会社員が地獄の “ラットレース人生” から抜け出す方法

こんにちは。okamotoです。

先週は第2回、

『人生の自由度上げる情報発信ビジネス勉強会』

を開催しましたが、

第1回と同様に大好評で、

100満点中平均で、

『130点』の評価をもらうことができました!

またしても100点を超えるという。

ありがとうございますw

 

満足のいく勉強会ができたということで、

そのまま上機嫌で作業していた矢先、

目が見えなくなってしまい、

「パソコンのやり過ぎや!」
「これはいかん!」

と、屋外でご飯を食べたり、自然浴をしたが一向に回復せず、

いよいよ眼科に行こうかと考えていたら、

コンタクトレンズが各目から2枚ずつ出てきました . . . 。

そうして無事に目の病から完治することができて一安心やわ、という出来事があったんですよね。

 

まぁ、何が言いたいのか?と言うと、

こんな小さな目にもコンタクトが2枚入るんだから、

人間の隠れた可能性もまだまだあるんやで!っていうことですね。

 

ん?

 

ということで、話を戻します。

今回の勉強会で、

特に力を入れた内容としては、

超簡単に言うと、

『自分のライフスタイルがない個人は滅んでいく』

というお話です。

 

ライフスタイルというのは、

情報発信ビジネス的には、

「コンセプトの体現」

になりますが、

 

もっと簡単に言うと、

で、おまえってどんなやつなん?

っていうことです。

 

ネットとリアルの境界がなくなってきた、

というのはここ数年、

ずっと言われていることですが、

だからこそ、ネットにも人間身が必要、

「あなたは情報発信者として何してんの?」

というところが無意識に見られるようになってきたってことです。

 

結局、僕らは人間なんで、

“人間” と関わり合いたいんです。

まぁそうじゃないですか?

だってTwitterのイラストを師匠と崇める人生は嫌ですよね?w

 

逆に言うと、

これができない人はネットにハリボテを作っているだけ。

「ネット弁慶、リアル鼠」

になりかねない。

 

もちろん、

情報発信ビジネスはコンセプトが命です。

でもそのためのコンセプトメイクが

体系化されまくった挙げ句、

形骸化してしまい、

「稼ぐためのコンセプトメイク」

をしてしまうパターンも増えてきています。

 

例えば、

「コンテンツビジネスとか情報発信ビジネスを覚えれば、お金が稼げるんや!」

という思考だけで発信する、みたいに。

まぁそれでも稼げてしまうみたいなところがあるんやけど、

でもそれこそがラットレースに逆戻りしてしまう原因です。

 

確かにネットビジネスで

一攫千金を手にした人らは、

なにかと「欲望」を刺激してきます。

 

ほれ、すげえだろ?

おまえもこうなれるんだぜ?

とw

 

でも欲望にそそのかされて、

本来、自分がやりたかったはずの人生を曲げてまでお金を稼ぎに行くと、

そんな

「稼ぐためのコンセプトメイク」

をしてしまったが為に、

自分っぽくない活動を発信してビジネス構築するしようとし、

「なんか普通にしんどいです…」

という相談を受ける、というの現状です。

 

それって言うのは、

情報発信ビジネスを始めてもなお

『ラットレースの中にいる』

状態だからっていうことですね。

 

お金のために働く、
生粋のラットレーサーになってしまいがち。

 

じゃぁ、対照的に、

毎日を活き活きと過ごしてる人らは何をしているのか?

つまり、

自分のライフスタイルを持っている人って

どういうことをしてるのかと言うと、

===============
お金を追いかけるのではなく、
やりたいことを追いかけている。
===============

それをビジネスに繋げるのが、

情報発信ビジネスだからです。

 

この前提を実践するから

活き活きとした人生が送れているし、

私生活もビンビンなわけです。

もちろん、精神的に、ですよw

 

お金のために働くという “ラットレース” から抜け出して自分がやりたいことをやればいい。

 

だって、そもそも人生と一致したコンセプトってそういうことでしょ?

自分の価値観と一致しているから、

「自分のやりたいこと」と「自分のコンセプト」は必ず一致している状態なんですから。

情報発信ビジネスって、

「人生でこういうことがやりたい!」とか、
「こういう活動がやりたい!」
「こういうコミュニティを作りたい!」
「人生で目指したい理想像がある!」
「社会とこういう関わり方をしていきたい!」

という思いがあって、

それをビジネスと繋げる方法論であるし、

 

人生から下ろしたコンセプトメイクって、

これまでの自分の人生や考え方を振り返った時に、

自分の成長軸みたいなものを言語化し、

今まで無意識だった自分の価値観や人生観を明確化することで、

それを軸にビジネス構築することによって

自己成長と他者貢献を一致することができる。

といったものです。

 

つまり、

「自分のライフスタイルが確立できません。」

という人の根本原因は、

【やりたいことをやっていないから。】

になるわけです。

 

飽くまで、追いかけるのは「活動」。

お金を追いかけるとラットレースの始まりだから。

 

てか、人生でやりたいことをやらんっていう選択肢があること自体がヤバいと思いませんか?

 

いつ、そんな(奴隷かのような)社会洗脳を受けてしまったのか?w

と言うことなんですが、

これ以上のうんちくは後回しにします。

 

というのも、

感覚の方がずっと大事だから。

 

ライフスタイルが構築できない人はラットレースの中にいるからだし、

ライフスタイルがある人間は情報発信ビジネスが構築できる。

 

このシンプルな法則を “体感” をもって理解し、

そして解決してもらいたい。

 

ということで今月のテーマは、

『会社員が地獄の “ラットレース人生” から抜け出す方法』

です。

 

もちろん、そのためには、

「やりたいことをやれ!」

です。

 

それで本質的には解決します。

でも、言うのは簡単だけど、

実際に抜け出すのは苦労する。

その気持ちは痛いほど分かります。

 

というのも、

僕も立派なラットレーサーでしたからw

 

ねずみ界のシューマッハ!

になれていたわけでもなく、

競争心も、反骨心もない、

客観的に見ておそらく、

ごく “平均的な会社員” だったと思います。

モブ オブ 平社員です。

 

「東京であればどの会社でもいい。」

という考えで就職したので、

特にやりたいことでもなく、

特にやり甲斐を感じることでもなく、

でもホワイト企業だからぬくぬくと過ごし、

せっせと時間を切り売り。

ラットレースに肩までどっぷりと浸かって、

人生を浪費していた、

という経験があります。

 

もちろん、今の生活があるからこそ、

当時の時間や生活に意味づけすることができますが、

それは抜け出せたからこそ言えること。

 

死ぬのが怖い僕にとっては、

人生の時間を切り売りすることは、

自◯行為そのもの。

 

もちろん、自慰行為ではない方ですw

 

正直、やりたくもない仕事で、

ネズミを演じ続けるのは誰よりも辛かった自信があります。

 

だから、今、

当時の僕と同じように、

自分自身が、

「時間を切り売りする感覚」

「人生を浪費する感覚」

を持ち合わせているネズミになってると感じるなら、

2023年3月は脱ラットレース記念月にしてやりましょう。

 

そのためには、

やりたいことがやれる “人間” になることです。

 

ということで、

まずは脱ラットレースするのに、

おすすめな映画があるのでそれを見てください。

それでたっぷりと、

脱ラットレースする感覚と臨場感を身につけてください。

 

というか、

次回から数回に分けて、

この映画を軸にして、

話を進めていきたいと思います。

なので、ぜひとも今日から3日以内に見ておいてください!

 

できれば、今日中に。

アマゾンプライムでも、
ネットフリックスでも、
Huluでも、
何でも良いので。

見放題に含まれていない場合は、

あえて古風にGEOやTSUTAYAで借りるのもアリです。

 

はい。はよ映画のタイトル言えよ!

って感じですねw

 

タイトルは、

『最高の人生の見つけ方』

です。

 

いかにもなタイトルの映画ですが、

モーガン・フリーマンが出てるので、

それだけで見る価値アリですね。

ちなみに、ジャック・ニコルソンも出てます。

こんだけもったいぶったわりに、

ふつうに王道を放り込んだので、

普通に見たことある人も多いとは思います。

が、まぁ敢えて、もう一度見ておいてくださいw

 

映画の中に出てくる

『棺桶リスト』

というやつが案外奥深いです。

無駄な自己啓発本を読むなら、

この映画を10回見て、この棺桶リストの意味を考えた方が余裕で役に立ちます。

 

棺桶リストとは、

超簡単に言うと、

「死ぬまでにやりたいことリスト」

みたいなやつです。

 

多分、みんなも一度は作ったことがあると思いますが、

おそらくほとんど全てが未達成なまま放置されているはずです。

 

あなたのやりたいことリストが、

なんで、そんな状態になってしまったのか?

も含めて、

棺桶リストの凄さと深さを解説し、

● どうすれば僕らはラットレースから抜け出すことができるのか?

そして、

● やりたいことやる人間になるためにはどうすればいいのか?

さらに、

● 脱サラノマドとしてライフスタイルを確立していくにはどうすればいいのか?

そういうったことについて話していきたいと思います。

 

ということで、

次回は土曜日の夜にメルマガ(LINE@)を配信するので、

こういう笑顔で笑える人生を送りたいという人は、

ぜひともそれまでに

『最高の人生の見つけ方』

を見ておいてくださいなー。

 

※『最高の人生の見つけ方』は日本人キャストで同じタイトルでリメイクされているという罠がありますが、外国人のおっさん2人の方を見てくださいねw

 

それでは、また!

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「月曜から金曜まで早く過ぎろと思って生きる」
「しょうもない時間を過ごす対価が給料」
「お金は人生を切り売りして稼ぐもの」
「憧れのライフスタイルは諦めなければいけない」

超保守的かつビビリの僕は、

 “他人の価値観” を上手く体現することが人生だと思っていました。

しかし、それは全くの間違いでした。

 

人生は単なる『選択』でしかなく、

思ってたよりも5,000倍は自由でした。

それでも会社員のままじゃ自由を享受できないし、理想のライフスタイルも実現できない。

だって、経済的に自立するだけでなく、

時間を生み出し、生きる場所を自由化するためには、

 “自分自身のビジネスシステム” を持つ必要があるからです。

 

そう気づけたおかげで、

今ではこうしてノマドライフが送ることができています。

もちろん、特に才能があったわけではありません。

むしろ文才は悲しいほどありませんでしたw

(ここだけの話、国語の成績は高校でブービー)

それでもノマドになれたのは目的に合った手段を常に選択してきたからです。

 

だからどんな人でも “適切な選択” と “正しい努力” さえ実践すれば、

経済的自立・場所の自由・時間の余裕を獲得できると確信しています。

僕がノマドになるまでの軌跡と行動理念は、下の記事に書きました。

5分で読めるのでぜひ読んでください↓

→ ただの大学生だった僕が、全くのゼロから経済的に自立し、場所も時間も自由なノマドになった軌跡