最近、オンライン英会話をしていない英語学習者はいないのではないかというくらい
オンライン英会話が浸透してきましたね。
まぁ僕が提唱している『アウトプットありきに圧倒的インプット』を実践いただいていて嬉しい限りですw
僕もオンライン英会話を2社契約しており、
時間を見つけては、やるようにしています。
(ちなみに、レアジョブとDMM↓です。また違いのレビューを書こうかと思います)
オンライン英会話をする中で、
僕がふと気づいたことがあるので、
今日はそれをさらっとシャアしようかと思います。
ということで、結論から述べていきたいと思いますが、
オンライン英会話をする時、(主にスカイプを使っていると思いますが)
『自分の画像を出そう』ということを言いたいのです。
日本人の学習者の中には恥ずかしいということで、
自分のカメラをオフにしている人がいます。
講師の先生は基本的に自分の動画を写してくれている人が多いと思いますが
生徒である僕たちは自分のカメラを切って、動画なしで受講している人がいます。
こうすると、講師の先生は僕たちの顔が見れないわけです。
これって会話の本質的によくないことであり、
学習効率も下がるんですね。
というのも、コミュニケーションの7割は非言語であると言われていると言われています。
ジェスチャーであったり、顔の表情であったり。
僕たちはなるべく自然な感じで会話を学ぶことを目的にしているのに、
自分の表情をわからなくすると当然先生の方も違和感を感じながら会話している状態になります。
そうすると、会話としての質、臨場感が劇的に下がってしまいます。
なんでそんなことがわかるねんって思うかもしれないですが、
実はこれは僕の実体験なんです。
僕は風呂上がりにオンライン英会話をすることが多く、
髪の毛をセットしていない時に、人に会うのって男はなかなか抵抗あるんですね。
多分、女性のすっぴんみたいなものだと思います。
なので、僕ははじめはずっと自分のカメラを切って英会話レッスンを受けていました。
そこまで気になるものではないと思うかもしれないですが、
僕たちが先生の顔見れているのに、
先生は真顔で会話をしていたりするわけです。
まぁ当たり前ですよね。
画面には文字しかないのに、わざわざ表情豊かに会話しろっていう方が無理があります。
でも、とある日、気まぐれに僕のカメラをオンにしてレッスンを受けてみると、
先生との会話がはずみ、楽しいし、向こうも僕がいうことにリアクションしてくれて
臨場感がグーンと上がりました。
そもそもオンライン英会話って擬似会話である部分があるので、
臨場感が下がりやすいのです。
カメラを切ってしまうと、学習効率がグーンと下がってしまいます。
自然な形で英語を学びたいのに、無味乾燥なものにしてしまうのはもったいないですよね。
会話としてなるべく自然にし、臨場感を保ったまま学ぶためにも
自分のカメラは切らないこと。
向こうにこっちの顔を見せて、ちゃんと反応してもらうこと。
これって案外普通なことなのに、できていない人が案外いるのかなと思い、今回シェアさせていただきました。
はい、今回は以上になります。
では!!!