『人前で英語を話すメンタルブロック』を一瞬で消す。

想定外にも面白すぎた Cards Against Humanity Meetup

先日は、リアルでの『英語であそぶイベント』として
『Cards Against Humanity』をプレイするというMeetupを開催致しました❗

『どのようなコンセプトのmeetupであったか』についてはこちらの記事をば↓↓↓

 

今回のmeetupの趣旨は、Cards Against Humanityというパーティーゲームで遊ぶことによって
日本人が持ってしまいがちな「日本人の前で英語を話すメンタルブロック」を薙ぎ払おう!というものです。

合計7名の方に参加頂き(1名の方とミスコミュニケーションで来れず、本当に申し訳なく思っています…)

率直の感想としては

このゲーム、クソおもしれぇ❗❗❗

というものでしたw

思っていたよりも本当に盛り上がって、みんなでワイワイと楽しめたのではないかと思います!

ということで、このmeetupが正直なところ、メッリトの多すぎて焦るレベルでよかったので、
そのメリットや学びについてシェアしたいと思います。

そして、英語を人前で話すメンタルブロックを打破するヒントが今回のイベントにはめっちゃあったと思います。

内向型人間でも参加しやすい

僕自身、これまでMeetupに参加したことがありませんでした。
(参加したことがないにもかかわらず、今回主催してしまったわけなのですがw)

参加しない理由としては、
英語以前にそーゆー集まり自体に参加するハードルが高かった、というやつです。

特に英語のMeetupって
「外交的な人、コミュ力がめっちゃ高い、陽キャラの人たち、時にはウェイウェイしている人?」

なぜかこのような人たちの集まりというイメージを持っているんですね。
僕のような人見知りをする人間にとってはなかなかハードル高めなイベントなんです。

まぁ、要するに参加するのにビビってしまうんですねw

僕のような内向型小心者陰キャ野郎には、キラキラしている場所に感じてしまって。
(今回、参加頂いた方にMeetupについて話を聞いて、すごくウェルカムで暖かく、そして真面目に英語に向き合っていることを理解しました)

でも、今回のようなゲームをプレーする場とすると
参加するハードルがすごく下がると感じたんです。

ゲームをしている感覚としては
麻雀やポーカー、トランプをしている感覚に近く、
だからこそ、気軽に来やすい場になりえる。

まるで雀荘やカジノに行く感覚じゃないか❗

そういうことです。

雀荘もカジノも余裕で行ったことないんですがねw

スポーツのように仲良くなれる

不思議なもので、
このゲームをプレーしていると、みんな自然とすぐに仲良くなれたんですね!

これって、スポーツに近い感覚なのかなという印象です。

スポーツってたとえ初めて会う人がいたとしても
プレーしている中で仲良くなるじゃないですか?

コミュニケーションという手段ではなく
一緒に何かを共有して楽しむことによって仲良くなる現象が起こりますよね?

それが今回のCards Against Humanityにはありました!
だから、みんなすぐに仲良くなっていてびっくりでしたね!

英語を話すハードルが予想の1000倍下がった

これが最強最大のメリットだと思うんです。
「いやぁ、ほんま、このゲームすごいわ!」って感じですねw

具体的には何が起こったのかというと
このゲームの日本語訳が『人権侵害ゲーム』と言われるだけあって、
内容が超過激なんですね。

内容のほとんどがスラング・シモネタ・ブラックジョーク・セクハラ etcなんです。

内容の過激さから『英語を人前で話すことのハードル』に焦点を当てる暇がなく
ハードルが下がるどころか、存在を忘れて、消滅しまっているんですね!

無意識に。

本イベントの作戦どおり
英語を人前で話すことから意識を反らすことに成功できました。
予想よりも圧倒的にw

参加された方の中には、
英語をこれから勉強しようとしているという方も来られており、
このゲームを1番楽しんでいた、という現象が起こるくらい
話すことへのメンタルブロックがなくなるゲームだという大発見がありました。

これが今回の最大の収穫ですね!

そして、この過激さは、
先述しました初対面の人と話す恥ずかしさなんかも消し去りましたw
人権侵害ゲームはコミュ障英語学習者の味方というわけです。

普段の学習では出会えない表現

とりあえず、出てくる単語が普段の学習では習わないものばかり。

アメリカのコメディアンや俳優、歌手などはまだ知る可能性がありますが、
スラング(それもガッツリ汚いもの)、シモネタ、セクハラ、差別的表現と普段の学習では絶対に出会わないものが
本当にたくさんあったんですね。

座学では絶対知りえんやろ!?

というものばかりでした。

そして、

いつ使えばええねん!?

というやつですねw
つまり、第二言語学習者として実用性ゼロですwww

まぁ無駄と言えばそれまでなんですが、
ネイティブの人は知っているものなので、
このような表現を学ぶのってこーゆー機会しかないのかな
ということで、個人的にはめっちゃ勉強になった会だと思っています。

英語学習者のフットワークの軽さは異常

これはゲーム自体は関係ないのですが、
今回、僕が主催して感じたことですね。

今回のMeetupは17:30から開始したのですが、
『このイベントの前に他のMeetupに参加してました!』という方や
『1時間くらいしか居れないんですが来ました!』という方に来ていただきました。

フットワークwww

どんだけ軽いねん!と。

確かに英語学習者の方って
週末の土日休みに海外に行く人や遠くのMeetupに積極的に参加するくらいフットワークが軽い人種ですよね。
その『フットワークの軽さ』『ノリの良さ』を持っているんだなと再認識しました。

そのような人ってあちこちでいろんな方と出会ったり、お話したりしており、
豊富な知識を持っておられるので、
フットワークとノリの重要性を再認識したとともに
僕自身、フットワークの軽さには自信がありましたが、まだまだやなと気合を入れられました!

 

 

はい、とまぁ、
このように今回のMeetupでのメリットや学びをざっと紹介させて頂きましたが
「ありふれたもの」は省かせてもらってます。

もちろん英会話の勉強になったのは言わずもがな、なので。
そーゆーメリットがあるのが前提で、特殊なやつだけを書かせて頂きました。

そして、
「メリットばっかりなのか?」
と言うと、そういうわけではないので、
最後に欠点についても紹介させて頂きますね。

単語がムズイ

いやぁ、普通に単語・表現が難しい。

辞書や検索からも適切な意味を探すが難しいものもありました。
実際に、今回はカナダ人の方が参加してくれたということで
申し訳ないことに、ずっと彼に説明して頂いたという事実があります。

僕たちは勉強になりましたが、
ネイティブの方なしで上手くできたのか?
については正直、謎なところがあります。

ということで、今度のために
僕は個人的にカードに書かれてる内容をマスターすべく
徐々に表現を覚えていこうかなと思っています。

円滑にゲームを楽しんで貰えるし、自分の勉強にもなるし一石二鳥ですね。

人権侵害している

記載の通り、少し行き過ぎた「ブラックジョーク」やただただ人を傷つける「悪口」もあります。

ほんとによくゲームとして成り立っているなぁという印象です。

というわけで気をつけないと
人によっては純粋に楽しめないという人がいるかもしれないということです。

なので、ゲームと割り切って笑える人と一緒にプレーする必要がありそうですね。
初めてプレーする人が要る際は、どのようなゲームなのか十分説明した上で始めてくださいね。
(今回参加頂いた方は全員楽しめていそうでしたがw)

まとめ

以上のように、確かに欠点もありますが、
普段とは違う角度から英語にアプローチすることができ、
結果的にめちゃくちゃ勉強になるゲームかと思います。

そして、何よりめっちゃおもろかった❗というのがやはり1番かなと思います。

参加者の人の中にも、今回のイベントのために自分でも買ってみた!という方いらっしゃいましたので、
周りで英語を勉強している人がいる時はぜひCards Against Humanityをしてみてはいかがでしょうか?

そして、本ミートアップも第2回があるとかいう噂ですので、ぜひ参加してくださいね!

というわけで、今回の内容は以上となります。

(Meetupの雰囲気)

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。

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そう気づけたおかげで、

今ではこうしてノマドライフが送ることができています。

もちろん、特に才能があったわけではありません。

むしろ文才は悲しいほどありませんでしたw

(ここだけの話、国語の成績は高校でブービー)

それでもノマドになれたのは目的に合った手段を常に選択してきたからです。

 

だからどんな人でも “適切な選択” と “正しい努力” さえ実践すれば、

経済的自立・場所の自由・時間の余裕を獲得できると確信しています。

僕がノマドになるまでの軌跡と行動理念は、下の記事に書きました。

5分で読めるのでぜひ読んでください↓

→ ただの大学生だった僕が、全くのゼロから経済的に自立し、場所も時間も自由なノマドになった軌跡