英語で学べる学習雑誌・アプリ『 CNN ENGLISH EXPRESS』【大人の英語学習】

今回は英語だけでなく、世界の情勢や海外エンタメを学ぶことができる「CNN ENGLISH EXPRESS (EE)」 という雑誌を紹介したいと思います。

 

この記事はこんな人にオススメです。✓知的欲求の高い人
✓海外に興味がある人
✓英語で英語を学びたい人
✓英語で情報を得たい人

 

なぜ、この雑誌の紹介するかと言うと、この記事を書いているのが年末だからですね。

このCNN ENGLISH EXPRESS (EE) は、テキストでのみ英語学習をしてきた人にとって1つのステップアップになるものだと思っています。

「2019年、英語学習で何か新しいことに挑戦したい」
「アクセントが欲しい」

このような英語学習者にとって有益な情報になれば幸いですね。

そして、

僕もCNN ENGLISH EXPRESS (EE) をまた読んでみようかなと思いまして。

「また」というのは大学院生の頃にたまにこの雑誌を読んでいたんです。
意識高い学生ぶってたんですねw

この本の有益性は当時から実感しており、テキトーなTOEIC対策とこの雑誌をテキトーと読んでるだけでTOEIC試験で785点を取ることができました

ということもあり、

英語の学習においてこの雑誌はかなり有用なのだと確信しています。

また、英語学習という面だけでなく、普通に「世界の情報を受信したいという欲が出てきたことも一因です。

僕の読んでる本のジャンルが偏っているため、世界情勢にかなり疎い問題が発生しています。
もともと理系であるということもあり、社会(文系)の知識もほぼ皆無です。

そこで、

『CNN ENGLISH EXPRESS (EE) を読みつつ、足りない周辺知識を補っていけたらええな』

という作戦ですね。まぁ定期購読はしませんがw

英語で世界の情報を受信するというのは、英語学習の1つの目標いう方も多いかと思いますが、この雑誌はそのような目標への足がけになる雑誌だとも思います。

というわけでさっそくですが、

CNN ENGLISH EXPRESS (EE) の良さや使い方について紹介したいと思います。

英語で学べる学習雑誌・アプリ 『CNN ENGLISH EXPRESS』

英語で学べる学習雑誌・アプリ 『CNN ENGLISH EXPRESS』

まずは「CNN ENGLISH EXPRESS」がどういうものなのか?さらにはオススメポイントを紹介していきます。

CNN ENGLISH EXPRESSとは?

基本的には英語のニュースが記事の内容になっています。

ジャンルは幅広く、世界情勢やビジネス関連から映画・ハリウッドなどのエンタメ、スポーツまであります。

雑誌の中に自分の好きなジャンルの1つくらいは入るよう考慮されて作られているという親切さですね。

CNN ENGLISH EXPRESSとは?

学生の頃はレオナルド・ディカプリオのインタビューの記事を繰り返し読んだり、聞いていました。

難易度は?

ニュースを使っているので全体的に難易度は低くはありませんが、ちゃんと配慮もされています。

構成としても「ウォーミングアップ編」「実践編」「強化編」のように別れており、徐々に自分の能力を上げることができるようにできています。本当によくできた雑誌ですね。

音声速度のバリエーション

最近はアプリで音声の速度を変えることができますが、この雑誌では初めから速度の違う音声が収録されています。

ですので、いちいち自分で音声の速度を変える必要がなく、ゆっくりな音声の後にナチュラルスピードの音声が自動で再生されます(CDの場合)1.5倍速が収録されている場合もあり、高地トレーニング的にリスニングの強化ができます。

強化ポイント

リスニングの話がでましたが、この雑誌で圧倒的に強化できるポイントは

①リスニング ②実践的な語彙力 

の2つだと思います。

低速から1.5倍速までの音声で、しかも実際にニュースで読まれている音声を使用しているということで、教材のような聞き取りやすいものではありません。

そして、当たり前ですが、単語も難しいです。超実践レベルなんで。

なので、本当の意味で英語で情報を受信するためのトレーニング教材であると思っています。

英文と日本語文の記載のされ方

また英文と日本語文の記載のされ方も個人的には好きで、ウォーミングアップでは英文の下に日本語が書かれていますが、実践編や強化編ではちゃんと英語と日本語を分けて記載してくれており、学習しやすいようになっています。

【ウォーミングアップ編】
【実践編】

紙媒体とアプリと電子版がある

僕が学生の頃は紙媒体の雑誌しかなかった気がしますが、今はiPhoneやiPadではアプリがあります。アンドロイドの人も電子で読めるようKindleなどに対応しているようで、音声はMP3でダウンロード可能だそうです。詳細は次章に記載します。

雑誌か、アプリか、はたまたKindleなのか問題

雑誌か、アプリか、はたまたKindleなのか問題

先述しました通り、CNN ENGLISH EXPRESSでは「紙媒体の雑誌」「アップル製品のアプリ」「Kindle(その他電子書籍版)」があります。そして、各々使い勝手や価格などが異なりますので、2章ではそれら特徴とノマド的な観点からではありますが、おすすめ順を紹介したいと思います。

値段が違う

1番分かりやすいところからいくと値段が違います。

雑誌版(紙媒体)の価格1冊:1,240円
6ヶ月:7,449円
1年(+1ヶ月):14,880円
+定期購読特典(クリアファイル、CDケース、EE活用法動画など)

問題も付いているので、それを解くという人は紙媒体のほうがやりやすいのかも。

アプリ(iPhone, iPadのみ)版の価格1ヶ月:1,080円
半年:6,800円
1年(+1ヶ月):12,800円

ただ、iPhoneでは小さ過ぎるので、アプリを使うのであれば「iPad」が良い。iPhoneはリスニング用ですね。

Kindle版の価格1冊:972円。定期購読はなさそう。

その他電子書籍で購入可能。(音声ファイルはMP3でダンロード可能)

EEの媒体により使い勝手が違う

もちろん雑誌ではCD(定期購読の場合は音声ダウンロードが可能なようんです)で音声を聞きますが、アプリの場合はアプリ上で音声が聞けます。

そのため、開いているページの音声をすぐに聞くことができ、使い勝手は圧倒的にアプリが良いです。
ただ、アプリでは雑誌はないので、iPhoneでは画面が小さく、使いにくいため、アプリを使うのであればiPad必須だと考えます。

雑誌形式はCDでの普通の学習といった感じで特に変わった所はありませんね。
紙での学習に慣れている人は雑誌が良さそうですね。

Kindleは雑誌がタブレットになっただけですので、Kindleがあればいつでもどの雑誌が読めるという一般的な強みって感じですね。もちろん、Kindleで読むときもタブレットが良いんじゃないかと思います。

おすすめ媒体ランキング

あくまでボク個人のおすすめ順は以下の通りです。

媒体ランキングの優先順位1位:iPad

2位:雑誌(紙媒体)

3位:Kindle(タブレット使用)

4位:iPhone

iPadを持っているのであれば、アプリで購読するのが1番ですね。

もしiPadを持っていないのであれば、書籍かKindleのどちらでも良さそうですが、紙媒体での学習が便利なことも多いので、僅差で雑誌(紙媒体)にしました。

ドベは余裕でiPhoneですね。小さくておそらく無理です。

ということで、ランキングは個人的な意見ですが、メジャーなんじゃないかなとも思っています。

実際、書籍を1冊買ってみて、これなら学習が続けられそうと感じたら自分の最適な形を模索していく、というのがよいのではないでしょうか。

今回は以上となります。
最後までお読み頂き、有難うございました。

また、英語ノマドとして英語学習にオススメなアプリも紹介しているので、こちらも併せてお読みください。

英語学習アプリ「スタディサプリ ENGLISH」は良いのか?【TOEIC初心者に鬼おすすめ】

2018年12月29日

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「お金は人生を切り売りして稼ぐもの」
「憧れのライフスタイルは諦めなければいけない」

超保守的かつビビリの僕は、

 “他人の価値観” を上手く体現することが人生だと思っていました。

しかし、それは全くの間違いでした。

 

人生は単なる『選択』でしかなく、

思ってたよりも5,000倍は自由でした。

それでも会社員のままじゃ自由を享受できないし、理想のライフスタイルも実現できない。

だって、経済的に自立するだけでなく、

時間を生み出し、生きる場所を自由化するためには、

 “自分自身のビジネスシステム” を持つ必要があるからです。

 

そう気づけたおかげで、

今ではこうしてノマドライフが送ることができています。

もちろん、特に才能があったわけではありません。

むしろ文才は悲しいほどありませんでしたw

(ここだけの話、国語の成績は高校でブービー)

それでもノマドになれたのは目的に合った手段を常に選択してきたからです。

 

だからどんな人でも “適切な選択” と “正しい努力” さえ実践すれば、

経済的自立・場所の自由・時間の余裕を獲得できると確信しています。

僕がノマドになるまでの軌跡と行動理念は、下の記事に書きました。

5分で読めるのでぜひ読んでください↓

→ ただの大学生だった僕が、全くのゼロから経済的に自立し、場所も時間も自由なノマドになった軌跡