英語 | ノマドブログ https://okamoto712.com PC1台、好きな場所で生きる。 Mon, 06 Dec 2021 07:05:43 +0000 ja hourly 1 https://okamoto712.com/wp-content/uploads/2018/04/cropped-2018-07-07-12.01.27-32x32.png 英語 | ノマドブログ https://okamoto712.com 32 32 人生のターニングポイントを自分で作る〜なんちゃってストイック論〜 https://okamoto712.com/turning_point-2868.html Fri, 07 Dec 2018 00:40:06 +0000 http://okamoto712.com/?p=2868 ターニングポイントなんて所詮、結果論。 先日、コミュニティの人と話をしている中で 過去に自分の生活をふと振り返った時に 「自分って結構ストイックなことしていたかも」 と思うことがありましたので、 同姓・異性ともに嫌われる...

The post 人生のターニングポイントを自分で作る〜なんちゃってストイック論〜 first appeared on ノマドブログ.

]]>
ターニングポイントなんて所詮、結果論。

先日、コミュニティの人と話をしている中で
過去に自分の生活をふと振り返った時に
「自分って結構ストイックなことしていたかも」
と思うことがありましたので、
同姓・異性ともに嫌われる行動の代表格であるストイック自慢をあえて書きたいと思います。

会社を辞めると決め込んでいた会社員時代

僕は脱サラ組です。

かつて、会社員をしながら情報発信をしていたわけですが、
会社員をしている時から僕は会社を辞めるつもりでした。
というか、入社の時、さらには就職活動の段階でもう辞めることは決めていました。

これは『会社が嫌や』という話ではなく、
自分が送りたい人生・生き方の問題ですね。

『自分は会社を辞めるんだ!』と決め込んで
情報発信を必死に勉強・作業をしていました。
なんとしてでも英語で身を立ててやる!
と無駄にギラついていましたw
いかに早く辞めるかだけがモチベーションとなっていた時期もありました。

※会社の仕事の手を抜いていたというわけではありませんので悪しからず。

その中で、今思ってみれば
僕が取っていた行動は自慢できるほどストイックなんじゃないか!
と思いましたので、あえて自慢することで
同じように会社を辞めることを目標に頑張っている人がいれば
その人の鼓舞になるのではないかと思い、書かせて頂きます。

また、僕でさえこのくらいはできたのだから
みんなならもっとできるというエールの意味も込めています。

というわけで、いきますね!

会社から徒歩3分の都心に住む

僕は会社員時代、
時間を少しでも情報発信にあてるために
会社から徒歩3分のところに住みました。

通勤時間がもったいないということで
少しくらい家賃が上がってもいいので、会社の近くに住むことにしたんですね。

でも、さすが東京。
さらにオフィス街の都心ということで
『かなり家賃が高い!』

そこで、不動産に相談し、事故物件に住むことにしました!
霊感はまったくないですし、
何か出てきても一人くらいだと寂しくないくらいにしか思っていませんでした。
(実際、その部屋で何かがあったわけではなく、他の部屋です。それでも建物として家賃が下がっていました。)

それでも家賃は高かったです。
ただ、全く住めないことはない家賃だったので。

お金は情報発信に当てることだけを考えていたので、
家賃も必要経費だと自分の中で納得させましたし。

その少し高い家賃のおかげで
同期が駅について電車に乗るくらいの時間には
風呂でシャワーを浴びている、というくらい時間を節約することができました。

こういうことをするメリットは
『こんなところに住んでいるんだから、なんとしてもやらねば!』
と思えるところですよね。

まぁ家のドアを開けると会社のビルが見えるので、
土日も超憂鬱な生活を強要させられるわけですが、
そんな精神的な要因なんてシカトですよねw

ノリで友達とブログを毎日更新

周りに情報発信をしている友人が何人もいまして、
ノリで彼らと毎日ブログ更新を始めることになりました。

僕以外は、独立して1人でやっている人ばかりなので、
正直かなり厳しい状況でしたが、
勤務後に毎日、ブログを更新する日々を2週間くらい送りました。
そして、39℃の熱が出たので、毎日更新を辞めましたが、そこまでは続けました。

時短のためにコンビニ弁当

なんてったって、時間が1番大事。
Time is money.です。

自炊なんてしている時間がもったいない。
ということで、
毎日近くのコンビニで弁当を買い、毎日ひたすら食べていました。

その生活を2年近くしたので、
おそらく当時の僕の体のほとんどはミニストップの弁当でできていたのでしょう。
もちろん、ただ自炊をしたくなかっただけというのはここでは触れないで起きます。

新人研修中も情報発信の勉強を。

新入社員は最初に研修を受けるわけですが、
なんといってもそのスピードが遅かった。
別に僕がよくできたというわけではなく、
一般的にみても遅すぎたと思います。

めっちゃ退屈。

ということで、
スマホに情報商材をいれ、それをこっそり読んで時間を潰していました。
正直、これはダメなことです。
ここまで遅い新人研修じゃないとやってはいけません。
いや、ここまで遅い研修があってもやってはいけないことですね…
まぁ寝ている社員もいたので、それと本質は同じですよね。

新入社員必須の飲み会をフル無視

新入社員歓迎会という全体の飲み会がありました。
その他にも、新入生が幹事をしなければいけない会社全体の忘年会がありました。

まぁフル無視ですよねw

ただ態度の悪い新入社員という印象を与えると
日頃の仕事に支障ができるので、
そのためにキャラづくりを徹底しました。

だから上司とは比較的仲良しでしたし、
okamotoくんだったら参加しなさそうだよねw
と上司に言われるキャラを構築しました。

今から考えても、
あそこまでキャラに注力していたのは
人生であの時だけだと思います。

振り返り

こう思うとある意味、
会社員生活を楽しめていたんだなって思います。

おそらく最初で最後であろう大きな会社の社員生活ですが、
人生を振り返ってみて満足しています。
たぶん、こういう楽しみ方が好きなんだと思います。

TOEICを3日漬けしたり、寝ずに記事を書いていたりと
人生のこういうイベントを楽しめるやつなんだと思います。

ターニングポイントは結果論だけど、そこにはストイックな一面も。

このままではホンマにストイック自慢して終わりになってしまうので、
何か良いことを言わねば、ということでまとめを書かせて頂くと
人生の中で変化や成長を及ぼしたイベントって自然とストイックになっているんだなと思います。

ターニングポイントなんて所詮、結果論です。

自分がターニングポイントと思えば、なんでもターニングポイントになるわけですし。

けど、自分の中でなんとなくターニングポイントになった時期を考えてみると
ストイックに何かに集中している時が多いんだなと思います。
しかも無意識にです。

そもそも僕が学生の時に英語を本気で勉強した時も
FORESTという参考書の例文を全て英作できるようになりましたし、
国語が苦手でも英語長文読解を読めるように英文解釈を極めようとしましたし、
そして、今回書いた会社を辞めるために勝手にブーストしてましたし。

等価交換の話ではないけれど、

『何かを得ようとするなら何の代償を払う必要がある』

というのは結構自分の中でその通りだと思っています。

けど、その代償を嫌々払うのではなく、
自然に払ってしまう。
実際、そんなもんなんだと思います。

「うわ、代償を払ってるわー」
って思ってやってもうまくいかなさそうですよね。

幸福度マックスで集中しようと思うと
フローに入らないといけないですしね。

(フローが何かわからない人は
  僕の無料メルマガをお読みいただくか、
下の参考書籍をお読みください。大好きな本です。)

はい、というわけで、今回の内容は以上になります。

まぁストイック自慢なんてしょうもないことで
「昨日寝てない」と無駄に言ってくる不健康自慢男子
飲み会に遅れてやってくるのがかっこいいと思っている謎ナルシ男子
過去の武勇伝を飲み会ごとに語る過去だけオジサン
方々の話くらいしょうもないですよねw

ただ、

  • 同じような境遇の人
  • 会社をやめたいと思っている人

にとっては会社を辞めた人の話というのは
モチベーションのアップにも繋がるのかなと思い、
紹介させていただきました。

押せたかわからないですが、
背中が押せれば!ということでした。

こんな記事を最後までお読み頂き有難うございました。

質問・感想はこちらまで!
→連絡先:okamoto0712s@gmail.com

The post 人生のターニングポイントを自分で作る〜なんちゃってストイック論〜 first appeared on ノマドブログ.

]]>
【対談】いろいろ英語の勉強やってきたけど、◯◯をやった時に成長を感じることができた! https://okamoto712.com/koredenobitana_to-2863.html Thu, 06 Dec 2018 13:55:05 +0000 http://okamoto712.com/?p=2863 最近、周りで英語の学習を開始する人が増えてきています。 自己成長のため、転職のため、理由はさまざまですが、 英語を学ぼうとする意思が出るというのはかなり良いことなんじゃないでしょうか。 そんな人たちにエールを送る意味も込...

The post 【対談】いろいろ英語の勉強やってきたけど、◯◯をやった時に成長を感じることができた! first appeared on ノマドブログ.

]]>
最近、周りで英語の学習を開始する人が増えてきています。

自己成長のため、転職のため、理由はさまざまですが、
英語を学ぼうとする意思が出るというのはかなり良いことなんじゃないでしょうか。

そんな人たちにエールを送る意味も込めて、
TravelHerのあずささんとツイキャスで
『いろいろ勉強してきたけど、これをやった時英語の成長を感じることができたわ!』
という話を致しましたので、そちらの音声を載せさせて頂きます。

 

ツイキャスの放送内容

・関西弁がつられるのは内容に共感しているから!?
・精読と精聴
・スピーチコンテストの話

いかがだったでしょうか。

もちろん、英語の学習の目標は人によって違うかと思います。
しかしながら、英語という共通点の元で
得られるものがあったのではないでしょうか。

 

英語を始めるきっかけなんてなんでもいいんですよね。
その目標に向かって頑張って、その目標を達成しながら、
英語を人生に活かして、人生そのものが豊かになればいいんですから。

はい、というわけで
音声だけだから、なんとなく文章の長さが気になり、
最後に一見良さげな言葉も添えておいたから大丈夫かな、
ということで、今回の内容を終わりにしたいと思います。

今回も最後まで読んで頂き、有難うございました。

質問・感想はこちらまで!
→連絡先:okamoto0712s@gmail.com

The post 【対談】いろいろ英語の勉強やってきたけど、◯◯をやった時に成長を感じることができた! first appeared on ノマドブログ.

]]>
人生を超加速させる行動力の姿とは? https://okamoto712.com/koudouryokutoha-2807.html Sat, 01 Dec 2018 07:43:30 +0000 http://okamoto712.com/?p=2807 前回の記事で「行動力信者になることは危険である」という内容について書かせて頂きました。 まだ読んでいないという方はこちら。 それじゃぁ、「行動力が不要なのか?」といういうと そんなこともなくて、行動力は必須です。 一見矛...

The post 人生を超加速させる行動力の姿とは? first appeared on ノマドブログ.

]]>
前回の記事で「行動力信者になることは危険である」という内容について書かせて頂きました。

まだ読んでいないという方はこちら。

行動力よりも大切なもの

2018年11月28日

それじゃぁ、「行動力が不要なのか?」といういうと
そんなこともなくて、行動力は必須です。

一見矛盾しているように思われますが、
結局、大事なのは

何をもって『行動力』にするか?

なんですね。

行動力を定義する

理系出身の人って、
何かについて語る時や思考を巡らせる時、何かと定義しがちですよね?

まぁそういう僕もそうなので、
さっそく定義していこうかと思いますw

でも「その定義が特殊なものなのか?」というとそういうわけではなく、

「この人、自主的に何かを行って結果出しているなぁ」
「自分の人生をいきているなー」
「めっちゃ人生を謳歌してるやん!」

という人を観察しても当てはまるものなので、
そんな突拍子もないものではありません。

ただ、何も考えずに「えいや❗」と飛ぶだけが行動力がじゃないということですね。

前提・仮説・検証・考察

僕が行動において大切にしていることってこの4つなんですね。

なんかPCDAサイクルっぽいなって思われるかもしれないですが、
(もしかして完全一致しているんかな?)
実際、僕はPCDAサイクルっていうものがよく分かっていません。

ただ、よく似ているんだろうなとは思います。

この4つは大学院で実験する時に大切にしていたもんなんですね。

つまり、僕が考える行動力って実験がベースに考えられています。
だから理系大学出身の人は「あぁね」って納得頂けるかと思います。

ただフリーランサーとしての行動力(実験)とアカデミックのそれとは
違う部分もあるかと思いますのでそれぞれ確認していきたいと思います。

① 前提

何かをしようと考えた時、必ずそれには『前提』がいると思っています。

たとえば、ツイッターで集客をしようと考えた時、

  • ツイッター上には知識を求めている人が集まっている
  • 自分の興味を共有する場である
  • 自分のアカウントにリンクを貼ることができ、そこから自サイトを訪問してもらえる
  • 過去にも実績がある

以上の前提となる背景を集めます。
前提(背景)があって、行動に移せれるということです。
前提となる知識がそこにはあり、僕はこの段階を『勉強』と読んでいます。

※ 勉強は学びとは違い、単なる前提を集める作業です。
観察であったり、過去の結果を集めたり、人の話を聞いたり、この段階ではこんなことをしますね。

② 仮説

そして行動する前にもう1つ必要なことが『仮説』です。

これは目的や目標のような言葉でも構いませんが、
この段階で行われることは『想像』『創造』です。

少し言葉遊びが入りましたが、
前提を元に作戦を練るであったり、
どのような結果得られるかを予想したり
もしくはその両方で目標を立てその戦略を立てる
といった部分です。

仮説がないとただやってみた感が出ますし、
ベストを尽くしているかも分かりませんね。

知識を入れたあと、それを元に考えるという過程です。

③ 検証

ここはいわゆる行動と呼ばれる箇所ですが、
僕は『実験操作』を行っている程度にしか考えていません。
ただの行動です。

④ 考察

ここは検証により得られた結果についてあれこれ考えるところですね。
良かったのか?悪かったのか?
なぜよかったのか?なぜ悪かったのか?などですね。
僕はここが『学び』の段階だと思います。

『学び』の中に反省であったり、評価、分析が入っているんですね。
知識を詰め込むのは「学び」ではなく『勉強』で
得られた結果から教訓を得るのが『学び』です。
得られた結果から自分の考えを導き出すのが学び
ということです。

 

これら4段階全てが完成して、はじめて『行動』したと僕は考えています。

前提・仮説なしの検証に学び無し

おそらく今回の内容が目新しく感じなかった方もいるかと思います。
でも、これを意識して実践している人って少ないのかなというのも正直な印象です。

分かっているけど、忘れてがちな内容が今回の内容だと思っています。

しかも最近の傾向としては
世間一般に③の段階を行動力と呼ぶという認識にさらになりがちのように感じます。

しかしそれでも、前提から考察までを行動力と呼ぶべきと僕は考えてます。

結局、僕が行動力だけではだめと言っている理由は、行動の結果『学び』を得たいからです。

『学び』を得るためには『前提』となる知識をもって『仮説』を立て『行動』する必要があります。

僕は『前提』と『仮説』の部分をかなり重視しています。
だからよく勉強すべき!と言っているわけですが。

それなのに、巷で言われている行動力は『前提』と『仮説』の部分が抜け落ちています。

それに大きな違和感を感じてきました。

フリーランスで生き抜くため、さらには自分の人生を切り開くためには自らの『学び』が必須です。

インフルエンサーの言う通りに動くだけでは思考停止状態です。

そのような人は
『言われた通りにしたけど、ダメだったじゃないか!』
『会社辞めても大丈夫って言ったやんか!』
と文句を言って終わる結末です。

そのようにならないためにも、

インフルエンサーやメンターが与えてくれるノウハウを
自分なりに学びに変えていく姿勢が必要であり、

それを行うことを『行動力ある』と表現すべきと考えるわけです。

自ら行動し、学ぶことで自分の人生を生きることができるという思いから、
僕はいわゆる行動力ではなく、学びある行動をしてほしいと思い、今回の記事を書かせて頂きました。

以上となります。

The post 人生を超加速させる行動力の姿とは? first appeared on ノマドブログ.

]]>
『人前で英語を話すメンタルブロック』を一瞬で消す。 https://okamoto712.com/mentalblock_speak-2753.html Tue, 27 Nov 2018 12:36:44 +0000 http://okamoto712.com/?p=2753 想定外にも面白すぎた Cards Against Humanity Meetup 先日は、リアルでの『英語であそぶイベント』として 『Cards Against Humanity』をプレイするというMeetupを開催致し...

The post 『人前で英語を話すメンタルブロック』を一瞬で消す。 first appeared on ノマドブログ.

]]>
想定外にも面白すぎた Cards Against Humanity Meetup

先日は、リアルでの『英語であそぶイベント』として
『Cards Against Humanity』をプレイするというMeetupを開催致しました❗

『どのようなコンセプトのmeetupであったか』についてはこちらの記事をば↓↓↓

 

今回のmeetupの趣旨は、Cards Against Humanityというパーティーゲームで遊ぶことによって
日本人が持ってしまいがちな「日本人の前で英語を話すメンタルブロック」を薙ぎ払おう!というものです。

合計7名の方に参加頂き(1名の方とミスコミュニケーションで来れず、本当に申し訳なく思っています…)

率直の感想としては

このゲーム、クソおもしれぇ❗❗❗

というものでしたw

思っていたよりも本当に盛り上がって、みんなでワイワイと楽しめたのではないかと思います!

ということで、このmeetupが正直なところ、メッリトの多すぎて焦るレベルでよかったので、
そのメリットや学びについてシェアしたいと思います。

そして、英語を人前で話すメンタルブロックを打破するヒントが今回のイベントにはめっちゃあったと思います。

内向型人間でも参加しやすい

僕自身、これまでMeetupに参加したことがありませんでした。
(参加したことがないにもかかわらず、今回主催してしまったわけなのですがw)

参加しない理由としては、
英語以前にそーゆー集まり自体に参加するハードルが高かった、というやつです。

特に英語のMeetupって
「外交的な人、コミュ力がめっちゃ高い、陽キャラの人たち、時にはウェイウェイしている人?」

なぜかこのような人たちの集まりというイメージを持っているんですね。
僕のような人見知りをする人間にとってはなかなかハードル高めなイベントなんです。

まぁ、要するに参加するのにビビってしまうんですねw

僕のような内向型小心者陰キャ野郎には、キラキラしている場所に感じてしまって。
(今回、参加頂いた方にMeetupについて話を聞いて、すごくウェルカムで暖かく、そして真面目に英語に向き合っていることを理解しました)

でも、今回のようなゲームをプレーする場とすると
参加するハードルがすごく下がると感じたんです。

ゲームをしている感覚としては
麻雀やポーカー、トランプをしている感覚に近く、
だからこそ、気軽に来やすい場になりえる。

まるで雀荘やカジノに行く感覚じゃないか❗

そういうことです。

雀荘もカジノも余裕で行ったことないんですがねw

スポーツのように仲良くなれる

不思議なもので、
このゲームをプレーしていると、みんな自然とすぐに仲良くなれたんですね!

これって、スポーツに近い感覚なのかなという印象です。

スポーツってたとえ初めて会う人がいたとしても
プレーしている中で仲良くなるじゃないですか?

コミュニケーションという手段ではなく
一緒に何かを共有して楽しむことによって仲良くなる現象が起こりますよね?

それが今回のCards Against Humanityにはありました!
だから、みんなすぐに仲良くなっていてびっくりでしたね!

英語を話すハードルが予想の1000倍下がった

これが最強最大のメリットだと思うんです。
「いやぁ、ほんま、このゲームすごいわ!」って感じですねw

具体的には何が起こったのかというと
このゲームの日本語訳が『人権侵害ゲーム』と言われるだけあって、
内容が超過激なんですね。

内容のほとんどがスラング・シモネタ・ブラックジョーク・セクハラ etcなんです。

内容の過激さから『英語を人前で話すことのハードル』に焦点を当てる暇がなく
ハードルが下がるどころか、存在を忘れて、消滅しまっているんですね!

無意識に。

本イベントの作戦どおり
英語を人前で話すことから意識を反らすことに成功できました。
予想よりも圧倒的にw

参加された方の中には、
英語をこれから勉強しようとしているという方も来られており、
このゲームを1番楽しんでいた、という現象が起こるくらい
話すことへのメンタルブロックがなくなるゲームだという大発見がありました。

これが今回の最大の収穫ですね!

そして、この過激さは、
先述しました初対面の人と話す恥ずかしさなんかも消し去りましたw
人権侵害ゲームはコミュ障英語学習者の味方というわけです。

普段の学習では出会えない表現

とりあえず、出てくる単語が普段の学習では習わないものばかり。

アメリカのコメディアンや俳優、歌手などはまだ知る可能性がありますが、
スラング(それもガッツリ汚いもの)、シモネタ、セクハラ、差別的表現と普段の学習では絶対に出会わないものが
本当にたくさんあったんですね。

座学では絶対知りえんやろ!?

というものばかりでした。

そして、

いつ使えばええねん!?

というやつですねw
つまり、第二言語学習者として実用性ゼロですwww

まぁ無駄と言えばそれまでなんですが、
ネイティブの人は知っているものなので、
このような表現を学ぶのってこーゆー機会しかないのかな
ということで、個人的にはめっちゃ勉強になった会だと思っています。

英語学習者のフットワークの軽さは異常

これはゲーム自体は関係ないのですが、
今回、僕が主催して感じたことですね。

今回のMeetupは17:30から開始したのですが、
『このイベントの前に他のMeetupに参加してました!』という方や
『1時間くらいしか居れないんですが来ました!』という方に来ていただきました。

フットワークwww

どんだけ軽いねん!と。

確かに英語学習者の方って
週末の土日休みに海外に行く人や遠くのMeetupに積極的に参加するくらいフットワークが軽い人種ですよね。
その『フットワークの軽さ』『ノリの良さ』を持っているんだなと再認識しました。

そのような人ってあちこちでいろんな方と出会ったり、お話したりしており、
豊富な知識を持っておられるので、
フットワークとノリの重要性を再認識したとともに
僕自身、フットワークの軽さには自信がありましたが、まだまだやなと気合を入れられました!

 

 

はい、とまぁ、
このように今回のMeetupでのメリットや学びをざっと紹介させて頂きましたが
「ありふれたもの」は省かせてもらってます。

もちろん英会話の勉強になったのは言わずもがな、なので。
そーゆーメリットがあるのが前提で、特殊なやつだけを書かせて頂きました。

そして、
「メリットばっかりなのか?」
と言うと、そういうわけではないので、
最後に欠点についても紹介させて頂きますね。

単語がムズイ

いやぁ、普通に単語・表現が難しい。

辞書や検索からも適切な意味を探すが難しいものもありました。
実際に、今回はカナダ人の方が参加してくれたということで
申し訳ないことに、ずっと彼に説明して頂いたという事実があります。

僕たちは勉強になりましたが、
ネイティブの方なしで上手くできたのか?
については正直、謎なところがあります。

ということで、今度のために
僕は個人的にカードに書かれてる内容をマスターすべく
徐々に表現を覚えていこうかなと思っています。

円滑にゲームを楽しんで貰えるし、自分の勉強にもなるし一石二鳥ですね。

人権侵害している

記載の通り、少し行き過ぎた「ブラックジョーク」やただただ人を傷つける「悪口」もあります。

ほんとによくゲームとして成り立っているなぁという印象です。

というわけで気をつけないと
人によっては純粋に楽しめないという人がいるかもしれないということです。

なので、ゲームと割り切って笑える人と一緒にプレーする必要がありそうですね。
初めてプレーする人が要る際は、どのようなゲームなのか十分説明した上で始めてくださいね。
(今回参加頂いた方は全員楽しめていそうでしたがw)

まとめ

以上のように、確かに欠点もありますが、
普段とは違う角度から英語にアプローチすることができ、
結果的にめちゃくちゃ勉強になるゲームかと思います。

そして、何よりめっちゃおもろかった❗というのがやはり1番かなと思います。

参加者の人の中にも、今回のイベントのために自分でも買ってみた!という方いらっしゃいましたので、
周りで英語を勉強している人がいる時はぜひCards Against Humanityをしてみてはいかがでしょうか?

そして、本ミートアップも第2回があるとかいう噂ですので、ぜひ参加してくださいね!

というわけで、今回の内容は以上となります。

(Meetupの雰囲気)

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。

The post 『人前で英語を話すメンタルブロック』を一瞬で消す。 first appeared on ノマドブログ.

]]>
travelHERのあずささんと「英語のスピーキング」について対談してみた。 https://okamoto712.com/travelher_azusa_speaking-2748.html Sat, 24 Nov 2018 06:43:43 +0000 http://okamoto712.com/?p=2748 こんにちは。 先日『travelHER』という旅のサイトを運営しているあずささんと ツイキャス上で対談いたしました。 スピーキングについて 大学は英文科出身というあずささんですが、 英語が話せるようになったきっかけとなっ...

The post travelHERのあずささんと「英語のスピーキング」について対談してみた。 first appeared on ノマドブログ.

]]>
こんにちは。

先日『travelHER』という旅のサイトを運営しているあずささんと
ツイキャス上で対談いたしました。

スピーキングについて

大学は英文科出身というあずささんですが、
英語が話せるようになったきっかけとなったのは
海外の人に興味をもつことだとのこと。

教科書や参考書で座学での学習というよりも
人と直接話したり、大好きなジブリを英語で見るなど
実践の中で英語を学び、
今は海外の人と話すのに苦労しない程の英語力を身に着けた
ということです。

そんなあずささんとスピーキングについて
ツイキャス対談をしました。
その音声がこちらになります。

対談が途中までの音声しかありませんが
以下に対談通しての要点を載せておきますね。

対談要点

英語を話す時は日本語は介在しないが
そのようになるには
英語のレベルを上げるというよりは

長い時間英語だけを考えているということの方がが大事。

英語を話す時に
多くのことを気にしすぎ。
例えば、表現だってたくさんのことを覚えようとせず、
自分の中でよく使うフレーズを確立することが大事。

周りの人はそこまであなたのことを気にしていない。
かっこつけすぎて喋れないというのは本末転倒。
格好つけず、そのままの自分で堂々と話す練習をすることが上達の鍵。

ということです。

今回の内容は、かっこつけていた僕自身、
少し耳の痛い内容となっていますが、
耳が痛い分、学ぶことが多くあったのではないかと思います。

自分が成長するためには聞きたくもない事実に耳を傾け
しっかりと向き合うということが必要になってくるということですね!

というわけで、今回の内容は以上になります。

今回も最後までお読み頂きまして有難うございました。

今まで挙げている音声やyoutube動画はこちらの記事におまとめしていますので
その他の音声はこちらよりお聞きください。

Youtubeチャンネル・対談音声

2018年11月12日

The post travelHERのあずささんと「英語のスピーキング」について対談してみた。 first appeared on ノマドブログ.

]]>
TOEIC試験3日前の夜(試験開始まで63時間)めっちゃ追い込んだら予想以上に学べた話 https://okamoto712.com/toeic_3_days_ago-2708.html Thu, 22 Nov 2018 01:20:29 +0000 http://okamoto712.com/?p=2708 先週久しぶりにTOEICを受けてきたということで、 その勢いのまま、スーパー久しぶりにブログを更新してみようかと思います。 ちなみに『なぜTOEICを受けているのか?』についてはこちらの記事をご参照ください。 &nbsp...

The post TOEIC試験3日前の夜(試験開始まで63時間)めっちゃ追い込んだら予想以上に学べた話 first appeared on ノマドブログ.

]]>
先週久しぶりにTOEICを受けてきたということで、

その勢いのまま、スーパー久しぶりにブログを更新してみようかと思います。

ちなみに『なぜTOEICを受けているのか?』についてはこちらの記事をご参照ください。

 

今回のブログの内容は「TOEIC直前の3日間」に焦点を当て、TOEIC対策だけでなく個人的なTOEICに対する思いや苦手意識の話も書いています。

「okamotoに興味のないわw」という方は「07. 対策編」からお読みください。

 

※今回受験したTOEICの結果とその反省点についてはこちらの記事をお読みください↓

3日間でTOEIC855でした。反省の弁と次回受験月と対策

2018年12月22日

 

また、シンプルにTOEICで800点を超えるために勉強法や対策が知りたい方はこちらの記事がおすすめです↓

TOEICで800点以上を取得することだけに特化した英語勉強法

2018年12月28日

 

01. 久しぶりのTOEIC

01. 久しぶりのTOEIC

はい!というわけで、

まず初めにですが

『そもそもokamotoはTOEICができるのか?』

ですよね。

 

まぁめっちゃ前の話ですが

約4年前、学生の時に受験して、800くらいでしたね。

当時はまだ旧形式の問題でしたねー。

(「あれって、4年前なんや…」と記事を書きながら密かにビビったわけですが)

 

それから勉強としてTOEICに力を入れるということはありませんでしたが、

今回、2018年11月18日のTOEICを受けてきたわけですね。

 

02. 対策は?

02. 対策は?

はい。TOEIC勉強チームを作って、ツイキャスまでして

言い出しにくことではありますが、

なんやかんや大してTOEIC対策もせずに

本番の3日前になっていたわけですが…

(TOEIC以外の英語はいつもどおりって感じです)

 

試験3日前のツイキャス放送の中で一緒に受験するrimoさんが

「TOEICのために金曜日に有給を取った」

という事実が発覚しまして、

対策をせずにここまできてしまったことに対して危機感と罪悪感の混合物が自分の中に生まれました。

 

というわけで、その放送後(木曜のよる10時)から試験までの3日間(正確には2日半)

TOEICに全力で向き合おうと思ったわけです。贖罪の意味も込めて。

 

ちなみにですが、このような話をすると

『勉強していないアピールはええねん!』

『そんなこと言ってて、本当はしてたんやろ?』

『点数が低かった時の予防線張ってるだけやん』

と思う方もいるかと思います。

そのとおりですw

そして、今回の記事の趣旨はそこではないので、とりあえず事実のみを書いて行こうかなと思っています。

 

全くTOEICの対策をしなかったか?というと

公式問題集は買ったし、1週間の内1回くらいは音声聞いたりはしました(全ては聞いてませんがw)

そのくらいは勉強しましたが、そんなの勉強したうちに入らないというのが僕の考えで。

まぁそんな感じだと思ってください。

 

03. TOEICに向けて3日間何をしたのか?

03. TOEICに向けて3日間何をしたのか?

結局のところ、

木曜の夜から僕は何をしたのか?と言いますと、

公式問題集をひたすら解きました。

 

僕は公式問題集2公式問題集4を持っていたのですが金曜日に急いで本屋に行き公式問題集3も購入してきました。

 

『いや、そこは公式問題集1も買えよ❗

って突っ込みたくなる気持ちは、もちろん僕にもありましたがw

 

そして、公式問題集を買った本屋にて

試験用にMITSUBISHIとTONBOのHBの鉛筆を1本ずづ、合計160円の買い物もしました!

というどうでも良い情報もなんとなく付け加えておきますねw

 

結果的に3冊の公式問題集(6模試分)を手にしたわけですが、

結論から言うと、『3日間でその3冊の公式問題集していただけです』

 

04. 2つのコンプレックスと向き合う

04. 2つのコンプレックスと向き合う

ここからは具体的にどのようにやったかという話に入っていきたいのですが、

まずはブロガーっぽいく自己陶酔系の話を書こうと思うので、

TOEICにだけ興味がある人は飛ばしてくださいねw

 

何を書くかというと『ぼくがTOEICを避けてきた理由』についてです。

ご存知の方も多いかと思いますが、

僕は国語が大の苦手です。

※この記事を読むとどれくらい苦手だったかが分かります↓

【リーディング編】国語が苦手な人のための英語の勉強法

2017年12月16日

 

まぁいわゆる文系の能力が低い、というやつです。

文系能力が絶望的ですが、英語だけはなんとか諦めず食らいついてきたというわけですが、

それでも向き合いたくない苦手なことが残っているわけです。

 

そしてTOEICではそれが浮き彫りになる。

だから無意識ではありますがTOEICの学習に本腰を入れることは避けてきたんですね。

 

で、その苦手なこととは何か?と言うと

● 文脈無しのリスニング

● スピード

です。

 

05. 文脈無しのリスニング

05. 文脈無しのリスニング

僕は高校の頃、英語の成績は良い方でした。

ただ、高校の内容でも苦手なものがありました。

それが『リスニング』です。

自分が受けた大学では二次試験にリスニングがなく、リスニングが必要なのはセンター試験だけでした。

センターの割合が低いこともあり、英語のリスニングを特に勉強することはせず捨てていました。

そして本番では案の定、センターリスニングの点数は半分くらいでしたw

それくらい英語のリスニングが苦手だったんですね。

 

ただ、受験が終わった後も英語を勉強する中でリスニングの学習はしてきました。

昔よりはリスニングも克服し、だいぶ理解できるようにはなりました。

ただ、それはかなり文脈判断に頼ってリスニングをしていました。

これが僕の弱点なんです。

文脈がないとリスニング能力が激減する。

つまり、TOEICでは無能な人間なんです。

ちなみに、学生のことのTOEICの配分もリスニング350/リーディング450とかそんな感じでした。

 

06. スピード

06. スピード

弱点と思ってはいないんですが、僕は基本的に急かされるのが大嫌いな性格なんですねw

「急かされなくともやるのが早いのか?」

というともちろんそんなこともなくめっちゃゆっくりで、クソ遅いです。

『やるのが遅い』というのは小学生の頃からなので、

「TOEICって時間足りないよねー」という軽い話ではなく、

僕の人生全てにおいて『遅さ』というのはネックになってきたわけです。

 

「もうこれは性格なんだよね」

と思い、弱点とは認めてはいないのですが、

まぁ弱点ですよねwww

 

そして言わずもがなTOEICに向いていませんよねw

TOEICも新形式になり従来にも増して、読む量が増えたと言われています。

スピードが前よりもさらに必要になっているのです。

 

というわけで、

とうとう苦手と向き合う時がきた!

こんな感じでお世辞にもTOEICに向いているとは言えない人間の僕がTOEIC本番3日前に腹をくくったわけです!

まぁこれはひとえにTOEICチームと結成し、
強制的にTOEICに向き合うイベントが発生したことでできたわけです。

 

07. TOEIC対策編

07. TOEIC対策編

ここから『僕が具体的にどのように対策したか?』という話をしていこうかと思います。

この対策は、一般的に最も信頼性がないという噂の経験則に則った自己流流です。

もちろん「クソなやり方や!」という意見も受け付けておりますので悪しからず。

ちなみに、3日間しかない状況ということも加味してくださいね!

まず「リスニングの対策」です。

リスニング編

試しにリスニングだけを解いてみました。

結果は、正解数:70問くらい

ヤバイ❗

もう半泣きですよねwww

まず思ったのが、学生の頃に比べるとリスニング能力は伸びているはずなのに、TOEICでは全く伸びていないというショックですね。

普通にもう受けるのをやめようと思いましたw

しかしここでTOEICのために有給を取ったrimoさんの顔が出てくるんですね…
(自称小栗旬似のあの顔が)

 

ということで、『よし!今からリスニング能力を上げよう!』ということは諦めました。

リスニング能力は3日間で上がるものではないことくらい知っていますのでw

だから、僕がいまからすべきことは、

現状のリスニング能力で最も高い点数を取る方法を確立すること

なんですね。

 

予備知識としてTOEICは4つのパートから成り立っています。
「PART1」と「PART2」、「PART3」と「PART4」が似ているというのが僕の印象です。

 

PART1はまぁ簡単なところ、

PART2は解けるものは解ける、解けないものは解けないとはっきりしている、

このような印象があったので、ひとまず放置しました。

 

なので、リスニングパートについては

まずは模試のPART3とPART4を集中的に解きまくりました

問題を解きまくっているうちに
慣れてきて解けるようになるところもありますが、
それでも不十分でした。

成長が全然遅い。
だから、解き方を考えることにして、
僕がたどり着いた結論は

『先読みを極める』

ことでした。

リスニング能力は上がらない。ならそのリスニング能力で最大の点数を取るために読むという面を意識することでした。

 

リスニングの設問・選択の先読みを徹底することでリスニングの負荷が減り、自分が解ける問題が増えたんですね。

しかも、ある程度の文脈判断もできることに気づきました。

そこからはひたすら先読みによる問題を解く練習です。

 

そして、パート3とパート4に手応えを感じてきたら一度放置し、パート2に移りました。

これは経験則ですが、手応えがではじめ、成長が感じられるようになったら、少し時間を置く。

少し寝かせて上げることで思考が整理され、結果的に成長が早い

という完璧自論です。

僕はこれを『久しぶりにテニスしたらなんか上手くなってる現象』と呼んでいます。

 

part2は難しいですね。

「聞こえないやつは聞こえない」と素直に思いました。

でも、問題文よりも設問の方比較的聞き取りやすいのですね。

だから消去法』予測』に注力することにしました。

 

設問の方が聞きやすいから、選択肢から問題文を予想できるものが答えになる!

たとえ問題文が聞こえなかったとしても答えを導けるよう傾向をつかもうと努力しまくりました。

パターンのようなものもありますしね。

 

この結果、木曜の夜では正答率70問くらいだったのが土曜の夜には所見90問超えにはなりました。

続いて、リーディングパートに移ります。

リーディング編

リーディングパートはなんといっても

時間が足りない!

ということですね。

 

僕はセンター英語ですら時間が足りないという経験をするほど解くのが遅い人です。

(最終的には時間が足りるように練習しましたが)

というわけで、TOEICに関してはこれまで解き終わるのを諦める傾向にありました。

 

でも「いつもまでもこのままではあかんな」ということでどうすれば時間内に解き終わるようになるのか?を考えてみました。

まず、リスニング同様一度、通して測ってみます!

まぁ時間が足りませんでしたねw

久しぶりということもあり80問くらいまでしかいきませんでしたwww

リスニング同様、

ヤバイ❗

と半泣きです。

対策を練ろうと思いました。

とりあえず、時間が足りない原因はパート7です。

長文がめちゃくちゃ時間がかかるということでパート7の解く時間を設定することにしました。

そこで少し短めの50分という時間を設定し、パート7を50分以内に解き終わる練習をひたすらしました。

その間パート5とパート6は一切しませんでした。

ずっとパート7だけを解き続けました。

 

問題傾向を掴みつつ、なんとか50分で解き終わるようになりました。

(そのかわり、凡ミスは増えましたが、目標達成です。)

そして、残った時間に解いていないパート5とパート6を解いて、3日間が終了しました。

 

08. 3日間で学んだこと・ポイント

08. 3日間で学んだこと・ポイント

この3日間で僕が意識したこと・学んだことをまとめたいと思います。

今回の記事のメインにやっときました!

目標を明確にする

今回、英語学習という点においては、しょうもないことをしています。

当たり前ですが。

英語能力自体を上げるのではなく、完璧な小手先のテクニックを上げることに専念したからですね。

3日間で英語能力を爆上げすることは不可能なくらいわかっています。

だから自分が今回設定する目標は『今の自分の英語力でベストスコアを取ること』としました。

 

英語力が70でTOEIC力が70としたら70×70=490
となるとしたら、
TOEIC力を100とし70×100で700にまで持ち上げてやろう
という作戦です。

だから、小手先なんてことは重々承知の上で小手先を3日間でできる限りやってやる!

プライドを捨て、取り組みました。

今の自分ができることを考える

明確な目標を立てる時に現状の自分を客観視する必要があるかと思います。

ここから3日間でTOEICの点数を上げるということを考えた時にそもそもの英語力を上げるということは無謀です。

だからこそ、時間が限られている時は自分にできることから目標を考えるというのが良いですよね。

当たり前ですが、一般的な評価の対象は『結果』だけです。

経過・努力は評価対象とはなりえません。

このような中、結果にこだわり行動することも時には大事ということですね!

対策は集中的に行う

今回、僕が行った勉強では

「2時間通しで測る」ことはしませんでした。

自分が解決したい問題点は集中的にそれを練習するというのが僕のやり方です。

これはスポーツ的な考えなのかなと思います。

例えば、テニスでボレーが苦手だとします。

その人がボレーを練習するのにいちいち練習試合をしないですよね?

ボレー自体を向上させるためにはボレーだけを練習するのが一番てっとりばやいのは明らかです。

 

ただ、この話をすると

『試合の中でそのボレーを使えるようになる練習をすることは大事や!』

みたいな意見がでるかと思います

その通りやと思います。

ただ、試合形式は悪魔で確認作業であることが多いですよね。

『おお!できるようになってる❗みたいなことです。

 

そして、今回のTOEICの話だけでいくと

『2時間集中力を保った上で問題を解けるようにならないといけない』

ということになるかと思います。

だから、大丈夫かなと思いました。

2時間くらい集中して勉強できるし!という自信があったので、そこは大丈夫かなというわけです。

TOEICで集中という面が問題になるのはリスニングなんじゃないかな、という印象です。

 

リスニングの途中にふと気が抜ける時があります。

そのほかにも「聞かなきゃ、聞かなきゃ」と思いすぎて聞こえないパターンとか。

これらには十分注意する必要がありますが(まぁ本番でもあったわけですがw)

2時間集中しなければいけないという点ではそんなに大した問題にはならないと思い、通しで勉強することはありませんでした。

常に工夫できるところはないかと探す

これは東大卒の友達を見ていて思ったことですが、彼は学習において工夫できるところは工夫し尽くします。

  • 漠然と勉強するのではなく目的をはっきりさせて勉強・練習をする
  • 問題を解く時に自分に合ったやり方を模索する
  • 自分の問題点を明確にする
  • 捨てることを見極める
  • かっこつけない

漠然と力技で対処しようとするのではなく考えた上で力技をする。

よく東大生は結局めっちゃ勉強している、という話があると思いますが彼らはただ時間が長いだけなのではなく工夫を凝らした上で長時間勉強しているのだと思います。

そりゃ賢いわけです❗

苦手を向き合うこと

昨今、

  • 好きなことだけをしよう!
  • 嫌なことはしなくていい!

このような考え方がメジャーとなってきています。

僕自身、このような考え方に賛成です。

しかしながら、自分の能力の向上を考えた時に不十分な考え方なのかなという印象です。

苦手を無意識にさけてしまう

すでに述べましたが、僕はTOEICに力を入れることを無意識に避けてきた気がします。

それは自分が苦手だと分かっていたからです。

学生の時にも勉強したことはありますが、あんまり本腰をいれて学習したことはありませんでした。

(勉強しているフリをして自分を納得させることはありましたが)

 

苦手なことを無意識に避け、自分の能力で圧倒的に向上しない部分を持っているというのは普通に考えて不利です。

自分の世界を広げようとよく言っているのにめっちゃ狭めてるやん!
ってなりますよね。

自分の選択の幅を広げる意味でも苦手とは向き合い、できることならば克服する方が良いということですね。

たくさんの大衆向けの自己啓発本ができていますが
一番成長しなきゃいけない部分であったり
成長できる方法だったりって
自分がよく知っていることもあるということです。

その1つに自分が見て見ぬふりをしている部分に向き合うということがあるのだと思います。

苦手であることに気付いていない

これは僕が学生の頃に気付いたのですが、僕の書いた研究概要はなぜか読みにくいんですね。

それは論理的に文章を組み立てる能力が低いということもありましたが、1文内でも言葉の順序や修飾関係のおかしな所がたくさんありました。

 

僕は普段からそのような話し方をしていたようで自分では気付いていなかったんですね。

研究概論や就職活動により自分の苦手が浮き彫りになり、改善すべき自分の課題が上がりました。

僕は漠然とTOEICが苦手だと思っていましたが、

今回、TOEICに向き合ってみて、これまで気付いていなかった苦手にも気づけました。

 

詳しくは書いていませんが、

ざっくり言うと、一番答えっぽいもの選ぶ能力です。

TOEICを勉強したことがある人なら分かってもらえると思いますが、

TOEICの問題では「完璧これが答えだ!」と言う問題の他に「まぁこの中だったら答えはこれだよね!」というような問題もあります。

 

それが答えられないんですね。

確固たる根拠がない問題を答えに導けない!

これは理系だからかなんなのか分かりませんが自分では苦手とは気付いていませんでした。

 

最近、学校や大学、就活の意義が議題にあがることはありますが、

このようなものってまんべんなくいろんなイベントが起こりますね?

まんべんなくいろんな能力が問われる環境としてこれらは優秀なのかなって思っています。

 

集団行動でも、個人競技でも、理系も文系も、多面的な能力が問われ、壁にぶつかります。

学校や会社って、予期せぬ自分の弱点に出会う機会を与えてくれるのです。

そのような意味では、これらの最近否定されがちなものって意味があるのかなって僕個人は思います。

(会社を辞めておいて説得力に欠けますが…)

09. おわりに

はい!

というわけで、今回は3日間TOEICの対策をしてみた結果や気付きを自分なりにまとめてみました。

このような対策で実際にどれくらい点数が取れたのかはわかりません。

ただ、たとえ敗戦していたとしても戦えるところまでは自分を持っていけたのかなという印象です。

 

可能性1%でも上げる姿勢を久しぶりにしてみて、個人的には面白かったと思っています。

たまにはこーゆー追い込まれゲームもいいもんですね。

そして、今まで避けてはきたTOEICですが、やっぱり英語って楽しいな!というのが率直な感想です。

 

今後も、TOEICとは適度な距離感で取り組んでいくのもありなのかなと思わせぶりをして、

今回の記事を終わりにしようかと思います。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうござました❗

本記事関係記事はこちら↓

TOEICで800点以上を取得することだけに特化した英語勉強法

2018年12月28日

3日間でTOEIC855でした。反省の弁と次回受験月と対策

2018年12月22日

The post TOEIC試験3日前の夜(試験開始まで63時間)めっちゃ追い込んだら予想以上に学べた話 first appeared on ノマドブログ.

]]>
鬼おすすめオンライン英会話〜7ヶ国語話者の秘密〜 https://okamoto712.com/callan_method_asan-2069.html Sun, 04 Feb 2018 14:27:21 +0000 http://okamoto712.com/?p=2069 こんにちは。 いきなりですが、7ヶ国語を話す友人がいます。 日本語、英語、フランス語、中国語、…(あとなんやったっけかな それぞれのレベルは異なりはしますが、 複数の言語が操れ、その中でも英語は抜群にできます...

The post 鬼おすすめオンライン英会話〜7ヶ国語話者の秘密〜 first appeared on ノマドブログ.

]]>
こんにちは。

いきなりですが、7ヶ国語を話す友人がいます。

日本語、英語、フランス語、中国語、…(あとなんやったっけかな

それぞれのレベルは異なりはしますが、
複数の言語が操れ、その中でも英語は抜群にできます!

名前の頭文字を取り、彼のことを以下「aさん」と呼びますね。

話を聞いていると、
aさんは、バイリンガルに育ったとかナショナルスクールに通っていたとか
そんなバックグランドはなく(ありがちな前振りをば)
会社員をしていて、社畜に陥りそうになり、それを脱するために英語を勉強し始めた、という
どちらかというと、遅く英語を始めた人でした。

彼は、会社を飛び出し、そのまま日本も飛び出し、
オーストラリアに6か月、シンガポールに3年間暮らし、
しかも、シンガポールでは現地の会社で英語で働いていたそうです
(外国の企業でガチで働いてたすごい人です)

僕「どのようにして英語を学んだんですか?」

aさん「オーストラリアで留学していた時、授業は1日に数時間ありました。
でも、その中で自分が英語を発言する時間って数分だったりするんですね。
せっかく高いお金を払っているのに、なんて時間と金の無駄なんだって思いましたよね。」

と、当時のオーストラリア留学の愚痴から入りましたw

僕「んじゃ、どうやって英語を伸ばしたんですか?」(ほぼさっきと同じ質問w)

aさん「僕の英語力の7割を支えている英語の学習法があるんですよね。それがカランメソッドです。」

「名前は聞いたことあるなぁ」と思い、
『あー!あれな』と知ったかをかまし、すぐにググりました!w

カランメソッドは1960年代に英語学校の講師をしていたロビン・カラン氏が作り出した英会話教授法で、その特徴は、相手の質問に対して反射的に答える訓練を繰り返す」というものです。

だそうですw

ということで、今回は、7ヶ国後を操るaさんお勧めのカランメソッドについて調べて、体験してみたのでシェアしたいと思います。

最強オンライン英会話、カランメソッド

カランメソッドを教えるためには
「カラン・オンライン・パートナーシップ・プログラム正式提携校」となり、
正式にトレーニングされ承認された学校でなければいけないようです。

では、カランメソッドってどんなものかというと、

・先生の質問に反射的に回答する
・先生は同じ質問を2回する
・その質問に生徒は瞬時に答える
・答えるのが遅いと先生が答え出す
・間違いはすぐに修正される
・生徒のレベルに関係なく先生は常にネイティブのスピードで話す

と、なかなかハードな内容になっています。
なんか4倍早く成長するってのが決まり文句のようで、
どこのカランメソッドをやっている学校でも謳っています。

実際にどんなものなのか、
オンラインにて、カランメソッドを使って英語を教えているネイティブキャンプのHPに
載っているyouyubeを見た方が、授業の雰囲気もつかめて、理解が早いと思うので、まずは見てみてください。

「いやぁ、先生の方が先に答えてるやん」ってぐらい早いですねw

実際、僕も体験してみたので、感想を下にまとめます。

脳と口とをつなぐ訓練になる

カランメソッドのメリットに「英語脳」を作ることができるとHPに書いてありましたが、
「英語脳」の定義は今回は追求せずに
僕が感じた印象は、英語に関する脳(思考)と口とを繋ぐ訓練になるなぁ、ということです。
(これを英語脳と読んでいるのかな?)

実際に質問されている文法事項は、めっちゃ簡単(中学生低学年レベル)なのですが、
それでもあの速さで答えるというのは、言い間違えや思考が追いつかなかったりします。
紙のテストでは絶対間違わない問題でも間違えてしまったりするんですよね。

これって今まで単純に話す訓練が足りないことが原因ではありますが、
普段の話すトレーニングじゃ全く負荷足りていなかった、ということを痛感させられました。

マルチタスク

先ほどの述べましたが、簡単な問題なのに結構な負荷がかかります。
スピードプラス、
頭で同時に複数のことを処理しなければいけないからですね

普段の会話だと、無意識のうちに頭で考えるのと口で話すのを分けて行っていたのだと実感しました。
カランメソッドでは、この隙を与えてくれません。
結構きついんですが、その負荷がなかなか心地よくなってきたりしますw

正直、他のオンライン英会話では成長が期待できなかったのですが、
これは成長にコミットされたオンライン英会話なんじゃないかと、少しワクワクしています。

リスニング能力が上がる

こっちが考えていても、先生は容赦なくネイティブスピードで話しかけてきます。
しかも、わからなくても御構い無しって感じです。
なので、こっちも通常状態よりかなり必死で聞こうとします。

そして、集中を切らないように気をつけます。
僕は英語を聞いていると、結構ぼーっとしてしまうことがあるのですが、
それを許さないほど忙しく、一生懸命聞くので、リスニング能力の向上にもかなりつながるという印象でした。

とまぁ、体験してみた印象をざっと書いてみました。

実際、しばらく続けてみようと思っているので、
今後、さらにカランメソッドに関する記事の更新があるかと思います。

ちなみに、今回僕が体験したネイティブキャンプですが、なんと一週間無料体験ができます。

気をつけないといけないのが、一週間以内に解約しないと自動的に有料会員になるところですね。
僕は念のため、1週間にすぐにリマインダーを設定しましたw
あと、カランメソッドは別料金のようですね。

カランメソッドが合っている人は、かなりの成長を見込めることから、
体験をしてみて損はないので、無料体験をしてみるときは是非ともリマインダーの設定をお忘れなく!

ちなみに、カランメソッドは負荷が大きくて、ストレスになるという人は
【イングリッシュベル】のDMEメソッドというものがあるみたいです。
ちょうどカランメソッドの負荷が少し少ないバージョンって感じですね。
こちらも無料体験レッスンがついているので、
カランメソッドとDMEメソッドを比べて見て自分に合った方を選択するのがいいですね。

はい、とまぁ今回は今、友達界隈で急激に話題になっている
「カランメソッド」とはなんぞや!?ということで紹介いたしました。

この無限の可能性を感じたオンライン英会話について、
今後も記事を更新していくつもりですので、
是非、アンテナを当てておいてくださいね。

では!

The post 鬼おすすめオンライン英会話〜7ヶ国語話者の秘密〜 first appeared on ノマドブログ.

]]>
京大模試1位だったのに不合格して身につけた英語モチベーション維持法 https://okamoto712.com/what_is_motivation-2090.html Sun, 04 Feb 2018 06:05:59 +0000 http://okamoto712.com/?p=2090 こんにちは。 今回は、「モチベーション維持方法」についてです。 いきなりですが、 日本人英語学習者に最も多い「英語を学ぶ目的」とは、何か知っていますか? それは海外旅行です。 日本人の多くは、海外旅行したいという目的のた...

The post 京大模試1位だったのに不合格して身につけた英語モチベーション維持法 first appeared on ノマドブログ.

]]>
こんにちは。

今回は、「モチベーション維持方法」についてです。

いきなりですが、
日本人英語学習者に最も多い「英語を学ぶ目的」とは、何か知っていますか?

それは海外旅行です。

日本人の多くは、海外旅行したいという目的のために英語を勉強しています。
しかしながら、多くの人がわかっています。
英語ができなくても海外旅行ができちゃう、と。

海外のホテルに泊まることもできますし、買い物だってできます。
(買い物のほとんどはクレジットを出すだけで済みます)

ということは、ほとんどの英語学習者にとって、英語が必要じゃないということです。

しかも、そもそも本当に海外旅行に行っているのか?
日本人のパスポートの所有率は23%と、先進国の割にかなり低いです。
英語を学んでいる人のほとんどは「海外旅行行きたいなー」程度
もしくは海外にいかないが英語を勉強している人のほとんどです。

結構カオスに思われる日本の状況で、
どのように英語を学ぶモチベーションを維持するのか?について紹介したいと思います。

子供はテレビゲームのモチベーションが高いのか!?

1つ確認して欲しいことは、

「英語を学ぶことが苦痛になっていませんか?」

多分、この記事を読んでいる人のほとんどは、
心のどこかで英語を学ぶことが面白くないと思っていると思います。
なぜかというと、
子供の頃、テレビゲームに夢中だった人は多いと思います。
ゲームに夢中のあなたに向かって、
「君はゲームのモチベーションが高いねぇ」と言った人はいますか。

いないと思います。

というのも、モチベーションという言葉は
「したくないことをやるための動機付け」という意味だからです。

もともとは、「働かない社会不適合者の人間を働かすためにmotivate (動機付け)する」
時に使われた言葉ですので、納得ですよね。

モチベーションってそこまでプラスな言葉ではないんです。

テレビゲームってその子供がやりたくてやっていることなので、
モチベーションが高いとは言わないですよね。

考えてみると、
モチベーションという言葉が使われるのはほとんどの場面が
「仕事」か「勉強」だと思います。
潜在意識下なのか社会的共通認識なのか、
この2つってやらなくていいならやりたくないもの代表
ですよね?

この勉強の部分に英語が入ってきてしまっています。
英語もやらなくていいのであればやりたくはないものであるという認識
が自分の中にないか確認してみてください。

まぁゲームをやる感覚で英語ができていれば、モチベーションなんて不要というわけですね。

モチベーションが高いからやるのではない

続いて、心理学的に言われていることらしいですが、
モチベーションが高いから行動するのではなく、
行動するからモチベーションが上がる
ということです。

つまり、モチベーションって行動している自分に起こる「慣性の法則」のようなものと考えられています。
今の行動を継続する、一貫性を保とうとする人間の心理です。

これが心理学的に言われているモチベーションの考え方のようです。

つまり、これら2つの話を合わせるとどうなるかというと

高いモチベーションなんて存在しない

ということです。

高いモチベーションは存在しない

やりたくないものをするための動機付け
行動している時に起こる慣性の法則

言い換えると、
やる気ゼロのやつを動かずための力
力を加えないとそのままの状況を維持する能力

これらに高いもクソもないということですw

そんなこと言われても、
「ただの言葉遊びやろ」って思われそうですね。

実際、英語の学習自体は好きでも、
その中には、嫌いな部分や苦手な分野もあって、
バランスよく学ぶためには、やりたくないこともやらないといけないこともあります。

それは僕も同じで、
苦手な分野はなかなか手をつけなかったり、見て見ぬふりをしがちです。

でも、僕は今、結構英語を学ぶモチベーションが高いんですw

そこで、僕が今、高いモチベーションを保つために意識していることを紹介したいと思います。

京大模試で1位を取りながら不合格した僕が身につけたモチベーション維持方法

昔話をしますと、
僕は受験生の時に秋の京大模試(京大を目指している人が受ける京大形式の模試)において
行きたい学科で1位を取得しました。しかしながら、本番で落ちました。
まぁ、受験ってそんなもので、よくある話だと思います。

この不合格がきっかけで、
僕の人生で欠けてしまったのは夢見ていた「京大生としてのキャンパスライフ」です。

もう僕の人生では、
京大でのキャンパスライフという部分がなく、
経験することなく死んでいくことが確定しています。
(今から京大を目指すことはできますが、まぁしないです。)

大学生の頃の僕は、
「京大に行っていたキャンパスライフ」

「自分が行っている大学のキャンパスライフ」
を比較をいつも比較していました。

当時はただの学歴コンプレックスで、
人生の終わりかのように感じていた僕は何もせず、大学生活が終わって行きましたw

しかし今は、やっとそのコンプレックスを乗り越え、
逆にモチベーション維持法として利用しています。

それが、
『経た人生』と『経なかった人生』の比較です。

僕は今、英語に関して、やりたいことがたくさんあります。
・国語が苦手でも英語をできるようになる塾を作る・海外大学にいくための塾を作る・ハワイ大学でMBAを取得する・海外ビジネスをする
これらを経た人生と経ない人生どっちを選ぶか
それが僕の今のモチベーションです。

僕は京大に落ちたことで、人生である事柄を経ない感覚を体験しました。
自分が行った大学に不満があるというわけではなく、
純粋にその経験を経なかったという人生になったという事実を考えています。

そして、この維持方法においてめっちゃ大事なことですが

大人でやりたいことを経れるか、経れないのかは、受験のような競争性の高いものと違い
自分自身が思考を停止させずに行動し続けるかどうかで決まる

という感覚を持つことです。

だから、僕は目標を達成するというような言葉を使いませんでした。
そんな大そうなことではなく、やるかやらないかだ、ということです。

というのも、僕は大人の方が学生のよりも方法はたくさんあると思っています。
自分がやりたいことに対して、やり方や方法が今の自分でも思いつかなくても、
「何か方法はあるやろう」と無い頭で常に考え、
行動を続けるとだいたいできるやろって思っています。

自分一人でわかなかければ、人に聞けばいい。
やり方なんていくらでもある!って思うと、自然と行動できています。

そうすると、あとは慣性の法則に身を委ねるだけです。
楽ですねw

これが「京大模試で1位を取りながら不合格した僕が身につけたモチベーション維持方法」です。

「あー、だるいなー」「やる気起きないなー」とかが頭をよぎったら、
ハワイにいけない人生とハワイに住んだことがある人生を比べます。
んじゃ、モチベーションというよりはやる気が出てきます。

もしあなたが英語の学習するやる気が出ない時に、
自分が英語を学んで成し得たいことを減る人生と経ない人生を比較して、
「まぁえっか」て漫画を読み始めたのなら、それはあなたにとって漫画を経る人生の方が良いということです。
それはそれで良いんです。
「英語を学ぶこと」と「漫画を読むこと」に優越は無いんですから。
自分がどのように人生をデザインするかは100%あなたが決めることですから。
しかし、その時に英語を学ぶことを選んだのであれば、
この方法はあなたの英語に関する目標達成に大いに役立つと思います。

ということで、結果的に、
『京大模試で1位を取りながら不合格した僕が身につけた、人生をやる気で満ち溢れさせる
を紹介していましたね。

はい、今回の内容は以上です。

自分にとってマイナスな出来事は誰にもあるはずですが、
それをバネにすることもできます。
元芸人の島田紳助さんが言っていた
「高くジャンプするには低くしゃがまなあかん。
どんなに辛くて落ち込んでも、耐えて耐えて、
ケツされ地面につけなければ、また高く飛ぶことができるねん!
という言葉が僕は大好きです。

では!

関連おすすめ記事

 

The post 京大模試1位だったのに不合格して身につけた英語モチベーション維持法 first appeared on ノマドブログ.

]]>
iPhoneイヤフォンを用いた英単語の暗記法!秘訣は回転率! https://okamoto712.com/performance-of-wordsmemorizartion-1902.html Thu, 28 Dec 2017 10:29:32 +0000 http://okamoto712.com/?p=1902 はい、今回の記事は 以前、単語の勉強方法の紹介記事で書いた、 単語帳を用いて英単語を勉強する時のポイントは、『回転率を上げる』という内容について 実際に僕がどのようにして回転率をあげているのか具体的に紹介して行きたいと思...

The post iPhoneイヤフォンを用いた英単語の暗記法!秘訣は回転率! first appeared on ノマドブログ.

]]>
はい、今回の記事は
以前、単語の勉強方法の紹介記事で書いた、
単語帳を用いて英単語を勉強する時のポイントは、『回転率を上げる』という内容について
実際に僕がどのようにして回転率をあげているのか具体的に紹介して行きたいと思います。

「回転率をあげる」についての記事をまだ読んでいない人はこちらの記事を先に読んでください。

というわけで、

早速ですが、本題に入ってい行きましょう。

ちなみに、今回使用している単語帳は【音声ダウンロード付】実践IELTS英単語3500です。

 

この単語帳を選んだ理由はこちらの記事で。

オススメの英単語帳は?自分に合った単語帳の選び方

2017年12月28日

iPhoneイヤフォンを用いた回転率をあげる英単語の学習方法

どんな方法で単語を勉強していかというと、
まぁタイトルを見たら、だいたいわかるんですがw

僕が単語の勉強に用いているアイテムは
かつてのiPhoneに付随してきたイヤフォンを使います。

このイヤフォンって以外と高性能であるって知ってますか?

このイヤフォンは、マイクがついているだけでなく、
ボタンが3つあるんですね。

この②のボタンがあることを知らない人が結構いるみたいで、
それぞれのボタンには便利機能があるので、それをまず紹介しますね。

  • ボタン②を1回押し:再生・一時停止
  • ボタン②を2回押し:次の曲にスキップ
  • ボタン②を3回押し:前の曲にスキップ
  • ボタン②を2回押し→長押し:早送り
  • ボタン②を3回押し→長押し:巻き戻し
  • ボタン①(+):音量を上げる
  • ボタン②(−):音量を下げる

という機能があるんですね。

この機能を用いることで、回転率をあげた単語の勉強をすることができます。

中央ボタン②を活用した単語学習方法

このイアフォンを用いた学習方法としてポイントは3つあります。

ポイント1. iponeに音源を入れる

まず、単語帳に付随している音源をiPhoneに入れます。
まぁiPhoneじゃなくてもいいのですが、
僕が持っているのはiPoneだけなので。

また、PCでも良さそうですが、
持ち運びという面で、ポータブルの方が良いですね。
寝るまでにベッドでちょっと単語の勉強って感じで、気軽に勉強できるので、
携帯の方が僕は良いと思います。

ポイント2. 中央ボタンで再生を操作しながら音源を聞く。

僕は、回転率をあげて学習する時にやることを絞るのが良い、ということを書きました。
そして、はじめは音を覚えるくらいで良いと。

詳細はこちら↓の記事

そこで、単語帳に付随する音源の再生ペースで単語を勉強するんです!
そうすることで、かなりのスピードで単語を進むことができますし、
さらに単語に対して、音から入ることができ、音の軸を作ることができるという利点もあります。

ポイント3. 語学プレーヤーのアプリを入れる

これは、ウォークマンを使っている人にはいらないということですが、
この語学学習プレーヤーのアプリで何ができるのかというと、
音の再生速度を調節できるんですね。

0.5倍速から3倍速まで調整可能です。

こちらの機能を用いて、1.2〜1.5倍速で聞きながら単語の復習をすることで、
さらに単語学習を上げたいくことができます。

実践編

それでは順を追って、説明していきたいと思います。

使用している【音声ダウンロード付】実践IELTS英単語3500は、このように見開き20個の単語が載っていて、
音声では見開き20単語を1曲(?)として収録されています。
この点でもこの単語帳は学習しやすいですね。

僕はこれをiPoneの元から入っているミュージックのアプリで再生します。

そして、この時に、iPoneに付随しているイヤフォンを使って音声を聞きます。

音声には、単語と例文だけで日本語は収録されていません。
はじめに単語が読まれ、その後に例文が読まれます。

そこで、まず単語の音声を聞きます。この時、その単語のスペルを見ずに、音声に注目します。
簡単な単語で自分で聞き取れたと思ったら、次の例文が読まれるまでの余白の時間で、
その単語の発音記号、スペル、日本語訳を瞬時に確認します。
そんな時間あるんか?って思いますが、
案外集中すればできるので、このペースにぜひ慣れてください。

ちょっとそんなペースではなんも身につかないやろって思った人は、
回転率の話を思い出して、覚えていないことに自信を持ちましょう。

それでも、一回の音声であんまりしっくりこないことや、単語の表している概念が小難しいことで
この時間で理解が全く追いつかない時があります。
そんな時に、イヤフォンの中央ボタンが登場します。
少し聞き取れなかったと思ったら、中央ボタンを押して、音声を一時停止します。
そして、その単語の発音記号を確認します。
あー、こう発音していたんか。と思ったら、単語のスペルを見て、和訳を軽く確認して
またイヤフォンの中央ボタンを押して、例文の音声を聞きます。
この時、例文を見るか見ないかはどちらでもいいと思います。
ある程度リスニングに自身のある人は、見なくてもいいと思います。

そして、例文の音声を聞き、もししっくりこなかったら、またイヤフォンの中央ボタンを押して、
一時停止して、例文の内容を確認します。
そして、例文を確認したら次の文に移動します。

今もように、イヤホンの中央ボタンは、音声を止めたり、流したりするのにかなり便利なんです。
もちろん、わざわざイヤホン使わんでもええんですが、
iPhoneの画面で操作すると、音声の途中で画面がスリープに入ったりしてスムーズに
音声のオンオフができなくて、ストレスになるということです。

ということで 、このように僕の単語の勉強としては、
基本、その付属の音声が流れるペースで進んでいきますが、

しっくりこなかったり、なんて言ったんだろうと疑義を覚えたら時に
簡単に止めて、確認後に再度流す。
その操作にiPhoneのイヤフォンが便利という学習法です。

あれ、ポイント③の語学学習プレーヤーのアプリ出てきてないやんって思われますが
これはある程度区切りがいいところまで勉強が進み、
超絶スピードで復習する時にかなり便利なんですね。

ということで、基本の新しい単語を学ぶ家庭では、
僕は使っていません。
どうも語学学習プレーヤーではイヤホンの真ん中のボタンが反応しない気もするので、
そういう意味でも、単語帳を進めるプロセスでは僕はiPhoneにはじめから入っているミュージックのアプリを使って学習しているということです。

はい、以上が僕が実際に英語の単語帳を進める時に行っている方法論です。

では!!!

The post iPhoneイヤフォンを用いた英単語の暗記法!秘訣は回転率! first appeared on ノマドブログ.

]]>
海外旅行に持っていくものー必携まとめー https://okamoto712.com/hawaii-hikkei-795.html Wed, 11 Oct 2017 09:00:48 +0000 http://okamoto712.com/?p=795 こんにちは。 今回は、ハワイに行ったことがない人、さらには海外に行ったことがない人に向けて、 ハワイに行くのに持って行った方がいいものをまとめた記事を書きたいと思います。 まぁ、今度海外旅行に行ったことがない親をハワイに...

The post 海外旅行に持っていくものー必携まとめー first appeared on ノマドブログ.

]]>
こんにちは。

今回は、ハワイに行ったことがない人、さらには海外に行ったことがない人に向けて、

ハワイに行くのに持って行った方がいいものをまとめた記事を書きたいと思います。

まぁ、今度海外旅行に行ったことがない親をハワイに連れて行きたいと思い、

(シルバーウィークあたり?シルバーウィークにハワイに行くと岡本一家と遭遇するかもw)

もはや親に向けた記事って感じですねw

はい、というわけでサクサクと行きましょう。

ハワイ(アメリカ)に持って行った方が良いもの

1、クレジットカード

ハワイを含めたアメリカはかなりのカード社会。
というか、日本が現金主義すぎるということかもしれないですが。
屋台とか小さな店でも基本ハワイではクレジットカードが使えます。
未だハワイでクレジットカードが使えない店に出会っていないくらいカードが使えます。
そして、クレジットカードを持って行った方が良い理由は他にもあります。

クレカを持って行くべき理由1、お金に不慣れ
ドルとセントでお金を払うのって最初難しいですよね。
特にセント。コインですね。
どれが1セントなのか10セントなのかわからないから、
レジでめちゃくちゃごたついている日本人をたくさん見ます。
店員さんにとってもらう羽目になるって場合も。
というか、今回一緒に行った友達がなってましたw
でも、クレジットならカードをきって、暗証番号もしくはサインをするだけ。
圧倒的に楽です。
レジで、自分の後ろに長蛇の列を作らなくて済むというわけです。

クレカを持って行くべき理由2、レストランでチップを払いやすい
日本とは違う文化の一つがチップ。
チップはサービスをしてくれた人にお礼として渡すもので、
だいたい料金の15%から25%を渡します。
お会計をもらうとチップをいくら払いますか?って欄があるんですけど、
カードなら15%と記入して、電卓で料金の15%に当たるお金を計算して、
その料金を足し算して、合計金額を書いて、サインするって感じで払えます。
現金ならチップ込みの料金を持っていることも少ないから、
お釣りもらうの面倒やから15%より多めに払うみたいなことをしてしまいガチなんで(俺だけ?w)
レストランのお会計でも圧倒的にクレジットが楽なんですよね。

こんな感じで、カード社会なんで、クレジットで払うことに適用した社会なんで、
ハワイに行く時はクレジットカードを持っていくのを僕はおすすめしてます。

まぁ僕は日本でも基本カードで払ってしまうんですがw

もちろん、ドルも持って行きましょう。
ホテルのルームサービスとかは、現金で1ドルを布団の上においておくものなので、
決して現金が要らないというわけではないということなので。

そして、さらに僕はクレジットは2枚持って行きます。
もし何かの表紙に1枚使えなくなると不便なので
(上限に達するとか)
予備として上限もそんなに高くないクレジットをもう一枚持って行きます。

2枚目のクレジットは、雑なやつでいいのでw
楽天のクレジットカード:楽天カードなんかでいいのかなと思います。

 

2、酔い止め


これは、記事にもありますが、
海でのアクティビティの場合、
海の沖まで、船で移動します。
しかも、そこで停泊して待つものもあります。
実際、岡本は吐く寸前まで行き、
(てか、もう吐く場所を探してましたw)
その日1日体調が悪いっていう状態になってしまったので。
せっかくの旅行なんで、防げる可能性があるものは事前に防ぎましょう。

3、ちょっと良いカメラ or GoPro

せっかくなんで、良い写真を撮りたいということで、
岡本は購入しましたよって単なるアピールですw
僕は、sonyの一眼レフミラーレス α5100を買いました。

まぁ初めてのカメラでも楽しめるやつを調べてコスパの良さげなやつを買いました。
このカメラの良いところは、自撮りができる!ってところですw
いや、全部カメラは自撮りできるやろって感じですが、
そう、画面がこっち向くんですwww

この可愛さで買ってしまいしたね。
でも、現地に行くと、
一眼レフミラーレスのカメラ派とGoPro派に綺麗に別れましたね。
(両方持っている人が一番賢い)
てか、GoProってこんなに普及してたんやってくらいみんな持ってましたね。
自撮りはやりやすい、水中OK、軽い、かっこいい…
正直、負けた感半端なかったですねw
なので、次の旅までには岡本もGoProを買っているとは思いますw

4、貸しWi-Fi

ある程度の集団で行くのに困るのは
携帯電話が圏外になって向こうで連絡が取れないという自体。
今は、シムフリーな携帯とかで対応できますが、
安定としてみんなが使えるようになるのはWi-Fiを借りることですね。
今は、旅行会社が貸し出ししているので、
しかも案外やすい
ということで、ここでケチらずに借りておくのが良いと思います。
集団で2個とかそんな感じで。
最近はやりのイモトのwi-fiとか便利ですよね。

といった感じですが、思い出すごとに更新していきますね!

時代は変わり、シムフリーが主流へと。

The post 海外旅行に持っていくものー必携まとめー first appeared on ノマドブログ.

]]>