ノマドライフ | ノマドブログ https://okamoto712.com PC1台、好きな場所で生きる。 Sun, 21 May 2023 07:53:50 +0000 ja hourly 1 https://okamoto712.com/wp-content/uploads/2018/04/cropped-2018-07-07-12.01.27-32x32.png ノマドライフ | ノマドブログ https://okamoto712.com 32 32 【他人の目を気にせずに生きられるようになる方法】「自分の価値観を体現したノマドライフ」を送る。 https://okamoto712.com/shiba-14825.html Sun, 21 May 2023 06:42:17 +0000 https://okamoto712.com/?p=14825 タイ合宿中、1人の参加者から、 「ノマドになって地元で犬の散歩してるって究極ですよね!」 と言われて、 僕が「ん?」ってなっていると、 「どこにでも住めるのに和歌山にいるってすごいですよね!」 と、彼は続けた。 &nbs...

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タイ合宿中、1人の参加者から、

「ノマドになって地元で犬の散歩してるって究極ですよね!」

と言われて、

僕が「ん?」ってなっていると、

「どこにでも住めるのに和歌山にいるってすごいですよね!」

と、彼は続けた。

 

僕は最初、「何を言ってるんだろう」と不思議に思っていましたが、

その後、会話を続けていると、

みんな、社会のレールからはみ出した後もレールに乗ってしまっている。なのに、他人の目を気にせず、のうのうと自分の価値観を体現できていることがすごい。

という意味だと理解できた。

 

たしかに、

脱サラして自分のビジネスを持った人って、

みんな同じように見えますよね。

タワマンに住んだり、
GUCCI着たり、
四角い鞄持ったり、
ええ車買ったり、
六本木に住んだり、
葉山に行ったり。

しばらくすると、個性出そうと芸術家や陶芸家みたいな格好し始めたりw

 

ネットビジネス界隈は、いわゆる社会のレールから抜け出した後、また新しいレールがあるんだな。

ということに、この時初めて気づきました。

 

結局、人間はどこまで行っても、

他人の目を気にして、他人の価値観を体現してしまいがち。

 

同業者に「おお、お前もやるやん?」と思われたいのか、

社会の枠からはみ出た組に仲間入りしたことを誇示したいのか、

元同僚から「すげえ!」と思われたいのか、

なぜか、レールからはみ出した後に新しいレールを乗ってしまいます。

縦のラットレースから抜け出した後に新しい縦のラットレースを走り出す。

 

そんなネットビジネスの文化の中では、

「ダサっ!」

って思われるのかもしれないですが、

僕は地元和歌山を本拠地とし、他県や海外にいないときは柴犬を散歩する生活をしながらノマド作業をしている。

 

僕からしてみれば、

「せっかくレールから脱線したんだから自分の思うように生きてやる。」

という当たり前なことしていただけなんですが、案外みんな脱サラした後も “縛りのある人生” を歩んでいるみたいです。

 

まぁ実際は、親の病気と犬の不調とコ口ナ期間が重なって、分かりやすくのうのうとしてそうな生活を送っている期間が長かったということもあるんですが、

たしかに個人起業家が作った縦のレースに参加する素振りも見せずにのうのうと生きているのは、脱サラ後のラットレースに違和感を感じている人から見ると『ノマドの究極系』に見えるかもしれませんね!

 

だからここでのポイントとしてのノマドの究極系の本質は、

『本当の意味で、他人の目を気にせずに自分の価値観を体現すること。』

になると思います。

 

だって、もともとビジネス界隈やおじさん界隈の気持ち悪い文化に興味がある人なんていないわけですから。

  • 自分が身につけているブランドものを見せつける
  • 相手の持っているブランド物を確認する
  • 稼げるようになったらとりあえずタワマンに住む
  • 別荘地でBBQし、高級ホテルに泊まりにいく

どうでもいいし、そういう人らに興味なさすぎるはず。

 

問題は、興味がないはずだったのにいつの間にか興味を持たされ、そのラットレースに参加してしまっていること。

他人の目が気になって、それをしないと不安に思うようになってしまうこと。

つまり、いつの間にかマーケティングされているんですよね。

 

本当に他人の目を気にせずに生きたいのなら、絶対にやるべきこと

会社を辞めるくらいのマイノリティの行動は取れるのに、それでも他人の目を気にしてしまう人は案外多い。

それに、

「他人の目を気にせずに生きよう」

と言ってる人ほど、他人の目を気にしている傾向がありますしねw

「他人に嫌われるのは気にしないから、ありのままの自分でいたい。」

と言う人ほど、他人に言われたことをいつまでもグチグチ言っている、みたいにw

 

であるなら、そういう人らの言うことを参考にしても他人の目を気にしないようにはならない気はします。

 

でもだからと言って、本当に他人の目を気にせずに生きている人、天然でそれをやってる人は自然とそれをやっているのでもはや才能。

天才の言うことは凡人の役には立たない。

 

もっと言うと、

新宿の道で奇声を上げている人や、秋葉原の高架下でホームレスをしている人は、きっと他人の目が気にならないのであろうだけれども、論外www

 

まぁ僕も、新宿で奇声を上げている人よりは他人の目を気にしていると思います。

ただそれでも、現状はこれくらい他人の目を気にせずにのうのうと生きれるようになりました。

 

ちなみに、僕も昔は他人の目を気にしまくり人間でした。

ここでは重要じゃないのでエピソードトークは書きませんが、臨海学校で同級生の目を気にして5日間うんこを我慢したことがありますw

それくらいには他人の目を気にしていきてました。

 

じゃぁ、僕は、どのようにして他人の目を気にせずに行動できるようになったのか?

自分の価値観を体現した選択が取れるようになったのか?

 

僕は “他人の目を気にしなくなる方法” に関して明確な答えを持っています。

それはある1つのことをやめること。

それをやめれば、他人の目を意識した選択をしなくなります。

他人の目を気にして生きることから開放されます。

 

で、それは何なのか?

と言うと、

『他人を評価すること』

です。

 

他人を評価することをやめると、他人の目を気にしなくなります。

逆に言うと、他人の目を気にする人は、他人を見て、評価してるんです。

 

学校の授業で間違えた答えを言った友達に対して「恥ずかしいやつ」と評価すれば、自分が答えるときに他人の目が気になって間違えることができなくなります。

恥ずかしいやつと思われたくないから。

 

でも間違えたやつに対して何の評価もくださず、何の感情も抱かなければ、自分が間違えることに対して何も思わなくなります。

 

そのほかにも、他人の服装を評価していると、他人の目を気にした服装になってしまいます。

他人の持ち物を馬鹿にすると、自分の持ち物は他人に馬鹿にされないようにブランドものや高価なものになっていきます。

 

他人の目が気になる人は、他人を見過ぎです。

だから、他人を評価することをやめることです。

気にすべきは『今、この瞬間に自分の価値観を体現すること』だけです。

 

マーケティングにより、他人を評価することが当たり前になった。

僕らは無意識に、日常的に、他者を評価しています。

アマゾンの★、YouTube👍、Twitterのいいね、ぐるなび、食べログ、ホットペッパー。

ネットで他者を評価するのが当たり前になりました。

 

しかも、アマゾンや食べログでは評価が見える化されており、僕らが意思決定するときの参考にしています。

よく見るYouTubeやSNSでは、他人のことを言及する投稿が溢れています。

誰かの評価を目にすることも爆裂に増えています。

 

  • 日常的に他人を評価していること
  • 他人の評価を目にする機会が爆裂に増えたこと

これらにより、自分の人生で他人の目を気にすることが加速しました。

 

だからまずは自分が他人を評価することをやめてみることです。

他人を評価することをやめると、他人の目も気にならなくなります。

のうのうと自分の価値観で生きることができるようになります。

不必要な縦のレースに参加しなくて済みます。

 

また、他人を評価することをやめると、他人が評価していることも気にならなくなります。

「そんな評価なんか、ワンカップを片手に阪神のエラーに文句を言っている西成のおっさんと同じやんけ!」

と思えるようになりますw

 

西成のおっちゃんに評価されることを恐れて自分の価値観を体現しないのはバカバカし過ぎますよね?

 

相手を評価することで、自分が生きづらくなっている。

だから、相手を評価することを辞めてみましょう。

めっちゃ楽になります。

 

情報発信者が気にすべきは「同業者の目」ではない。

情報発信者には、他人の目を気にすることの弊害があります。

それはSNSを使う際や情報を発信する際、

『同業者の目を気にしてしまう』

ということです。

 

自分のジャンルで、自分よりもコンテンツ力が高い人やフォロワーが多い人に、

「変に思われないかな?」
「間違ったこと言ってないかな?」

みたいなことを気にしてしまう人がいるんです。

 

英語ならネイティブや帰国子女。
ビジネスなら有名起業家やインフルエンサー。
恋愛ならヤリチンやリア充。
大学受験なら大手予備校講師や大学教授
筋トレならマッチョ。

何かしら “客観的指標” で自分より上の部分がある人の目を気にしてしまう。

 

でも、ビジネスを少し勉強すれば、

そもそも客観的な指標のもと評価された機能的価値によって、見込み客が受け取る価値の大きさが決まるわけではないということが理解できます。

別にこれは間違ったことを言ってもいいということではなく、同業者の顔色を伺ってしまうことで、本来自分が届けることができる価値が提供できないというのは、自分にとっても、見込み客の人にとっても、損害であるということです。

 

だから、僕ら情報発信者が気にすべきは『見込み客』だけです。

ターゲットのド真ん中の人に対して発信していればよく、その人らに価値提供することだけを考えるんです。

共感してくれる人らとより良い人生を歩めればいい。

そんな「情報発信の場」を作っていく。

 

もちろん、そのためにはターケティングや大本となるコンセプト、もっというと自分の『価値観軸』や『原動力』が明確化されている必要があります。

自分が誰よりもそれを理解しておかなければいけません。

 

でも、せっかくビジネスを勉強し、価値観軸や原動力を明確化し、コンセプトメイクし、ターゲットのド真ん中も設定し、自分が提供できる価値を見出しても、肝心の発信で同業や古参の目を気にしてしまっては全てが台無しになってしまいます。

 

自分の選択では、他人の目ではなく、今、この瞬間だけに集中していれば良くて、

情報発信では、同業者の目ではなく、見込み客や自分のターゲットのド真ん中だけを気にしてればいいです。

 

そうすることで、自分の生きたい生き方ができるし、自分だからこその価値を提供することができます。

 

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伝説のナン/パ師とパトンビーチで海外ビキニ美女をナン/パしたら、僕の世界が一変した話。 https://okamoto712.com/nanpa-14699.html Fri, 12 May 2023 06:54:42 +0000 https://okamoto712.com/?p=14699 こんにちは。okamtoです。 今回はタイのパトンビーチで、 伝説のナンパ師( @chantochoke )に付いて行き、 海外ビキニ美女ナンパに挑戦した時の話をしたいと思います。   で、思いの外、人生に通ず...

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こんにちは。okamtoです。

今回はタイのパトンビーチで、

伝説のナンパ師( @chantochoke )に付いて行き、

海外ビキニ美女ナンパに挑戦した時の話をしたいと思います。

 

で、思いの外、人生に通ずる発見や気付きがあったので、ナンパしない人も、ぜひともご一読ください。

 

ナンパしようと繰り出すと、ビーチの景色が一変した

今回、ナンパするために向かったのは、

プーケットのパトンビーチです。

なんかいつもナンパしてるヤツみたいな書き方になってますが、

全然やっていませんw

 

で、パトンビーチはプーケットでは有名所のビーチの1つで普通に大きくてキレイですし、

しかも、”バングラ通り” という夜の街と隣接しているということもあり、かなり賑わっています。

↓バングラ通りの入り口らへん。たまたま水かけ祭り(ソンクラーン)とバッティング。

ビーチでは「ここはヨーロッパかな?」っていうくらい欧米人がたくさんいました。

基本的にアジア人少ないし、日本人もほとんどおらんのも良い点です。

で、今日はここでナンパ体験をするわけですが、

実は、内心は「余裕やろ。」と思ってました。

 

というのも、

プーケットに来て数日間、

海外リゾートの開放感から道ですれ違う人に話しかけたり、

目が合った人とフレンドリーに話したり、していたからです。

 

同じ要領でビーチで話しかければいいだけ。

そう思って意気揚々とビーチにやってきた自分がアホでしたw

 

パトンビーチに到着し、

「よし、ナンパするぞ!」

と意気込んで砂浜を歩きだすと、

自分でもびっくり。

昨日までのビーチとは、まったく違う景色に見えはじめました。

 

前日までは、

ビーチで寝そべっている美女らや和気あいあいとしている観光客らが、

“リゾート地を一緒に楽しむ仲間”

に見えていたのに、

「いざ、ナンパするせ!」

と思ってビーチに入ると、急に皆がよそよそしく見えはじめました。

 

寝そべっている美女なんて、

もはやダンジョンに出てくる『敵』ですw

 

こんな感じで、

景色の変化に僕がパニクっている中、

伝説のナンパ師は?と言うと、

すいすいと声をかけ続けてましたw

 

メンタルブロックゼロというか、

声をかけるのが当たり前かのように、そして楽しそうに話しかけています。

 

その姿は、ボールを持った全盛期のロナウジーニョくらい活き活きとしてましたw

パトンビーチを巡り歩き、次々と連絡先をゲットしていきます。

しかも、話かけられた方も楽しそう。

 

その姿を見てるうちに、

「おもろいトークはできなくとも、声をかけることならできるやろ!」

と思い、ロシア人風の女性に話しかけてみました。

僕の話しかけ方が不審者感満載だったので、

目があっても不機嫌そうな顔をしてスルーされました。

 

「あぁ、なるほど。情報発信と同じやな。」

自信のなさは微表情に現れる。

(この場合は顔面全面に出ていましたがw)

 

場所を変え、次はイギリス人風の女性に元気いっぱいに話しかけてみると、

睨みつけられた後に、

“What do you want?”

と言われました。

 

その瞬間、胸の奥の方で、

キュッと痛くなる部分がありました。

 

「そうか、僕の “心” はこの位置にあったのか!」

と、自分の心の位置を発見することはできましたが、

メンタルへのダメージは “大” でした。

 

その日は結果的に、

一人前に海外ナンパできることはありませんでしたが、

(まぁ当たり前ですがw)

この経験から得た人生の教訓や学ぶポイント、再認識できたことが沢山あったのでまとめていきます。

 

海外ビキニ美女ナンパから紐解く人生を謳歌する方法

↑見出しだけ見ると、

こじつけ感は半端ないですが、侮るなかれ!

という話をしたいと思います。

①『認識する世界は自分の意識で変わる。』

まず、プーケットに着いてから海外リゾートの気分から、

観光客やすれ違う人に話しかけるということは普通にやっていました。

 

海外の解放感からお互いがフレンドリーになっているという空気感のもと、

「声をかける」という行為自体は自然にできました。

 

でも、意識が「ナンパするぞ!」に変わると、

急に声が出なくります。

「あれ?おれの声帯壊れた?喉になんか詰まってる?」

ってくらい、口から言葉が出なくなりました。

 

ひとりで勝手にプレッシャーを感じるようになるし、

美女がダンジョンのモンスターかのように見えてくる。

さっきまでは一緒にリゾートを楽しむ仲間だったのに。

 

人間は主観の世界を生きているとはよく言いますが、

見える世界は一見同じでも、

認識する世界は自分の意識で変わるということです。

 

これっていうのは、

現状では「自分の人生がおもんない」と思っていても、

「おもんなくしているのは自分のせいでしかない」

ということが言えてしまうのと同時に、

「意識ひとつで今すぐにでもおもろい人生にすることができる」

とも解釈することもできるわけです。

 

実は、この体感さえ得られれば、

もう人生はこっちのもんです。

少なくとも、面白さを1ミリも感じない、他人の価値観を体現するだけの人生からは脱することができるわけです。

 

②『行動を止めると、どんどん行動できなくなる。』

声をかけているとき、

一度、萎縮してしまうと、どんどん萎縮してしまいました。

死ぬほど萎縮しましたw

自分でもびっくりするほど萎縮していくんです。

 

声は出さないと、出なくなっていきます。

終いにはパラセーリングのセールスに来たタイ人のおっちゃんに対しても声が出なくなりましたw

自分の身体が自分のものじゃなくなる感覚です。

 

モノは一度動きを止めると慣性の法則や静止摩擦係数により動きにくくなりますが、

この法則は肉体でも、精神でも、人生でも同じであって、

動きは止めると動けなくなるということです。

 

③『人間は環境依存の生き物である。」

声が出なくなった時、

隣で自然体で声をかけているやつ(伝説のナンパ師)がいると、

また声が出すことができるようになりました。

そして、一回声を出すことに成功すると、次の声も出せるようになります。

 

人間は環境の生き物ですから、

“環境を整えることで動き始めることができる。”

であるならば、

進めたい人生の方向があるなら、

その方向に進むように環境を設定してやればええということです。

 

「海外ナンパとは人生の縮図である」

とまでは言いませんがw,

今回の経験から、

①『認識する世界は自分の意識で変わる。』

②『行動を止めると、どんどん行動できなくなる。』

③『人間は環境依存の生き物である。』

という3つの教訓を臨場感マックスで “身をもって” 体験することができました。

 

海外ナンパから得られた教訓を人生に当てはめるだけ。

まぁだから、

会社員の人が自分の人生を生き始めるということは、

高いハードルのように感じてしまう人もいるとは思いますが、

そりゃ、そう過ぎるわけです。

 

今回の話で言うと、

・認識する世界
・人生が止まっている
・環境がない

という3つの観点で、自分の人生に一歩踏み出せない条件が整っているから。

 

「おい、会社員の生き方を止まってるとか言うな!」

と言われてしまいそうですが、

もちろん「会社員の人生が止まってる」とは思っていません。

 

しかしながら、

「学生時代は未来に向かって自分の人生を生きることができている体感があった。ノリと勢いがあって、自分らしい選択ができていた。でも会社員になってからは、自分の人生を歩めている感覚がない。」

と感じている人が多いのも事実です。

 

少なくとも僕の周りはそうでした。

僕が勤めていた会社では、

同僚や友達のほとんどが上記のようなことを言ってました。

 

だから、全員ではないにしろ、

かなり大きな割合で会社員の人は「自分の人生が止まっている」という体感を持っているんだと思いますし、

僕は “完全に止まっていた体感” を持っていました。

時間が過ぎるのを待つだけの毎日。

虚無ってました。

 

それは自分の人生としての歩みを止めてしまった。

昔、持っていたノリと勢いがゼロになった。

そう言うこともできますね。

 

もちろん、会社員だからというわけじゃなく、

自分のビジネスを持っている人でも同じです。

  • 必死さがなくなった。
  • 挑戦しなくなった。
  • 上を目指さなくなった。
  • 現状維持しようと考えるようになった。
  • 安牌をきるようになった。
  • 面白くなくなった。
  • 人生、進んでいる気がしない。

こういう人は、自分の中で歩みを止めてしまってます。

 

今回、ナンパという一見低俗に思われるアクティビティですが、

体感できたものは人生に通じる教訓そのものです。

認識する世界は意識で変わる
動きを止めると動けなくなる
人間は環境の生き物である

であるなら、

人生を面白く展開していくためには、上の3つを最適化してやればいいんです。

意識を変える。
動き続ける
環境を整える。

 

3年3ヶ月続いたコ口ナで足を止めてしまった人はたくさんいます。

  • 結婚式が中止になった。
  • 昇進がなくなった。
  • 海外勤務から帰ってきた。
  • 一生懸命勉強して入った大学に通えない。
  • 円安、物価高騰、景気の悪化。
  • 留学やワーホリが中止になった。

なんとなく、頑張ることをやめてしまった。

そんな止まってしまった時間は、意識的に動かす必要があります。

 

そのためには、

認識(意識)
行動
環境

です。

 

自分の人生を謳歌するのに勇気が出ない。
「そんなときは海外ナンパしましょう!」

はい、冗談です。

実は半分本気だったりしますが、

海外ナンパは気軽にできないですからね。

 

でも、環境と認識と行動を変えることなら簡単にできます。

今すぐできます。

 

僕が会社員をしていた頃の話で言うと、

脱サラしたかったので、

なるべく土日は自分のビジネスを持っている人らと一緒にいました。

 

一緒に作業することで、自分の環境には当たり前に起業家やノマドがいるし、自分もその環境の中の一部であるという認識を作っていきました。

鋼の錬金術師で言うところの「全は一、一は全」ですね。

そうすることで思考や意識をそれらに染めにいくことができました。

 

僕はどちらかと言うと保守的な人間です。

でも、自分の中で脱サラやノマドに対するハードルがどんどん下がり、そのうちそれが当たり前になるのが分かりました。

 

隣でビキニ美女に声かけているヤツがおったら、

自分も声かけるくらいはできると思えてくるのと原理と同じですね。

 

意識が認識する世界を変えてくれると、

会社というのが絶対的な場所ではなくなります。

俯瞰して見ることで、冷静に「自分の居場所として適切なのか?」を判断することができます。

会社という環境が、たまたま近くにあっただけだということに気づきます。

つまり、外に出ることは意外と難しくないということ。

 

そして、

行動し続けました。

どんだけ会社が忙しくても、

行動をゼロにすることはありませんでした。

 

「やめないこと」が成功する唯一の方法だなんてよく言われますが、

確かに止めずに一歩でも進みつづければ、理屈ではいつかは脱サラに到達することができるわけですからね。

そうしていれば、自分の行動が閾値を超えた時、見える景色が逆転しきってます。

だから少なくとも行動し続けることです。

 

だって海外ですら行き続けなければ、

行くことが億劫になるし、

「海外に行って何になるの?」的な世界の認識になってしまうのですから。

 

コロナで海外に行かなくなって、

行くことに抵抗を覚えている人は多い。

しかも、追い討ちをかけるように円安になる。

 

でも忘れないで欲しいのは、

おもんない人生は自分次第でオモロくなるということ。

おもろくするも、おもんなくするも、自分次第。

人生を謳歌するか、しないかは今すぐ決めることができる。

 

綺麗ごとに聞こえるかもですが、

人生がおもろくなる方に選択していこうぜ!っていうことです。

ということで、今回の内容は以上です。

 

まとめると、

自分の認識次第でビキニ美女が、

モンスターにも、仲間にも、思えるのだから、

結局、「人生は心ひとつの置所」なんだということですね!

では、また!

 

P. S.

今回ナンパに挑戦したのは、

海外で英語を使う機会を増やすためでした。

 

ホテルのロビーや買い物での英会話だと、

同じ内容ばかりで意味の成長はなく、話自体も、深い話はできないので面白くない。

 

ということは、

自分で機会を作るしかない。

ということでビーチに繰り出さざるを得なかったわけですがw、

シンプルに、

「海外のビーチでチルしてる人はどういう人なのか?」

にも興味もあったので、話してきたということです。

 

もちろん、海外ナンパは一朝一夕でできるようになるものではありませんでした。

でもそういう自分の殻を破る行動は、

死ぬほどその瞬間に集中することができます。

遮二無二、シャカリキに、我武者羅に生きることができている瞬間です。

自分と向き合い、相手にも向き合う。

 

もちろん、その先の会話で相手と価値観の交流ができたときは、

本来の目的である自分の人生観をアップデートする感覚を感じることができます。

 

しかも、海外ナンパを経験してたおかげで、

その他の場面で外国人と話す機会があるときのハードルがぐんと下がりました。

 

ヤオノイ島で生まれ育った人やマッサージ店で働くタイ人、フェリーで同席になったフランス人、ビーチで出会った沖縄駐在していたアメリカ海兵隊。

そういった場面で英語を使って会話をすることの抵抗感はゼロです。

確実に、その後のタイ滞在ライフの質を上げてくれました。

みんなフレンドリーでモンスターではなく味方に見えますのでw

 

P. P. S.

3時間くらいナンパしていましたが、

伝説のナンパ師は身体的にも精神的にもノーダメージだったとのこと。

タイはイージーな場所だそうなので、海外ナンパしたい方はぜひ!w

ちなみに、伝説のナンパ師がさらっと連絡先を交換していたロシア人美女はフォロワー7万人のプチインフルエンサーでした。

 

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実は、英語を勉強したことをずっと後悔していました。 https://okamoto712.com/eigonomadt-14663.html Fri, 05 May 2023 07:01:19 +0000 https://okamoto712.com/?p=14663 こんにちは。okamotoです。 今回の話は、実は実話です! …。 はい、ダジャレで盛大に滑ったところでw、 僕が英語を勉強してきたことで、後悔した。 という昔話をしたいと思います。   僕は大学に進学した後も...

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こんにちは。okamotoです。

今回の話は、実は実話です!

…。

はい、ダジャレで盛大に滑ったところでw、

僕が英語を勉強してきたことで、後悔した。

という昔話をしたいと思います。

 

僕は大学に進学した後も、

自発的に英語の勉強を続けていました。

(ちなみに理系です。)

 

大学を中退したり、

出願をミスったり、

取る足らないことは色々ありましたがw、

結果的に滑り止め大学の薬学部に流れ着いた僕は、

“腑抜け大学生マインド” & “貧乏人マインド” だったこともあり、

特に語学留学に行くことはありませんでした。

 

(当時、留学なんて金持ちのすることだという卑屈な考えを持っていたのは、ここだけの話w)

 

それでも英語を続けていたのは、

漠然と、

「いつか海外に住めたらええなぁー」

と、心の奥底で願望を抱いていたから。

 

でもまぁ、現実はそんなに甘くないですよね。

 

真面目に英語を勉強しても、

真面目に大学院で研究しても、

真面目に外資系企業で働いても、

海外に住むどころか、

海外に行く機会すら、どんどんと限られていきました。

 

学生はお金がなく、

会社員は休みがない。

 

たとえば会社員時代、

GWにハワイに行った時は、

日本語で対応されましたw

ハワイのワイキキビーチが “日本人シフト” になるくらい、日本の会社員は休みが限られてます。

 

ごく僅かなタイミングでしか休み(チャンス)がない。

 

しかも、真面目に働いていた僕に追い打ちをかけるように、

会社でも衝撃的な事実が発覚しました。

 

「出世すれば海外勤務できるかもしれない」という一縷の望みを持ち、

外資系企業を選んだのに、海外勤務に行けるのは「5年に1人」いれば良い方だったのです。

 

海外にいける人間がほんの一握りを通り越して、

ほんの “一摘み” もないという事実を知ったときは、

ちゃんと絶望しましたw

 

あ、俺の人生に海外を満喫するチャンスは、
もう無いんや。

 

それやったら、大学生のときにバイト頑張って、節約して、お金を貯めて、短期でも語学留学に行っとけば良かったなぁ . . . 。

 

“人生には遅すぎることはない”

とよく聞きますが、

所詮、綺麗ごとやなということが理解できました。

 

一方で、

そんな大学生活と会社員生活を送っていた僕とは対照的に、

大学在学中に起業した幼馴染の友人は海外に行きまくり。

 

「特に海外に興味はない」
「英語も勉強してない」

と言いつつ、

ニューヨーク、
ハワイ、
ラスベガス、
メキシコ、
セネガル、
シンガポール、
マレーシア、
フィリピンへと、

ぷらっと行っています。

↑僕が知っているだけでこれだけ。

 

さらに、何の嫌がらせか、

彼以外にも、なぜか僕の周りには、

  • アフリカセネガルに住むナ●パ講師
  • NYに自分探しの旅に出たおっちゃん(30代)
  • 20代で世界中のホテルに泊まりまくる若手起業家
  • 海外を転々としながらYouTubeを撮るノマド
  • 筋トレの発信をする超一流海外大学の研究員

といった海外満喫ライフを送っている友人や知り合いがどんどん増殖してきたのです。

 

「くそ、なんやんねん。こいつらに海外行く権利ないやろ!」

とまでは思いませんでしたが、

「おれの方が海外に行く権利あるやろ!」

とは思っていましたw

 

英語はできないし、
異文化にも興味ない。

そんなヤツらが海外に行ってるのに、

僕は行けない。

もはや “理不尽さ” しか感じませんよね?

 

極めつけは、友人2人が “海外合宿” を開催し、それすらもビジネスにしていたのです。

ド平日に10日間ほど。

しかも2回。

ジョホールバル(マレーシア)とシャルガオ島(フィリピン)で。

参加者は各10人ほど。

 

当時、会社員だった僕はもちろん参加できず。

 

なぜ、英語が好きで勉強していた僕は海外にいけないのに、

英語に興味のない彼らは海外に行けるのか?

 

なぜ何の準備もしていないやつらが、ぷらっと、のうのうと海外に行けてしまうのか?

(はい、口が悪いですねw)

 

しかも、海外にいながら仕事をするということが体現できているのか?

僕とそいつらは何が違うのか?

 

当時の僕にはなく、

彼ら全員が持っていたものは、

『自分自身のビジネス』です。

それが “海外でも生活できる力” だったわけです。

 

「あぁなるほど、英語じゃなかったんや。」

英語は海外に行ける人生になるかどうかのクリティカルな要因ではありませんでした。

 

僕が磨くべきものは『ビジネス力』だったんです。

個人でビジネスしてる人が何をしているのか?

  • ノマドとして実践すべき情報発信ビジネスとは?
  • 個人で価値提供することでお金が発生する原理原則とは?
  • 何者でもない個人が共感を起こす方法論とは?
  • SNSやブログを使って導線を作るマーケティング力とは?
  • マスにアプローチするのではなく見込み客を集める集客とは?
  • 人を魅了するライティング力とは?
  • 他者に依存しない自立したビジネスの作り方とは?
  • 自分のビジネスをもつメンタリティ
  • ライフスタイルとビジネスを一体化する力

めっちゃ簡単に書いてますがw、

個人でビジネス構築するいろんな要素をひっくるめて、

『ビジネス力』が自分の人生を生きるためには必須だったんです。

 

その現実を知った僕は、

● 東大出身の起業家

● 決して表には出ない投資家

という最強2人組に基礎から徹底的に鍛えてもらいました。

 

ビジネス構築とライフスタイル確立について学び、

僕自身のビジネスを持つことができ、

どこでも生きられるノマドになりました。

 

そして、7年の時を経て僕は、

海外最強合宿を開催する側に回ることになったのです。

 

それが先日の18日間のタイ滞在です。↓

プーケット(タイ)にて18日間のノマド旅をしてきました。

2023年4月21日

 

  • 自分のビジネスを持つ人らで海外を満喫できたこと
  • 異文化や現地の人との交流を通して新しい価値観や人生感をインプットできたこと
  • 海外でビジネスする日本人と話すことで新しいゲシュタルトが構築されたこと
  • 旅行ではなく、ある程度の期間過ごすことで見えてきた現地人の生活や街の特性

 

30人規模でそれをやっていると、

そこら中で新しい気付きや学びが生まれます。

それが参加者同士で随時共有され、

そこからまた新しいアイデアが生まれるという循環が起こります。

これはシンプルな情報交換ではなく、

もっとも深い部分の自己成長や人生レベルの変化です。

 

大げさに聞こえるようですが、

たとえば合宿途中にも関わらず、

「分かりましたわ!もうカンボジア行ってきますわ!」

と、合宿途中にタイを飛び出した人や、

「自分の発信でもここで合宿しますわ!」

と自分のコミュニティにも体感してもらおうと決めた人、

他にも、

誰にも打ち上げたことがない真のコンプレックスに向き合うことができた人、

ビジネスと人生の目標を見つけた人、など。

 

運営含め合宿にいる全員の体感として、

単なる海外旅行や自分探しの旅以上の充実感と満足感があって、

僕は今後もこの活動をやりまくっていくことを決めました。

 

ノマドになった僕が、昔の僕みたいな人に言いたいこと

ここまで読んでいるということは、

「こいつはなんで海外に行けてるんや!?」

と疑問に思ったり、

中には、かつての僕のように嫉妬心を抱いたりw、してるかもしれません。

 

特に英語学習の目的を見失ってる人は、

「そもそも英語を何のためにやっているのか?」

「英語は自分の人生で意味があるのか?」

 

例えば、海外を満喫する人生を思い描いて英語を始めたはずなのに、

いつの間にか英語を勉強することが精神安定剤になっているという生活を送っていた。

英語を学ぶこと自体に逃げ、理想を夢見るだけの人生で妥協していた。

まぁ、まんまかつての僕なんですが、

そんな人もいるはずです。

 

でも本当のところは、

今、自分が最も注力すべきことは英語の勉強ではなく、

『どこにいても働ける生活力を身につけること』なんだと、

実は薄々気づいてませんか?

 

昔の僕は、見て見ぬ振りをして、目を背け、蓋をして、漬物石を乗せ、蔵にそっとしまっていましたw

 

「英語を勉強し続けていれば、いつか何かが起きて、海外にいくチャンスを手にし、人が羨むような海外生活に突入していくんじゃないか!」と淡い希望を抱きつつも、本当は現状の延長線上にそんな未来がくることはないと分かっていました。

このまま英語を勉強しているだけやと、65歳で退職した上司の世界線をたどる。

 

だから、

今日の話で少しでもギクッと思ったのなら、

本当にあなたが身につけたいと思っている力は『ビジネス力』のはずです。

それがあれば、ノマドすることができるんですから。

 

「じゃぁ、なんや?」

「英語を勉強してきたことが無駄って言いたいんか?」

と思うかもしれませんが、

(ここまで喧嘩腰ではないとは思いますがw)

 

「安心してください。無駄ではありませんよ。」

世界に見つかった”とにかく明るい安村、英番組の審査員も“パンツ一丁のネタ”を大絶賛「これぞゴッド・タレント」「率直にここ数年で一番面白い」(1/2 ページ) - ねとらぼ

とにかく明るい安村も英国でブレークしましたし、ちょうどええですね!

 

まぁ何がちょうどええかは分かりませんがw、

パンツを履いていることくらいには安心して欲しいことは、

英語はノマドライフの質を抜群に上げてくれるということです。

 

なぜなら今回の合宿でも、

僕は世界中からプーケットにやってきてたノマドに話しかけたり、

タイの本当に小さな島で生まれ育ったのに英語がペラペラで「なんでこの環境でそんなにできるねん?」って言いたくなった現地の人と話したり。

英語を通して新しい価値観や人生観をインプットし、自分の価値観を磨く活動をすることができました。

 

これは英語があったからできたことです。

非言語のコミュニケーションでは不可能ですから。

「ノマドするなら英語も勉強しろ!」と本気で思っています。

 

だから僕はどんな英語であっても勉強することは否定しません。

受験英語、英検、TOEIC、TOEFL、IELTS、CNN、アメリカドラマ、洋書 . . . 。

資格ビジネスの養分になっているとか、
情報発信者のポジショントークに踊らされてるとか、
日本にいるのに英語を勉強してるやつ乙とか

1ミリも思っていないし、そう言ってるやつが大嫌いです。

 

ただ、思い出して欲しいことは、

でも、そもそもなぜ、
英語に対してそこまで夢中なんですか?

確かに、

洋書を読むことだけが好きな人
TOEICの点数を上げるのが生き甲斐な人
アメリカドラマが好きで好きでたまらない人

も、中にはいると思います。

でも、かつての僕はそう思い込むことで逃げていました。

 

というのも、

僕はそこまで英会話に力を入れてなかったからです。

 

大学院で英語論文を読む機会が多かったので、

その流れから洋書や英語記事を読む学習をメインでやっていました。

でも、いま思い返してみると、

英語を話す機会がないから読むことに逃げてただけだったなと。

 

海外で英語を使ってるやつらと差別化するために、

むしろ読むことに特化することでアイデンティティを見出そうとしてましたw

 

だから、正直に言います。

 

僕は当時から、

本当は英語を武器にいろんな価値観に触れたり、世界中の現地人とコミュケーションを取り、新しい人生観をインプットしたり、そういうことがしたかったんです。

 

あなたもそうじゃないですか?

 

英語を使って海外を満喫したいから英語を始めたのに、

英語を勉強しているうちにそれがだんだん “遠い夢” となり、

臨場感のなくなった夢を見ること自体に “慣れ” てしまい、

次第にそれを追いかけてる “フリ” することに満足してしまい、

そして知らぬうちに他人と点数を競い合う “縦のレース” に巻き込まれ、

気づけばバカみたいに、嬉しそうに、そのレースを爆走していませんか?

 

レースを完走すればいつか夢が叶うかもしれないと、

自分を誤魔化し、

英語のお勉強を続けていませんか?

 

英語学習者にとって、こんな切ない話はないですよね?

ふつうに悲し過ぎます。

 

でも冷静になって考えてみてください!

 

日本人の平均勉強時間が1日13分であると欧米アジア最下位だと馬鹿にされている中で、

あなたが日常的に英語を勉強しているその熱量や情熱は、パネエことです。

だからこそ、それは報われるべきもんなんです。

僕は7年かかりましたがw

 

「で、報われるためには何が必要だったか?」

と言うと、もう大丈夫ですよね?w

 

本気で大事やと思うので、

クドいと思われてもいいからもう一度言わせていただくと、

それは、紆余曲折しながらも僕が身につけてきた『ビジネス力』になるわけです。

 

もちろん、一概に『ビジネス力』と言ってもいろんな考え方があります。

 

でも、僕らにとって必要なビジネス力とは何なのか?

それは「海外を満喫する人生を送るための生活力」でしたよね?

 

で、一見、それってたくさんあるように思えます。

動画編集、仮想通貨、投資、ブロガー、海外でビジネスする、ワーキングホリデー、路上パフォーマンス、などなど。

 

じゃぁ、

ノマドライフを送ることが目的である僕らにとって、

実践すべき合理性があるビジネスは何なのか?

それは『情報発信ビジネス』です。

 

だって、僕らが手に入れたいのは、

一時的な収入や労働を対価にお金をもらう力ではなく、

ライフスタイルそのものだから。

 

例えば、今回の海外合宿もそうです。

合宿自体がビジネスになっているし、

自己成長と他者貢献は一致しているし、

活動自体がライフスタイルの体現になっているし、

ライフスタイルがビジネスと一体化しているし、

自分の価値観や人生観に共感する人が集まっているし、

自分だからこその価値提供ができているし、

自分の強みや優位性を活かすことができている。

 

だから、

繰り返しにはなりますが、

僕はこういう活動を今後、もっと積極的にやっていこうと考えているわけです。

 

と、ここまで長々と話してきましたが、

結論として、

「英語を使って海外満喫生活を送りたい」

「ノマドライフで新しい価値観や人生観に触れていきたい」

のであれば、自分のビジネスを持つことであるし、目的に合ったビジネス力を身につけることです。

じゃぁ、合理的に考えたときにノマドの目的に合っている最適なビジネスモデルは何なのか?

それが『情報発信ビジネス』であるということです。

 

僕の運営するLINE@では、

ここで話した目的のために「情報発信ビジネスを構築するための知識」や「ノマドライフを送るために必要なライフスタイル構築論」を配信していますが、

そんなこと以上に、

こんな考えに共感してくれた人だけが集まる「場」として機能しています。

 

ここまで読んでくれた方で、

まだともだち追加していない方は、ぜひLINE@も読んでみてください。

 

人生の転換点となるような話が盛りだくさんだし、

ノマドを学ぶ場としても最適な環境を用意していますので。

そして、一緒に海外を満喫するノマドライフを送りましょう!

 

P. S.

そういえば、

フランス語もはじめましたw

今後、フランス語圏の国を攻めるだけでなく、

フランス語を通した価値観や人生観もインプットしていくという作戦です。

ただ、もしまた英語のように縦のレースに参戦して、

僕がフランス語検定とか受け始めた時には、

シンプルに注意してやってくださいね!w

ではまた!

 

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