群動詞(句動詞)の受動態の作り方 〜そもそも受動態って何?〜

今回は、「受動態」について掘り下げていきたいと思います。

なぜいまさら受動態について書くかと言うと、ことの発端はとある書き換え問題ですね。

https://twitter.com/MKujapanglish/status/1078058882692333569

“The state of affairs calls for immediate improvement. “
→“Immediate improvement is called for in this state of affairs. “
この書き換えで、この”call”って何なんやろと考え出した。
ここでの“call”は自動詞ではないん?
[自動詞+前置詞]って受動態にできたっけ?
文法忘れてきたのか😒

こちらの呟きを見てもらえば分かってもらえるかと思いますが、受動態に関してゲシュタルト崩壊を起こしたということで、これをきっかけに受動態について確認し、記事にしてしまおう!という作戦です。

受動態のゲシュタルト崩壊

今回のメルマガを書くきっかけとなった書き換え問題を最後確認しておきますと、

“The state of affairs calls for immediate improvement. “

→“Immediate improvement is called for in this state of affairs. “

この文章を見て、

「call for〜って受動態になるっけ?」

って疑問に思ったのが始まりでした。

この文自体は書けたんですが、ふと、この受動態に違和感を感じてしまったんですね。

『自動詞+前置詞って受動態にできるっけ?』

と、不安になり始め、

「go to 〜」は受動態にできないのに、「call for 〜」は受動態にできるんはなんでや??

こうしてゲシュタルト崩壊が始まりました。

群動詞ってやつ

今回の疑問を解決するために、「群動詞(句動詞)」というものを考えましょう。

群動詞は、『動詞に前置詞や副詞がくっついて、1つの動詞として機能するもの』です。

「deal with 〜」や「look forward to 〜」などですね。

群動詞は複数の単語ですが、1つの「他動詞」や「自動詞」として機能するんですね。

自動詞として例は
・turn up(現れる)
・break down(故障する)
・run away(逃げる)
などです。

そして今回話題になっている「call for 〜」は他動詞として機能する群動詞です。

「call for〜」が1つの他動詞として使うことから、

上の書き換えのように受動態を取ることができるということですね。

まぁ言われてみれば、

「laugh at 〜」は受動態にして「be laughed at by 」と普通に使いますよね。

Everyone laughed at me.

→I was laughed at by everyone.

のように。

英文法事項って経験則として身につけるのはすごく大切です。

感覚として身に付いていないと使いこなせないのと同じですので。

しかしながら、ふと不慣れな単語に出会った時、このように体系的に知識を整理しておいてやると、ゲシュタルト崩壊が起こったときに立て直すことができますよね!

と、ここで話が終わるかと思いきや、また疑問が出たんですね。

「go to 〜」は受動態にならない問題

先程の例から「laugh at 〜」は受動態にすることができるということでしたが、同じ用に[動詞+前置詞]の構造をしている「go to 〜」は受動態にならないなーと。

「go to 〜」が受動態にならない理由をいろいろ調べてみました。

「S go to 〜」はSVM

まず、「laugh at 〜」が群動詞であるのに対し、

「go to 〜」は動詞+副詞句(go + to 〜)のSVM形であるということです。

群動詞ではなく、自動詞に副詞句がくっついただけの形。

だから、1つの他動詞として扱うことができず、受動態を取ることができないという考えです。

「go to 〜」は句動詞ではなかったみたいなんですね。

受動態を取らない他動詞

ここで、「受動態」というものに注目してみたいと思います。

受動態自体は中学か高校で習う超基本文法事項ですよね。

しかし、その時より一歩踏み込んで考えてみたいと思います。

というのも、

『そもそも全ての他動詞が受動態を取るわけではない』んですね。

有名なのは「resemble(似ている)」ですね。

Tom resembles his father. トムは父親に似ている.

この文章を受動態にして、

✕ His father is resemble by Tom.

のようにはならないということです。

その他にもhave / approach / become / cost / enter / reach などは、一般的に受動態を取らない動詞とされています(文脈的に受動態を取る時はあるみたいです。)

なんでか?ということですが、

受動態とは「受け身」と言われるぐらいで、

受動態を取る動詞は「目的語に動作が及んでいる」んです。

そのような場合以外は、受動態にできないというルールがあるようです。

その動詞の動作の結果、「何かしらの影響が及ぶ」という意味をもつ動詞が受動態になるということです。

ですから、文脈から受動態になったり、受動態にならなかったりするわけですね。

 

知識と経験

英語学習では「知識派」と「経験派」に分かれがちですよね。

知識派は座学メインで英語を学び、文法知識や単語をより多く知っていて、留学経験等は特にないといった感じです。

経験派は「習うより慣れろ」のようにまず海外に行ったり、ネイティブや外国人の人に話しかけたりと、実践の中から英語を学ぶことを重視している人って感じですかね。

この2つの派閥でよく論争していますよね。

知識派は、経験派は間違った文法の英語を話していると主張し

経験派は、知識は話せないやん。発音下手くそやん。コミュニケーション取れてへんやん。と主張する。

みたいに。

日本で勉強しているとどうしても知識派になりがちですが、

最近は留学がお手軽になってきたこともあり、経験派の勢力が大きくなってきているという印象ですよね。

僕自身、知識と経験のどちらが大事かと考えているかと言うと、

「両方大事」やと思います。

両方大事やけど、

究極どちらかを言わないといけないとなると、『やっぱりどっちも大事』なんですね。

僕はよく友達と、めっちゃテキトーに「ネイティブ超えたくない?」と言っています。

めちゃくちゃテキトーに真剣に言っています。

別に、ネイティブと競争しているというわけではなく、

自分を高めるのに、そーゆーところを目指したくない?という意識の問題です。

だから英語学習の1つの目標とするレベルが「ネイティブ超え」というものを掲げているわけです。

そんな「ネイティブ超え」を果たすためには「知識も経験もどっちも大事やろ」ということであり、そんな派閥を新しく作りたいと思っていますw

「別に知識派も経験派も否定せんけど、僕はどっちも大事にしている派」ですね。

だから僕は、英文科や言語学に興味がないにもかかわらず、英文法について思考を巡らせたりしているというわけですね。

言語学というようなところまではやってませんがw

まぁこんな話が好きというのももちろん一因ですね。

というわけで、話が落ち着いてきたところで今回の内容を終わりにしようと思います。

今回も最後までお読み頂き、有難うございました。

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僕がノマドになるまでの軌跡と行動理念は、下の記事に書きました。

5分で読めるのでぜひ読んでください↓

→ ただの大学生だった僕が、全くのゼロから経済的に自立し、場所も時間も自由なノマドになった軌跡

 

 

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