全滅でした。同僚が会社員からノマドになれなかった理由。【原因と解決策編】

今回は、
今、会社員をしているが、
「脱サラしてノマドになりたい」
という人に対して、

もくしは、
起業しようと会社を辞めたが、
会社員に戻ってしまった経験を持ちつつも、
もう一度挑戦したいと思っている人に対して、

  • なぜ会社員からノマドになれないのか?
  • じゃぁ、どうすればいいのか?

について書いていきたいと思います。

ということで、

さっそく質問ですが、

「スポーツ選手になれる子供」と「スポーツ選手になれない子供」の違いって何だと思いますか?

「めっちゃ無関係な話から入るやん」
と思うかもですが、

ここから何とかノマドまで辿り着けますので、ご安心をw

というわけで、

「スポーツ選手になれる子供」と「スポーツ選手になれない子供」の違いについてですが、

もちろん、たくさんの要因があると思います。

たくさんの要因はあると思いますが、
死ぬほど大きな要因に「環境」があると思います。

というか、
「親」ですね。

 

「うわ、こいつ典型的な環境のせいにしてるヤツやわ。どんな環境でも頑張ってる人おるのに!」

「親の協力なしに成功している人おるん知らんのか?」

と思うかと思いますし、
僕もその通りだと思います。

どんな環境下でも、
屈せずに頑張っている人はたくさんいます。

実際、乗り越えてプロになった人もいますし、個人的な好きなスポーツ選手もそんな経験をされています。

ですが、
それでも一般論として、
統計的に有意差があるほど
「環境」は大切な要因であって、
やはり「親」の協力があるかないかはデカイ。

 

それに、
「スポーツ選手の親も、その競技をしていた」
という話をよく聞きませんか?

「スポーツ選手は世襲制か?」
って思うほど、割合が高いですよねw

子供の時から、
「親からのスポーツの英才教育を受けていた」
「初めてラケットを持ったのは2歳の頃」
とか、ありがちな話ですよね。

僕ら世代の人なら
卓球のあいちゃんが、
泣きながら卓球していたのを覚えている人も多いと思います。

 

親がスポーツ選手に育てようと思っている子供は、スポーツ選手になる割合が高くなります。

当たり前ですがw

3歳の頃から練習させたり、
親独自の練習メニューや訓練をしたり、

プロになるために、
プラスに働く要因はいろいろあるはずです。

いろいろあるはずですが、

親がスポーツ選手で1番大きく作用するのは、
スポーツ選手になることのセルフイメージが出来上がっていることだと僕は思います。

 

スコトーマが外れ、
自分にはスポーツ選手になる未来があると
その道筋がしっかりと見えていることが
最も大きな要因やと感じます。

 

幼い頃のセルフイメージの大切さを実感するために、

ここで、とある子供の話をしたいと思います。

とある田舎の小学校に、
すごく運動ができる男の子がいました。

その男の子は、
小学校1年生の頃から
6年生に混ざって、
ケイドロや鬼ごっこ、ドッジボールをして遊んでいました。

もちろん同学年の中では、
全ての競技において、
1位、もしくはトップ争いのレベルでした。

男の子は小学校3年生になり、
バレーボールを始めました。

小学校4年の時には、
6年生のキャプテンからエースポジションを奪い、レフトアタッカーになりました。

周りの友達たちからは、
「この子はこのまま運動で活躍していくのだろう」
と思われていたのです。

しかし、
その男の子は親から、
ずっと”ある言葉” を言われていたんですね。

それが,

「スポーツで飯を食べていくのはムリ。」
「おまえくらいのやつはたくさんいる。」

その子の親は保守的で、
スポーツの道ではなく、
いわゆる “普通の道” を歩んでほしいと思っていたのです。

結果的に、
その男の子は、その言葉通りになりました。

小学校5年になり、
バレーボールクラブを辞めて、
学習塾に入り、中学受験をしました。

男の子自身も、
「僕は運動の人間ではなく、勉強の人間だ」
と思うようになり、

かつて同世代に敵なしだったその子は、
小6の運動会のリレーで、
女の子に負けるほど、
平凡な(もしくは平凡以下の)運動神経になっていたのです。

その代わり、
小学6年生の冬、
無事、県内最難関の中学校に合格し、翌年から通うことになったのです。

めでたし。めでたし。

 

この話では、
「運動の才能を無駄にしてるやん!」
「親の価値観を押し付ける毒親だ!」

みたいなしょうもない、
社会に対して被害者意識を抱えた
悲劇のヒロイン気質の人間みたいな
感想を伝えたいわけではありません。

言い過ぎましたねw
でも、その子供も親に感謝しかしてないので大丈夫そうです。

では、何が言いたかったのかと言うと
『セルフイメージは現実化する』
ということです。

なんか、
自己啓発本のタイトル
みたいになってしまいましたね。

仕方がないので、
本家以上の学びと気付きを
盛り込ませていただきますw

ただ、ほんとに、
セルフイメージは現実化するだけでなく、

『セルフイメージこそが自分の人生そのもの』
なんですよね。

だって全人類は、
セルフイメージ以上の
人生を送ることはできないんですから。

 

もちろん、この男の子が、
たまたま発達が早かっただけで、
どうせゆくゆくは平凡な運動神経になる運命だったのかもしれません。

それでも
「自分は運動の人間ではなく勉強の人間だ」と
信じて疑わなかったために、

運動神経の低下を何とも感じなかったし、
難関中学校にも合格したわけです。

それは事実です。

多分、スポーツの道に進むつもりだったら、
運動神経の低下は死ぬほどツラかったと思います。

でも実際は、全く何とも感じなかったわけです。

むしろ、受験にはプラスに働いていました。

セルフイメージで、
認識する世界が変わっているのです。

「自分は運動の人間ではなく勉強の人間だ」
というセルフイメージを本気で形成したので、
運動神経の低下は苦痛ではなく、

むしろ、
「運動神経が下がっているから成績は上がるはずだ!」
とさえ思うことができ、
実際に成績も伸びたのです。

 

この男の子の話は、
「セルフイメージ」の変化により
「コンフォートゾーン」が移動した例です。

横文字が増えてきましたがw

セルフイメージは
そのまま「自分のイメージ」で、
「自分をどのように認識しているか」
であって、

コンフォートゾーンは、
文字の通り「自分が心地よい空間」のことです。

コンフォートゾーンは、
物理空間としてだけでなく、
情報空間的な意味でもよく使われます。

例えば、
コンフォートゾーンが、
「部屋が散らかっている状態」
である人は、
掃除してもすぐに汚い部屋に戻ります。

年末に大掃除しても、
元旦の夜には、部屋が散らかっているのです。

「汚い部屋」という
コンフォートゾーンに戻るのです。

他にも、
成績の悪い生徒は、
成績が悪いことに安心感を覚えていることが多いです。

その結果、
成績が悪い生徒としての行動を無意識に取ります。

成績の悪い集団に属したり、
テスト期間中にカラオケに行ったり、です。

テスト直前に風邪を引いたり、
教科書やノートをなくしたりするのも、
成績が悪い生徒が多です。

偶然に思えるようなイベントも引き起こします。

「成績が悪い方が居心地がいい」
と感じるから、
自然と成績が下がるように行動するんです。

でも、逆に、
「良い成績」という
コンフォートゾーンを持っていれば、

コンフォートゾーンを維持するために、
劣悪な環境から自然と離れる行動を取ります。

勉強ができない環境が、
居心地悪すぎるからですね。

そもそも、
テスト期間中にカラオケに
誘ってくる人とは友達にはなりませんし、
おもしろいことに、
ちゃんとクラスも離れたりします。

 

無意識にコンフォートゾーンに似合う行動をとってしまうもんなんですね。

「じゃぁ、成績の悪いコンフォートゾーンを持ってたら終わりやん!」

って感じですが、
コンフォートゾーンは変えることができます。

変えることはできるが、
コンフォートゾーンを変えるには、
爆裂なエネルギーが必要です。

 

例えば、
成績が悪い集団に属していた人が、
受験のために勉強しようと思っても、
周りの環境が足を引っ張ります。

カラオケに誘われたり、
ボーリングに誘われたり、
下手すると、
ヤンキーからイジメられたりします。

コンフォートゾーンに引き戻される力って、
泣くほど強いんです。

 

コンフォートゾーンは
過去の経験から形成されるため、
だから子供の場合、
多少はコンフォートゾーンを変えやすいのです。

先程の小学生の男の話で言うと、

親からの呪文のような言葉や、
強制的にクラブを辞め、
物理的な距離を取ったり、
周りが勉強する塾という環境に属したりで、

引き戻しの力に抗い、
ガリ勉のコンフォートゾーンを確立したのです。

 

でも、大人になると、
過去の経験や思考から
ガチガチにコンフォートゾーンが固められています。

原子を切り離す時に
発生するエネルギーくらい
強烈なエネルギーが必要です。

大人が、
コンフォートゾーンを変えるには、
子供とは比べ物にならない
エネルギーが必要ってことです。

まぁ、大人のみなさんなら、
感覚的に分かりますよね?

実感したこともあるはずです。

 

. . . はい、ということで、

で、何の話をしていたか覚えていますでしょうか?w

そうですね。

「スポーツ選手になれる子供となれない子供」の話ですw

こう考えると、
親がスポーツ選手であることは、
かなり有利であるということも
納得してもらえるはずです。

親がスポーツ選手じゃなければ、
スポーツ選手になれないことはありませんが、

少なくともコンフォートゾーンは形成しやすいですね?

 

じゃぁ、この話が、
「会社員がノマドになれないこと」と、
どう関係するのか?

それは、会社員がノマドになるには、

  • ノマドするにはどのようなコンフォートゾーンを持てばいいのか?
  • ノマドのセルフイメージを持つにはどうすればいいのか?

という問題を、
解決する必要があるからです。

「この話がしたいがために、
ここまでの前フリがあったんだな」

っていうのは、
悟ってもらえましたかねw

というのも、
会社員の人がコンフォートゾーンを変えるには、

不良グループから抜けるよりも、
大量のエネルギーがいるからです。

会社のコンフォートゾーンって
半端ないんですw

大人だから、
ということもあるし、
会社の居心地の良さも、その要因です。

なんで、こんなことを言うのか?
と言いますと、

僕も元々、会社員をしていました。

そこでは、
同期が100人以上いて、
こんだけ同期がいてると、
必ずいてるんですね!

「おれ、3年で会社辞めて起業するねん!」系男子が。

もちろん、
僕もそのうちの1人ですw

そうして、
たくさんの同期は会社を辞めていきました。

僕は2年で
会社を辞めましたが、
僕よりも早く辞めた同期もたくさんいたので、

「うわ!負けた!」

とか、
めっちゃどうでもいいことを
考えたりもしていたんですがw

ただ、
会社を辞めた同期のほとんどが、
再就職して会社員に戻っていました。

「あぁ、そんなものか. . . 」

と、少し寂しさを感じながらノマドしていると、

「okamoto君、俺も会社辞めて自分でビジネスするわ!」

という連絡がきました。

僕自身、
少しワクワクしましたが、
彼も半年後に会社員に戻りました。

「どうして、こう上手くいかないのか?」

そう思い、僕は半年間、
彼が何をしていたのかを聞いてみました。

彼がしていたことは、
「インフルエンサーの発信を見ていた」
でした。

そこで、
僕は納得しました。

「あ、彼は行動が会社員のままだったんだ。」

つまり、
会社は辞めたが、
セルフイメージがサラリーマンのままだったんです。

だから、
サラリーマンが取る行動を
継続してしまったんです。

だって、
1人でビジネスをする人は
インフルエンサーの発信なんて見たりしないからです。

そこで勉強しても、
一生1人で稼げるようにはならない、
自分のビジネスを構築することはできない、
ということを理解しているからです。

もし見るとしても、
インフルエンサーが発信している内容ではなく、
・何をしているのか?
・何を仕掛けているのか?
・どんな意図があるのか?
というビジネスの仕組み側や施策、裏側を研究しなければいけないのです。

 

さらに、もっと言うと
セルフイメージが会社員のままだけでなく、

コンフォートゾーンも会社のままだったので、
強力な引き戻しも喰らったのです。

会社は仕事をしていれば、
お金がもらえます。

会社では、
「労働の対価がお金」
なのです。

しかし、
自分でビジネスをすると、
仕事をしていても、
お金がもらえないことなんて、
ザラにあるのです。

実質0円労働は普通にあるので、
まず、時給計算することをやめないといけません。

仕事に対する態度や見方を変える必要があるのです。

 

時給計算をやめた上で
少なくとも「価値提供」にフォーカスしないといけません。

「ビジネスは価値の交換」と言われますが、

もちろん、
価値の交換が起こるだけでは
お金は発生しません。

必要な人に、
必要な価値が届いて、
しかもその人に、
お金を払ってもいいと
思ってもらえないとお金は発生しないのです。

仕事に対する認識のギャップがあるから、

サラリーマンのセルフイメージのままでは、
会社のコンフォートゾーンに戻るのは当たり前なんです。

「サラリーマンのセルフイメージ」

「会社のコンフォートゾーン」
は相性ピッタリだからです。

S極とN極ばりに引きつけ合います。
陽子と電子の関係性くらい安定します。

だから、
会社員からノマドになるには、
・セルフイメージを起業家にする
・コンフォートゾーンをノマドにする
この両者を意識的に、かつ積極的に、実践していく必要があるのです。

セルフイメージを変える大変さ、
コンフォートゾーンから抜け出すのに必要なエネルギー量

これらについては、
もう実感してもらえていると思いますが、
かなり大変です。

だから、
ほとんどの人は
サラリーマンからノマドになることができないのです。

会社は麻薬です。

アメとムチが合わさり、
依存性の高い場所だと個人的には感じました。

だから、
大人になって変化しづらいという事と合わさって、
ベリーハードに感じる人が多いんやと。

 

「絶望させんなや!」
「そんなことより、方法論を教えろ!」
「もったいぶるなよ!」

と、
そろそろ言われそうなので、

会社員からノマドになるために、
セルフイメージとコンフォートゾーンという観点から
どうすればいいのかを、
ここから書いていきたいと思います。

まず、
セルフイメージも、
コンフォートゾーンも、
「環境」がかなり大きな要因です。

だから、
徹底的に環境を自分で作っていく必要があります。

以下は、
経験者の僕がオススメする、
環境づくりの最低限です。

十分条件ではなく、必要条件だと思ってください。

もちろん、
もっとストイックに環境づくりをしている人はたくさんいますので、

飽くまで
「これくらいはした方がええで!」
ってラインですね。

【会社を辞めるまえの環境づくり】

  • 10人の起業の友人を作る
  • 起業家の友人となるべく多くの時間を過ごす
  • 一緒に旅行や旅に出る
  • 月3回は起業家とご飯(お酒)する
  • 部屋にあるものを起業家と同じにする
  • 行動や口調を起業家と同じにする
  • 使う言葉を起業家にする

 

【会社を辞めたらすること】
(引き戻し対策)

  • 会社員の象徴となるものを捨てる(スーツやカバンなど)
  • 起業家の家に泊まる(居候する)
  • サラリーマンの友人と疎遠になる(成功するまで)
  • 1人旅に出て、起業家と出会う経験をする
  • 海外に行ったことがない人は行く

 

(会社員の象徴となるものを捨てるに関して、もしダメだった場合必要となるかも、と思うようでは絶対に会社員に戻りますので。)

 

だから、
僕が考える会社員の間にしておくべきことは、
・ビジネスや起業の勉強
・貯金
です。

だって、上記には、
お金が必要なこともあります。

よく、
「貯金するな!」
という人がいますが、

ただのポジショントークです。

 

会社員の最大のメリットは
毎月給料がもらえることです。

もちろん、
自己投資は死ぬほど大事です。
自己投資なしに成功すると思うな!
と思っています。

それに、会社員の間、
時間を生み出すためにお金を使うことも大切です。

ですが、
『無駄金は使わずに、貯金しましょう。』

ブランド物はいらないし、
華金の飲み会にも行かなくていいです。

合コンなんて、
意味不明です。

なんで、見ず知らずの異性に、
お金を使わないといけないのか?w

貯金しましょう。

 

というのも、
会社を辞めると、
会社員の頃にはなかった『時間』ができます。

これまでの人生で、
『時間』と『お金』がある状態は少なかったと思います。

学生の頃は、
時間はあるが、お金がない。

会社員の頃は、
お金はあるが、時間がない。

 

時間とお金がある状態での自己投資や経験は、
人生の宝になるし、
自分の強みになるし、
ブランディングになることもあるし、
ビジネス構築にも役立ちます。

「貯金をするな」は嘘です。

正確には、
『自己投資して、無駄金は使うな』です。

 

ぶっちゃけ、
初動に余裕がある方が、
スムーズにノマドになれます。

お金を貯めておいて、
時間があるタイミングで
ビジネス構築をしつつ、
他人の人ができないような経験をする、
その方がよっぽどノマドになれるのです。

 

あ、ところで注意点として、

僕の言う “起業家” の定義は、
「自分のシステムを持っていること」です。

だから、僕の定義では
マルチ系は起業家としません。

それは僕の目的と合致しているか?
つまり、
・ノマドとしての起業力
・一生食っていくビジネス力
が身につくか
という視点からです。

別に全否定しているわけではないですからねw
目的の不一致なだけです。

 

ということ、
今回は、

今、会社員をしているが、
「脱サラしてノマドになりたい」という人に対して、

もくしは、
起業しようと会社を辞めたが、
再就職して会社員に戻ってしまった経験があるが、
もう一度挑戦したいと思っている人に対して、

セルフイメージとコンフォートゾーンを変える大切さを書かせていただきました。

ノマドになるには、
勉強と行動が大事であると
みんな簡単に言いますが、

セルフイメージと
コンフォートゾーンを意識しないと
会社員から脱することは難しいのです。

 

逆に言うと、
会社員のセルフイメージとコンフォートゾーンを持っていない人は、
ビジネス力がなくても、
なんとかしてしまうこともあります。

大学生で起業する方が、
案外、ここらへんはすんなりクリアしてしまうって感じです。

起業家としての
セルフイメージができていれば、

ビジネス力がなくても
起業家としての行動が取れるし、
結局、知識もつけていくので、

「なんでこいつが独立できてんの?」
っていう人は、
セルフイメージとコンフォートゾーンが
ガッツリとできているってことですね。

 

今回の内容は、
すこし耳が痛い部分もあったと思います。

ですが、
会社員からノマドになるなら、
セルフイメージとコンフォートゾーンを
ぜひ意識してください。

「おい、セルフイメージとコンフォートゾーンの大切さは分かった」
「でも、セルフイメージとコンフォートゾーンだけでノマドになれんやろ!」
「めっちゃやる気出たけど、まず何から始めたらええねん?」

という人もいると思いますが、

そんな人は、
僕がLINE@で公開している限定動画を見てください。

『ゼロから凡人がノマドになるにはどうしたらいいのか?』
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初級編と実践編に分けて解説しています。

 

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「月曜から金曜まで早く過ぎろと思って生きる」
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超保守的かつビビリの僕は、

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しかし、それは全くの間違いでした。

 

人生は単なる『選択』でしかなく、

思ってたよりも5,000倍は自由でした。

それでも会社員のままじゃ自由を享受できないし、理想のライフスタイルも実現できない。

だって、経済的に自立するだけでなく、

時間を生み出し、生きる場所を自由化するためには、

 “自分自身のビジネスシステム” を持つ必要があるからです。

 

そう気づけたおかげで、

今ではこうしてノマドライフが送ることができています。

もちろん、特に才能があったわけではありません。

むしろ文才は悲しいほどありませんでしたw

(ここだけの話、国語の成績は高校でブービー)

それでもノマドになれたのは目的に合った手段を常に選択してきたからです。

 

だからどんな人でも “適切な選択” と “正しい努力” さえ実践すれば、

経済的自立・場所の自由・時間の余裕を獲得できると確信しています。

僕がノマドになるまでの軌跡と行動理念は、下の記事に書きました。

5分で読めるのでぜひ読んでください↓

→ ただの大学生だった僕が、全くのゼロから経済的に自立し、場所も時間も自由なノマドになった軌跡