英文法書 | ノマドブログ https://okamoto712.com PC1台、好きな場所で生きる。 Mon, 06 Dec 2021 07:02:28 +0000 ja hourly 1 https://okamoto712.com/wp-content/uploads/2018/04/cropped-2018-07-07-12.01.27-32x32.png 英文法書 | ノマドブログ https://okamoto712.com 32 32 【読解スピードをあげる】国語が苦手な人のための英語勉強法 https://okamoto712.com/speed_kokugonigate-2501.html Thu, 21 Jun 2018 15:18:04 +0000 http://okamoto712.com/?p=2501 はい、今回も国語が苦手なシリーズです。 内容は『英語の長文を読むスピード』について。 なぜかテストって急かされますよね。 センター試験やTOEICテストも、とりあえず時間以内に終わらせる練習が必要です。 設定時間が短く感...

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はい、今回も国語が苦手なシリーズです。
内容は『英語の長文を読むスピード』について。

なぜかテストって急かされますよね。
センター試験やTOEICテストも、とりあえず時間以内に終わらせる練習が必要です。
設定時間が短く感じるものが多いですよね。
僕はあまり物事を早く考えるのが得意ではないので、
「時間無制限サドンデス勝負でやらせてくれ!」って小さい頃から愚痴りまくっていたわけですが。

まぁそんなことを言っていてもしょうがなくて、
まぁ英語を勉強していく上で『スピード』というのは欠かせないということですね。

そして言わずものが、国語が苦手なやつって絶望的に問題を解くのが遅い傾向にありますね。
あぁ、もう国語が苦手なやつって弱点多すぎてほんま嫌になってきますね。
「国語が苦手ってだけで人生不利すぎません?」
僕も何度も人生諦めかけましたが、まぁなんとか生きていますw

とまぁ、余談もそろそろええかなっという頃合いなので、
そろそろ本題に入ってきます。

というわけで、
今回は国語が苦手なやつが『英語を読むスピードを上げるにはどうすればいいか』について書いていきます。

読むスピードコンプレックス塊の人生

前述しました通り、
僕は英語を読むスピードが超絶的に遅い』です。
まぁ知ったこっちゃないですね。

でも、「いかに読むのが遅いか」という例を挙げさせていただけば、

  • センター試験は普通に解き終わらない(受験生)
  • かといって、2次試験も解き終わらない(受験生)
  • TOEICのリーディングは20問色塗りの経験あり(大学生)

とまぁ、学生時代はこんな感じでした。

まぁ読むだけでなく「物事に対してゆっくり考える癖」がついているというのもありますが、
かつて京大模試で英語の偏差値が70に達した時も、
センター模試の英語は解き終わらず、120/200点とか普通に取っていましたね。
[ 二次試験A判定 / センター模試E ] という謎の成績を出す受験生でした。

ちなみに、
中学受験の時から国語のテストで読むスピードが遅いということに悩まされていたので、
この『スピードコンプレックス暦』はおそらくみなさんよりも長いんじゃないかと思います。

そんな「急がば回れ」という言葉を具現化したような僕が
読むスピードで20年間もがき苦しみ、考えてきたことをこの記事に書いていくという前提で読んで頂ければと思います。

「いけいけなエリートがいかに早く情報を処理しているのか?」
「速読するにはどうすればいいのか?」
という『普通の人がエリートのスピードが身につけるためのメソッド』ではないということです。

読むのがめちゃくちゃ遅い人間がそれをどう克服するか?という、
いうならば、めちゃくちゃ次元の低い話を進めて行きたいと思います。

ちなみにですが、
センター試験ではトレーニングして最後まで解き終わるようになりましたし、
点数で9割を切ることもない状態になれました。
TOEICも大学院生の頃は塗り絵をすることもなくなっていました。

ということで、この記事では、
『一般的に読む速度を上げるという点』『テスト対策という点』の2点を交えながら書いていきたいと思います。

では、内容に移っていきたいと思います。

英文の読むスピードが遅い理由

結局、読むスピードが遅い理由としては、『文字の処理能力が低い』という点に起因すると思います。

国語が苦手な人の英語の勉強法【リスニング編】で詳細に触れていることですが、

結局、文字から意味への変換能力、つまり「理解する」という行為の処理速度が絶望的に遅い

ってことなんですよね。
詳細を知りたい方は、国語が苦手な人の英語の勉強法【リスニング編】🔽も併せて読んで頂ければと思います。

【リスニング編】国語が苦手な人のための英語の勉強法

2018年6月19日

国語が苦手な人ってそもそもの「読む能力が低い」から国語の文章を読む解くのが苦手で、
それを英語の文章で行うのが苦手っていうのは当たり前やと思いがちで、もはや諦め傾向ですよねw

でも、大学受験やTOEICとかで読む文章って明らかに国語の文章よりも簡単ですよね。
TOEICとかはメールやチラシを読んでいるわけで、
そのレベルの日本語が読めないとしたら私生活に支障が出るので、それは英語をしている場合ではないかと思います。
しかし、国語力が低くてもメールやチラシに書いてある内容を理解くらいはできるはずです。
確かに国語力がない分不利ではありますが、それでも諦めてしまうほどではないということです。

今回は読解のスピードについてですが「読解力」については、過去に書いてあるので
【リーディング編】国語が苦手な人のための英語の勉強法し🔽を読んでもらえればと思います。

【リーディング編】国語が苦手な人のための英語の勉強法

2017年12月16日

で、話を「読解スピード」に戻しますと、
結局『処理能力が低い』という点に起因してくるんですよね。

もちろん、今回の記事では「処理能力を上げる」ということを目指すわけですが、
それ以外にも、テクニックの部分でカバーできる部分もありますので、
小手先ではありますが、スピードを上げるテクニックについても書いて行きたいと思います。

日本語に訳さずに読める文を増やしていく

まず、はじめにスピードをつけるためには、
『日本語に訳さずに読む』というのが一番スピードが上がる方法です。

まぁそれが難しいわけですがw

それでも、英語を一通り学んだのであれば、
少なからず英語に訳さずに理解できる文というのはあるはずです。

例えば、「go to bed」や「walk a dog」などの表現は、
特に日本語に訳さなくても書いている意味がわかりますよね
感覚としては、このような日本に訳さずとも理解できる文を増やしていくということです。

初めは、単語レベルかもしれません。
しかし、「文を日本語に訳さずに理解する」というところに意識をおいて練習していると不思議なものである程度はできてきます。

慣れてくると、簡単な文なら初見であっても理解できるようになってきます。

そこで、僕が日本語に訳さずに理解する練習におすすめしている方法は
『簡単な文章から読む練習する』というものです。
目安としては、自分の7割の力で読むことができる文章レベルです。

たまに、TIMEやNew York Timesのような難しい記事で速読する練習をしている人がいますが、
確かに日頃難しい文章を読んでいれば簡単な文章だと早く読めるようになる気がします。
しかし、簡単な文章を早く読むのと難しい文章を理解するのは違う筋肉を使っている感覚です。
つまり、早く読めるようになるトレーニングとしては適していないと肌感覚ですが、そのように感じます。
もしかしたら、国語力がある人はそれでできるようになるのかもしれないですが、
僕らのような国語力のない人間には不可能ですw

というわけで、例えば、受験生の人にとっては『速読速単の必修編』という単語帳レベルがおすすめなのかなと思います。もちろん、個人によっては難易度は異なりますが、このレベルを一つの目安にしてもらえればと思います。
ちなみに僕は、この単語帳の長文を日本語に訳さず毎日読むという練習をしていました。

難易度もそんなに難しくなく、また一個の長文もそこまで長いちょうどええ文章です。
ちょっとした時間に1個読むことができ、休憩がてらに読むというような練習をしていました。
だいたい1ヶ月も経つ頃には必修編レベルの英文はすらすら訳さずに読むことができるようになったかと思います。
このレベルをすらすら読むことができると、センター試験レベルの英文で詰まることはなくなりましたね。

リスニングも同時に鍛える

無料メルマガを読んでくれている人なら知っていることなのですが、
リスニングとリーディングって脳内では極めて似たような処理を行っていると言われています。
脳内の同じ部分を使って処理しているということです。
ちなみに、これら2つの技能をまとめて『レセプティブスキル』と呼びます。

ということは、「読む力」を鍛えるのと同時に「聞く力」を鍛えるというのは効率的に情報処理能力を鍛えることができ、
相乗の成長が見込まれるということです。

また、メルマガ内で「リーディング」と「リスニング」で同じ教材を使うこともお勧めしていたかと思いますが、
それもこの「レセプティブスキル」を効率的に成長させるためでしたね。
そこで、先に述べた速読速単必修編ではCDも売られています。

この音声を用いて、リスニングも同時に鍛えることにより、情報処理能力を鍛え、リーディングも成長させるという作戦はかなり有効です。
リスニング学習の詳細については、国語が苦手な人の英語の勉強法【リスニング編】🔽にて。

【リスニング編】国語が苦手な人のための英語の勉強法

2018年6月19日

難しい文のみ日本語に訳す

日本語に訳さず英語のまま理解するように言われても
英語のまま理解できない難しい文章にも出会いますよね。

そこで、無理やり英語のまま理解しようとしても時間がかかるだけです。

そこで、試験の時は英語のままわからないと感じた時はすぐに日本語に訳して考えるようにして下さい。
結果的にそっちの方が早くなります。

また、難しい文というのはよく問題に関わってきます。
問題に関わってくる難しい文章に出会った時は、
そこまで読んできた内容を1度自分の中でまとめてます。
この作業が結果的に問題全体で時間を節約できたりします。

感覚としては、難しい文章に出会うまで英語のまま読み進め、
難しい文章に出会ったら一度立ち返り、そして日本語で考える。

これまですらすら読んできて、いきなり難しい文章に出会い、考え込むという行為は
これまで読んできた内容までもわからなくなることに繋がります。

また、これまで読んできた内容を確認することが、難しい文章の理解に役立つということも多々あります。

難しい文章に出会った時は、そこまでの内容を立ち返り、
そして日本語に訳して考えるというのが1つのテクニックとして挙げられます。
ただし、あくまでこれは試験の時やテスト形式に挑戦している時だけにしてください。

普段の学習はあくまで英語のまま読み進めれるようになることを意識して学習することをお勧めします。

問題形式によって読み方を変える

どんどんテクニックの部分の話に入ってきましたが、
前から読み進めていき全てを理解できれば得点につながり、合格できる
というのは確かにその通りだと思います。

しかし、それにこだわり不合格になっては元も子もなくなってしまいます。
というわけで、小手先ではありますが、テクニック的なところも書いて行きたいと思います。

まず、自分が問題を解くために必要な情報が何かを考えます。

まず自分が解かなければいけない問題で必要になる情報を考えます。
その情報によって、読み方を変えていく必要があるからです。

例えば、TOEICでは一つの長文に対して2個から5個の質問に答えればいいのです。
逆にいうと、それらの質問に答える以外の情報は必要ないということです。

TOEICでは全ての文章を読んで理解する必要はなく、
答えを書いているところを探す、だけでいいのです。

まぁこんなことを書くと、
そんな読み方では満点取れないと言ってくる人もいそうですが、
あくまでテクニックの紹介なんで、しかも理屈としてそれで答えを導き出せるのでまぁよしとしてもらいましょうw

TOEICは情報を探すような読み方で良いということでしたが、
一方で、東大の二次試験の英語のような『要約問題』においてはそのような読み方をしてはいけません。
要約するのに、質問の情報を探るような読み方をしても無意味だからです。

さらに、センター英語程度であれば、前からどんどん読み進めていくことは可能ですので、
過去問を使ってゴリゴリ練習するだけでどんどん成績は上がっていきます。

このように、
自分が取らなければいけないテストでは、どんな読み方をしなければいけないのかを把握すること
は案外役に立つものです。

前からずらずら読んでいくということしかしていないということであれば、一度考えてみてくださいね。

読書をするようになって、TOEICを解くスピードが上がった話

最後に雑談的な話になりますが、
僕はもともと読書をあまりしない人でした。
もちろん、日本語の話です。
小学校で読んだ本は1冊、中学高校では1冊も記憶にないですw

まぁだから言語能力が低いのかと思っています。
自分の子供には本を読むようだけは言いたいと思っていますね。
子供の予定なんて皆無なわけですがw

話が猛烈に逸れてしまっているので戻しますと
僕は子供頃から本を全く読まなかったわけですが、
高校の時の塾の先生の教えもあり、大学に入ってからは人並みに本を読むようにしました。

大学の4年生になり、なんとなく本ばっかり読んでいる時期がありました。
もはや現実逃避並みに読んでましたね。
そして、しばらくしてあることに気づきました。
『あれ?俺TOEICの長文読むん早くなってね?』

僕が読んでいた本は英語ではなく日本語の本だったわけですが、
なんか処理能力そのものが向上したのか、英語を読むスピードまで上がっていたのです。

その他にも、
なんとなくTOEICテストの前に局所的に読書しまくってた時がありますが、
TOEICの読解力も上がっていたんですね。

そこでふと思ったのは、

  • 『読む』という行為自体はあまりしていなかったということ。
  • そして、英語でも日本語でも、読めば読む力は上がるということ。
  • 普段、いかに集中して頭を使っていないかということ。

です。

もちろん、日本語ばっかりを読み続けて、
英語を読むのがその後も早くなるとは思いません。

しかしながら、国語が苦手な人は、そもそもの読む力が劣っているということです。

そもそもの読む能力が低いのであれば、
日本語でその能力を底上げするだけでTOEICの点数まで伸びるという発見をしたんですね。
まさに伸びしろですね!w

僕たち国語力がない人は伸びしろだらけな一方で、
学習の穴と言いますか、盲点だらけなのかもしれないですね。

国語力がないのには。それなりに理由があって、
そもそもの日本語に触れる機会が少ないとか
読んでいないとか
そういう基本的なところも見直していく必要があるということですね。

というわけで、
英語の読解スピードを上げるのに英語だけやってればええ、というわけではない!というお話でした。

 

はい、以上で『国語が苦手なやつが英語のスピードを上げる方法』は終わりです。

これでもかってくらい国語が苦手な人に焦点を当てた記事だったかと思います。
国語が得意な人は、国語が苦手な人ってこんなに大変なんやって思ったかもしれないですが、
国語が苦手な人にとって何かしらの役に立てばええなって思い書いてみました。

はい、ということで以上です。

それでは!

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英語脳の作り方〜暗記からくる理解を超えて〜 https://okamoto712.com/overcome-japanese-brain-2155.html Mon, 12 Feb 2018 14:30:27 +0000 http://okamoto712.com/?p=2155 高校生の頃、化学の先生に言われた とりあえず、覚えろ。 『理屈が理解できなくても、とりあえずその理屈を覚えてしまって、その言葉通りに問題を解いておけ。いつかふと、「あれ、理解してるやん」ってなるから。暗記からくる理解や。...

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高校生の頃、化学の先生に言われた

とりあえず、覚えろ。

『理屈が理解できなくても、とりあえずその理屈を覚えてしまって、その言葉通りに問題を解いておけ。いつかふと、「あれ、理解してるやん」ってなるから。暗記からくる理解や。

当時、理系の僕は、いかに暗記の量を減らすか

ということを目指して、テスト対策をしていたということもあり、

「こいつは何を言っているんや?」

と、かなり反抗的な態度でしたw

しかし、全てをすぐに理解できるほどの頭がなかった僕は、
しゃあなし暗記に頼って問題を解くこともありました。

とある日、この先生が言っていたことが腑に落ちる瞬間がありました。

高校1年生の時は暗記に頼って解いていた問題が
高校3年になると完璧に理解していたのです。

これには素直に驚いて、「亀の甲より年の功か」とか思っていました。

実は、この感覚は英語学習上の日本語脳との付き合い方と同じなんですね。

初めは日本語ありで英語を勉強して、
無理やり頭に入れたことを
運用するために英語なしで使えるようにする。
つまり、最終的には日本語脳を克服する必要があります。

この「初めは日本語ありきで英語を学習する」という所が
化学の先生が言っていた暗記の部分に当てはまります。

しかし、日本語ありきの学習で良いなら、
日本人のほとんどが英語を話せるようになっているはずです。
でも、あまりそんな感じはしません。

ここで、化学の先生が言っていた「暗記からくる理解」には語弊があることに気づきました。
「別に暗記したから理解できるようになったわけではない」
「理解が暗記からきているわけではない」ということです。

せっかく褒めていた先生をdisり始めましたが、
では「理解」は、「どこ」からきていたのか?

それは『演習』です。

覚えたことを演習することで、体感を持って、理解する日がやってきていたのです。

つまり

理解は、暗記後の演習からくる

だったのです。

日本語で英語を勉強し、頭に入れたあと、
そのまま放置すれば英語を理解する日がやってくるのではなく、
演習をしなければいけないということなのです。

この演習というのは、
主に「プロダクティブスキル」の演習のことです。

プロダクティブスキルは、
スピーキングやライティングのような自分から発する能力のことです。

僕たち日本人はこのプロダクティブスキルの演習が圧倒的に足りず、
なかなか日本語脳を克服できずにいたのです。

このことについては薄々気づいてはいたのですが、
確信したのはつい最近のことで、
実は、オンライン英会話のカランメソッドを始めたからなんですね。

鬼おすすめオンライン英会話〜7ヶ国語話者の秘密〜

2018年2月4日

カランメソッドって、
先生が2回質問し、その間に答えを言わないと、
もう先生が答えを言い始める
といった感じのものなんですね。

しかも生徒のレベルに関係なく、ナチュラルのスピードで話します。

その質問の内容は、初めはかなり簡単なんですが…

例えば、

「Is this a pen? Is this a pen?」

「No, it isn’t a pen. It’s a pencil」

といった感じです。

はい、バカにした人、カランメソッドをやってみなさいw

結構、言葉に詰まります。

頭では余裕です。聞いてても余裕です。
でもいざ、自分がやると結構言えなくて、イライラします。

これがプロダクティブスキルの演習不足が露呈している部分です。
バランスの悪さとも言えるでしょうか。
土台がないとも言えます。

No, it isn’t a pencil.が短くなって、No, it isn’tになっている
ということを体が理解していなかった、という感覚です。
僕がいう土台はその体の余裕とも入れる英語の体幹です。

こんな中学生でも簡単な英文なのに、
言葉に詰まってしまうというのは、圧倒的に演習が足りていないことを表しています。

僕もまだまだ土台ができていなかった、とかなり反省しています。

土台なくして、発展はできません。

そして、カランメソッドの謳っていた「英語脳」ができる、
というのはこういうことだったのかと。

演習により日本語脳を克服する。そして、英語脳を作る。

 

カランメソッドはスパルタと言われています。

しかし、それは演習不足の日本人だからスパルタに感じるのでは?と思ってきました。

日本語脳を克服するための演習量。
それがカランメソッドのスパルタと言われる所以であり、英語脳ができると謳ってる理由なのだなと
実感した3連休でした。

ちなみに、全くの英語初心者にはカランメソッドはおすすめしません。
やはり初めが「暗記」の部分(日本語による基本知識の習得)をして、
それから演習としてのカランメソッドという順序が良いと思います。

はい、というわけで今回の内容は以上です。

短いですが、かなり核心の話だったと思います。

核心は短く簡潔に書くべきというわけで、

では!

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筋トレと英語学習の関係『健全なる英語力は健全なる肉体に宿る』 https://okamoto712.com/a-sound-mind-in-a-sound-body-2133.html Sun, 11 Feb 2018 12:50:34 +0000 http://okamoto712.com/?p=2133 今、空前の筋トレブームがやってきています。 男性だけじゃなく、女性もジムに通っていることが珍しくなくなりました。 そこで、実は筋トレと英語学習ってめっちゃ似ているっていう話をしたいと思います。 というのも、 よく言われて...

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今、空前の筋トレブームがやってきています。

男性だけじゃなく、女性もジムに通っていることが珍しくなくなりました。

そこで、実は筋トレと英語学習ってめっちゃ似ているっていう話をしたいと思います。

というのも、
よく言われていることですが、「脳も体の一部」です。

だから、体の成長過程と脳の成長過程にはさほど違いはない、はずです。

英語力を鍛えるには、体を鍛えるのと重ねて考えてみると
そこに成長のヒントがあり、自分に足りない部分を見直すことができ、英語力向上に繋げることができます。

 

というわけで、
今回は「体を鍛えるのと英語を学習するのが同じである」という説を提唱いたします。

遅すぎることはない

大人になると確かに体力、記憶力、習得力、などたくさんの能力が衰退してきます。

子供の頃は、日が暮れるまで走り回ることができた体力も、
大人になると少し階段を登っただけで、息が切れてしまいます。

しかし、おじいさんも筋トレしたら筋肉がつきます。
ということは、
脳みそも、使うようにすれば大きくなることが知られています。
つまり、歳を取っても、脳も筋肉も成長するということです。

そして、大人になってから、英語を習得した人はたくさんいます。
英語力も筋肉も同じで、諦めなければ、道は開けているのです。

「それはネイティブではない」「習得と言えるレベルではない」
などの意見は受け付けておりませんw

負荷をかける必要がある

成長に必要なのが『負荷』です。
楽なことばかりしていて、
何年も英語を勉強しているが、英語の能力はそこまで伸びていない
という話は結構あることです。

筋肉も大きな筋肉をつけようと思うと、負荷が必要なんです。
腕立てをしていても絞れた体にはなれても、大きな筋肉はつかないんですね。
英語学習も同じで、適切に負荷をかけてやらないと、大きな英語力はできない、ということです。

適切なやり方がある

適切な部位をきちんとした方法で筋肉を鍛えないと、
筋肉がつかなかったり、怪我したりします。
英語も時間の無駄に終わったり、
難しいものに挑戦しすぎて、挫折したなんてことはあります。
きちんとしたレベルで、きちんとした方法によって、鍛えてあげましょう。

継続が必要

プロテインを買って、
服装を揃えて、
ジムに通って、
毎日鏡の前で体をチェックして
「お、胸筋出てきたかも」
とか思っていても、
1週間後にはジムに行かなくなり、
華奢な体に戻ってしまった
なんてことはよくあること。
はい、僕ですw

ある程度集中的にはしなければいけませんが、
継続して学習することが大前提となります。

記憶している

筋肉にはマッスルメモリーというものがあります。
一度、きっちりトレーニングをし大きな筋肉をつけたことがある人は、
しばらく筋トレしていなくても、
筋トレを再開すると、初めての時より筋肉が大きくなりやすいのです。
これがマッスルメモリー。

英語もきちんと学習しある程度成長すれば、
ブランクがあっても、感を取り戻すことができます。

かっこいい

そして、最後、鍛えると「かっこいい」ということです。
筋トレも英語も、かっこいいと思わないと、続けられないという一面もあります。

鍛え上げられた肉体美、英語を自由に操る
どちらもかっこいいですね。

はい、というわけで
今回は記事の風潮を変えて見て、書いてみました。

いかがだったでしょうか。

皆さんも、筋肉と英語力を鍛えて、かっこよくなりましょう!
僕も頑張りますw

では!

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鬼おすすめオンライン英会話〜7ヶ国語話者の秘密〜 https://okamoto712.com/callan_method_asan-2069.html Sun, 04 Feb 2018 14:27:21 +0000 http://okamoto712.com/?p=2069 こんにちは。 いきなりですが、7ヶ国語を話す友人がいます。 日本語、英語、フランス語、中国語、…(あとなんやったっけかな それぞれのレベルは異なりはしますが、 複数の言語が操れ、その中でも英語は抜群にできます...

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こんにちは。

いきなりですが、7ヶ国語を話す友人がいます。

日本語、英語、フランス語、中国語、…(あとなんやったっけかな

それぞれのレベルは異なりはしますが、
複数の言語が操れ、その中でも英語は抜群にできます!

名前の頭文字を取り、彼のことを以下「aさん」と呼びますね。

話を聞いていると、
aさんは、バイリンガルに育ったとかナショナルスクールに通っていたとか
そんなバックグランドはなく(ありがちな前振りをば)
会社員をしていて、社畜に陥りそうになり、それを脱するために英語を勉強し始めた、という
どちらかというと、遅く英語を始めた人でした。

彼は、会社を飛び出し、そのまま日本も飛び出し、
オーストラリアに6か月、シンガポールに3年間暮らし、
しかも、シンガポールでは現地の会社で英語で働いていたそうです
(外国の企業でガチで働いてたすごい人です)

僕「どのようにして英語を学んだんですか?」

aさん「オーストラリアで留学していた時、授業は1日に数時間ありました。
でも、その中で自分が英語を発言する時間って数分だったりするんですね。
せっかく高いお金を払っているのに、なんて時間と金の無駄なんだって思いましたよね。」

と、当時のオーストラリア留学の愚痴から入りましたw

僕「んじゃ、どうやって英語を伸ばしたんですか?」(ほぼさっきと同じ質問w)

aさん「僕の英語力の7割を支えている英語の学習法があるんですよね。それがカランメソッドです。」

「名前は聞いたことあるなぁ」と思い、
『あー!あれな』と知ったかをかまし、すぐにググりました!w

カランメソッドは1960年代に英語学校の講師をしていたロビン・カラン氏が作り出した英会話教授法で、その特徴は、相手の質問に対して反射的に答える訓練を繰り返す」というものです。

だそうですw

ということで、今回は、7ヶ国後を操るaさんお勧めのカランメソッドについて調べて、体験してみたのでシェアしたいと思います。

最強オンライン英会話、カランメソッド

カランメソッドを教えるためには
「カラン・オンライン・パートナーシップ・プログラム正式提携校」となり、
正式にトレーニングされ承認された学校でなければいけないようです。

では、カランメソッドってどんなものかというと、

・先生の質問に反射的に回答する
・先生は同じ質問を2回する
・その質問に生徒は瞬時に答える
・答えるのが遅いと先生が答え出す
・間違いはすぐに修正される
・生徒のレベルに関係なく先生は常にネイティブのスピードで話す

と、なかなかハードな内容になっています。
なんか4倍早く成長するってのが決まり文句のようで、
どこのカランメソッドをやっている学校でも謳っています。

実際にどんなものなのか、
オンラインにて、カランメソッドを使って英語を教えているネイティブキャンプのHPに
載っているyouyubeを見た方が、授業の雰囲気もつかめて、理解が早いと思うので、まずは見てみてください。

「いやぁ、先生の方が先に答えてるやん」ってぐらい早いですねw

実際、僕も体験してみたので、感想を下にまとめます。

脳と口とをつなぐ訓練になる

カランメソッドのメリットに「英語脳」を作ることができるとHPに書いてありましたが、
「英語脳」の定義は今回は追求せずに
僕が感じた印象は、英語に関する脳(思考)と口とを繋ぐ訓練になるなぁ、ということです。
(これを英語脳と読んでいるのかな?)

実際に質問されている文法事項は、めっちゃ簡単(中学生低学年レベル)なのですが、
それでもあの速さで答えるというのは、言い間違えや思考が追いつかなかったりします。
紙のテストでは絶対間違わない問題でも間違えてしまったりするんですよね。

これって今まで単純に話す訓練が足りないことが原因ではありますが、
普段の話すトレーニングじゃ全く負荷足りていなかった、ということを痛感させられました。

マルチタスク

先ほどの述べましたが、簡単な問題なのに結構な負荷がかかります。
スピードプラス、
頭で同時に複数のことを処理しなければいけないからですね

普段の会話だと、無意識のうちに頭で考えるのと口で話すのを分けて行っていたのだと実感しました。
カランメソッドでは、この隙を与えてくれません。
結構きついんですが、その負荷がなかなか心地よくなってきたりしますw

正直、他のオンライン英会話では成長が期待できなかったのですが、
これは成長にコミットされたオンライン英会話なんじゃないかと、少しワクワクしています。

リスニング能力が上がる

こっちが考えていても、先生は容赦なくネイティブスピードで話しかけてきます。
しかも、わからなくても御構い無しって感じです。
なので、こっちも通常状態よりかなり必死で聞こうとします。

そして、集中を切らないように気をつけます。
僕は英語を聞いていると、結構ぼーっとしてしまうことがあるのですが、
それを許さないほど忙しく、一生懸命聞くので、リスニング能力の向上にもかなりつながるという印象でした。

とまぁ、体験してみた印象をざっと書いてみました。

実際、しばらく続けてみようと思っているので、
今後、さらにカランメソッドに関する記事の更新があるかと思います。

ちなみに、今回僕が体験したネイティブキャンプですが、なんと一週間無料体験ができます。

気をつけないといけないのが、一週間以内に解約しないと自動的に有料会員になるところですね。
僕は念のため、1週間にすぐにリマインダーを設定しましたw
あと、カランメソッドは別料金のようですね。

カランメソッドが合っている人は、かなりの成長を見込めることから、
体験をしてみて損はないので、無料体験をしてみるときは是非ともリマインダーの設定をお忘れなく!

ちなみに、カランメソッドは負荷が大きくて、ストレスになるという人は
【イングリッシュベル】のDMEメソッドというものがあるみたいです。
ちょうどカランメソッドの負荷が少し少ないバージョンって感じですね。
こちらも無料体験レッスンがついているので、
カランメソッドとDMEメソッドを比べて見て自分に合った方を選択するのがいいですね。

はい、とまぁ今回は今、友達界隈で急激に話題になっている
「カランメソッド」とはなんぞや!?ということで紹介いたしました。

この無限の可能性を感じたオンライン英会話について、
今後も記事を更新していくつもりですので、
是非、アンテナを当てておいてくださいね。

では!

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京大模試1位だったのに不合格して身につけた英語モチベーション維持法 https://okamoto712.com/what_is_motivation-2090.html Sun, 04 Feb 2018 06:05:59 +0000 http://okamoto712.com/?p=2090 こんにちは。 今回は、「モチベーション維持方法」についてです。 いきなりですが、 日本人英語学習者に最も多い「英語を学ぶ目的」とは、何か知っていますか? それは海外旅行です。 日本人の多くは、海外旅行したいという目的のた...

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こんにちは。

今回は、「モチベーション維持方法」についてです。

いきなりですが、
日本人英語学習者に最も多い「英語を学ぶ目的」とは、何か知っていますか?

それは海外旅行です。

日本人の多くは、海外旅行したいという目的のために英語を勉強しています。
しかしながら、多くの人がわかっています。
英語ができなくても海外旅行ができちゃう、と。

海外のホテルに泊まることもできますし、買い物だってできます。
(買い物のほとんどはクレジットを出すだけで済みます)

ということは、ほとんどの英語学習者にとって、英語が必要じゃないということです。

しかも、そもそも本当に海外旅行に行っているのか?
日本人のパスポートの所有率は23%と、先進国の割にかなり低いです。
英語を学んでいる人のほとんどは「海外旅行行きたいなー」程度
もしくは海外にいかないが英語を勉強している人のほとんどです。

結構カオスに思われる日本の状況で、
どのように英語を学ぶモチベーションを維持するのか?について紹介したいと思います。

子供はテレビゲームのモチベーションが高いのか!?

1つ確認して欲しいことは、

「英語を学ぶことが苦痛になっていませんか?」

多分、この記事を読んでいる人のほとんどは、
心のどこかで英語を学ぶことが面白くないと思っていると思います。
なぜかというと、
子供の頃、テレビゲームに夢中だった人は多いと思います。
ゲームに夢中のあなたに向かって、
「君はゲームのモチベーションが高いねぇ」と言った人はいますか。

いないと思います。

というのも、モチベーションという言葉は
「したくないことをやるための動機付け」という意味だからです。

もともとは、「働かない社会不適合者の人間を働かすためにmotivate (動機付け)する」
時に使われた言葉ですので、納得ですよね。

モチベーションってそこまでプラスな言葉ではないんです。

テレビゲームってその子供がやりたくてやっていることなので、
モチベーションが高いとは言わないですよね。

考えてみると、
モチベーションという言葉が使われるのはほとんどの場面が
「仕事」か「勉強」だと思います。
潜在意識下なのか社会的共通認識なのか、
この2つってやらなくていいならやりたくないもの代表
ですよね?

この勉強の部分に英語が入ってきてしまっています。
英語もやらなくていいのであればやりたくはないものであるという認識
が自分の中にないか確認してみてください。

まぁゲームをやる感覚で英語ができていれば、モチベーションなんて不要というわけですね。

モチベーションが高いからやるのではない

続いて、心理学的に言われていることらしいですが、
モチベーションが高いから行動するのではなく、
行動するからモチベーションが上がる
ということです。

つまり、モチベーションって行動している自分に起こる「慣性の法則」のようなものと考えられています。
今の行動を継続する、一貫性を保とうとする人間の心理です。

これが心理学的に言われているモチベーションの考え方のようです。

つまり、これら2つの話を合わせるとどうなるかというと

高いモチベーションなんて存在しない

ということです。

高いモチベーションは存在しない

やりたくないものをするための動機付け
行動している時に起こる慣性の法則

言い換えると、
やる気ゼロのやつを動かずための力
力を加えないとそのままの状況を維持する能力

これらに高いもクソもないということですw

そんなこと言われても、
「ただの言葉遊びやろ」って思われそうですね。

実際、英語の学習自体は好きでも、
その中には、嫌いな部分や苦手な分野もあって、
バランスよく学ぶためには、やりたくないこともやらないといけないこともあります。

それは僕も同じで、
苦手な分野はなかなか手をつけなかったり、見て見ぬふりをしがちです。

でも、僕は今、結構英語を学ぶモチベーションが高いんですw

そこで、僕が今、高いモチベーションを保つために意識していることを紹介したいと思います。

京大模試で1位を取りながら不合格した僕が身につけたモチベーション維持方法

昔話をしますと、
僕は受験生の時に秋の京大模試(京大を目指している人が受ける京大形式の模試)において
行きたい学科で1位を取得しました。しかしながら、本番で落ちました。
まぁ、受験ってそんなもので、よくある話だと思います。

この不合格がきっかけで、
僕の人生で欠けてしまったのは夢見ていた「京大生としてのキャンパスライフ」です。

もう僕の人生では、
京大でのキャンパスライフという部分がなく、
経験することなく死んでいくことが確定しています。
(今から京大を目指すことはできますが、まぁしないです。)

大学生の頃の僕は、
「京大に行っていたキャンパスライフ」

「自分が行っている大学のキャンパスライフ」
を比較をいつも比較していました。

当時はただの学歴コンプレックスで、
人生の終わりかのように感じていた僕は何もせず、大学生活が終わって行きましたw

しかし今は、やっとそのコンプレックスを乗り越え、
逆にモチベーション維持法として利用しています。

それが、
『経た人生』と『経なかった人生』の比較です。

僕は今、英語に関して、やりたいことがたくさんあります。
・国語が苦手でも英語をできるようになる塾を作る・海外大学にいくための塾を作る・ハワイ大学でMBAを取得する・海外ビジネスをする
これらを経た人生と経ない人生どっちを選ぶか
それが僕の今のモチベーションです。

僕は京大に落ちたことで、人生である事柄を経ない感覚を体験しました。
自分が行った大学に不満があるというわけではなく、
純粋にその経験を経なかったという人生になったという事実を考えています。

そして、この維持方法においてめっちゃ大事なことですが

大人でやりたいことを経れるか、経れないのかは、受験のような競争性の高いものと違い
自分自身が思考を停止させずに行動し続けるかどうかで決まる

という感覚を持つことです。

だから、僕は目標を達成するというような言葉を使いませんでした。
そんな大そうなことではなく、やるかやらないかだ、ということです。

というのも、僕は大人の方が学生のよりも方法はたくさんあると思っています。
自分がやりたいことに対して、やり方や方法が今の自分でも思いつかなくても、
「何か方法はあるやろう」と無い頭で常に考え、
行動を続けるとだいたいできるやろって思っています。

自分一人でわかなかければ、人に聞けばいい。
やり方なんていくらでもある!って思うと、自然と行動できています。

そうすると、あとは慣性の法則に身を委ねるだけです。
楽ですねw

これが「京大模試で1位を取りながら不合格した僕が身につけたモチベーション維持方法」です。

「あー、だるいなー」「やる気起きないなー」とかが頭をよぎったら、
ハワイにいけない人生とハワイに住んだことがある人生を比べます。
んじゃ、モチベーションというよりはやる気が出てきます。

もしあなたが英語の学習するやる気が出ない時に、
自分が英語を学んで成し得たいことを減る人生と経ない人生を比較して、
「まぁえっか」て漫画を読み始めたのなら、それはあなたにとって漫画を経る人生の方が良いということです。
それはそれで良いんです。
「英語を学ぶこと」と「漫画を読むこと」に優越は無いんですから。
自分がどのように人生をデザインするかは100%あなたが決めることですから。
しかし、その時に英語を学ぶことを選んだのであれば、
この方法はあなたの英語に関する目標達成に大いに役立つと思います。

ということで、結果的に、
『京大模試で1位を取りながら不合格した僕が身につけた、人生をやる気で満ち溢れさせる
を紹介していましたね。

はい、今回の内容は以上です。

自分にとってマイナスな出来事は誰にもあるはずですが、
それをバネにすることもできます。
元芸人の島田紳助さんが言っていた
「高くジャンプするには低くしゃがまなあかん。
どんなに辛くて落ち込んでも、耐えて耐えて、
ケツされ地面につけなければ、また高く飛ぶことができるねん!
という言葉が僕は大好きです。

では!

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はい、今回の記事は
以前、単語の勉強方法の紹介記事で書いた、
単語帳を用いて英単語を勉強する時のポイントは、『回転率を上げる』という内容について
実際に僕がどのようにして回転率をあげているのか具体的に紹介して行きたいと思います。

「回転率をあげる」についての記事をまだ読んでいない人はこちらの記事を先に読んでください。

というわけで、

早速ですが、本題に入ってい行きましょう。

ちなみに、今回使用している単語帳は【音声ダウンロード付】実践IELTS英単語3500です。

 

この単語帳を選んだ理由はこちらの記事で。

オススメの英単語帳は?自分に合った単語帳の選び方

2017年12月28日

iPhoneイヤフォンを用いた回転率をあげる英単語の学習方法

どんな方法で単語を勉強していかというと、
まぁタイトルを見たら、だいたいわかるんですがw

僕が単語の勉強に用いているアイテムは
かつてのiPhoneに付随してきたイヤフォンを使います。

このイヤフォンって以外と高性能であるって知ってますか?

このイヤフォンは、マイクがついているだけでなく、
ボタンが3つあるんですね。

この②のボタンがあることを知らない人が結構いるみたいで、
それぞれのボタンには便利機能があるので、それをまず紹介しますね。

  • ボタン②を1回押し:再生・一時停止
  • ボタン②を2回押し:次の曲にスキップ
  • ボタン②を3回押し:前の曲にスキップ
  • ボタン②を2回押し→長押し:早送り
  • ボタン②を3回押し→長押し:巻き戻し
  • ボタン①(+):音量を上げる
  • ボタン②(−):音量を下げる

という機能があるんですね。

この機能を用いることで、回転率をあげた単語の勉強をすることができます。

中央ボタン②を活用した単語学習方法

このイアフォンを用いた学習方法としてポイントは3つあります。

ポイント1. iponeに音源を入れる

まず、単語帳に付随している音源をiPhoneに入れます。
まぁiPhoneじゃなくてもいいのですが、
僕が持っているのはiPoneだけなので。

また、PCでも良さそうですが、
持ち運びという面で、ポータブルの方が良いですね。
寝るまでにベッドでちょっと単語の勉強って感じで、気軽に勉強できるので、
携帯の方が僕は良いと思います。

ポイント2. 中央ボタンで再生を操作しながら音源を聞く。

僕は、回転率をあげて学習する時にやることを絞るのが良い、ということを書きました。
そして、はじめは音を覚えるくらいで良いと。

詳細はこちら↓の記事

そこで、単語帳に付随する音源の再生ペースで単語を勉強するんです!
そうすることで、かなりのスピードで単語を進むことができますし、
さらに単語に対して、音から入ることができ、音の軸を作ることができるという利点もあります。

ポイント3. 語学プレーヤーのアプリを入れる

これは、ウォークマンを使っている人にはいらないということですが、
この語学学習プレーヤーのアプリで何ができるのかというと、
音の再生速度を調節できるんですね。

0.5倍速から3倍速まで調整可能です。

こちらの機能を用いて、1.2〜1.5倍速で聞きながら単語の復習をすることで、
さらに単語学習を上げたいくことができます。

実践編

それでは順を追って、説明していきたいと思います。

使用している【音声ダウンロード付】実践IELTS英単語3500は、このように見開き20個の単語が載っていて、
音声では見開き20単語を1曲(?)として収録されています。
この点でもこの単語帳は学習しやすいですね。

僕はこれをiPoneの元から入っているミュージックのアプリで再生します。

そして、この時に、iPoneに付随しているイヤフォンを使って音声を聞きます。

音声には、単語と例文だけで日本語は収録されていません。
はじめに単語が読まれ、その後に例文が読まれます。

そこで、まず単語の音声を聞きます。この時、その単語のスペルを見ずに、音声に注目します。
簡単な単語で自分で聞き取れたと思ったら、次の例文が読まれるまでの余白の時間で、
その単語の発音記号、スペル、日本語訳を瞬時に確認します。
そんな時間あるんか?って思いますが、
案外集中すればできるので、このペースにぜひ慣れてください。

ちょっとそんなペースではなんも身につかないやろって思った人は、
回転率の話を思い出して、覚えていないことに自信を持ちましょう。

それでも、一回の音声であんまりしっくりこないことや、単語の表している概念が小難しいことで
この時間で理解が全く追いつかない時があります。
そんな時に、イヤフォンの中央ボタンが登場します。
少し聞き取れなかったと思ったら、中央ボタンを押して、音声を一時停止します。
そして、その単語の発音記号を確認します。
あー、こう発音していたんか。と思ったら、単語のスペルを見て、和訳を軽く確認して
またイヤフォンの中央ボタンを押して、例文の音声を聞きます。
この時、例文を見るか見ないかはどちらでもいいと思います。
ある程度リスニングに自身のある人は、見なくてもいいと思います。

そして、例文の音声を聞き、もししっくりこなかったら、またイヤフォンの中央ボタンを押して、
一時停止して、例文の内容を確認します。
そして、例文を確認したら次の文に移動します。

今もように、イヤホンの中央ボタンは、音声を止めたり、流したりするのにかなり便利なんです。
もちろん、わざわざイヤホン使わんでもええんですが、
iPhoneの画面で操作すると、音声の途中で画面がスリープに入ったりしてスムーズに
音声のオンオフができなくて、ストレスになるということです。

ということで 、このように僕の単語の勉強としては、
基本、その付属の音声が流れるペースで進んでいきますが、

しっくりこなかったり、なんて言ったんだろうと疑義を覚えたら時に
簡単に止めて、確認後に再度流す。
その操作にiPhoneのイヤフォンが便利という学習法です。

あれ、ポイント③の語学学習プレーヤーのアプリ出てきてないやんって思われますが
これはある程度区切りがいいところまで勉強が進み、
超絶スピードで復習する時にかなり便利なんですね。

ということで、基本の新しい単語を学ぶ家庭では、
僕は使っていません。
どうも語学学習プレーヤーではイヤホンの真ん中のボタンが反応しない気もするので、
そういう意味でも、単語帳を進めるプロセスでは僕はiPhoneにはじめから入っているミュージックのアプリを使って学習しているということです。

はい、以上が僕が実際に英語の単語帳を進める時に行っている方法論です。

では!!!

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