コニュニティ・メルマガ | ノマドブログ https://okamoto712.com PC1台、好きな場所で生きる。 Tue, 19 Oct 2021 05:19:04 +0000 ja hourly 1 https://okamoto712.com/wp-content/uploads/2018/04/cropped-2018-07-07-12.01.27-32x32.png コニュニティ・メルマガ | ノマドブログ https://okamoto712.com 32 32 『リストマーケティング』から『コミュニティ』としてのメルマガ運営の全貌 https://okamoto712.com/listmarketing-6803.html Tue, 21 Jan 2020 07:44:51 +0000 https://okamoto712.com/?p=6803 海外をはじめ、情報発信者の多くは『メルマガ』を発行しています。 これはコンテンツマーケティングのところでも触れましたが、こちらから読者にアプローチする手段を持っておくというビジネス上死ぬほど大事なゴールの1つになるわけで...

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海外をはじめ、情報発信者の多くは『メルマガ』を発行しています。

これはコンテンツマーケティングのところでも触れましたが、こちらから読者にアプローチする手段を持っておくというビジネス上死ぬほど大事なゴールの1つになるわけです。

しかし、リストという言葉はあまり聞こえ良くないということで、なんとなく嫌なイメージが持たれガチなので、まずはビジネス用語である『リスト』の概念から確認したいと思います。

マーケティングにおける『リスト』の重要性

マーケティングにおける『リスト』の重要性

前述したとおり「リスト」と言うとなんか気持ち悪いと思うかもしれませんが、前提としてビジネス用語だとおもってください。

というのも全てのビジネスにおいて、少なからずリストを持つ必要があります。

美容師に行ったら住所を書かされ、誕生日になったら割引クーポンが送られてきますよね?

また、Amazonで買い物をした後にLINEにおすすめ商品紹介が送られてきます。

これらも立派なリストです。

一般企業では「クライアントの連絡先」ですし、江戸時代で言うところの「顧客台帳」です。

これら全てがリストに相当しますし、ビジネス上必要不可欠な存在なのです。

 

リストマーケティングの『基本的な考え方』

リストマーケティングの『基本的な考え方』

リストのほとんどはメルマガですが、リストマーケティングの仕組みを理解するとメルマガの強みが実感できると思います。

リストマーケティングの基本的仕組み① リストを集める(見込み客=メルマガ読者を集める)

② リストを教育する(価値を提供によりファン化)

③ リストを販売する(商品・サービスを通して見込み客がゴール達成)

「ファン化」や「教育」という言葉もマーケティングの話で出てきましたが、マーケティング用語です。教育と聞くとなんかイメージが悪いですが、英語の “educate” をそのまま訳したものになります。

リストマーケティングの基本的な流れは上記の通りで、その仕組みはシンプルで理解しやすいものですが、なかなか奥が深く、それぞれの段階に合わせた戦略が用いられるというわけです。

 

かつてリストマーケティングが『嫌われた理由』

かつてリストマーケティングが『嫌われた理由』

リストマーケティングがネットビジネスで流行ると

「ネットビジネス=悪、胡散臭い、詐欺」

 

という考えが広がり始めました。

というのも、このリストマーケティングを一部の頭の悪い人たちが悪用し、

① スパム行為でリストを集めまくる

② リストを煽るだけ煽りまくり購買意欲を高める

③ 無価値の高額商品を売りつける

といったことが横行したからです。

しかも、ぼったくり商品であったり、クーリングオフしてもらえなかったり、そんなことが一部で起こったため、全て一緒くたに「ネットビジネス=悪い行為」というようなイメージが生まれたということです。

ただ、こういった話は全ての業種で起こることで、悪質な訪問販売でツボを売りつける人もいれば、真面目に営業している人もいるというのと同じで、

どこにでもクソ野郎は存在する

ということです。

当時はインターネットを使ったビジネスも一般的ではなかったということもあり、噂先行型でかなり嫌われたようですね。

しかしながら、ホリエモンやキングコング西野さんなど著名人やインフルエンサー、大手企業もメルマガを配信するようになり、リストマーケティングに対する悪いイメージはほぼ払拭されました。

結論としては、マーケティング手法が悪質なのではなく、悪質な人間が目立った使い方をしたということです。

 

今風リストマーケティングは『コミュニティ』

今風リストマーケティングは『コミュニティ』

これまでのリストマーケティングの考え方は「顧客台帳」の延長のようなモデルでした。

連絡先を入手し、そこにコンテンツマーケティングを実施する。(コンテンツマーケティングについて

しかしながら、近代のリストマーケティングは「顧客台帳」から「コミュニティ」へと変化しました。

従来のメルマガにおけるあなたの立場が『講師的な役割』だったのに対し、現代のメルマガで『船長的役割』へになったということです。

ピラミッドの頂点に君臨していた講師(=あなた)が生徒(=読者)に『知識』を与えるという縦の関係性だったものが、メルマガをコミュニティとして機能させ、あなたを中心にクルー(=読者)とともに目標やゴールに向かっていく船のような『体験型』ベースの球体の関係性に進化しました。

リストマーケティング / コミュニティやメルマガ運営

もちろん、船長であるあなたは、目指すべき方向性やゴールを設定する必要がありますが、メンバーの意思や目標、状況により舵を切る方向を調整しなければいけません。

まさしくワンピースのルフィって感じですね!間違ってもビッグマムのような船長にはなってはいけませんw

もちろん、メルマガを通して価値提供を実施しますが、+αとしての『体験』が重要視されている時代ということです。

これはオンラインサロンの流行からも分かるかと思います。

それに合わせて、スッテプメールやメルマガの内容も変化させる必要があり、特にステップメールでは『世界観の共有、ゴール・テーマの共有、コンセプトの共有』ということが含まれるようになりました。

コミュニティ内のコンテンツとしても、メンバーの意見を取り入れた勉強会や、メルマガ読者発信の企画などが増え、箕輪さんのオンラインサロンに至っては箕輪さんが不在でも機能しているぐらいメンバー重視となっており、まさに上下のない球体って感じですね!

ちなみに、僕の場合は公式LINEアカウントを利用した『ノマド学習コミュニティ』と『英語学習メルマガ(コミュニティ)』を運営させて頂いています。(英語学習コミュニティはメルマガ配信ツールの関係で休止中)

 

『リストマーケティング』から『コミュニティ』としてのメルマガまとめ

『リストマーケティング』から『コミュニティ』としてのメルマガまとめ

以上のように、リストマーケティングという基本的な仕組みは今も昔も同じかもしれませんが、その役割や機能については少々違ってきているということです。

難しそうに感じるところもありますが、これは時代を観察すると納得できる部分も多くあります。

かつては悪魔でリアルがメインでネットがそのサポートという関係だったものが、ネット重視となりリアルの関係が希薄になりました。

 

その流れが加速し、ネットでの価値が一度頭打ちになり、またリアルの関係が希薄になり過ぎたというタイミングで、あらためてリアルをベースにした体験型の価値が注目されるようになったということです。

よく『物事は螺旋状に進化する』といいますが、まさしく360度一周して、リストマーケティングも次のステージに進んだ!って感じですね。

ということで、リストマーケティングからコミュニティ運営についての話は以上になります。

 

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コミュニティの作り方《価値を提供し、循環が起こるコミュニティ作り》 https://okamoto712.com/comunity_gesutalt_ba-3053.html Thu, 13 Dec 2018 03:07:58 +0000 http://okamoto712.com/?p=3053 今回は、情報発信において、ハブメディアを作った後に持つべき自分の「コミュニティ」についてです。 最近は、比較的、多くの人がハブメディア(ブログ)を持っていますね。 ということは、このコミュニティを持つかどうかが「情報発信...

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今回は、情報発信において、ハブメディアを作った後に持つべき自分の「コミュニティ」についてです。

最近は、比較的、多くの人がハブメディア(ブログ)を持っていますね。

ということは、このコミュニティを持つかどうかが「情報発信者」と「ブロガー」を分ける1つの特徴とも言えるわけです。

コミュニティは胡散臭い?

いつからでしょうか?

「コミュニティ」という言葉に少し胡散臭く覚えるようになったのは。

例えばコミュニティビジネスと聞くと、「ネズミ講かな」って思う人もいますし、「宗教チックやな」と感じる人もいるかと思います。

だから、あまりコミュニティという言葉を使いたくはないな、というのが正直なところですが、コミュニティに代わる言葉も他にないので、しゃあなし使っているところはあります。

しかしながら、コミュニティ自体が悪いものでは決してないですよね。

だって、学校もコミュニティですし、言ってみれば家族だってコミュニティの1つです。

ある共通の目的・理念・意識の元に集まっている人はなんでもかんでもコミュニティになりえるわけです。

 

そんな胡散臭いものとご認識されがちなコミュニティですが、情報発信においてもコミュニティってめちゃくちゃ大事な意味をもつんですね。

だから僕もメルマガで『ONESEL』を運営しているわけですが。

というわけで、今回は「情報発信における自分のコミュニティを持つ利点・意味・意義は何なのか?」についてのお話です。

コミュニティが提供できるもの

情報発信をするのであれば、コミュニティは必要不可欠なもの、と僕は考えています。

それは、『提供できる価値が圧倒的に違う』からです。

コミュニティ化することで、メンバーに大きな価値を与えることができます。

これがコミュニティを持つ理由なんです。シンプルですね。

ではなぜ、コミュニティは大きな価値を提供できるのでしょうか。

価値はゲシュタルトにあり

基本的な考え方として

物事の価値はゲシュタルトにあって、新しいゲシュタルトが生まれることで新しい価値が生まれる

ということです。

抽象度の低い所でバラバラなものが、抽象度の高い所で統合され、1つのものになる。それがゲシュタルトです。

 

当時、画期的な発明として一世風靡したSONYのウォークマンを例にとって考えてみますと、

ウォークマン = 音楽 ✖ ポータブル

という新しいゲシュタルトが生まれたことで大きな価値となったわけです。

 

新たなゲシュタルトが生まれ、それまでできなかったことが可能になる(=外で音楽を聴く)
それが「付加価値」の基本的な考え方です。
(もしかして、ウォークマンってもう古い話なんですかね・・・)

 

さて、気を取り直して!

これは物質的な商品だけでなく、「情報」における価値の考え方も同じです。

 

たとえば、この季節、「日光浴」は気持ちいいものですよね。

体は、太陽を浴びると体内でビタミンDを産出します。(ビタミンDは骨の形成に役立つとされています。)

ここに「日光浴」と「ビタミンD」に新しいゲシュタルトが形成され、情報の価値が生まれました。
→「日光浴 ✖ ビタミンD」のゲシュタルト

また、日光を浴びるとセロトニンという物質が産生され、セロトニンは抗うつ効果をもつと言われていることから、日光浴は鬱予防に有効と考えられています。
→「日光浴✖ 抗うつ」のゲシュタルト

さらに朝に日光を浴びて産出されたセロトニンは、夜にはメラトニンに変わるため、睡眠の質を向上させると言われています。
→「日光浴 ✖ 睡眠」のゲシュタルト

このように日光浴の情報にどんどん付加価値を見出している、というわけです。

 

また、ブランドなんかもそうです。

「シャネル」というゲシュタルトを持った商品だからこそ、鞄やら服やらが高額で売買されるわけです。

 

価値の基本がゲシュタルトにある、ということですが、

コミュニティは「ゲシュタルトを共有した集団」

ということになります。

逆にいうと、ゲシュタルトをより強く共有することができる手段がコミュニティということにもなりますね。

 

たとえば、僕のコミュニティの場合、

「英語 ✖ ノマド」のゲシュタルトを共有した集団ということになりますが、

コミュニティに入ることで、さらにゲシュタルトを強く感じるようになったはずです。

いわゆる「コミットメント」ですね。

 

だから、コミュニティという言葉に宗教チックな印象を持つのも仕方ないことなのかもしれません。

宗教はゲシュタルトを共有した集団の代表例ですからね。

まぁ、学校だって、部活だって、家族だって、ゲシュタルトを共有した集団である、ということには変わりないことなのですが。

『場』の重要性

もう1つコミュニティの重要な点としては『場』を形成することです。

「場」というと、電場や磁場のような何かしら作用している場所のことを言いますが、

コミュニティも1種の「場」として作用するということです。

これはゲシュタルトを共有したことによる『コンフォートゾーン』の作用です。

コンフォートゾーンは『居心地の良いレベル・階層』のことですが、

これは他の人と作用し合い、引き上げたり、引き下げたりします。

 

簡単にいうと、

会社にいる人が会社を辞めにくいのは、会社員というコンフォートゾーンを共有しあっているからですね。

「独立」というコンフォートゾーンに移行しようとした人に対し、多数の「会社員」というコンフォートゾーンが作用し、引き戻しの原理が作用するからです。(※独立と会社員の優劣はありません)

しかも、この引き戻しの原理は、ほとんどが無意識で作用します。

なんとなく会社の帰りに同期と居酒屋に寄って飲んでいたら盛り上がった。その結果、もう少しこの会社にいてようかなと思うようになった。こんな感じにです。

 

つまり、人と人とは作用します。同じものが集まり、違うものは同調するように作用する。

 

他にも、誰かが落ち込んでしまった場合にその人を引き上げてくれる作用もあります。

「ちょっとダラけてきたなぁ。」「欲望に負けそうやなー」

そういった場合に、目標を見失わずに頑張ることができるのもコンフォートゾーンによる引き上げ作用ですね。

大学生の彼女・彼氏を持っている受験生の受験がうまくいかないことが多いのは、受験生というコンフォートゾーンと大学生というコンフォートゾーンが異なるから、勉強に集中できなくなるからです。受験生は受験生同士にいた方が良いということです。

 

以上のように、コミュニティという形を取ることで、メンバーがより高い目標を達成できるようになるというわけです。

同じ目標をもった者同士がお互いを引き上げ合い、理想に近づくことができるようになる、これが本来のコミュニティの姿です。

コンフォートゾーンという意味でもメンバーに与えることができる価値が膨大になるのは自然なんですね。

循環が起こる

コミュニティを運営していると、提供した価値に対して何かしらのフィードバックを受けることができます。

これは1種の価値の「お返し」になっています。

だって、そのフィードバックがあるおかげで、運営側は良かった点、悪かった点を認識することができ、より良いサービス・情報を提供することが可能になるわけですから。

この循環がコミュニティ全体の利益となる一方で、循環を起こしながらみんなで理想に近づいていく、というのが健全なコミュニティの状態とも言えるわけですね。

いつコミュニティを作るか?

では、情報発信を始め、ハブメディアも作った。次はコミュニティを作る段階になったけど、度のタイミングで作ればいいねんっていう話になりますが、僕は「初めから作っておいて良い」という考えです。

というのも、僕自身ブログとほぼ同時にメルマガを始めましたし。

このように考える理由には、

共感してくれる読者の方はどのタイミングでも現れるし、むしろ始めたての頃 って結構集まる。

メルマガを設定しておくと、ブログなり、SNSなり、そしてメルマガなりと、情報発信のモチベがクソ上がる。

ということが挙げられます。

結局、どのタイミングが良いというのはありません。

機会なんてめぐり合わせですよね。

むしろ、設置していなくて、そのまま二度と現れてくれないというの方が多いです。

だから、どうせコミュニティを作るつもりであるのであれば、最初から作っておくのがベストというのが僕の考えです。

そして、メルマガを作っておくと、1つの情報発信のマイルストーンがメルマガ登録してもらうことになります。

しかも、読者の人数はちゃんと数字になって現れます。

だから、めちゃくちゃやる気が起きるんですよね。

もちろん、雑に集めればよいというわけではありませんし、人数の以外の部分を蔑ろにしていいわけでもありません。しかしながら、やはり共感してくれる人の数が増えるというのは嬉しいものです。

自分の情報発信を最初からブーストをかけるという意味でも、メルマガ等は初めから(なる早で)設定しておくのがよいと思います。

まとめ

以上が僕が考えるコミュニティという形態の利点でした。

近年では、ネガティブな印象を持たれガチなコミュニティという言葉ですが、

運営の仕方を間違えなければ、コミュニティ全体の価値はぐーんと上がるものです。

情報発信においても、提供する価値のことを考えれば、絶対に持っておくべきですね。

僕がメルマガやLINE@が必須であると言っていたのはこういった理由があったからというわけです。

まぁどんな形態であれ、コミュニティを持っておきたいところですね。

 

実際、コミュニティ(メルマガ)を作るってめっちゃムズそうな印象を持ちますが、実際は案外、簡単に作ることができます。具体的なコミュニティ(メルマガ)の作り方はこちらの記事で紹介しているので、参照ください。

自分のメルマガを作る〜おすすめメルマガ配信スタンド〜

2018年12月10日

というわけで、今回の内容は以上になります。

今回も最後までお読み頂き、有難うございました。

質問・感想はこちらまで!
→連絡先:okamoto0712s@gmail.com

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【保存版】情報発信ビジネスを収益化する全おすすめアイテム・サービス一覧 https://okamoto712.com/must_items-3007.html Wed, 12 Dec 2018 07:24:49 +0000 http://okamoto712.com/?p=3007 こちらでは情報発信ビジネス(ネットビジネスの一種)において欠かせないであろう便利なアイテム・サービス・情報を1ページにまとめしておきます。 そして、このページは、オススメなものが出てくる度に、随時更新していく予定ですので...

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こちらでは情報発信ビジネス(ネットビジネスの一種)において欠かせないであろう便利なアイテム・サービス・情報を1ページにまとめしておきます。

そして、このページは、オススメなものが出てくる度に、随時更新していく予定ですので、定期的にご確認頂ければと思います。

ブログ編

ブログの作り方や英語の情報発信ビジネスにおいてブログがどのような役割をしているのか?などはこちらの記事をこちらの記事に書いています。

知識ゼロから開設!情報発信ビジネスにおけるブログ(ハブメディア)の作り方

2018年11月22日

レンタルサーバー

▶ ロリポップ!レンタルサーバー

ドメイン取得

▶ 格安ドメイン取得サービス!ムームードメイン

メルマガ編

メルマガに関する記事はこちら

自分のメルマガを作る〜おすすめメルマガ配信スタンド〜

2018年12月10日

メルマガ配信スタンド

▶ MyASP(マイスピー)
メルマガを配信するためのサービスです。
僕も使っていますし、周りの人も使っている安定・安心のメルマガ配信スタンドです。
プランは「スタンダードプラン」でいいでしょう。(もしくは「パーソナルプラン」から始めて、「スタンダードプラン」に移行)

おすすめメルマガ

メルマガを書くのであれば、まずは先人から学ぶべし。ということでオススメのメルマガを紹介しておきます。

▶ だいぽんさんのメルマガ(無料電子書籍および無料セミナー)
僕が始めて登録した無料メルマガです。ただ、無料メルマガというよりは、無料で読める電子書籍と無料セミナーが目的です。実際、電子書籍を読むためのメルマガ登録でもありますし。
とりあえず、インターネットビジネスの基礎と基礎以上のものが学べるから、無料セミナーまでちゃんと見ることをオススメしてます。無知な状態から一気に詳しい側に人間になれます。また、ずる賢いほどの戦略のこだわりも学ぶことができ、さらに、『自由』を追い求めたストーリーでモチベも鬼上がりです。

▶ 「オウンドビジネス大百科」
僕が英語ノマドになるきっかけとなった友人玉井氏が代表をつとめるBizCampの無料メルマガ。玉井氏は東大在学中に情報発信を始め、3ヶ月で1000万円を稼いた天才。最先端が学べるため、情報発信するなら読まないと話ができないレベル。

 

コピーライティング編

▶ 現代広告の心理技術101

マスト本です。まずはこれです。
その他コピーライティングお勧めはこちら

【推薦書】コピーライティングおすすめ書籍まとめ

2018年12月5日

Twitter編

▶ Card validator
Twitterにええ感じにリンクを貼るためのサービスです。

デザイン編

▶ Fotojet
Twitter・YouTube・Facebookのヘッダー作成に役立つサービス。無料分だけでも十分使えます。

▶ LOGO MAKER
ロゴ作成やサムネ・アイキャッチに入れる文字の作成に役立つサービスです。

▶Skitch
文字を入れるのに最適なツール。

 

以上。

随時更新していきます。

 

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自分のメルマガを作る〜おすすめメルマガ配信スタンド〜 https://okamoto712.com/e_mail_magazine-3013.html Mon, 10 Dec 2018 07:54:01 +0000 http://okamoto712.com/?p=3013 メルマガコニュニティを持とう! ハブメディアを作り、情報発信していくとだんだん自分の記事を読んでもらえるようになります。 そうしたら、次に起こす行動しては自分の『コミュニティ』を持つことです。 最近は、たくさんのコミュニ...

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メルマガコニュニティを持とう!

ハブメディアを作り、情報発信していくとだんだん自分の記事を読んでもらえるようになります。

そうしたら、次に起こす行動しては自分の『コミュニティ』を持つことです。

最近は、たくさんのコミュニティ形態がありますね。

メルマガ
Line@
オンラインサロン
会員サイト
Facebook
リアルオフ会…などなど。

この中で僕がオススメしているコミュニティ形態が『メルマガ』もしくは『Line@』です。

その理由は、こちらから読者の方に能動的にアクションできる、という点です。

要するに、こちらのアクションに対し、読者の方が「通知」を受けることができるということですね。
(コミュニティについては別記事にて解説予定です。)

この点から、『メルマガ』と『Line@』をオススメしているわけですが、

このどちらかを選ぶとしたら僕は『メルマガ』を推しています。

Line@は質問受付のようなやり取りに有効ですが、情報を提供するという点ではメルマガがオススメです。

(これら比較の記事も書く予定ですが、1つ理由を挙げるとしたら、Line@は登録してもらえる割合が高いですが、機能を拡張をすると運用の費用が結構高額になるということですね。拡張をしないとあまり役に立たないことから、メルマガの方がオススメですね。また、個人的には長文はやはりLineよりもメールの方が読みやすいと思ってしまいますね。世代でしょうか。しかしながら、ホリエモン等が未だにメルマガの形態を取っているということは他のサービスよりもまだまだメルマガの方が有効ということでしょう。)

というわけで、今回の内容は、シンプルに僕が使っている「メルマガ配信スタンド」の紹介です。

メルマガ配信スタンドとは

ここで、メルマガをあまり知らない人のために、基本事項の確認ですが、メルマガを送るためには『メルマガ配信スタンド』を介する必要があります。

まぁ「メルマガ配信スタンド』は、メルマガを送るサービスと思って貰えれば大丈夫です。

そして、この「メルマガ配信スタンド」も、ブログのように有料と無料に分かれます。

ここで、僕がオススメしているのは『情報発信として使うのであれば有料のものにしよう』ということです。

理由はたくさんありますが、

無料のメルマガ配信スタンドでは、基本的に

  • メルマガの審査が面倒
  • 規制が厳しい、商用利用ができない
  • 勝手に広告が入ってしまう
  • 読者のアドレス管理ができない
  • 読者の代理登録ができない(結局、お金がかかる)
  • メルマガの送信者名が自由に設定できない
  • エラーメールの処理を自分で対応しなければならない
  • 読者の名前の差込みができない
  • ステップメールが使えない
  • クリック分析ができない

などの不便さがあって、情報発信ビジネスにとってはいまいちです。

全てが全てじゃないですが、何かしら不遇なんですよね。

そして、それよりも大きな理由としては、
僕が使っている(おそらくみんなも使っている)メルマガ配信スタンドが便利過ぎるというのがあります。

ボク個人として、メルマガ配信スタンドは一択なんですよね。

情報発信におすすめなメルマガ配信スタンド

そんな一択のメルマガ配信スタンドは『MyASP(マイスピー)』です。

理由としては、機能の充実さ。そして、運営者の方もしっかりしていて、何度か問い合わせたことがありますが、めっちゃちゃんと対応してくれるので、そのへんも満足ポイントです。

マイスピーは複数の料金プランがありますが、「パーソナルプラン」「スタンダードプラン」で良いでしょう。

情報発信が進むにつれて「スタンダードプラン」にしないといけない時期がくるので、途中で変更が面倒やなという人は初めから「スタンダードプラン」、そうではないという人は初めは「パーソナルプラン」で、それから「スタンダードプラン」という流れが良いでしょう。

僕も後者の流れでしたし。

▶ MyASP(マイスピー)プラン一覧

メルマガの運用コツ

こちらにはメルマガ運用のコツを紹介します。

その方法は『習慣化させる』ということです。

YouTuberの取っている手法ですね。

YouTuberの方は、毎日投稿をしている人が多いですね。(最近は激務のため減ってきていますが)

人気が出るまでは毎日投稿ってめっちゃ大事なんですね。

なぜか?

視聴者の方に自分のチャンネルを見ることを習慣化させるためなんです。

毎日夜7時に投稿していれば、晩ごはんを食べたあとに
「あーちょっと暇やな〜」
「あ、あのyouTuberの投稿時間過ぎてるやん!」
「暇やし、ちょっとみよかな」
ってなるからです。

身に覚えがある人もいるんじゃないでしょうか。

そうすることで、毎日、晩ごはん後にYouTubeを見るという習慣を視聴者に作らせることができます。

「この時間にYouTubeを開くとこの人の動画が見れる」という安心感があるからですね。

この習慣化がメルマガを読んでもらうコツなんですね。

では、読み手に自分のメルマガを読むのを習慣化してもらうにはどうすれば良いか?

それは、『書き手が習慣化』することです。

当たり前ですが、書き手が習慣化されていないことを読み手が習慣化されるはずがありません。

まず自分がきっちり習慣化し、投稿時間、投稿間隔などを決めることで、初めて読み手が習慣化する可能性が出てきます。

自分のメルマガを読み手に習慣化してもらうためには、まず自分がメルマガの配信を習慣化する❗

これが大前提となってくるんです。

あなたのメルマガが届くのが読み手に当たり前だと思ってもらう。その安心感を与えることがメルマガ運用のコツということです。

はい!というわけで、最後にちょろっとメルマガ運用のコツを紹介させて頂きました。

ここでは一般的なメルマガの運用のコツを紹介しましが、

その他にも、コニュニティとしてのメルマガ運用の方法や読者の方とのやり取りの仕方については、僕の無料メルマガにて随時紹介しています。コミュニティとして本気でメルマガを運用したいという人は、僕のメルマガをお読みください。

以上となります。

今回も最後まで読んで頂いて有難うございます。

質問・感想はこちらまで!
→連絡先:okamoto0712s@gmail.com

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