまでの軌跡と行動理念は、下の記事に書きました。

5分で読めるのでぜひ読んでください↓

→ ただの大学生だった僕が、全くのゼロから経済的に自立し、場所も時間も自由なノマドになった軌跡