【推薦書】コピーライティングおすすめ書籍まとめ

※この記事は、文章を書く全ての人に向けて書きました。

情報発信の基本は文章です。

自分の書いた文章を読んでもらい、そして行動してもらう必要があります。

特に、僕のような人見知り人間にとって、

なるべく対面でセールストークはしたくありません。

そんな饒舌に話すことはできないからです。

だから、コピーライティングを学ぶ必要があります。

 

『コピーライティング』とは何か?

コピーライティングとは何か?

ネットビジネス初心者の中には「コピーライティング」という言葉を初めて聞くという人もいるかと思います。

コピーライティングは、
効果的な広告の文章を書くこと、もしくはその技術やテクニック・手法のことです。

「広告」の文章ということですが、もはや広告だけでなくブログやTwitter・自己PRを書くのにも使われている、いわば『文章を書くための技術』になっています。

というのも、コピーライティングの基本は『読んでもらう技術』だからです。

ブログであろうと、Twitterであろうと、もしあなたが何かしらの文章を書くのであれば、コピーライティングは必須の技術となります。

 

なぜコピーライティングを学ぶのか?

なぜコピーライティングを学ぶのか?

では、なぜコピーライティングを学ぶ必要があるのでしょう?

「文章くらい学校でも書いてきたし、別に日本語に不自由なわけでもない!」
「なぜわざわざ母国語を学ばなあかんねん!」

と思ったかもしれませんね。

しかし、それでもやはりコピーライティングを学んで欲しい理由があります。

それは『読んでもらえないから』です。

ブログであろうと、呟きだろうと、基本的に自分の書いた文章は読んでもらえません。

その理由は『読み手って通常時では読む気がない』んですよね。

今まで人生で書いてきた文章は誰かが読んでくれるが前提ですよね?

たとえば、作文なんて先生が全員のを読んで、感想を添えて返してくれます。

その他の報告書なども上司や教授が読むのを前提にかかれています。

でも、ネット記事ってなんとなーくネットサーフィンして、たどり着いた人がほとんどです。

そうすると、何が発生するのか??

すぐにブラウザバックして違うサイトに行ってしまう、ということが発生します。

あなたも経験があるかと思います。

なんとなくそのページに来てみたものの、特に理由もないけど、すぐにブラウザバックして違うサイトに行ってしまった文頭の3行しか読んでいない記事がどれほどあるでしょうか?

あれです。

だからこそ、ネットで文章を書く全ての人はコピーライティングを学び、『読んでもらう技術』を学ぶべきだと僕は思っています。

今回はコピーライティングを学ぶのであれば必ず読んでおきたい書籍をずらーと並べておきたいと思います。

とりあえず「読まな始まらん!」ってやつですね。

 

現代広告の心理技術101

もし1冊だけをオススメするとしたら必ずこの本をオススメします。

「情報発信をしている人ならまぁ持ってるよね」って本です。

それくらい定番の本ですし、コピーライティングの軸を作ってくれます。

悩んだ時に立ち返るのはいつもこの本、というくらい必携です。

もはや、王道すぎて紹介するのが恥ずかしいw

※ダイレクト出版の本です。

『現代広告の心理技術101』販売ページはこちら。

ダイレクト出版の本なので、もちろんアフィリエイト商品です。

ダイレクト出版はDRMを実践して本を販売している出版社になります。

なので、本を買うとリスト(メアド)を取られ、メールが送られてくるようになります。

これからDRMをしていくのだから、

「DRMってこんな感じか」と体験できるので、勉強できてラッキーくらいに思いましょう。

ちなみに、リストを取られることに抵抗があるのなら、

この先、成果を出すのは厳しいです。

DRMを自分で実践するためには、他の人のメルマガに登録しまくって勉強していくことになるからです。

僕も100人以上登録して、カオスになりましたw

 

プロパガンダ

名著です。

乱暴な説明をすると『政治で使われている騙されたと気づかれずに人を騙す方法』が書かれています。

広告や政治宣伝でどのように人を操作するかについて書かれています。

影響力の武器

こちらも名著ですね。

人の心理がどのように影響されるのか?

「返報性」「コミットメントと一貫性」「社会的証明」「好意」「権威」「希少性」の要因について死ぬほど詳しく解説されてますので、この6つの要因に関してはこの本で極めることができます。

ただし、コピーライティングの本ではななく、心理学の本となっていますので、自分で応用する必要があります。

しかし、日常生活にも役立つ知識がたっぷりなことから、コピー関係なく人生で1回は読んでおきたい本です。

神話の法則 ライターズ・ジャーニー

人を引きつけるストーリーのエッセンスが神話にはあります。

これを読むと有名ハリウッド映画がなぜ人気なのかが理解できます。

 

以上です。

えらそうに何冊も紹介しましたが、

僕がウェブマーケターとして月300万円以上を売り上げていた時、

ぶっちゃけ『現代広告の心理技術101』しか読んでいませんでした。

この1冊は手垢で汚くなるくらい読み込んでください。

僕は持ち歩きすぎて、1冊なくしたので2冊目です。

今もまだ手垢まみれの『現代広告の心理技術101』が東京のどこかにあるかもしれませんねw

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人生の負け犬だった僕は、毎月300万円を売り上げてノマドになりました。

「仕事は我慢」
「いかに感情を押し殺すかのゲーム」
「月曜から金曜まで早く過ぎろと思って生きる」
「しょうもない時間を過ごす対価が給料」
「お金は人生を切り売りして稼ぐもの」
「憧れのライフスタイルは諦めなければいけない」

超保守的かつビビリの僕は、

 “他人の価値観” を上手く体現することが人生だと思っていました。

しかし、それは全くの間違いでした。

 

人生は単なる『選択』でしかなく、

思ってたよりも5,000倍は自由でした。

それでも会社員のままじゃ自由を享受できないし、理想のライフスタイルも実現できない。

だって、経済的に自立するだけでなく、

時間を生み出し、生きる場所を自由化するためには、

 “自分自身のビジネスシステム” を持つ必要があるからです。

 

そう気づけたおかげで、

今ではこうしてノマドライフが送ることができています。

もちろん、特に才能があったわけではありません。

むしろ文才は悲しいほどありませんでしたw

(ここだけの話、国語の成績は高校でブービー)

それでもノマドになれたのは目的に合った手段を常に選択してきたからです。

 

だからどんな人でも “適切な選択” と “正しい努力” さえ実践すれば、

経済的自立・場所の自由・時間の余裕を獲得できると確信しています。

僕がノマドになるまでの軌跡と行動理念は、下の記事に書きました。

5分で読めるのでぜひ読んでください↓

→ ただの大学生だった僕が、全くのゼロから経済的に自立し、場所も時間も自由なノマドになった軌跡