コピーライティング | ノマドブログ https://okamoto712.com PC1台、好きな場所で生きる。 Thu, 18 May 2023 07:01:44 +0000 ja hourly 1 https://okamoto712.com/wp-content/uploads/2018/04/cropped-2018-07-07-12.01.27-32x32.png コピーライティング | ノマドブログ https://okamoto712.com 32 32 この1冊だけで1000万円以上を売り上げました。 https://okamoto712.com/1000man-11278.html Mon, 25 Jan 2021 04:26:33 +0000 https://okamoto712.com/?p=11278 いきなりですが、質問です。 あなたはハンバーガー屋を始めました。でも、あなたの店の周りには何軒もハンバーガー屋があって、激しい競争になっています。その競争に勝つために、1つだけ『競合が持っていない強み』を得られるとしたら...

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いきなりですが、質問です。

あなたはハンバーガー屋を始めました。でも、あなたの店の周りには何軒もハンバーガー屋があって、激しい競争になっています。その競争に勝つために、1つだけ『競合が持っていない強み』を得られるとしたら、何が欲しいですか?

これは、世界トップセールスライターの1人であるゲーリー・ハルバート氏がセミナーで行ったとされる質問です。

 

こんにちは。okamotoです。

僕は大学院生の時、起業家の友人のもとでウェブマーケティング、SNSマーケティングを手伝い、毎月300万円を売り上げるようになりました。

今回は、その時に僕が重宝して、死ぬほど活用していた1冊の本を紹介します。

 

僕は大学生の頃からインターネットビジネスの世界に興味を持ち、

合計で30万円分以上の教材で情報発信ビジネスの勉強をしていました。

 

もちろん、総合的に見て、それらで学んだ知識はビジネス構築において役立ちましたが、

ことコピーライティングに関して言えば、

僕が実践していた技法やテクニックというのは1冊のコピーライティング本の内容だけだったんですね。

今回は、その時に使用していたコピーライティングの本を紹介して、そしてライティングを学ぶ上で大切な視点をお伝えし、最後には、これから特に必要になるライティングスキルについて話していきたいと思います。

 

当時の僕が行っていたトリックの強烈なネタバラシです。

「ぶっちゃけ、コピーライティングに関しては、ほぼこの1冊しか参考にしていない」

と言っても過言ではありません。

 

僕はコピーライティングに関して、

もちろんいろいろと勉強したことがありますが、

結局、この1冊に戻ってきて読み込んでしまうんですよね。

(実はもう1つコピーライティングで参考にしたものがありますが、その話はLINE@で話しています。

 

今では常識と化していますが、

情報発信ビジネスではコピーライティングはマストの知識であって、マストのスキルです。

そして、それを鍛えることで圧倒的なチート武器とすることもできます。

 

だから、

『情報発信ビジネスはコンセプトとコピーライティングだけで稼げる』

と言われるほどなのです。

 

実際、僕はPC1台で働き、ノマドとして自由に生きることができていますが、

コピーライティングの知識やスキルなしでは絶対に不可能です。

 

僕がマーケティングを手伝っていた起業家の友人に、

「まず何から勉強すればいい?」

と聞いた時に、迷わず彼は、

「コピーライティングやで」

と教えてくれたので、

僕はラッキーにもその重要性を初めから意識することができました。

 

僕が担当していたマーケティングや情報発信ビジネスに欠かせないコンセプトに関しても、

それらの効力を最大限に引き出すにはコピーライティングが必要不可欠なんです。

 

もし、まだコピーライティングを勉強したことがなければ、今すぐに勉強を開始してください。

これからビジネスを始めるなら情報発信の反応が激変しますし、

もう既に情報発信ビジネスをしているのであれば収益の桁が1つ増えます。

それくらい強力なスキルです。

 

コピーライティングを本で学ぶ意味

「そもそもコピーライティングって何や?」

いろいろ定義であったり、考え方もあると思いますが、

結局のところ「売れる文章の書き方」です。

 

「それはセールスライティングや!
「コピーは広告の書き方や!」

と言う人もいると思いますが、どっちでもいいですよね。

『自分の商品や紹介するサービスが売れるようになるために学ぶライティング技術をまとめてコピーライティング』

と僕は呼んでます。

 

もちろん、目的がフォロワーを増やすことであったり、メルマガやLINE@に登録してもらうことであったり、最後まで文章を読んでもらうことであったり、

状況に応じて “売る” 以外の目的もあります。

 

コピーを知っておかないと、上手にSNSを運用するのも難しいです。

もしあなたがSNSで思うように結果が出ていないのであれば、

十中八九の確率で、それはコピーライティング力不足が原因です。

 

なので、コピーライティングとは、

「読者の人に自分の目的にあった行動を促す力」

ぐらいにさっくりと考えてもいいです。

だからネット上や仕事で文章を書くのであれば、

ノマドであろうと、会社員であろうと、全員が学ぶべきスキルと言えます。

 

実際に、これから紹介する本は、

普通に会社員をしている友人らにも紹介しましたが、みんな大絶賛でした。

普通におもしろい知識ですし、日常生活でも役立ちますしね。

 

それに、

文字で人を誘導するってちょっとワクワクしません?w

僕だけですか?www

 

コピーライティングを知っておくと、

友達と話をする時でも、

自分の提案が通りやすくなったり、上司にお願いごとをするのもスムーズなったり、そんな応用も可能です。

口下手で、コミュ障の僕でも友人の間では口が上手いと勘違いされているのは、

単に僕がコピーライティングを知っているからなんです。

 

なので、知識としても学んでおいて人生で損はしない。

逆に、商売をする人の戦略や施策が理解できるので、

不要なものを買わされない、という社会人としての防御力も高めることができます。

 

通販番組で使われているテクニックや手法は全て分かりますし、

車のディーラーのセールストークに乗せられることもなくなります。

ミニマリストという言葉が流行っているくらいなので、必要以上のものは買いたくないですよね。

 

まぁ勉強しない理由が見当たらないので、

有名人や著名人が書いた似たような自己啓発本を読むのであれば、

まずはこれを読んだ方がいいです。

それだけは間違いないです。

 

人生を変えた1冊のコピーライティング本

では、僕が読み込んだコピーライティング本は何かと言うと、

『現代広告の心理技術101』です。

ここまで引っ張ったのに王道過ぎて、

「知っているわ!」

ってなったかもしれませんが、やはり最強の1冊なんですよね。

本書の特徴としては、

『売れる文章が書けるようになること』

この一言に尽きます。

 

構成としては、

チャプター1では「人々が本当に求めているもの」というタイトルでコピーを書く上で前提知識となる内容が書かれていますが、このチャプターの内容は今でも読み直すほど大事です。テクニックよりもずっと本質的な内容なので、この後のテクニックやチップスの話よりもこっちの方が長くずっと意識しないといけない所だと個人的には思っています。

チャプター2では「相手の頭の中に入る方法」として “消費者心理の17の基本原則” が約100ページに渡って紹介されています。ここは全て完璧に頭に入れましょう。受験生ばりにここの暗記は大切です。

チャプター3では「買わずにいられなくなる秘密のテクニック」として “買わせるための41のテクニック” が載っています。デザインとかの話も少しだけありますが、それでも10回は読んでおきましょう。

(※本書の目次がダイレクト出版のページにあるので見てみてください。ダイレクト出版『現代広告の心理技術101』

 

僕が月300万円の売上を上げれるようになったのも、
1日10リストが取れるようになったのも、
ビジネスシステムが機能して自立できたのも、
会社員以上の収益を上げるノマドになれたのも、

『現代広告の心理技術101』のおかげです。

 

もはや僕のビジネス構築のバイブルであって、

当初は文章を書く時は必ずカフェにも持っていったし、

他人の文章を研究するのもこの本をベースに実践したし、

断捨離癖のある僕が引っ越し時にこの本だけは捨てずに荷物に詰めたし、

PCを使って働く限り、生涯を通してずっとお守り代わりに持っておく本になりました。

 

まぁ、いまさら紹介した感があって、

僕のブログを読んでいる人ならもう既にみんな持っているかもしれませんw

もし万が一、まだ持っていないのだとしたらすぐに買ってください。

別にアフィリエイトしたいから勧めているわけではなく、

本気で読んだ方が良いと思っているから言っているだけで、

もはや誰の紹介から買ってもいいので。

 

この本の唯一の欠点は、ダイレクト出版の本で一般書店には置いていないというところです。

ダイレクト出版は起業家やビジネスマン向けだけの本を出版している会社で、

基本的にはまだ日本に入っていない海外の書籍を日本語訳して出版しています。

一般書店には売られておらず、DRMを基盤としたダイレクト出版社のサイトでのみの販売となってます。

 

しかし、個人でビジネスをするのにDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)を理解することは必須です。

余談にはなりますが、

個人でビジネスをするのにDRMを知らないのはありえない状況です。

もし知らなければ、コピーライティングと同時にDRMの勉強も始めてください。

そういう意味で、個人でビジネスをする人にとっては、

ダイレクト出版からのメールも勉強材料になります。

 

もちろんですが、

本書を買うことでリストを取られて、

メールが届くのがうっとおしいという人は、メルカリや中古で買えばいいです。

1番大事なのは本の内容なので中古でも十分ですが、

「DRMってこんな感じか」

とこれからビジネスを始める人は、DRMを体感できるわけなので、

初心者の方ほどダイレクト出版から買うことを僕はおすすめします。

 

あと、リストを取られることに抵抗がある場合、

ネットビジネスを実践するのに不利となるので、

この本に限らずそこは慣れてください。

 

※当たり前ですが、ダイレクト出版の人はライティングがめっちゃ上手いです。メルマガの書き方は今でも勉強になります。

 

コピーライティングを学ぶのは「売れなければ意味がないから」でしかない

さて、そろそろ冒頭の質問の話に入ります。

世界トップセールスライターの1人であるゲーリー・ハルバート氏がセミナーで行ったとされる質問。

あなたはハンバーガー屋を始めました。でも、あなたの店の周りには何軒もハンバーガー屋があって、激しい競争になっています。その競争に勝つために、1つだけ『競合が持っていない強み』を得られるとしたら、何が欲しいですか?

セミナーの参加者の答えはバラバラでした。

・最高級の最高に美味しい牛肉
・リッチの良いお洒落な店舗
・どこよりも高いパフォーマンスを発揮するスタッフ

ゲーリーはこれらの答えを聞いた後にこう言ったらしいです。

 

ゲーリー『OK。あんたたちにその条件を全部くれてやろう。全部の有利な条件をあんた達にやった所で、オレはたった1つだけ欲しいものがある。それさえあれば、オレはあんた達全員を打ち負かす事ができるぜ。』

 

さて、ゲーリーは何と言ったと思いますか?

ゲーリーが答えた、たった1つの欲しい物は何でしょうか?

 

ゲーリー『オレがたった1つだけ欲しいもの、、、それは・・・・・』

 

ゲーリー『腹を空かした群衆だよ!』

 

ここでゲーリーが伝えたかったのは、

ビジネスをする時、

“商品ばかりに注目してはいけない” ということです。

特に日本はマーケティング後進国として商品中心思考が蔓延しています。

失敗する起業家やビジネスマンの典型です。

・良い商品を作れば売れる。
・上手い食べ物を作れば売れる。
・商品の良さはきっと顧客に伝わる。

その盲信のせいで潰れた店・ビジネスは数え切れません。

 

 “ビジネスは売れなければ無駄” です。

もちろん、粗悪品を売るのは論外です。

しかし、「売る」という行為と「良い商品を作る」ということがイコール関係にあると考えてはいけないのです。

 

結局、ゲーリーが言いたかったことは、

 “競合に勝ちたかったら商品ではなく客を見ろ!” 

ということです。

そして、

 “客を理解し、客に売る術を持て。” 

なのです。

 

ここまで書いてきた『ライティング力』は競合に勝つための手段です。

コピーライティングは見込み客を理解することから始めます。

だから売れるのです。

 

分かりやすい話、

同じ質の商品、同じ価格帯、同じ立地条件なら、

コピーライティング力(売る力)を持っているヤツが勝ちますよね?

余裕でボロ勝ちするわけです。

つまり、そうゆうことなのです。

 

ここからはゲーリーではなく僕からの補足ですが、

情報発信ビジネスでは、

お客さんとコミュニケーションを取ることで洗練されます。

だから、情報発信ビジネスでは “まずは1人のお客さんと向き合え” と言われているのです。

 

1人のお客さんに徹底的に価値提供することが、

自分のコンテンツ力を上げるだけでなく、

ライティングやマーケティングの向上にも繋がるのです。

 

というか、

ビジネス初心者がビジネス感覚を掴むためには、

この過程を踏むのが1番の近道になります。

 

今の時代だから必要となるコピーライティング技術を本で学ぶ

さて、この記事を通して

「情報発信ビジネスをするなら、コピーライティングが大事だ!」

と言ってきたわけです。

ですが、実は、

以前よりもコピーライティングの比重は下がってきているのも事実です。

 

「おい、どーゆーことやねん?大事って言うたやろが?」

と突っ込まれると思うのですぐに理由を書きますが、

 “最低限のコピーライティング力でも稼げるようになってきた”

というのが正直なところです。

 

というのも、今までのインターネットビジネスや情報発信ビジネスは “高い” コピーライティング力があって初めて一人前に稼げる、みたい風潮がありました。

だから、みんな必死にコピーライティングを勉強したのです。

僕ら世代やそれ以前の人にとって、

それくらいコピーライティングは必須科目でした。

情報発信ビジネスにおけるライティング力の重要度がめちゃくちゃ高かったのです。

 

しかし、今は初心者が3ヶ月で月収50万円を稼いだり、大学生が初月に5万円稼いだり、

そんなことが珍しくなくなりました。

しかし、彼らは決して高いライティング力を持っているわけではありません。

これくらいの成果なら、基本的なコピーライティング力で達成可能になったのです。

 

このような変化は、

プラットフォームの多様化や、一部のネットビジネスが市民権を得たり、方法論というよりは時代の流れにともなう世間(大衆)の寛容性の変化による所が大きいです。

もちろん、今でもコピーライティング力がある人はそれだけで武器になっていますし、結局チート級です。

現在も大事なスキルであるには違いないのですが、

突出したコピーライティング力なしに稼ぐことも普通になってきたのです。

 

だから、初心者の方は、高いコピーライティング力が必要ではないモデルの「ビジネス構築ルート」をまずは進んだ方が良い、と僕も考えます。

 

初めて自分のビジネスを構築する時、

まずは自力で稼ぐこと
そして独立した収入源を持ち、
ビジネスとして自走すること。

が重要になるので、

だから高いコピーライティングを付けてから稼ぎ始めるというよりは、

先に自分のビジネスで稼ぐ感覚を持ってしまった方が、

その後、圧倒的に失敗が少なくなるのです。

 

それにビジネスを進めていくことで、

自動化したり、仕組み化したり、収入を増やす段階になると、

どうせ高いコピーライティング力が必要になります。

必要性を理解してから学ぶことで習得速度も上がります。

 

それでも最低限のコピーライティング力は必要です。

だから月収50万くらいを達成するために勉強しましょう。

だからこそ、

この本に書いている内容は使いこなせるようになりましょう!

ということです。

 

では、今の時代、これからの時代、

まず初心者が身に付けなければいけないコピーライティング力はどういうものなのか?

それは、短文や単発のコンテンツでフックにかける技術です。

 

言い方は悪いですが、

コピーライティングだけに限って言うと、

初心者はまずは小手先のテクニックを身につけるのが僕はよいと考えます。

注意点は、ビジネス構築やマーケティングについて本質的な理解ができているのが前提です。

その上でコピーはチップスを使いこなせるようになることが最低限必要です。

テクニックを使えるようになり、成果が出てから、本質が理解できるということもあるのです。

 

『現代広告の心理技術101』でいうところのチャプター2の内容です。

ここは絶対に頭に入れておくことです。

その上でいろんな人のライティングを観察してみてください。

そうすれば、たとえばTwitterやブログの文章の書き方はガラッと変わります。

使いこなせる以前と比べると、反応は10倍くらい上がると思います。

 

もちろん、その先にビジネスシステムを自動化したり、仕組み化する時には、

長い文章や流れの中でコピーライティングの知識を利用するスキルや能力を身につけていかなければいけません。

他人のたくさんの文章を研究しなければいけません。

 

しかし、例えばビジネス初心者が自分のビジネスで初めに月10万とか月50万を達成するためには、

まずは短文や単発のコピー力、1つの記事内でを使いこなせる力が必要です。

それらが達成できたら、長いシナリオを組み立てる力であったり、ステップメールを書く力を養っていけばいいのです。

 

だから、

もしこの本を読んでいない段階で、

「稼げない」
「商品が売れない」
「フォロワーが増えない」

そんな悩みを抱えていたとしても、

この本を読めば、

「そりゃそうやわ。」
「稼げんくて当然やったわ。」

と納得できるはずです。

 

・教科書を読まずに受験する。
・ルールも知らずにスポーツする。
・自転車も乗れないのにバイクに乗る。

そんな状態なのですから。

→『現代広告の心理技術101』詳細を見る

 

『購入者特典』を付けました。

上記リンクからご購入いただいた方に、

この本以外から学んだ『ライティングテクニック集』をプレゼントすることにしました。

僕が実際に使っているテクニックだけを抜粋した特集です。

昔からライティングをしている人にとっては常識的なテクニックでもあるので、

これからビジネスを始めるという人は必ず知っておいてください。

【特典の受け取り方】

購入者特典『ライティングテクニック集』は、

上記リンクから本書を購入後に、

僕のLINE@に「ライティング購入」とお送りください。

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【緊急更新】海外ブロガーが公開したブログに使える3つのコピーライティング https://okamoto712.com/3copy-6919.html Wed, 29 Jan 2020 04:08:55 +0000 https://okamoto712.com/?p=6919 この記事を開いてくれた人の中には、タイトルの【緊急更新】という言葉が気になってクリックしてくれたという人がいるかと思います。 先にネタバレしますと、これは『緊急性を上げることにで開封してもらう』という手紙やメールでよく使...

The post 【緊急更新】海外ブロガーが公開したブログに使える3つのコピーライティング first appeared on ノマドブログ.

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この記事を開いてくれた人の中には、タイトルの【緊急更新】という言葉が気になってクリックしてくれたという人がいるかと思います。

先にネタバレしますと、これは『緊急性を上げることにで開封してもらう』という手紙やメールでよく使われるテクニックです!

たとえば仕事のメールでも件名に【緊急】【至急】などをつけることで相手にとっての重要度を上げて、読んでくれるよう促しますよね?

この緊急性を上げるテクニックはメールだけでなく、普段の文章やネット記事、もちろんコピーライティングの技術にも使われています。

これを過剰に使ってしまうといわゆる「釣りタイトル」になるということですね。

今回、ある意味騙すような形になってしまい、もし気分を害していましたら、、、すみませんm(_ _)m

しかしながら、ここまであからさまな心理トリガーでなくとも、コピーライティングの技術はブログに適用することができますし、実際に多くのブロガーの方が使っています。

今回はブログに応用可能なコピーライティングのテクニックが「 bloggingwizard」にて紹介されていたので、一緒に確認していきましょう!

ブログにコピーライティングを取り入れるメリット

ブログにコピーライティングを取り入れるメリット

ブログを書くとなると『SEO』に注目されがちです。

もちろんSEOは大事ですが、情報発信ビジネスという観点だけから言うと、まずは訪問してくれた人に確実に読んでもらうというところに重点をおきたいところで、またこれはブロガーの方にとっても非常に重要なポイントとなるのは変わらないと思います。

『Content is King』の時代であっても、内容が読まれなければ元も子もありませんので。

そこでコピーライティングのテクニックで、ブログに応用できるものは応用していこうという作戦です。

まぁコピーライティングって汎用性が高く、ネットのあらゆる活動に使えるということもあって、僕もかねてから「ネットで文章を書くのであればどんな職種であってもコピーライティングは学ぼう!」と提案させて頂いているわけです。

はい!前置きはこれくらいにして、早速本題に入っていきたいと思います。

【Reference】

本記事は「3 Powerful Copywriting Tactics To Make You A Better Blogger (blog: bloggingwizard) 」をもとにokamotoの考察や経験を踏まえ、解説・作成した内容です。

 

ブログで「説得力」を上げる3つのコピーライティング戦略

ブログで「説得力」を上げる3つのコピーライティング戦略

ブログ読まれてますか??

 

「ブログはオワコン」と言われ始めてからそれなりに時間は経ちましたが、今でもブログを書いている人やビジネスに使っている人はたくさんいます。

何でもかんでもオワコンと言いたがる人のおかげでその真偽は分かりませんが、それでも現時点だけで言うと形は変わりつつあるもブログ自体はビジネスに応用できている現状ですね。

そんな多くの人が書いているブログですが、学生の方も会社員の方もフリーランスの方も、ブログを始めた時に思ったことがあると思います。

「ブログの書き方わからねぇwww」

学校で日本語や作文の書き方は習いましたが、ブログはそれとは全然書き方が違うと思ったんじゃないでしょうか。

学校で教えてくれる日本語の書き方は文法的に正しかったり、論理的に成り立つ文章の書き方であったり、口語調ではなく文語調であったりと簡単に言うと『硬い文章』だったと思います。

しかし、その調子でブログを書いてしまうと誰も読んでくれませんw

(僕も昔、レポートのようなブログを書いていましたがwww)

ブログでは『人を魅了するような文章』を書かないといけない!というわけです。

めっちゃハードルが高く思えますが、そうでないとGoogle Analyticsを見たときに、

「アクセスあるけど、全然読んでないやん」
「滞在時間0秒ってwww」

みたいな状況になります。

(実際、滞在時間0秒は直帰しているのが原因であって、正確な滞在時間というわけではありませんが、直帰している事も問題であることには違いありませんねw)

 

また、もう1つの問題点は『ブログはただの日記ではない』というところです。「ブログ」と言っているの日記ではないという意味不明さですが。

『あなたの経験を共有し、人生のヒントとなる情報を提供し、読者に変化を与える場』がブログになります。

アフィリエイターにとっては、商品紹介の場でもありますし、マーケティングにおいてはコンテンツマーケティングとして機能しますし、ビジネスとしてはハブメディアとして存在もします。

ネットビジネスに従事する全ての人にとってはブログは読者との繋がりを持ち、信頼関係を築く場として重要な場所となります。

そこで、今回の内容であるコピーの話に入るわけですが、

よく言われることですが、ブログやコピーは人を魅了するという点で『芸術』に近いものがあります。しかし『科学的』な一面もあるため、『学習』と『慣れ』が必要になってくるというわけです。

ということで、『説得力を上げる3つのコピーライティングの手法』を紹介したいと思います。

 

【The 4 U’s Formula】
コピーライティング「4つの U」をブログに入れる

コピーライティングの「4つの U」 【The 4 U's Formula】

コピーライターであるDavid Ogilvyによると、

“On the average, five times as many people read the headlines as read the body copy.”

(平均して、本文を読む人の5倍の人が見出しを読む)

見出しは読者の注意を惹きつけ、クリックしてあなたの投稿を読んでもらう必要があります。

コピーライターはタイトルや見出し、件名を書く時『The 4 U’s formula(4つのU)』を使用します。

4Uを入れるだけで、しょうもない当たり障りのないありふれたコピーをひときわ注目を集める見出しに変えることができます。

『The 4 U’s formula(4つのU)』は今ではコピーの基本中の基本となっていますが、もともとは最強コピーライター(copyblogger運営)Michael Masterson氏が開発したと言われています。

【The 4 U’s formula(4つのU)】

  1. Useful (役に立つ)
  2. Unique (独自性がある)
  3. Urgent (緊急性がある)
  4. Ultra-Specific (超特異的である)

 

それでは、1つずつ確認していきましょう。

Useful(役に立つ)

当たり前ですが、役に立たない記事は誰も読みたくありません。それはただの自己満記事に終わってしまいます。

ブログでは、読み手にこちらから読む理由を与えることで初めて読んでもらえます。

たとえば

  • 「私の子どもたちとのロードトリップ」
  • 「小さな子供たちと安全なロードトリップするための3つのヒント」

 

この2つのタイトルではどちらを読みたいと思いますか?

両方の投稿は同じことは書いていますが、最初のタイトルはブログライターのロードトリップに焦点を当てていますが、後者は読者に「利益 (=安全なロードトリップ)」と「ノウハウ (=3つのヒント)」を提供していることが分かります。後者が圧倒的に読者にとって「Useful (役に立つ)」な内容であると伝わっています。

Unique (ユニークである・独自性がある)

自分が書いているものがユニークであるかどうかはどのように確認できるでしょうか?

たとえば、みんな「SEO」や「ブログ」「ノマド」についての記事を書いています。

どのように差異を生み出せば良いでしょうか?

既視感のあるありふれたヘッドラインでは、読み手はスルーしてしまします。そこに何か「独自性」を付け加えたいところです。

例)appSumoのキャッチフレーズは次の通りです。

AppSumo

なかなか攻めているコピーですが、ブランドの個性が表れていて、他者とは一線を画してますね!

(この記事の元ネタのタイトルはすごく平凡なような気がしたのはここだけの話しwww)

Urgent (緊急性がある)

件名から緊急性が高いことが分かれば、すぐにメールを開くと思います。

僕も会社員時代、海外に緊急のメールを送る時件名に【Urgent】と付けていました。

ブログの見出しにも緊急性を醸し出すことが有効なのは実感いただけたんじゃないでしょうか?

例)下記の「Kissmetrics」の投稿からは緊急性が伝わると思います。

kissmetrics

リターゲッティングがビジネスにいかに重要であるかを聞いたことがある読者なら、この見出しを読むことですぐに本文を読み始めるはずです。少なくとも、ブックマークはするんじゃないでしょうか。

Ultra-Specific(超特異的である)

優良なブログ記事は超限定領域であったり、対象読者が非常に限定的であったりします(= Ultra-Specific)

見出しが超限定的もしくは超具体的であればあるほど、適切な人々に響き、読んでもらうことができます。

例)超特異的なタイト

10 Time-Saving Blogging Tools to Keep You Organized

⇛ リスト化された内容であり、紹介されているツール数がひと目で分かります。また「時間を節約したい」という願望を持ったブロガーが特異的ターゲットだとも分かります。

How To Grow Your Blog’s Audience (And Keep It)

⇛ ノウハウ提供タイプの記事であることが分かり、何についてのノウハウか明確です。全てのブロガーが持っている「読者を増やして維持したい」という願望にリーチしています。

 

ブログに関するコピーライティング「スワイプファイル」を持つ

コピーライティングの「スワイプファイル」を持つ

気づけば読んでしまっていたブログ記事やTwitterの投稿、YouTube動画があると思います。

読んでしまったほとんどの理由が「タイトル」「画像(アイキャッチやサムネ)」「フレーズ」のせいです。

そして「この衝動的に読んでしまった投稿」ほど勉強になる資料はありません。

ということで、これらの情報を『スワイプファイル』として保存しておきましょう!

スワイプファイルとは

スワイプは「盗む」を意味し、スワイプファイルとは「成果を出しているコピーライティングを集めたサンプル集」のことです。世の中の多くのコピーライティング本は少なからずスワイプファイルを含んでいます。

勘違いしてはいけないのは、『スワイプファイル』に保存して、それをそのままパクれ!と言っているわけではありません。それはモロ著作権を侵害していますので。

では、どのように活用するのか?というと『研究』です。

  • なぜ、自分はこのタイトルに惹かれたのか?
  • このサムネの何が良かったのか?

 

惹かれる良いタイトルやフレーズには独特の雰囲気があります。その雰囲気を自分なりに分析し、自分の投稿に応用していきます。

コピーライターは、スワイプファイルを使用して効果的な自分オリジナルのコピーカタログを作成します。そこには、自分の読者も魅了する多くのヒントが隠されているからですね。

ちなみに、僕はつい見てしまったYouTubeやブログタイトル、Twitterの投稿のスクショを取るようにしています。

本編の内容は「ノマド大全」の情報収集法のメルマガを登録しまくるという話や「コピーライティング鉄則11」の書き出すという話に通じるところがあります。常に自分の中にフックとなる言葉のストックを蓄えていくスタンスとなる必要があります。

 

ブログに使えるコピーライティングの超基本『AIDA公式』

AIDAは超古典的な手法で、多くのコピーライティングの本にも記載されている手法です。古くから使われている手法ですが、本質的であるためコピーライティングの基本となっています。ちなみに、僕が愛用している「現代広告の心理技術101」ではp204で説明されています。

『AIDA公式』はもともとダイレクトメールで使われていたテクニックですが、その後コンテンツマーケティングでも使われるようになりました。

AIDA公式とは、あらかじめ順序を決めて、セールスメッセージを組み立てるというものですが、その順序に従って文章を書くことでより多くの人に抵抗なく読んでもらうことができるというものになっています。

もちろん、これはブログでも言えることで「どの順序でブログを展開していけばよいか?」のヒントになっているということです。

AIDA公式

  1. Attention(注意)
  2. Interest (興味)
  3. Desire (欲求)
  4. Action (行動)

1. Attention (注意)

『タイトル』と『イントロ』は読者のフックとなる重要なポイントです。

いかに読者の注意を引く方法をいくつか紹介します。

「イエス」と答える質問

コピーライターだけでなく、ブロガーや教育系YouTuberもよく使うテクニックです。タイトルに「イエス」と答えるしかないような質問を取り入れるというものです。読者に「イエス」と思った状態でブログを開いてもらうことで、ブログがより魅力的に見えますし、書き手と会話した気持ちにもなります。また「イエス」と答えるということは、読者自らトピックに興味があるという立場を取ってくれるということでコミットしてもらうこともできます。

ストーリーを語る

ストーリーを語ると読者はあなたと寄り添うことができ、投稿の続きが気になるようになります。このブログ記事も【緊急更新】という言葉から流れのある始まり方となっています。そうすることで、冒頭の離脱率を下げ、読み進めやすい形になっていたということです。

奇をてらう

珍しい文章や予想外なイントロから始めることで、読者の興味をそそり、読み続けてもらうことができます。1番定番な方法ですね!エンタメ系YouTuberがよく使っている手法で、「え?どうゆうこと?」って関心を集めることができます。

2. Interest (興味)

注意を引きつけることができたなら、次は投稿に対して『関心や興味』を持ってもらう段階です。コンテンツの内容が『読者の困難や問題について言及している』ということを示すことで、書き手と読者の関係性を作ることができます。

たとえば「効果的にワードプレスのバックアップを取る5つのプラグイン:データを安全に保つ (7 Effective Backup Plugins For WordPress: Keep Your Data Safe) 」では、多くのブロガーが心配している問題について言及しています。

このタイトルは、ブロガーがいかに自分のブログに注力しているか、そして、サイトを維持するのにどれだけ時間をかけているかについて述べることにより、読者と関係性を築き、読者を理解していることが分かるようになっています。次に、本文にてデータ消失についての問題について言及することで、読者の関心をそそるようになっています。ここまで読んでもらうと、問題の解決策が知りたくなっている、ということです。

3. Desire (欲求)

次は、相手の『欲求』を刺激する段階です。

これはどんな小さなノウハウの記事でも、役に立つ内容があることが前提であり、そのノウハウに興味を持った読者に「それいいな!」と願望を持ってもらうということです。

これは一種の弱みや恐怖に言及する場合もあり、少なからず「現状を変えたい」という欲求に繋がります。問題に対する不安やストレスを正確に指摘し、それに対して感情的な言葉で言及していきます。

「人の役に立ちたい」という気持ちを乗っけて書けば、自然と情熱的な文章にはなるはずです。気持ちが乗った文章は相手を刺激し、「自分も変わりたい」という欲求を刺激するということですね。

4. Action (行動)

ブログ記事もコンテンツですが、良いコンテンツとは何かというと『読んだ後に何かしらの変化を与えたり、行動を促したりするもの』です。

読んだ後に何も変わらないコンテンツは、自己満記事と同じですね。

また、書き手が読者に行動して欲しい場合は、その行動を明記します

『Call To Action』と呼ばれているものです。

YouTuberが『チャンネル登録してね!』というセリフで終わることでチャンネル登録を促している手法ですね。

また、Call To Actionの前に「イエス」と答える質問を付けることでより効果的になります。

「この動画が面白いと思った方はチャンネル登録してね!」
「この動画の続きがみたいと思った方はチャンネル登録してね」
「もっと詳しく解説して欲しいと思ったからはメルマガ登録してね!」

のような感じです。

 

ブログで「説得力」を上げる3つのコピーライティング戦略まとめ

ブログで「説得力」を上げる3つのコピーライティング戦略まとめ

というわけで、今回はコピーライティングでブログに適用できそうな超基礎的な手法を紹介するという内容でした。

実際、コピーライティングの手法はもっとたくさんありますし、情報発信ではブランディングの観点から何でもかんでも使って良いというわけでもありません。

しかし、これまでコピーライティングというものを意識してなかった人にとっては、今回の内容がコピーライティングの良い導入になったんじゃないかなと思います。

コピーに関しては、僕が運営しているLINE公式アカウント『ノマドの集落』では、僕が実際に使っている手法を『コピーライティング鉄則11として公開中ですので、「もっとコピーライティングを詳しく知りたい!」という人はぜひ読んでくださいね。(←これがCall To Actionです)

 

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保護中: 【LINE友だち追加特典】コピーライティング鉄則11 〜文章を書くすべての人に〜 https://okamoto712.com/copy-6526.html Sun, 12 Jan 2020 12:53:41 +0000 https://okamoto712.com/?p=6526 この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。

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【保存版】情報発信ビジネスを収益化する全おすすめアイテム・サービス一覧 https://okamoto712.com/must_items-3007.html Wed, 12 Dec 2018 07:24:49 +0000 http://okamoto712.com/?p=3007 こちらでは情報発信ビジネス(ネットビジネスの一種)において欠かせないであろう便利なアイテム・サービス・情報を1ページにまとめしておきます。 そして、このページは、オススメなものが出てくる度に、随時更新していく予定ですので...

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こちらでは情報発信ビジネス(ネットビジネスの一種)において欠かせないであろう便利なアイテム・サービス・情報を1ページにまとめしておきます。

そして、このページは、オススメなものが出てくる度に、随時更新していく予定ですので、定期的にご確認頂ければと思います。

ブログ編

ブログの作り方や英語の情報発信ビジネスにおいてブログがどのような役割をしているのか?などはこちらの記事をこちらの記事に書いています。

知識ゼロから開設!情報発信ビジネスにおけるブログ(ハブメディア)の作り方

2018年11月22日

レンタルサーバー

▶ ロリポップ!レンタルサーバー

ドメイン取得

▶ 格安ドメイン取得サービス!ムームードメイン

メルマガ編

メルマガに関する記事はこちら

自分のメルマガを作る〜おすすめメルマガ配信スタンド〜

2018年12月10日

メルマガ配信スタンド

▶ MyASP(マイスピー)
メルマガを配信するためのサービスです。
僕も使っていますし、周りの人も使っている安定・安心のメルマガ配信スタンドです。
プランは「スタンダードプラン」でいいでしょう。(もしくは「パーソナルプラン」から始めて、「スタンダードプラン」に移行)

おすすめメルマガ

メルマガを書くのであれば、まずは先人から学ぶべし。ということでオススメのメルマガを紹介しておきます。

▶ だいぽんさんのメルマガ(無料電子書籍および無料セミナー)
僕が始めて登録した無料メルマガです。ただ、無料メルマガというよりは、無料で読める電子書籍と無料セミナーが目的です。実際、電子書籍を読むためのメルマガ登録でもありますし。
とりあえず、インターネットビジネスの基礎と基礎以上のものが学べるから、無料セミナーまでちゃんと見ることをオススメしてます。無知な状態から一気に詳しい側に人間になれます。また、ずる賢いほどの戦略のこだわりも学ぶことができ、さらに、『自由』を追い求めたストーリーでモチベも鬼上がりです。

▶ 「オウンドビジネス大百科」
僕が英語ノマドになるきっかけとなった友人玉井氏が代表をつとめるBizCampの無料メルマガ。玉井氏は東大在学中に情報発信を始め、3ヶ月で1000万円を稼いた天才。最先端が学べるため、情報発信するなら読まないと話ができないレベル。

 

コピーライティング編

▶ 現代広告の心理技術101

マスト本です。まずはこれです。
その他コピーライティングお勧めはこちら

【推薦書】コピーライティングおすすめ書籍まとめ

2018年12月5日

Twitter編

▶ Card validator
Twitterにええ感じにリンクを貼るためのサービスです。

デザイン編

▶ Fotojet
Twitter・YouTube・Facebookのヘッダー作成に役立つサービス。無料分だけでも十分使えます。

▶ LOGO MAKER
ロゴ作成やサムネ・アイキャッチに入れる文字の作成に役立つサービスです。

▶Skitch
文字を入れるのに最適なツール。

 

以上。

随時更新していきます。

 

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【推薦書】コピーライティングおすすめ書籍まとめ https://okamoto712.com/copywriting_books-2842.html Wed, 05 Dec 2018 04:20:49 +0000 http://okamoto712.com/?p=2842 ※この記事は、文章を書く全ての人に向けて書きました。 情報発信の基本は文章です。 自分の書いた文章を読んでもらい、そして行動してもらう必要があります。 特に、僕のような人見知り人間にとって、 なるべく対面でセールストーク...

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※この記事は、文章を書く全ての人に向けて書きました。

情報発信の基本は文章です。

自分の書いた文章を読んでもらい、そして行動してもらう必要があります。

特に、僕のような人見知り人間にとって、

なるべく対面でセールストークはしたくありません。

そんな饒舌に話すことはできないからです。

だから、コピーライティングを学ぶ必要があります。

 

『コピーライティング』とは何か?

コピーライティングとは何か?

ネットビジネス初心者の中には「コピーライティング」という言葉を初めて聞くという人もいるかと思います。

コピーライティングは、
効果的な広告の文章を書くこと、もしくはその技術やテクニック・手法のことです。

「広告」の文章ということですが、もはや広告だけでなくブログやTwitter・自己PRを書くのにも使われている、いわば『文章を書くための技術』になっています。

というのも、コピーライティングの基本は『読んでもらう技術』だからです。

ブログであろうと、Twitterであろうと、もしあなたが何かしらの文章を書くのであれば、コピーライティングは必須の技術となります。

 

なぜコピーライティングを学ぶのか?

なぜコピーライティングを学ぶのか?

では、なぜコピーライティングを学ぶ必要があるのでしょう?

「文章くらい学校でも書いてきたし、別に日本語に不自由なわけでもない!」
「なぜわざわざ母国語を学ばなあかんねん!」

と思ったかもしれませんね。

しかし、それでもやはりコピーライティングを学んで欲しい理由があります。

それは『読んでもらえないから』です。

ブログであろうと、呟きだろうと、基本的に自分の書いた文章は読んでもらえません。

その理由は『読み手って通常時では読む気がない』んですよね。

今まで人生で書いてきた文章は誰かが読んでくれるが前提ですよね?

たとえば、作文なんて先生が全員のを読んで、感想を添えて返してくれます。

その他の報告書なども上司や教授が読むのを前提にかかれています。

でも、ネット記事ってなんとなーくネットサーフィンして、たどり着いた人がほとんどです。

そうすると、何が発生するのか??

すぐにブラウザバックして違うサイトに行ってしまう、ということが発生します。

あなたも経験があるかと思います。

なんとなくそのページに来てみたものの、特に理由もないけど、すぐにブラウザバックして違うサイトに行ってしまった文頭の3行しか読んでいない記事がどれほどあるでしょうか?

あれです。

だからこそ、ネットで文章を書く全ての人はコピーライティングを学び、『読んでもらう技術』を学ぶべきだと僕は思っています。

今回はコピーライティングを学ぶのであれば必ず読んでおきたい書籍をずらーと並べておきたいと思います。

とりあえず「読まな始まらん!」ってやつですね。

 

現代広告の心理技術101

もし1冊だけをオススメするとしたら必ずこの本をオススメします。

「情報発信をしている人ならまぁ持ってるよね」って本です。

それくらい定番の本ですし、コピーライティングの軸を作ってくれます。

悩んだ時に立ち返るのはいつもこの本、というくらい必携です。

もはや、王道すぎて紹介するのが恥ずかしいw

※ダイレクト出版の本です。

『現代広告の心理技術101』販売ページはこちら。

ダイレクト出版の本なので、もちろんアフィリエイト商品です。

ダイレクト出版はDRMを実践して本を販売している出版社になります。

なので、本を買うとリスト(メアド)を取られ、メールが送られてくるようになります。

これからDRMをしていくのだから、

「DRMってこんな感じか」と体験できるので、勉強できてラッキーくらいに思いましょう。

ちなみに、リストを取られることに抵抗があるのなら、

この先、成果を出すのは厳しいです。

DRMを自分で実践するためには、他の人のメルマガに登録しまくって勉強していくことになるからです。

僕も100人以上登録して、カオスになりましたw

 

プロパガンダ

名著です。

乱暴な説明をすると『政治で使われている騙されたと気づかれずに人を騙す方法』が書かれています。

広告や政治宣伝でどのように人を操作するかについて書かれています。

影響力の武器

こちらも名著ですね。

人の心理がどのように影響されるのか?

「返報性」「コミットメントと一貫性」「社会的証明」「好意」「権威」「希少性」の要因について死ぬほど詳しく解説されてますので、この6つの要因に関してはこの本で極めることができます。

ただし、コピーライティングの本ではななく、心理学の本となっていますので、自分で応用する必要があります。

しかし、日常生活にも役立つ知識がたっぷりなことから、コピー関係なく人生で1回は読んでおきたい本です。

神話の法則 ライターズ・ジャーニー

人を引きつけるストーリーのエッセンスが神話にはあります。

これを読むと有名ハリウッド映画がなぜ人気なのかが理解できます。

 

以上です。

えらそうに何冊も紹介しましたが、

僕がウェブマーケターとして月300万円以上を売り上げていた時、

ぶっちゃけ『現代広告の心理技術101』しか読んでいませんでした。

この1冊は手垢で汚くなるくらい読み込んでください。

僕は持ち歩きすぎて、1冊なくしたので2冊目です。

今もまだ手垢まみれの『現代広告の心理技術101』が東京のどこかにあるかもしれませんねw

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