コンセプト・土俵 | ノマドブログ https://okamoto712.com PC1台、好きな場所で生きる。 Mon, 06 Dec 2021 07:09:44 +0000 ja hourly 1 https://okamoto712.com/wp-content/uploads/2018/04/cropped-2018-07-07-12.01.27-32x32.png コンセプト・土俵 | ノマドブログ https://okamoto712.com 32 32 【英語学習の循環を起こす前編】お金をかけずに英語を勉強する方法 https://okamoto712.com/eigo_blog1-4251.html Mon, 20 May 2019 07:09:01 +0000 https://okamoto712.com/?p=4251 英語を学習する上で欠かせないのが『お金』というわけですが、 たとえば、TOEICの公式問題集は「¥2800+税」と地味に負担になります。 学生の方だけでなく、社会人の人でも参考書や問題集、オンライン英会話料などの出費は、...

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英語を学習する上で欠かせないのが『お金』というわけですが、

たとえば、TOEICの公式問題集は「¥2800+税」と地味に負担になります。

学生の方だけでなく、社会人の人でも参考書や問題集、オンライン英会話料などの出費は、わりと痛手ですよね。

少しでも費用を浮かせることができれば、それはかなり “ありがたいこと” です

 

そんな中、僕自身は英語の情報発信をすることで、

ここ1年間くらいはほとんどお金を払わずに参考書を手に入れることができているということで、

今回は『英語の情報発信でタダで参考書を入手できるくらいの報酬を得る方法』から『自ら発信することのメリット』さらに『ネットで信頼できる情報を見分けるコツ』の3部構成でお届けしたいと思います。

まずは前編として『英語の情報発信で無料で参考書を手に入れるくらいの報酬を得る方法』についてです。

 

この記事はこんな人におすすめ英語のブログをやっている人

趣味に英語ブログをはじめたい人

英語学習ブログでお小遣い程でも収益が欲しい人

ネットで適切に情報を得たい人

 

ブログを書いてアフィリエイト

ブログを書いてアフィリエイト

僕がお金を払わずに参考書を手に入れることができている主な要因は『ブログのアフィリエイト収入』です。

まぁいまさらって感じですねw

 

「アフィリエイトってもう儲からないんじゃないの?」

 

と思う人もいるかもしれませんが、

そのとおりです!

そんなに儲かりません。

 

しかしながら、儲からないというのはブログで生計を立てるには、かなりのやりこみが必要というだけで、

日頃の勉強のために、参考書代を賄うことくらいは余裕でできます。

ちなみに、僕のブログはSEO対策もまともにしていない弱小ブログですし、アフィリエイターの人のように注力しているわけではありませんが、

amazonのアフィリエイト収入だけで1ヶ月に最低1冊以上は参考書を買うことができています。

 

ご存知の方もいるかと思いますが、

僕のブログの更新頻度はまちまちで、そこまでブログをやっているという印象はないかと思います。

それでも、参考書代くらいを賄えているということから、

 

もっとまめにちゃんと更新する人であるならば、

「英語の学習の費用には困らなくなるくらいのポテンシャル」は余裕で持っていると感じます。

 

また、趣味でブログをしている方でもいるかと思います。

そんな方でも、別にブロガーを目指しているわけではないにしろ、全く収益がないというのも寂しいもので、ブログのモチベーションも下がってしまいます。

僕は「ブログは英語の学習効率を上げるもの」だと思っていますので、ブログのモチベーションのためにも少しばかりの収益でも上げておきたいところです。

そして、「英語で身を立てる自由な生き方」を提唱している英語ノマドという考えからも

英語学習で少しでも循環が起こる』というのはめっちゃポジティブなイベントだと思います。

 

というわけで、こちらの記事では

「弱小ブログが弱小なりに収益を上げる方法」をまとめて書いていきたいと思います!

※ちなみに、もちろん力技をすると収益が上がりますが、今回の内容は「自分が納得しながらブログを運用する」ということを目的としているため、力技に関しては言及していません。

 

ブログの運用費について

ブログの運用費について

まず、そもそもブログの運用にかかる費用についてです。

ブログ自体、完全にタダで始められるわけではありません。

参考書が買えたとしても、総合で赤字であれば意味がありませんよね。

そこでブログを運用するために費用について確認しておきますと、

ブログにかかる費用レンタルサーバー代
独自ドメイン代

ブログを設立するには、基本的に「①レンタルサーバー」「②独自ドメイン」が必要になります。

では、どれくらいかかるのか?というと

たとえば、僕が使用している『ロリポップ』というレンタルサーバーの最も安いプランは月額100円です。

そして、独自ドメインもロリポップと同じ会社の『ムームードメイン』で、安いやつでは100円以下で入手できます。

最安で200円で始めることができるということで、十分に元が取れるレベルである

ということです。

ブログの始め方についてはこちらにまとめていますので、参照ください。

知識ゼロから開設!情報発信ビジネスにおけるブログ(ハブメディア)の作り方

2018年11月22日

 

弱小ブログの運用のコツ

弱小ブログの運用のコツ

ネット上には、死ぬほど多くの英語ブログが存在するため、

わざわざ自分のブログから買ってくれる人なんかいない!

と思う人もいるかと思います。

実際、ブログをやっている人で「amazonアフィリの収入が0円」という人もいるかとおもいます。

そうならないために、弱小ブログでも参考書が変えるくらいの収入を得るようになったコツを3つばかり紹介しておきます。

信頼が前提

当たり前ですが、弱小ブログというのは訪問してくれる人の数が圧倒的に少ない、です。

それでも、自分のページからおすすめ参考書を買ってもらえるようになるためには『信頼』が必要不可欠になります

「いかに、訪問してくれた方1人1人と真摯に向き合うか」が大事になんですね。

 

ですので、前提として

信頼を得るために『しょうもないことはしない』

この前提が弱小ブログとしての鉄則であり、誇りだと思います。

収益のために自分が良いと思っていないものは勧めない。まぁ人として当たり前ですね。

①SNSをやる

おそらく英語学習者の多くの方は、おすすめの勉強法や参考書を検索したことがあるかと思います。

しかし、英語学習の情報は本当に多様で、しかもあまり差がないように感じます。

「学習方法はたくさん紹介されているのに、どれを信用してよいかわからない。」

こんな状況に普通になりえます。

たとえば、

  • 科学的に正しいとされる学習法を進める人
  • 自らの経験ベースで学習方法を勧める人
  • ある理念のもと英語学習を勧める人

いろんな情報がありすぎて、結局何も買わないという経験は誰しもが通る道ですね。

 

また、ブログに訪問してもらうためには

Googleの検索で上位に表示させるためにはSEOというものを勉強しなければいけません

しかしながら、英語関連のブログはもはや死ぬほどあって「いまさら上位に表示させることができるのか?」と不安に感じます。

そこで、おすすめしているのが、

ブログだけでなくSNSでも発信する

ということです。

というのも、ブログで発信するよりもSNSの方が人間味が出ます。

 

ブログでは、読み手に「あなたがどのような人であるか」を判断してもらうためには、

訪問ページの他にも複数ページを読んでもらう必要があります。

しかし、SNSでは日頃から触れ合う機会が多いため、

相手に自分がどのような人間かを伝えることができる機会が増えるだけ、それだけ有利です。

実際、僕はTwitterを始めてフォロワーが1000人を超えたあたりから、おすすめの参考書を買っていただける頻度が明らかに増えました。

SNSの運用方法についてはこれらの記事を参考ください。

保護中: 【LINE友だち登録特典】Twitterでフォロワー2000人を超える方法

2019年10月1日

情報発信におけるSNS運用法〜SNSerと同じではダメな理由〜

2018年12月14日

理念を伝える

ブログの運用に関して僕がおすすめしていることに

自己紹介だけでなく『理念を語る』

ということです。

「理念」と言うと大げさに感じるかもしれませんが、

「自分はどういう考えのもと英語を勉強しているのか?」ということを自己紹介と一緒に書いておくということですね。(僕は「英語観」と呼んでいますが)

おすすめ参考書や勉強法、勉強過程、目標の他に

あなたが英語に対してどのように接しているか?

自分の考えを述べる記事も書くことで、一部の読み手の『共感』を得ることができます。

というか、

まぁ、イメージとしては『自分と同じ感覚の人に伝わればええや』という感じです。

自分のブログを読むことで有意義な時間を過ごすことができる人は誰なのか?

また、その人にこのブログがそれである、と相手に宣言してあげるということですね!

コピーライティング

そして、文字を書くということは書き方を知る必要があります。

そこで最低限のコピーライティングは勉強する必要があります。

コピーライティングというと胡散臭いイメージがありますが、

せっかく本気でおすすめだと思っていても、

紹介の仕方が下手くそなら、むしろマイナスイメージを与えかねません。

「コピーライティングは何となく嫌い」と意固地にならず、一度学んでみて、使えるところは取り入れるという姿勢が良いかなと思います。

最低限の「広告の書き方」を知ってことは適切に情報を伝えるのに役立ちます。

「自分がおすすめしたい参考書をどのように紹介したら良いか」がわかるという意味でコピーは知っておきたいところです。

ちなみに、コピーライティングについてはこちらの記事を参考ください。

【推薦書】コピーライティングおすすめ書籍まとめ

2018年12月5日

 

最低限のSEO対策をするために

弱小ブログであっても、ブログを書くのであれば、最低限のSEO対策をしておくことはもちろん有益です。

理由は後述するとして、

まず「どのように勉強すればよいのか?」ということですが、

最近はSEOについて発信している人がたくさんいます。

 

そのため、ググるとたくさんのSEO対策の情報が出てきます。

ここでは、最近見た中で最もまとまっていると思った「マナブさんのYouTube動画」を紹介しておきます。

おすすめSEO対策動画

 

書き続ければ、何かが起こる

書き続ければ、何かが起こる

先程、最低限のSEO対策をしようということを言ったわけですが、

それば少なくともSEOを意識して書き続けると『何かが起こりえる』からですね。

※実際はSEOが関係しているのかはわかりませんが、僕のブログで起こったことを書いておきます。

SEO1位の検索ワードが出てくる

僕のような弱小ブログでも、検索ワードで1位を取得しているものがちらほらあります。

たとえば、こんな感じですね。

これは「アメリカドラマの『SUITS』が英語学習にめっちゃええで!」って紹介した記事が上位に紹介されているということです。

この記事は別に1位を目指して書いた記事というわけではありませんが、今でも検索で上位に存在できており、こんなことも起こることがあるということです。

書き続けていれば1位も取れる

ということです。

Googleアプリのおすすめ記事に紹介され1日10,000PV

最近、Googleアプリでおすすめ記事に紹介され、

アクセスが集中し、1日のPV数が1万を超えたということを経験しました。

実際、紹介されているところは僕のスマホでは見つけられなかったのですがw

しかし、長く続けていれば、こんなこともあるということをお伝えしておきたいと思います。

ちなみに、これです↓

 

はい、というわけで、

英語学習の循環を起こす前編として『お金をかけずに英語を勉強する方法』は以上になります。

 

ブログは確かにすぐには結果が出ないかもしれませんが、コツコツやることは英語学習者は得意かと思います。

記事数がそれなりになってくると、なにが起こるかわかりません。

英語学習の気分転換として、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

それでは、続きは後編で書きたいと思います。お楽しみに!

 

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情報発信ビジネスにおいて「キャラ作り」は必要があるか?〜キャラの作り方〜 https://okamoto712.com/character-3218.html Fri, 21 Dec 2018 09:42:00 +0000 http://okamoto712.com/?p=3218 今回は情報発信ビジネス(ネットビジネスの1種)において「キャラ作り」はすべきかどうか、についてのお話です。 「素の自分で発信する」というのが最近の流行ですが、ただ素の自分で発信さえすれば良いというわけではないんですね。 ...

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今回は情報発信ビジネス(ネットビジネスの1種)において「キャラ作り」はすべきかどうか、についてのお話です。

「素の自分で発信する」というのが最近の流行ですが、ただ素の自分で発信さえすれば良いというわけではないんですね。

「ありの〜ままの〜…」

ではいけないんです。

ほんじゃぁ、どうすればええねんってなるかと思いますので、さっそく、本題に入っていきますね。

 

素の自分で発信すること

まず、前提として自分を偽って発信してはいけません。

ましてや、神ブランディングをしてはいけません。

TOEIC満点を持っていないのに、TOEIC990の拾い画を貼り付けて、あたかもTOEIC満点者のような発信をしてはいけないですよね。さすがにそこまでいくと詐欺まがいですw

それに加えて、自分が思ってもいない発言をしてはいけません。

思ってもいない発信をすると、発言が支離滅裂になりますよね。

 

ちなみにですが、僕は「自分が一貫性がない人間だ」と公言しています。やりたいことはこれから先も変わるだろうし、一度決めた意見を死ぬまで貫き通すつもりはありません。成長とともに意見は変わるものだと思っています。

それでも発信における「支離滅裂」はさけるべきと思っています。

「昨日言ってたこと」と「今日言っていること」が違い、また「明日言うこと」も違う。

このような発言をたまにTwitterでも見かけますが、信用できないなぁという印象を受けてしまいます。

このような発信になってしまう理由は、一般大衆と違う意見言うことで大衆の反応を促進しようとしているからだと思います。

自分の意見ではなく、大衆の逆手、反応が上がりそうというところから考えた発言だからです。

その結果、コロコロと意見が変わってしまいます。

 

そして、このような発言の矛盾は、あなたに興味がある人ほど気づくのです。濃い層ほど気付いてしまうのです。

深い読者であるほどあなたの矛盾が気になり、あなたに対する信用を失う。あなたは大事な読者を失ってしまう。という自分のクビを自分で締める行為なのです。

短期的には反応が上がるかもしれませんが、ボロが出るので辞めておいた方がいいですね。

 

また、意見がコロコロ変わると相手に「アホな印象」を与えてしまいますよねw

神ブランディングをする必要はないと言いましたが、舐められてもいけません。

だからこそ、素の自分で発言する必要があります。

 

素の自分で発信するが、キャラ作りは必要

もう結論を言いますと、

僕は『キャラを作るべき』だと考えています。

先程も述べましたが、素の自分で発信することは前提にあります。

『素の自分で発信するけど、キャラは作る』

ということです。

よくわからないですねw

どういうことかと言うと

全てを見せる必要はない。

ということです。

「見せる所」と「見せない所」を決めるというのが『ビジネスにおけるキャラ作り』

なんです。

 

めっちゃ簡単な例でいくと、

リアルビジネスで「書類作成」って、ほとんどの人にとって「めんどくさい作業」だと思います。

契約を取り、書類を作成する段階に入り

「いやー、この書類作成が1番めんどいんですよね。」

という発言をしたとします。

それを聞いたクライアントはあまり良い気はしないはずですよね。「ちょ、この人、大丈夫か💧」と不安に感じます。次回はこの人の頼むのやめようかなとなり得ます。

不要なことは言わない、というのは常識ですよね。

ネット発信でも同じです。不要な部分は出さないということです。

 

出す所と出さない所を決めるのがキャラ作り

ネットになると急に全てをさらけ出そうとする人がいますが、ネットでもリアルでも基本は一緒です。

不要なことは発信しないということです。

 

そして、さらにいうと

「素の自分で発信すること」と「承認欲求を満たすこと」は違います。

例えば、かまってちゃん発言や自慢(不幸自慢・不健康自慢を含む)って、承認欲求を満たす発言なんですね。

承認欲求を「満たす」ということは、相手からエネルギーを「奪う(TAKE)」発言になっています。

ビジネスの基本は「Give」ですよね。

だからこのような部分は出さない方が良いと僕は考えています。

まとめますと、

素の自分で発信する上で、「出す部分」と「出さない部分」を明確にすることがネットでのキャラ作り

であるということです。

 

もちろん、「ブランディング」を考えての作戦があるのであれば話は別です。

あえて不要な部分を出すことで、自分のターゲット層にアプローチできるのであればありなのでしょう。

悪役レスラーや炎上マーケットも同様です。

僕はしないですが。(炎上は偶発的なので避けられない場合もありますね)

続けていると、メンタルが保たなさそうなので。

 

ビジネスとキャラの親和性

もちろん、ビジネスですので、あまりに不一致なキャラ作りはすべきではないのは言わずもがなです。

僕の感覚では、英語というジャンルにおいてはある程度「品性」は必要かなと考えています。

まぁ人それぞれかもしれませんがw

というわけで、「自分がしようとしている発信」と「自分のキャラの親和性」というものも意識するようにしてみてくださいね。

 

落ち込んでいる時の発言は控える

最後に注意点ですが、先程の話とも関連しますが、

落ち込んでいる時やエネルギーが下がっている時は、無意識に「TAKE」の行動を取ってしまいがちです。

SNSの投稿でも後から見返してみると「なんであんな投稿をしたんやろ」と思うことってありますよね。

気をつけているんですが、僕も結構あります。

 

「夜の思考はネガティブになりがち」と言われますが、確かにその通りだと思います。

タイムラインを見ても、朝はネガティブな投稿は少ないですよね。ネガティブのツイートのほとんどが夜です。寝る間際か深夜とかに多いですよね。

「夜になるとネガティブになるのか?」「ネガティブな人が活動するのが夜なのか?」は知りませんが、今の自分の心境にも気を配り発信すべきだと思っています。

 

まとめ

というわけで、今回は発信におけるキャラ設定について書きました。

「キャラ作り」だけでも結構奥深いものだな、とかつて思ったのを覚えていますが、どうだったでしょうか。

実際、「自分のキャラ」というのはコンセプトや世界観にも影響を与えます。

ネットでは何でもかんでも出して良いと思う人もいるかもしれないですが、実はそうではないですし、

「素の発信していてこの人好きやな」と思えるネットの人気者でも、しっかり「キャラ作り」をしているということもあります。

 

この記事が「キャラ作り」を考える一助になればええなと思います。

はい、というわけで今回の内容は以上になります。

今回も最後までお読み頂きありがとございました。

質問・感想はこちらまで!
→連絡先:okamoto0712s@gmail.com

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【保存版】情報発信ビジネスを収益化する全おすすめアイテム・サービス一覧 https://okamoto712.com/must_items-3007.html Wed, 12 Dec 2018 07:24:49 +0000 http://okamoto712.com/?p=3007 こちらでは情報発信ビジネス(ネットビジネスの一種)において欠かせないであろう便利なアイテム・サービス・情報を1ページにまとめしておきます。 そして、このページは、オススメなものが出てくる度に、随時更新していく予定ですので...

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こちらでは情報発信ビジネス(ネットビジネスの一種)において欠かせないであろう便利なアイテム・サービス・情報を1ページにまとめしておきます。

そして、このページは、オススメなものが出てくる度に、随時更新していく予定ですので、定期的にご確認頂ければと思います。

ブログ編

ブログの作り方や英語の情報発信ビジネスにおいてブログがどのような役割をしているのか?などはこちらの記事をこちらの記事に書いています。

知識ゼロから開設!情報発信ビジネスにおけるブログ(ハブメディア)の作り方

2018年11月22日

レンタルサーバー

▶ ロリポップ!レンタルサーバー

ドメイン取得

▶ 格安ドメイン取得サービス!ムームードメイン

メルマガ編

メルマガに関する記事はこちら

自分のメルマガを作る〜おすすめメルマガ配信スタンド〜

2018年12月10日

メルマガ配信スタンド

▶ MyASP(マイスピー)
メルマガを配信するためのサービスです。
僕も使っていますし、周りの人も使っている安定・安心のメルマガ配信スタンドです。
プランは「スタンダードプラン」でいいでしょう。(もしくは「パーソナルプラン」から始めて、「スタンダードプラン」に移行)

おすすめメルマガ

メルマガを書くのであれば、まずは先人から学ぶべし。ということでオススメのメルマガを紹介しておきます。

▶ だいぽんさんのメルマガ(無料電子書籍および無料セミナー)
僕が始めて登録した無料メルマガです。ただ、無料メルマガというよりは、無料で読める電子書籍と無料セミナーが目的です。実際、電子書籍を読むためのメルマガ登録でもありますし。
とりあえず、インターネットビジネスの基礎と基礎以上のものが学べるから、無料セミナーまでちゃんと見ることをオススメしてます。無知な状態から一気に詳しい側に人間になれます。また、ずる賢いほどの戦略のこだわりも学ぶことができ、さらに、『自由』を追い求めたストーリーでモチベも鬼上がりです。

▶ 「オウンドビジネス大百科」
僕が英語ノマドになるきっかけとなった友人玉井氏が代表をつとめるBizCampの無料メルマガ。玉井氏は東大在学中に情報発信を始め、3ヶ月で1000万円を稼いた天才。最先端が学べるため、情報発信するなら読まないと話ができないレベル。

 

コピーライティング編

▶ 現代広告の心理技術101

マスト本です。まずはこれです。
その他コピーライティングお勧めはこちら

【推薦書】コピーライティングおすすめ書籍まとめ

2018年12月5日

Twitter編

▶ Card validator
Twitterにええ感じにリンクを貼るためのサービスです。

デザイン編

▶ Fotojet
Twitter・YouTube・Facebookのヘッダー作成に役立つサービス。無料分だけでも十分使えます。

▶ LOGO MAKER
ロゴ作成やサムネ・アイキャッチに入れる文字の作成に役立つサービスです。

▶Skitch
文字を入れるのに最適なツール。

 

以上。

随時更新していきます。

 

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ホリエモン著「英語の多動力」からみた情報発信における『コンセプトの威力』 https://okamoto712.com/eigonotadouryoku-2892.html Sat, 08 Dec 2018 05:12:40 +0000 http://okamoto712.com/?p=2892 堀江貴文著『英語の多動力』がまぁまぁ売れている 先日、といっても結構前にはなりますが、堀江貴文氏、通称ホリエモンが『英語の多動力』なる本を出しましたね。 この記事を書いている時点で、英語 >> 学習方のジャン...

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堀江貴文著『英語の多動力』がまぁまぁ売れている まぁまぁ売れている堀江貴文著『英語の多動力』

先日、といっても結構前にはなりますが、堀江貴文氏、通称ホリエモンが『英語の多動力』なる本を出しましたね。

この記事を書いている時点で、英語 >> 学習方のジャンルで「6位」に入っており、また重版も決まっているというこで、結構売れている印象です。

ええ感じに売れている『英語の多動力』ですが、普通に考えて1つ疑問があると思います。

 

ホリエモンって英語学習に詳しいん?

 

ホリエモンは、海外によく行っており、英語には自信があるようですが、しかし実際にそれがどれ程のものかは謎です。

また、東大に現役合格していたり、AbemaTVで東大に合格させるという番組をしているくらいなので「学習」という点においては相当自信があるのでしょう。

しかし、世の中には言語学習の専門家や英語を教えている先生たちの本がたくさんあります。

 

さすがに彼らとに比べると、ホリエモンは英語学習の知識は少ないはずです。

少なくとも、英語学習者であればそのような印象を持つのが普通のはずですよね?

 

確かに本著の中では英語が堪能な方々の話も出ていますし、それは貴重なお話だと思いますが、1冊で複数人のお話になるわけですし、本来ならば、ホリエモンの著書よりも専門家の本の方が有益なはずです。

それに、ホリエモンだから全くの間違った内容ということではないでしょうが、最近流行りの「科学的根拠」という点も謎ですよね。

※科学的に間違っているとは言ってはいません。

「英語を学ぶ」という観点だけから考えた場合、英語学習者にとってホリエモンの本よりも有益な本はたくさんあります。

しかしながら、この本が売れています。

なぜお客さんは大事なお金を払ってまで、ホリエモンの本を買いたいと思うのでしょうか?

 

そして、

専門家ではなく、ホリエモンの本で満足する要因は何なのでしょうか?

 

今回はこれらの謎について書きたいと思います。

 

コンセプトからみた「英語の多動力が選ばれる理由」

コンセプトからみた「英語の多動力が選ばれる理由」

先述した通り、消費者が持つホリエモンが語る英語の学習法の印象には

「科学的に正しいのか?」
「ホリエモンのように頭がキレない普通の人間でも実践可能なのか?」

のようなものがあるかと思います。少なくとも本書を手に取る前は、そーゆー疑問がでるんじゃないかなと。

しかし、実際は「英語の多動力」の読み手にとって、そんなことはどうでもいいんですね。

これが、僕が兼ねてから言っている『情報発信におけるコンセプト(土俵)の威力』です。

「どういうことか?」
「なんで科学的根拠が重要でなくなるのか?」

それは読み手が知りたい内容は科学的に根拠のある英語の学習法ではなく、ホリエモン流の英語の学習法だから、です

 

情報発信における「コンセプトの威力」

情報発信における「コンセプトの威力」

この本のコンセプトは『ホリエモン流の英語学習法』なんですね。

もっというと

ホリエモンの著書『多動力』の英語バージョン

『多動力 ✖ 英語』です

つまり、

「ホリエモンがこれまで提唱してきた『多動力』を英語のフィールドに落とし込むとどうなるか?」

ということです。

 

だから、ここでもし、英語のお偉いさんや重鎮たちがこの本を読んで

「この本のやり方は科学的根拠がない!」
「もっと良いやり方がある!」

なんて言ったとしても

「は?」

だけで終わらすことができるんです!w

「おれは多動力を英語に活かす方法を書いたんであって、TOEICテストで満点を取る方法を書いたのでもなければ、英語脳の作り方を書いたのでもないわ!論点ずれているから、どっか行け!」

と言うことができるわけです。少し口が悪くなってしまいましたがw

コンセプト(土俵)がしっかり決まっていれば自分ならではの価値を与えることができる一方で、マウントを取られることもない状況が作れるということです。

「自分の土俵だから他人を寄せ付けない」ということですね。

もしコンセプトなく情報発信をしていると

  • 発信があなたである必要がない
  • 読み手はあなたから情報を得る理由がない
  • 得意分野のある英語発信者にマウントを取られる
  • 自分の授業や商品が思いつかない
  • 発信に自信がなくなる

 

こーゆー状況に陥る可能性が多いにあります。

だから情報発信ではコンセプトが死ぬほど大事ということなんですよね!

つまり、コンセプト(土俵)があれば

一般的な価値観とは違うポイントに価値を生み出し、他との差異を生むことができるということです。
(※価値がないものを価値があるように思わせるという意味ではない。)

これがコンセプト(土俵)の威力なんです。最強の矛と最強の盾が同時に存在している感覚ですね!

 

情報発信の明暗は「コンセプトの段階」で決まる!

報発信の明暗は「コンセプトの段階」で決まる!

今回、情報発信における『コンセプトの威力』『コンセプトの大切さ』を実感して頂くためにホリエモン著『英語の多動力』を例として取り上げました。

このお話をすると

「おれ、ホリエモンのように有名じゃないし、コンセプト作れへんやん…」

と言う方もいますが、

今回はあくまで分かりやすいように、堀江氏の本からコンセプトを考えてみただけです。

確かにホリエモンほど有名であって、キャラが確立されていればコンセプトとなりえますが、本来、独自のコンセプトを作るのに知名度は全く関係ありません。

そしてコンセプト(土俵)に関して言えば、

しっかりと考えれば、ほとんどの人が独自のものを構えることができる

と僕は思っています。

というわけで、英語というジャンルに限ったことではありませんが、

「情報発信ビジネスでノマドワークがしたい」
「学びを仕事にしたい」

と考えているのでしたら、まずやることはしっかりとしたコンセプトを確立することなんです。

【最後に】
『コンセプト(土俵)の作り方』に関しては、詳細に説明したものをかつてnoteにて販売していましたが、もう時間も立ちましたし、note購買特典の「コンセプトメイクプチコンサル」も十分の方にさせてもらいましたので、今は僕のLINE公式アカウントにて無料で配布しています。(okamoto運営のLINE公式アカウント)

 

また、『コンセプト(土俵)の作り方』の冒頭部分もブログにて公開していますので、気になる方はこちらをチェックください。

 

 

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情報発信を仕事にするなら絶対必要な『土俵』の作り方 https://okamoto712.com/note_dohyou-2716.html Wed, 21 Nov 2018 22:57:39 +0000 http://okamoto712.com/?p=2716 ※今回の内容はnoteにて作成した元有料コンテンツの冒頭部です。英語学習者を対象に情報発信の『コンセプト作成』について解説したコンテンツですが、英語というジャンル以外の情報発信にも当てはまる内容となっています。 【序章:...

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※今回の内容はnoteにて作成した元有料コンテンツの冒頭部です。英語学習者を対象に情報発信の『コンセプト作成』について解説したコンテンツですが、英語というジャンル以外の情報発信にも当てはまる内容となっています。

【序章:はじめに】

「英語勉強アカウントを作りました!」
「この参考書はオススメです!」

英語学習者にとって「情報を発信をすること」というのはごく自然なことになりました。

「発信している」という自覚がない方がいるかもしれませんが、結果的に十分発信になっている、という場合も多くありますよね。

勉強アカウントから始まり、そのうち影響力を持ち始める。

「この流れってかつてのYouTubeと似ていると思いませんか?」

YouTube投稿だって、初めは「面白そう」とかそんな軽い気持ちで始めた人がほとんどだと思います。

それが今は『小学生がなりたい職業ランキング』の上位になるまで、大衆に認められています。

これまでは「組織」として働くのが当たり前でしたが最近は、その頃では考えられないくらいに「個人」が1人で影響力を持つことのできる時代となり、その波は英語界隈にも訪れています。

ちょっと前までは「フリーのTOEIC講師」というお仕事はメジャーではありませんでした。しかしながら、最近では全く珍しくありませんよね。

英語界隈でも確実に「個」が影響力を持つ時代になったと言えます。

そして、さらにその個の力も《強大である必要がなくなりました》

個人の力の代表として「インフルエンサー」という職業がありますが、彼らが活躍するその一方で、

「そこまで強大な影響力がなくとも生きていけるやん!」

と気付いた人達がインフルエンサーの縮小版として活動を始め、すぐさま『マイクロインフルエンサー』という言葉が生まれました。

「どんだけ時代の流れ速いねん!」

と突っ込まざるを得ませんね。

マイクロインフルエンサーの出現に驚いていると(その出現による影響でもありますが)

ネットを使った働き方にも新しい波がやってきている

と言われ始めました。

その特徴の1つがこの「note」です。

note自体はそんなに新しいサービスではありませんが、注目すべき変化は「一般的な受け入れ姿勢」が大きく変わったという点です。

まず挙げられるのが、個人が「発信すること」に対するハードルが明らかに下がったということです。

これは心理的な意味です。

そして、個人の発信するハードルが下がったのに伴い、受け手が購読することに対するハードルも大きく下がったんです。

気軽に情報を買うようになったということです。

有料であろうと、情報を「提供すること」と「受け取ること」が当たり前となり、 自販機でジュースを買うくらいの感覚でnoteが売買されるようになったんですね。

このネット文化の変化は、変化自体は小さいなものかもしれませんが、それが持つ意味という点では、かなり大きいなものなんです。

これまでネットにいた重鎮たちの考えでは「簡単に情報にはお金を払わないもの」というのが原則でした。

その原則が覆さえ、逆にこのままでは彼らが取り残されうる変化だ、とも言われている程です。

よく『安定するためには変化し続けること』と言われますが、
そのセリフを吐いていた方々が
変化に対応しきれないくらいの荒波がやってきているのです。

この荒波到来の中、

『今後の英語界隈ってどんな感じになっていくのだろう。』
『この荒波の中でも生き抜くにはどんな力がいるのだろう。』

そういう観点から、今回、僕はnoteを書き始めました。

【0章:英語と情報発信】

こんにちは。okamotoです。

初めてのnoteということで
少しカッコつけた内容から入ってみましたが、
キャラが全然違うということで、いつものキャラに戻させて頂きますw

めっちゃ簡単に自己紹介しますと、
僕は「英語ノマド」という肩抱きで活動しています。
(ちなみに、英語ノマドという名前が他にヒットしないので、提唱者となりました!)

では英語ノマドは何をしているのかと言いますと
『英語で身を立てる』ということをしている人、と定義しています。
そして、具体的な活動内容は「英語の情報発信」と「その方法の発信」です。

「なんや、英語講師かアフィリエイターみたいなもんか」
このように思った方もいるかと思います。
でも、少し違います。というか、結構違います。

何が違うのかと言うと、
まず英語講師の人とは、ネットの発信方法が圧倒的に違います。
そして、アフィリエイターの方とは根本も仕組みも違うんです。

今の段階では、
「あぁ何か違うんやな」と思って頂ければと思います。

ただ、上に書きました『ネットの発信方法』
僕はここに英語の学習者や情報発信者の弱点があると考えており、
そして今後、この弱点は顕在化していくのだろうな、と感じています。

● 英語情報発信者の発信方法には弱点がある。

【0−1: 英語情報発信者の弱点】

発信方法に弱点がある理由はシンプルです。

英語学習者や英語の情報発信者の方のほとんどが、ネットを活用しているにもかかわらず、
『情報発信のやり方を学んでいないから』なんですね。

このやり方というのは、
ブログの設立方法とかSNSのフォロワーの増やし方という意味ではなく、
もっと根本的なところです。

発信するときに決めないといけないことですね。

まぁ情報発信について知らないのが普通であるとも思うので、仕方ないことだとは思いますが、

ただ、「英語」というビッグワードの中で情報発信の本質を理解していないというのは、今後さらに増えるであろう発信者の中に埋もれてしまう可能性しかありませんよね。

しかも、それは「高いコンテンツ力も持っているのにもかかわらず」です。

そこで、今後、英語の学習者や発信者にとって
情報発信者の『視点』と『情報発信力』は マストアイテムとなり、
さらには大きな武器になる、という確信から
それらを伝えるべく『英語ノマド』として活動させて頂いているというわけです。

● 高いコンテンツ力があったとしても、発信方法を知らないと埋もれる可能性がある。

【0−2: メディアへの露出】

『いや、おれはネットめっちゃうまく活用できているし!』
『ブログもあるし、情報発信くらいできてるわ!』

と思った方も多くいるかと思いますが、
それはただ媒体の作り方を知っているだけなんですね。

そして、そのような方にありがちなのは
■ アクセスを集めなければいけない!
■ 有名にならなければいけない! 

という考えに固執する、ということです。

だから、

《メディアへの露出を増やす必要がある》

このように考える傾向にあります。

もちろん、これも1つ方法であり、間違いではありません。
アクセスが多いことは圧倒的に強い!
これは紛れもない事実です。

アクセスを集めるためにSEOを勉強したり、SNSを運用してフォロワーを増やしたりすることは大事です。

しかしながら、露出を増やし、
たとえば、バイリンガールのちかさんや、AtsueigoのAtsuさん、AK Englishのあかねさん、のように全員が全員スーパー有名人になることは不可能ですよね。

彼らのようになるのも1つの方法ですが、
方法として特に難しいものであり、
結構な運ゲーでもあると理解頂きたいのです。

芸能界やYouTubeで人気者になる難しさに近い、
と考えれば、分かりやすいかもしれませんね。

才能や顔、運、トレンドなど、
不確定要素が多すぎるということです。
再現性も低すぎます。

実際、YouTubeで英語の情報を投稿している方がたくさんいますが、
なかなか有名になれていない、というのが現実であり、 険しい道程なのです。

もちろん、その道を否定しているわけではありません。
全くしていません。

むしろ「すごいし、やってみたい!」とも思っています。
YouTubeに動画を上げること自体は楽しいことで、有意義な方法ですもんね。

何よりYouTubeが大好きですしw

ですので、ここで僕が言いたいことは、
メディアへの露出を増やすことは発信の手段にすぎず、
まずは、発信のもっと根本のところを決める方が大切である❗
ということなんですね。

発信は
やみくもにアクセスを集めることではない、
ということです。

実際、彼らよりも全然有名でないのに、
彼らより多くの価値を与えることができている人もたくさんいます。

「価値を与えている」というのは稼いでいるという意味でもそうですが、
どちらかというと
《困っている方にアプローチでき、その問題を解決することができている》
という意味です。

結局、この部分が本質ですもんね!

繰り返しになりますが、
僕が今回書く内容はYouTubeを使わない方法というわけではありません。
有名になる、ネディアへの露出を増やすことに反する内容ではありません。

そもそもの『発信の本質的な部分』なんです。
この部分をまず持たないと荒波やトレンドで簡単に溺れてしまう、
そういうお話です。

● アクセスを集めるのは発信の手段であって、もっと前に決めるべきことがある。

【0−3: ネットで価値を与える過程】

はい!
というわけで、情報発信の理解を深めてもらうべく、
『ネットで価値を提供する』とは
どのような仕組みになっているかについて考えていきたいと思います。

ネットで価値を与える過程は2つしかありません。

❐ ネットで価値を提供する2過程
① アクセスを集める
② アクセスした人に価値を提供する

この②の過程で場合によってお金が発生し、
それを職業にしている人がいるというわけです。

話を戻しますと、
情報発信で多くの人が重きを置きがちなのが、
①の「アクセスを集める」という過程です。

だから、
「有名にならなくちゃ!」
「メディアに露出しなければ!」という考えなります。

でも、①にばかり注目していると、
カリスマブロガーや有名YouTuberにならないと
誰にも価値を与えることができない、
そんな話になってしまいますよね?

そこで、①だけではなく、
②の「アクセスした人に価値を提供する」過程も
ちゃんと考えてみましょう。

というか、②をちゃんと考えないと①の効果が下がります。

では、なぜ、みんな②を大切にしないのか?
それは『よくわからないから』 だと思います。

①って結構方法論が決まっていて、
SEOであったり、SNSの運輸術みたいなところであったりするから、
割とやり方を見つけやすく、明快なところだからです。

先程の『情報発信のやり方を学んでいないから』という話と繋がりますね。

● ネットで価値を提供するには
① アクセスを集める
② アクセスした人に価値を提供する
の2つの過程があり、前者にばかり注力するのではなく、まず後者を考える必要がある。

はい!

ここまでが0章の部分だったわけですが、
やっと前置きが終わりましたね!

長かったです…

まぁ、気を取り直しまして、
以上のような背景を踏まえて、

● 今回のnoteでは
『なぜ今後、英語学習者にとって「情報発信力」が武器になってくるのかについての考察』
『英語の情報発信をする上でほとんどの人が間違える情報発信の土俵作り』について書きたいと思います。

後半のテーマがネットで価値を提供する2過程の②に繋がるというか、
後半ができれば②もできて、そして①に進めるよね?という話になっています。

そんな情報発信をする上で、根底にあたる『土俵』をしていきたいと思います。

ぶっちゃけますと、
本当にこの部分を伝えたかったという気持ちがあるんですね。
それくらい『土俵』というやつに悩まされてきた過去があります。

そして、これをしっかり考えれば、タイトルにある通り、
情報発信をしていて、自分の発信に自信がなくなることや、英語の達人たちにマウントを取られることはなくなります。

まぁ自分の土俵なんだから、どこその横綱力士がやってきたところで
ペイ!って倒すことができるということです。

「いや、土俵ってなんやねん?」
って思うかもしれませんが、自分の陣地を決めることです。

これは情報発信においては『コンセプト』と呼ばれるものと近い存在です。
でも、コンセプトって作るのがめちゃくちゃ難しいんですね。

めちゃくちゃ難しくて複雑なのに、
コンセプト作りが情報発信の明暗を分けるとも言われています。

そして、ただのインフルエンサー(Twitterであればツイッタラー)と情報発信者の違いもここにあると僕は考えています。

だから僕たち情報発信者は、純粋なフォロワーの数で彼らと勝負する必要がないということですね。

情報発信者とただのインフルエンサーを分けるのが「コンセプト」ですが
コンセプトをテーマに何日もセミナーが開かれたりするくらいややこしい話なわけです。

そーゆーややこしい話を簡潔にできないか?
コンセプトをなんとか作りやすくできないか?
そのマニュアル的なのは作れないか?

このような思いから、

コンセプト作りの複雑さを簡易にし、比較的誰でもしっかりとした情報発信ができるようになることを目的とした『土俵作りのマニュアル』を今回noteで書かせていただきました。

コンセプトが簡易化され、しかしその強みを消さず、しっかりとした情報発信ができるもの、それが『土俵』であると思って頂ければと。

というわけで、今回のnoteは《英語学習者》から《英語の情報発信を始めたいと思っている人》さらには《すでにもう発信をしているという人》という方々にとって、有益となるように書かせて頂いております。

【0−4: このnoteを書いたもう1つの理由】

僕は最近よくTwitterをやっているのですが、

Twitterだけを見ても英語の情報発信者は増えたなぁという印象です。

そして、みんなコンテンツ力がすごく高い。

コンテンツ力が高いのに、
ほとんどの人が自分独自の土俵を作っていない、
もしくは、土俵が土俵になっていないと感じました。

先日、お電話にてご相談してくれた方もそうでしたが、
この土俵がないと発信者にどのようなことが起こりうるのかと言うと

■ 商品(授業含め)を作ろうとした時、急に自信がなくなる。
■ ふとした時に弱気になる。
■ 自分より英語ができる人に対して堂々と発信できない。
■ 超絶英語力の高い人によるマウントを取られる。
■ そもそも自分の商品が作れない。
■ 発信が自分じゃなくても良いと感じる(虚無感)。

このようなことが起こってしまうんですね。

まぁこれらはかつて僕が経験したことなので、
全てが当てはまるわけではないかもしれませんし、
その他の現象が起こるかもしれません。

ただ、これらが起こる原因が
『自分の土俵作らずに発信してしまっているから』
ということなのです。

逆に、土俵を持っていると、
自分より英語力のある人に授業をすることも可能なのです。

それは誤魔化すことができるというのではなく、
純粋に価値を与えることができるようになるということです。

それが『土俵の威力』なのです。

これらの苦労を味わないため(今味わっている人は抜け出すためにも)、
というのが僕がこのnoteを書いたもう1つの理由なのです。

● 土俵を設けず発信を続けると、自信の喪失やマウントへの怯え、または「自分でなくてもいいのではないか?」という虚無感に襲われる可能性がある。

【0−5: 購入者特典の予告】

今回のnoteは有料ということですので、特典を付けさせて頂きます。

その特典は『1時間の相談・質問タイム』です。

おそらく今回の内容を読んで、書いてあることに納得は頂けると思います。

でも、納得できるのと自分に落とし込んで活用できるのは別問題かと思います。

「内容わかったけど、おれはどないすればえええん?」
「土俵っぽいものできたけど、どうなんやろ?」

こーゆー類のものを読んで、上記のような気持ちになったってあるかと思います。

そこで、1時間という短い時間ではありますが、
一緒に考えられるだけ考えてみよう!ということです。

というわけで、特典として、今回の土俵作りに関する相談・質問を僕が電話(ライン・スカイプ等)にてお聞きします。

その他にも、自分が掲げている土俵に関する相談でも、土俵に関する質問・相談がOKです。

応募方法についてはもちろんですが、
有料部分に記載させて頂きますので、ご確認ください。

【note目次】
序章:はじめに
0章:英語と情報発信

0−1 : 英語情報発信者の弱点
0−2 : メディアへの露出
0−3 : ネットで価値を与える過程
0−4 : このnoteを書いたもう1つの理由
0−5 : 購入者特典の予告
第1章:情報発信型英語学習社会の現状・予想について
1−1 : 情報発信社会の流れ
1−2 : 情報発信社会が及ぼした英語学習の変化
1−3 : これからの英語の情報発信
1−4 : 余暇の過ごし方から変化する英語学習
2章:発信の土俵作り
2−1 : コンセプト・土俵の基礎知識
2−2 : コンセプト作りをミスると
2−3 : 英語の多動力からみたコンセプトの威力
2−4 : コンセプトや土俵の基本形
2−5 : パターン① MSPから考える
2−6 : パターン② 自分のテーマを掲げる
2−7 : パターン③ なぜ?追求型
2−8 :パターン④ 根本原因から考える
2−9 : パターン⑤ 超ニッチ
2−10: 共通した考え
2−11: ターゲットを絞る必要はない
2−12: 発信後半に現れる土俵のありがたみ
2−13: 本当は土俵は攻め
2−14: 土俵から考えるSNSの運用
終章: さいごに
購入者特典について

★ 現在、こちらのnoteの内容をLINE@で無料配布しています。
詳細は下記LINE@説明欄より↓

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