英語もビジネスもノウハウコレクターにならないために

勉強はしよう。

僕は予てから英語もビジネスも「勉強がめっちゃ大事」って言ってきたわけです。
(英語に関してはまだ言ってないかw)

人生を超加速させる行動力の姿とは?

2018年12月1日

行動力よりも大切なもの

2018年11月28日
これらの記事ですね。

前提となる知識を身につけるために勉強しよう。
でないと、行動を起こしたところで全然学びがないやん。という内容です。

めっちゃ要約しましたがw

何も考えずに行動だけするのを避けるためです。

しかし、確かに勉強は必要なんだけれども、気を付けないといけないことがありますね。

それが表題の通りですが、

ノウハウコレクターになってはいけない!

ということです。

ノウハウコレクターになりがち

というのも、

僕自身がノウハウコレクターになっていたという過去があります。

英語学習で言うと、
英語の学習法や理論ばかりを身につけ、
実際にその方法論を継続実践することを怠る。

しまいには、新しい勉強法を試すのが楽しくなり、勉強法マニアになってしまいました。

ビジネスにおいてもそうです。

コピーライティングを勉強してるが、記事の更新をあまりしない。
勉強会に参加するものの、参加すること自体に満足してしまう。

そこで身につけた知識を実践しない。

さらにひどいのは、どこで使うのかわからないような知識や現状不要な知識にも手を出し始める。

もう優先順位がぐちゃぐちゃですよね。

それが趣味であるのなら良いですが、
自分のビジネスを確立のであるなら
しっかりしないといけないというのは言わずもがなです。

しかし、行動力の記事でも書いていますが、
人ってノウハウコレクターになりやすいんだと思います。特に日本人は。

だから、行動しろって言葉が流行るわけですし。

勉強をしないといけないが、
勉強し始めるとノウハウコレクターになりがち。

このディレンマを解決すべく、
僕なりのノウハウコレクター打開策を紹介します。

ノウハウコレクターを打破する

結論から言うと、
ノウハウコレクターにならないために僕が大切にしていることは『出口を意識する』ということです。

ノウハウをコレクトする段階、つまりインプットですよね。

ノウハウであったり、知識であったり、はたまた経験者の話などをインプットしまくる。

これってめちゃくちゃ大事なことです。

これがないとうまくいくことはありません。

しかし、先述の通り、これだけでも上手くいかないんですよね。

だから、僕が心がけていることは

インプットの段階で出口を決めておく

というものです。

どういうことか言うと、

インプットする知識の使いどころを決め、インプットする。それも超具体的にです。

例えば、分かりやすい所で言うと、
コピーライティングをインプットする時は、次に書くメルマガであるなり、ブログ記事であるなりで、その技術を使えるところがないかと常に探し、実際にその知識を使用しているところを超具体的にイメージしながらインプットする、ということです。

ポイントは『超具体的に』というところです。

そして、もし
具体的に使いどころがイメージできない、
いずれ使うかもしれないが今はイメージできない
というものに関しては、
今はインプットする必要がないと割り切ってしまうのです。

だから僕がいつも言っている言葉になるわけです。

アウトプットありきの圧倒的インプット

アウトプットありきじゃないインプットは行わない!と。
シンプルですね。

直近で使う予定のない知識を貯めだすのは、ノウハウコレクターの第一歩です。

気をつけましょう。

軌道に乗るまでの我慢

現時点の作業、近未来の作業において
自分が使っているイメージが湧かないノウハウはインプットしないようにする。
これは大事です。

しかしながら、この方法にデメリットがあります。

それは『自分の可能性が広がらない』ということです。

人は知識を身につけることによって自分の可能性を広げます。

偏った知識は自分の世界を狭める原因になります。

だから、本来であれば、不要な知識もどんどん吸収すべきなのです。

いきなり矛盾したことを言っているなぁと思われるかもしれませんね。

だからこそ、僕が付け加えたいことは、

出口を意識したインプットは軌道に乗るまでの方法論。

これは、軌道に乗ってしまえば、ノウハウコレクターになる可能性が激減するからですね。

そして、自分の英語やビジネスが軌道に乗ったのであれば、
ありとあらゆる知識を身に付け、自分の世界を広げまくっていきましょう。

でないと、軌道に乗ったあとは、逆に世界を広げることをしないと、糞詰まってしまうからです。

はい、というわけで、
今回は以前の行動力の話の続きとも言えるインプットの時の注意点について書かせて頂きました。

今回の内容でも触れましたが、人って油断しているとすぐにノウハウコレクターに陥りがちです。

それはノウハウを貯めること自体が楽しいからかもしれません。

快楽系の物質が脳内で出ているのかもしれませんね。

まぁインプットを楽しいと思うこと自体は、とても良いことだとは個人的には思っています。

しかし、

たとえば自分のビジネスを確立したいという目標があるのであれば、今一度優先順位を付けてノウハウをコレクトしてみてはいかがでしょうか。

はい、今回の内容は以上になります。

今回も最後まで読んで頂いて有難うございます。

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人生の負け犬だった僕は、毎月300万円を売り上げてノマドになりました。

「仕事は我慢」
「いかに感情を押し殺すかのゲーム」
「月曜から金曜まで早く過ぎろと思って生きる」
「しょうもない時間を過ごす対価が給料」
「お金は人生を切り売りして稼ぐもの」
「憧れのライフスタイルは諦めなければいけない」

超保守的かつビビリの僕は、

 “他人の価値観” を上手く体現することが人生だと思っていました。

しかし、それは全くの間違いでした。

 

人生は単なる『選択』でしかなく、

思ってたよりも5,000倍は自由でした。

それでも会社員のままじゃ自由を享受できないし、理想のライフスタイルも実現できない。

だって、経済的に自立するだけでなく、

時間を生み出し、生きる場所を自由化するためには、

 “自分自身のビジネスシステム” を持つ必要があるからです。

 

そう気づけたおかげで、

今ではこうしてノマドライフが送ることができています。

もちろん、特に才能があったわけではありません。

むしろ文才は悲しいほどありませんでしたw

(ここだけの話、国語の成績は高校でブービー)

それでもノマドになれたのは目的に合った手段を常に選択してきたからです。

 

だからどんな人でも “適切な選択” と “正しい努力” さえ実践すれば、

経済的自立・場所の自由・時間の余裕を獲得できると確信しています。

僕がノマドになるまでの軌跡と行動理念は、下の記事に書きました。

5分で読めるのでぜひ読んでください↓

→ ただの大学生だった僕が、全くのゼロから経済的に自立し、場所も時間も自由なノマドになった軌跡