今、空前の筋トレブームがやってきています。
男性だけじゃなく、女性もジムに通っていることが珍しくなくなりました。
そこで、実は筋トレと英語学習ってめっちゃ似ているっていう話をしたいと思います。
というのも、
よく言われていることですが、「脳も体の一部」です。
だから、体の成長過程と脳の成長過程にはさほど違いはない、はずです。
英語力を鍛えるには、体を鍛えるのと重ねて考えてみると
そこに成長のヒントがあり、自分に足りない部分を見直すことができ、英語力向上に繋げることができます。
というわけで、
今回は「体を鍛えるのと英語を学習するのが同じである」という説を提唱いたします。
遅すぎることはない
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大人になると確かに体力、記憶力、習得力、などたくさんの能力が衰退してきます。
子供の頃は、日が暮れるまで走り回ることができた体力も、
大人になると少し階段を登っただけで、息が切れてしまいます。
しかし、おじいさんも筋トレしたら筋肉がつきます。
ということは、
脳みそも、使うようにすれば大きくなることが知られています。
つまり、歳を取っても、脳も筋肉も成長するということです。
そして、大人になってから、英語を習得した人はたくさんいます。
英語力も筋肉も同じで、諦めなければ、道は開けているのです。
「それはネイティブではない」「習得と言えるレベルではない」
などの意見は受け付けておりませんw
負荷をかける必要がある
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成長に必要なのが『負荷』です。
楽なことばかりしていて、
何年も英語を勉強しているが、英語の能力はそこまで伸びていない
という話は結構あることです。
筋肉も大きな筋肉をつけようと思うと、負荷が必要なんです。
腕立てをしていても絞れた体にはなれても、大きな筋肉はつかないんですね。
英語学習も同じで、適切に負荷をかけてやらないと、大きな英語力はできない、ということです。
適切なやり方がある
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適切な部位をきちんとした方法で筋肉を鍛えないと、
筋肉がつかなかったり、怪我したりします。
英語も時間の無駄に終わったり、
難しいものに挑戦しすぎて、挫折したなんてことはあります。
きちんとしたレベルで、きちんとした方法によって、鍛えてあげましょう。
継続が必要
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プロテインを買って、
服装を揃えて、
ジムに通って、
毎日鏡の前で体をチェックして
「お、胸筋出てきたかも」
とか思っていても、
1週間後にはジムに行かなくなり、
華奢な体に戻ってしまった
なんてことはよくあること。
はい、僕ですw
ある程度集中的にはしなければいけませんが、
継続して学習することが大前提となります。
記憶している
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筋肉にはマッスルメモリーというものがあります。
一度、きっちりトレーニングをし大きな筋肉をつけたことがある人は、
しばらく筋トレしていなくても、
筋トレを再開すると、初めての時より筋肉が大きくなりやすいのです。
これがマッスルメモリー。
英語もきちんと学習しある程度成長すれば、
ブランクがあっても、感を取り戻すことができます。
かっこいい
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そして、最後、鍛えると「かっこいい」ということです。
筋トレも英語も、かっこいいと思わないと、続けられないという一面もあります。
鍛え上げられた肉体美、英語を自由に操る
どちらもかっこいいですね。
はい、というわけで
今回は記事の風潮を変えて見て、書いてみました。
いかがだったでしょうか。
皆さんも、筋肉と英語力を鍛えて、かっこよくなりましょう!
僕も頑張りますw
では!