英文法 | ノマドブログ https://okamoto712.com PC1台、好きな場所で生きる。 Mon, 06 Dec 2021 07:09:18 +0000 ja hourly 1 https://okamoto712.com/wp-content/uploads/2018/04/cropped-2018-07-07-12.01.27-32x32.png 英文法 | ノマドブログ https://okamoto712.com 32 32 群動詞(句動詞)の受動態の作り方 〜そもそも受動態って何?〜 https://okamoto712.com/judoutai-3300.html Thu, 27 Dec 2018 12:57:50 +0000 http://okamoto712.com/?p=3300 今回は、「受動態」について掘り下げていきたいと思います。 なぜいまさら受動態について書くかと言うと、ことの発端はとある書き換え問題ですね。 “The state of affairs calls for immediat...

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今回は、「受動態」について掘り下げていきたいと思います。

なぜいまさら受動態について書くかと言うと、ことの発端はとある書き換え問題ですね。

https://twitter.com/MKujapanglish/status/1078058882692333569

“The state of affairs calls for immediate improvement. “
→“Immediate improvement is called for in this state of affairs. “
この書き換えで、この”call”って何なんやろと考え出した。
ここでの“call”は自動詞ではないん?
[自動詞+前置詞]って受動態にできたっけ?
文法忘れてきたのか😒

こちらの呟きを見てもらえば分かってもらえるかと思いますが、受動態に関してゲシュタルト崩壊を起こしたということで、これをきっかけに受動態について確認し、記事にしてしまおう!という作戦です。

受動態のゲシュタルト崩壊

今回のメルマガを書くきっかけとなった書き換え問題を最後確認しておきますと、

“The state of affairs calls for immediate improvement. “

→“Immediate improvement is called for in this state of affairs. “

この文章を見て、

「call for〜って受動態になるっけ?」

って疑問に思ったのが始まりでした。

この文自体は書けたんですが、ふと、この受動態に違和感を感じてしまったんですね。

『自動詞+前置詞って受動態にできるっけ?』

と、不安になり始め、

「go to 〜」は受動態にできないのに、「call for 〜」は受動態にできるんはなんでや??

こうしてゲシュタルト崩壊が始まりました。

群動詞ってやつ

今回の疑問を解決するために、「群動詞(句動詞)」というものを考えましょう。

群動詞は、『動詞に前置詞や副詞がくっついて、1つの動詞として機能するもの』です。

「deal with 〜」や「look forward to 〜」などですね。

群動詞は複数の単語ですが、1つの「他動詞」や「自動詞」として機能するんですね。

自動詞として例は
・turn up(現れる)
・break down(故障する)
・run away(逃げる)
などです。

そして今回話題になっている「call for 〜」は他動詞として機能する群動詞です。

「call for〜」が1つの他動詞として使うことから、

上の書き換えのように受動態を取ることができるということですね。

まぁ言われてみれば、

「laugh at 〜」は受動態にして「be laughed at by 」と普通に使いますよね。

Everyone laughed at me.

→I was laughed at by everyone.

のように。

英文法事項って経験則として身につけるのはすごく大切です。

感覚として身に付いていないと使いこなせないのと同じですので。

しかしながら、ふと不慣れな単語に出会った時、このように体系的に知識を整理しておいてやると、ゲシュタルト崩壊が起こったときに立て直すことができますよね!

と、ここで話が終わるかと思いきや、また疑問が出たんですね。

「go to 〜」は受動態にならない問題

先程の例から「laugh at 〜」は受動態にすることができるということでしたが、同じ用に[動詞+前置詞]の構造をしている「go to 〜」は受動態にならないなーと。

「go to 〜」が受動態にならない理由をいろいろ調べてみました。

「S go to 〜」はSVM

まず、「laugh at 〜」が群動詞であるのに対し、

「go to 〜」は動詞+副詞句(go + to 〜)のSVM形であるということです。

群動詞ではなく、自動詞に副詞句がくっついただけの形。

だから、1つの他動詞として扱うことができず、受動態を取ることができないという考えです。

「go to 〜」は句動詞ではなかったみたいなんですね。

受動態を取らない他動詞

ここで、「受動態」というものに注目してみたいと思います。

受動態自体は中学か高校で習う超基本文法事項ですよね。

しかし、その時より一歩踏み込んで考えてみたいと思います。

というのも、

『そもそも全ての他動詞が受動態を取るわけではない』んですね。

有名なのは「resemble(似ている)」ですね。

Tom resembles his father. トムは父親に似ている.

この文章を受動態にして、

✕ His father is resemble by Tom.

のようにはならないということです。

その他にもhave / approach / become / cost / enter / reach などは、一般的に受動態を取らない動詞とされています(文脈的に受動態を取る時はあるみたいです。)

なんでか?ということですが、

受動態とは「受け身」と言われるぐらいで、

受動態を取る動詞は「目的語に動作が及んでいる」んです。

そのような場合以外は、受動態にできないというルールがあるようです。

その動詞の動作の結果、「何かしらの影響が及ぶ」という意味をもつ動詞が受動態になるということです。

ですから、文脈から受動態になったり、受動態にならなかったりするわけですね。

 

知識と経験

英語学習では「知識派」と「経験派」に分かれがちですよね。

知識派は座学メインで英語を学び、文法知識や単語をより多く知っていて、留学経験等は特にないといった感じです。

経験派は「習うより慣れろ」のようにまず海外に行ったり、ネイティブや外国人の人に話しかけたりと、実践の中から英語を学ぶことを重視している人って感じですかね。

この2つの派閥でよく論争していますよね。

知識派は、経験派は間違った文法の英語を話していると主張し

経験派は、知識は話せないやん。発音下手くそやん。コミュニケーション取れてへんやん。と主張する。

みたいに。

日本で勉強しているとどうしても知識派になりがちですが、

最近は留学がお手軽になってきたこともあり、経験派の勢力が大きくなってきているという印象ですよね。

僕自身、知識と経験のどちらが大事かと考えているかと言うと、

「両方大事」やと思います。

両方大事やけど、

究極どちらかを言わないといけないとなると、『やっぱりどっちも大事』なんですね。

僕はよく友達と、めっちゃテキトーに「ネイティブ超えたくない?」と言っています。

めちゃくちゃテキトーに真剣に言っています。

別に、ネイティブと競争しているというわけではなく、

自分を高めるのに、そーゆーところを目指したくない?という意識の問題です。

だから英語学習の1つの目標とするレベルが「ネイティブ超え」というものを掲げているわけです。

そんな「ネイティブ超え」を果たすためには「知識も経験もどっちも大事やろ」ということであり、そんな派閥を新しく作りたいと思っていますw

「別に知識派も経験派も否定せんけど、僕はどっちも大事にしている派」ですね。

だから僕は、英文科や言語学に興味がないにもかかわらず、英文法について思考を巡らせたりしているというわけですね。

言語学というようなところまではやってませんがw

まぁこんな話が好きというのももちろん一因ですね。

というわけで、話が落ち着いてきたところで今回の内容を終わりにしようと思います。

今回も最後までお読み頂き、有難うございました。

質問・感想はこちらまで!
→連絡先:okamoto0712s@gmail.com

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ゲシュタルトから考える英文法の勉強法【初級から中級】 https://okamoto712.com/gesutalt_grammar-3162.html Thu, 20 Dec 2018 06:00:11 +0000 http://okamoto712.com/?p=3162 いきなりですが 英文法は好きですか? 英語の好きな人の半分が好きと答え、英語の嫌いの人ほぼ100%が嫌い、と答えるのが「英文法」だと思います。 ちなみに、僕はわりと好きです。 「だろうな」と言われそうなくらい普通な解答で...

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いきなりですが

英文法は好きですか?

英語の好きな人の半分が好きと答え、英語の嫌いの人ほぼ100%が嫌い、と答えるのが「英文法」だと思います。

ちなみに、僕はわりと好きです。

「だろうな」と言われそうなくらい普通な解答ですが、僕も最初から好きだったわけではなく、

英文法ができるようになったから好きになったんですね。

勉強全般に言えることだと思いますが、楽しさが分かるのって、理解できることが増えてきて初めて分かるってところがありますよね。

逆に、わからないことだらけな状態で、好きになるのは難しいですよね。

だから、英文法を好きになるには、英文法に詳しくなることが有効なんだと思います。

というわけで、これから英文法を好きになろうという人のために、今回は英文法の学ぶコツを書いていきたいと思います。

英文法は柔軟

英文法ってなんかガチガチなイメージがありますよね?

このルールに従いなさいってことだからまぁ固いところはあるんですが、

でも、英文法に対する本当の考え方は間逆なんです。

フニャフニャなんです。『柔軟』なんですね。

 

格闘技の「型」ってありますよね?ちょうどそれと同じイメージです。

格闘技の型も英文法と同じでガチガチに固められたものというイメージがありますが、実はめっちゃ柔軟です。

基本構えはどこから攻撃されても対処しやすいようになっていますし、そこから攻撃に転じやすくなっているものなんです。柔軟に対応できるように考えられているのが「型」なんです。

『守破離』なんて言葉がありますが、これは「型」をマスターしたからここからは「型」とは全く違うことをしていくということではなく、その型を元に自分の形と統合していくという作業なんです。

この作業は「型」の抽象度を上げる作業です。だから、抽象度を上げることができるレベルに達することができた人だけが「守破離」できるということです。

さらっと抽象度という言葉が出てきましたが、「はじめましてだ!」という人はこちらの記事をお読み下さい。

 

このように型というものは抽象度が高いものだということでしたが、英文法も同じなんですね。

英文法も柔軟で、抽象度が高いもんなんです。

しかしながら、学校教育でガチガチにやっていくというイメージが持たれるため、なんとなく固いイメージがついてしまってるんですね。

英文法の本質はゲシュタルト

英文法の本質は「ゲシュタルト」なんですね。

僕のブログではすっかりおなじみとなった「ゲシュタルト」ですね。

ゲシュタルトは、抽象度の高いところで統合物となり、1つとして意味を成すものです。

例えば、「家族」は母、父、兄、妹…の集まりですよね?

では「家族」って存在しているでしょうか?

家族は確かに存在していますが、よくよく考えてみれば母や父、子のような個々が集まったものであり、これが家族だ!とさせるものではなく、集まりそのもののことです。

つまり、全体を部分の集まりとしてみるのではなく、全体として意味をなすことをゲシュタルトと言います。

ゲシュタルトに関してはこちらの記事に詳しく書いています。

鋼の錬金術師から読み解く『英語のゲシュタルト』の作り方

2016年12月18日

そして、英文法に話を戻しますが、そして、英文法は「英文のゲシュタルト」なんですね。

一文一文の共通を拾い、統合したものが英文法になるというわけです。

つまり、英文法を学ぶということは英文のゲシュタルトを作ることなんです。

そして、ゲシュタルトは抽象度の高い所で1つの意味をなすものでした。

つまり、英文法を学ぶヒントは「高い抽象度で捉える」ということになるかと思います。

高い抽象度で英文法を学ぶ

では、実際に何個か例をみてながら、高い抽象度で英文法を学ぶことについて考えてみたいと思います。

新旧情報による英文の流れ

まず英文には流れがあります。

それは

英文は「旧情報」から「新情報」に流れる

というものです。

旧情報とは、『話し手と聞き手にとって既知なもの。話の中で既に出てきており、受け手が「これのことか」と認識できるもの』になります。

そして、逆に

新情報は『話し手が聞き手に初めて伝えること。話の中で初めて話題に出るもの』となります。

このような旧情報と新情報ですが、基本的には、

聞き手が分かっている旧情報から入り、知らない新情報で終わる、という流れが自然なものになります。

旧情報→新情報

「SVOO」と「SVO to O」の違い

では、先程の新旧情報の考えを踏まえ、SVOOの第4文系とその書き換えについて考えてみたいと思います。

中学校の英文法では

① give + 人 + 物

② give + 物 + to 人

が同じ内容のもの、として習いますよね。「書き換えなさい」なんて問題は死ぬほど解いてきたのかと思います。

しかし、先程の新旧情報の話を考えると、この2文の「ニュアンスの違い」は分かるかと思います。

新情報は文の後半に出てくる、ということでしたよね?

つまり、①の文では、新情報が「物」として扱われているものに対し、②の文では新情報は「人」となっているのです。

だから、目的語の人が代名詞である場合、「give」を使うときは基本的に①の文を使うって習いませんでしたか?

これは代名詞が基本的には「旧情報」だからです。

たとえば、him(彼)という言葉を使うからには、him(彼)が誰なのかお互いが既に認識できているはずですよね?

『I gave him a watch.』と言われたのに、

聞き手が『himって誰だろう?』と思っているのであれば、話し手は会話が下手すぎますw

代名詞は基本的には「旧情報」なんです。ということで、代名詞は新情報が来る文末ではなく、できるだけ先にくるようgiveの直後に配置することになります。

そして、giveした「物」がこの場合の「新情報」として相手に伝えることとなるわけです。

There is/are構文

もう1つ新旧情報の観点から「〜があります」という表現をみてみますね。

There is/are + 物 (物があります。)

という表現です。

この文って主語のような扱いを受ける「物」が文の後半に来ますよね?

つまり、there is/areの文って、新情報としてものが「ものが存在する」ということを伝えたい時に使う表現なんです。

だから、基本的には不定冠詞の名詞がきますよね?不定冠詞の名詞はほとんどが新情報だからです。

そして、there is/areの文の『物』の部分に入らないとされている「固有名詞」だって文脈によっては入ることがあります。

例えば、ある人が急に病欠で来れなくなり、代役を探さないといけなくなりました。

「あー、誰かおらへんかなー」と考えていいると、その場の1人が『あ!メアリーがおるやん!』と言いました。

この時、『There is Mary!』となり得るわけです。

これは、メアリーがこの場における『新情報』だから、と考える事ができますね!

このように、There is/are構文を新情報を提示する文と考えるとそれまで単独で持っていた知識が繋がり、ゲシュタルトが作られていきませんか?

高い抽象度で英文法を学び、ゲシュタルトを作っていく

学校で習う英文法ってそれぞれの単元をバラバラの知識かのように学ぶことがあります。

ひどい場合ですと、1文1文を暗記することに重きを置いている先生もいます。

もちろん、暗記は必要です。

めちゃくちゃ必要ですが、暗記するにしても闇雲に覚えるのではゲシュタルトの形成は難しいですよね。

しかし、上の話のように、関係のないと思われていた知識でも抽象度の高いところでは繋がっていますよね。つまり、できるだけ高い抽象度で英文法を捉えてやることで、ゲシュタルトの形成を促すことができるということです。

統合できる知識は統合していくというのが、英文法の学び方なのかなと僕は思っています。

そして、この流れは最近は主流になってきたのかなという印象です。

例えば、関先生のこちらの参考書では英文法を高い視点から捉えられている良書だと思います。
(網羅性は低いため、この1冊だけでは英文法の知識としては不十分ですが、読んでおきたい1冊です)

読みやすいので、すぐに2.3周読むことができる参考書ですね。

まぁ、しかし、この本に全て載っているわけではないし、僕自信も全てを把握しているとは思っていません。

ここで僕が言いたかったことは、

英文法を学ぶということは英文のゲシュタルトを自分の中に作っていくということだから、ゲシュタルトを意識して高い視点で英文(法)を学ぶ姿勢を持つことが大事!

ということです。

人間はもともと『ゲシュタルトを構築する能力』を持っていると言われています。

まぁ言われてみれば、当たり前ですよね。

知識で統合しゲシュタルト作り、思考できるのですから。

だから英文を暗記しているだけでも自分の中で徐々にゲシュタルトが形成されていくものです。しかしながら、ただ単に英文を暗記しているだけでは非効率ですよね。

だから高い視点(高い抽象度)で捉える癖を付けておこうということです。

これは武井壮さんがスポーツを高い抽象度で捉えていた話と同じですね。

武井壮さんの話はこちらから

はい、というわけで、

今回は英文法をゲシュタルトという観点から考え、学んでみるというお話でした。

学校で英文法が面白くないというイメージが付いてしまっているかもしれませんが、少しでもそのイメージが払拭できていれば嬉しいですね。

先にも述べましたが、結局身に付けてしまえば英文法も可愛く思えてきます。やると決めた時に一気にやってしまうというのが「1つの手」ですよね。

ということで、今回も最後までお読み頂き、有難うございました。

この記事がおもしろいと思った方におすすめなのが、

英語も、ビジネスも、人生も、結局全部ゲシュタルト。

2018年12月20日

質問・感想はこちらまで!
→連絡先:okamoto0712s@gmail.com

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英語脳の作り方〜暗記からくる理解を超えて〜 https://okamoto712.com/overcome-japanese-brain-2155.html Mon, 12 Feb 2018 14:30:27 +0000 http://okamoto712.com/?p=2155 高校生の頃、化学の先生に言われた とりあえず、覚えろ。 『理屈が理解できなくても、とりあえずその理屈を覚えてしまって、その言葉通りに問題を解いておけ。いつかふと、「あれ、理解してるやん」ってなるから。暗記からくる理解や。...

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高校生の頃、化学の先生に言われた

とりあえず、覚えろ。

『理屈が理解できなくても、とりあえずその理屈を覚えてしまって、その言葉通りに問題を解いておけ。いつかふと、「あれ、理解してるやん」ってなるから。暗記からくる理解や。

当時、理系の僕は、いかに暗記の量を減らすか

ということを目指して、テスト対策をしていたということもあり、

「こいつは何を言っているんや?」

と、かなり反抗的な態度でしたw

しかし、全てをすぐに理解できるほどの頭がなかった僕は、
しゃあなし暗記に頼って問題を解くこともありました。

とある日、この先生が言っていたことが腑に落ちる瞬間がありました。

高校1年生の時は暗記に頼って解いていた問題が
高校3年になると完璧に理解していたのです。

これには素直に驚いて、「亀の甲より年の功か」とか思っていました。

実は、この感覚は英語学習上の日本語脳との付き合い方と同じなんですね。

初めは日本語ありで英語を勉強して、
無理やり頭に入れたことを
運用するために英語なしで使えるようにする。
つまり、最終的には日本語脳を克服する必要があります。

この「初めは日本語ありきで英語を学習する」という所が
化学の先生が言っていた暗記の部分に当てはまります。

しかし、日本語ありきの学習で良いなら、
日本人のほとんどが英語を話せるようになっているはずです。
でも、あまりそんな感じはしません。

ここで、化学の先生が言っていた「暗記からくる理解」には語弊があることに気づきました。
「別に暗記したから理解できるようになったわけではない」
「理解が暗記からきているわけではない」ということです。

せっかく褒めていた先生をdisり始めましたが、
では「理解」は、「どこ」からきていたのか?

それは『演習』です。

覚えたことを演習することで、体感を持って、理解する日がやってきていたのです。

つまり

理解は、暗記後の演習からくる

だったのです。

日本語で英語を勉強し、頭に入れたあと、
そのまま放置すれば英語を理解する日がやってくるのではなく、
演習をしなければいけないということなのです。

この演習というのは、
主に「プロダクティブスキル」の演習のことです。

プロダクティブスキルは、
スピーキングやライティングのような自分から発する能力のことです。

僕たち日本人はこのプロダクティブスキルの演習が圧倒的に足りず、
なかなか日本語脳を克服できずにいたのです。

このことについては薄々気づいてはいたのですが、
確信したのはつい最近のことで、
実は、オンライン英会話のカランメソッドを始めたからなんですね。

鬼おすすめオンライン英会話〜7ヶ国語話者の秘密〜

2018年2月4日

カランメソッドって、
先生が2回質問し、その間に答えを言わないと、
もう先生が答えを言い始める
といった感じのものなんですね。

しかも生徒のレベルに関係なく、ナチュラルのスピードで話します。

その質問の内容は、初めはかなり簡単なんですが…

例えば、

「Is this a pen? Is this a pen?」

「No, it isn’t a pen. It’s a pencil」

といった感じです。

はい、バカにした人、カランメソッドをやってみなさいw

結構、言葉に詰まります。

頭では余裕です。聞いてても余裕です。
でもいざ、自分がやると結構言えなくて、イライラします。

これがプロダクティブスキルの演習不足が露呈している部分です。
バランスの悪さとも言えるでしょうか。
土台がないとも言えます。

No, it isn’t a pencil.が短くなって、No, it isn’tになっている
ということを体が理解していなかった、という感覚です。
僕がいう土台はその体の余裕とも入れる英語の体幹です。

こんな中学生でも簡単な英文なのに、
言葉に詰まってしまうというのは、圧倒的に演習が足りていないことを表しています。

僕もまだまだ土台ができていなかった、とかなり反省しています。

土台なくして、発展はできません。

そして、カランメソッドの謳っていた「英語脳」ができる、
というのはこういうことだったのかと。

演習により日本語脳を克服する。そして、英語脳を作る。

 

カランメソッドはスパルタと言われています。

しかし、それは演習不足の日本人だからスパルタに感じるのでは?と思ってきました。

日本語脳を克服するための演習量。
それがカランメソッドのスパルタと言われる所以であり、英語脳ができると謳ってる理由なのだなと
実感した3連休でした。

ちなみに、全くの英語初心者にはカランメソッドはおすすめしません。
やはり初めが「暗記」の部分(日本語による基本知識の習得)をして、
それから演習としてのカランメソッドという順序が良いと思います。

はい、というわけで今回の内容は以上です。

短いですが、かなり核心の話だったと思います。

核心は短く簡潔に書くべきというわけで、

では!

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筋トレと英語学習の関係『健全なる英語力は健全なる肉体に宿る』 https://okamoto712.com/a-sound-mind-in-a-sound-body-2133.html Sun, 11 Feb 2018 12:50:34 +0000 http://okamoto712.com/?p=2133 今、空前の筋トレブームがやってきています。 男性だけじゃなく、女性もジムに通っていることが珍しくなくなりました。 そこで、実は筋トレと英語学習ってめっちゃ似ているっていう話をしたいと思います。 というのも、 よく言われて...

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今、空前の筋トレブームがやってきています。

男性だけじゃなく、女性もジムに通っていることが珍しくなくなりました。

そこで、実は筋トレと英語学習ってめっちゃ似ているっていう話をしたいと思います。

というのも、
よく言われていることですが、「脳も体の一部」です。

だから、体の成長過程と脳の成長過程にはさほど違いはない、はずです。

英語力を鍛えるには、体を鍛えるのと重ねて考えてみると
そこに成長のヒントがあり、自分に足りない部分を見直すことができ、英語力向上に繋げることができます。

 

というわけで、
今回は「体を鍛えるのと英語を学習するのが同じである」という説を提唱いたします。

遅すぎることはない

大人になると確かに体力、記憶力、習得力、などたくさんの能力が衰退してきます。

子供の頃は、日が暮れるまで走り回ることができた体力も、
大人になると少し階段を登っただけで、息が切れてしまいます。

しかし、おじいさんも筋トレしたら筋肉がつきます。
ということは、
脳みそも、使うようにすれば大きくなることが知られています。
つまり、歳を取っても、脳も筋肉も成長するということです。

そして、大人になってから、英語を習得した人はたくさんいます。
英語力も筋肉も同じで、諦めなければ、道は開けているのです。

「それはネイティブではない」「習得と言えるレベルではない」
などの意見は受け付けておりませんw

負荷をかける必要がある

成長に必要なのが『負荷』です。
楽なことばかりしていて、
何年も英語を勉強しているが、英語の能力はそこまで伸びていない
という話は結構あることです。

筋肉も大きな筋肉をつけようと思うと、負荷が必要なんです。
腕立てをしていても絞れた体にはなれても、大きな筋肉はつかないんですね。
英語学習も同じで、適切に負荷をかけてやらないと、大きな英語力はできない、ということです。

適切なやり方がある

適切な部位をきちんとした方法で筋肉を鍛えないと、
筋肉がつかなかったり、怪我したりします。
英語も時間の無駄に終わったり、
難しいものに挑戦しすぎて、挫折したなんてことはあります。
きちんとしたレベルで、きちんとした方法によって、鍛えてあげましょう。

継続が必要

プロテインを買って、
服装を揃えて、
ジムに通って、
毎日鏡の前で体をチェックして
「お、胸筋出てきたかも」
とか思っていても、
1週間後にはジムに行かなくなり、
華奢な体に戻ってしまった
なんてことはよくあること。
はい、僕ですw

ある程度集中的にはしなければいけませんが、
継続して学習することが大前提となります。

記憶している

筋肉にはマッスルメモリーというものがあります。
一度、きっちりトレーニングをし大きな筋肉をつけたことがある人は、
しばらく筋トレしていなくても、
筋トレを再開すると、初めての時より筋肉が大きくなりやすいのです。
これがマッスルメモリー。

英語もきちんと学習しある程度成長すれば、
ブランクがあっても、感を取り戻すことができます。

かっこいい

そして、最後、鍛えると「かっこいい」ということです。
筋トレも英語も、かっこいいと思わないと、続けられないという一面もあります。

鍛え上げられた肉体美、英語を自由に操る
どちらもかっこいいですね。

はい、というわけで
今回は記事の風潮を変えて見て、書いてみました。

いかがだったでしょうか。

皆さんも、筋肉と英語力を鍛えて、かっこよくなりましょう!
僕も頑張りますw

では!

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京大模試1位だったのに不合格して身につけた英語モチベーション維持法 https://okamoto712.com/what_is_motivation-2090.html Sun, 04 Feb 2018 06:05:59 +0000 http://okamoto712.com/?p=2090 こんにちは。 今回は、「モチベーション維持方法」についてです。 いきなりですが、 日本人英語学習者に最も多い「英語を学ぶ目的」とは、何か知っていますか? それは海外旅行です。 日本人の多くは、海外旅行したいという目的のた...

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こんにちは。

今回は、「モチベーション維持方法」についてです。

いきなりですが、
日本人英語学習者に最も多い「英語を学ぶ目的」とは、何か知っていますか?

それは海外旅行です。

日本人の多くは、海外旅行したいという目的のために英語を勉強しています。
しかしながら、多くの人がわかっています。
英語ができなくても海外旅行ができちゃう、と。

海外のホテルに泊まることもできますし、買い物だってできます。
(買い物のほとんどはクレジットを出すだけで済みます)

ということは、ほとんどの英語学習者にとって、英語が必要じゃないということです。

しかも、そもそも本当に海外旅行に行っているのか?
日本人のパスポートの所有率は23%と、先進国の割にかなり低いです。
英語を学んでいる人のほとんどは「海外旅行行きたいなー」程度
もしくは海外にいかないが英語を勉強している人のほとんどです。

結構カオスに思われる日本の状況で、
どのように英語を学ぶモチベーションを維持するのか?について紹介したいと思います。

子供はテレビゲームのモチベーションが高いのか!?

1つ確認して欲しいことは、

「英語を学ぶことが苦痛になっていませんか?」

多分、この記事を読んでいる人のほとんどは、
心のどこかで英語を学ぶことが面白くないと思っていると思います。
なぜかというと、
子供の頃、テレビゲームに夢中だった人は多いと思います。
ゲームに夢中のあなたに向かって、
「君はゲームのモチベーションが高いねぇ」と言った人はいますか。

いないと思います。

というのも、モチベーションという言葉は
「したくないことをやるための動機付け」という意味だからです。

もともとは、「働かない社会不適合者の人間を働かすためにmotivate (動機付け)する」
時に使われた言葉ですので、納得ですよね。

モチベーションってそこまでプラスな言葉ではないんです。

テレビゲームってその子供がやりたくてやっていることなので、
モチベーションが高いとは言わないですよね。

考えてみると、
モチベーションという言葉が使われるのはほとんどの場面が
「仕事」か「勉強」だと思います。
潜在意識下なのか社会的共通認識なのか、
この2つってやらなくていいならやりたくないもの代表
ですよね?

この勉強の部分に英語が入ってきてしまっています。
英語もやらなくていいのであればやりたくはないものであるという認識
が自分の中にないか確認してみてください。

まぁゲームをやる感覚で英語ができていれば、モチベーションなんて不要というわけですね。

モチベーションが高いからやるのではない

続いて、心理学的に言われていることらしいですが、
モチベーションが高いから行動するのではなく、
行動するからモチベーションが上がる
ということです。

つまり、モチベーションって行動している自分に起こる「慣性の法則」のようなものと考えられています。
今の行動を継続する、一貫性を保とうとする人間の心理です。

これが心理学的に言われているモチベーションの考え方のようです。

つまり、これら2つの話を合わせるとどうなるかというと

高いモチベーションなんて存在しない

ということです。

高いモチベーションは存在しない

やりたくないものをするための動機付け
行動している時に起こる慣性の法則

言い換えると、
やる気ゼロのやつを動かずための力
力を加えないとそのままの状況を維持する能力

これらに高いもクソもないということですw

そんなこと言われても、
「ただの言葉遊びやろ」って思われそうですね。

実際、英語の学習自体は好きでも、
その中には、嫌いな部分や苦手な分野もあって、
バランスよく学ぶためには、やりたくないこともやらないといけないこともあります。

それは僕も同じで、
苦手な分野はなかなか手をつけなかったり、見て見ぬふりをしがちです。

でも、僕は今、結構英語を学ぶモチベーションが高いんですw

そこで、僕が今、高いモチベーションを保つために意識していることを紹介したいと思います。

京大模試で1位を取りながら不合格した僕が身につけたモチベーション維持方法

昔話をしますと、
僕は受験生の時に秋の京大模試(京大を目指している人が受ける京大形式の模試)において
行きたい学科で1位を取得しました。しかしながら、本番で落ちました。
まぁ、受験ってそんなもので、よくある話だと思います。

この不合格がきっかけで、
僕の人生で欠けてしまったのは夢見ていた「京大生としてのキャンパスライフ」です。

もう僕の人生では、
京大でのキャンパスライフという部分がなく、
経験することなく死んでいくことが確定しています。
(今から京大を目指すことはできますが、まぁしないです。)

大学生の頃の僕は、
「京大に行っていたキャンパスライフ」

「自分が行っている大学のキャンパスライフ」
を比較をいつも比較していました。

当時はただの学歴コンプレックスで、
人生の終わりかのように感じていた僕は何もせず、大学生活が終わって行きましたw

しかし今は、やっとそのコンプレックスを乗り越え、
逆にモチベーション維持法として利用しています。

それが、
『経た人生』と『経なかった人生』の比較です。

僕は今、英語に関して、やりたいことがたくさんあります。
・国語が苦手でも英語をできるようになる塾を作る・海外大学にいくための塾を作る・ハワイ大学でMBAを取得する・海外ビジネスをする
これらを経た人生と経ない人生どっちを選ぶか
それが僕の今のモチベーションです。

僕は京大に落ちたことで、人生である事柄を経ない感覚を体験しました。
自分が行った大学に不満があるというわけではなく、
純粋にその経験を経なかったという人生になったという事実を考えています。

そして、この維持方法においてめっちゃ大事なことですが

大人でやりたいことを経れるか、経れないのかは、受験のような競争性の高いものと違い
自分自身が思考を停止させずに行動し続けるかどうかで決まる

という感覚を持つことです。

だから、僕は目標を達成するというような言葉を使いませんでした。
そんな大そうなことではなく、やるかやらないかだ、ということです。

というのも、僕は大人の方が学生のよりも方法はたくさんあると思っています。
自分がやりたいことに対して、やり方や方法が今の自分でも思いつかなくても、
「何か方法はあるやろう」と無い頭で常に考え、
行動を続けるとだいたいできるやろって思っています。

自分一人でわかなかければ、人に聞けばいい。
やり方なんていくらでもある!って思うと、自然と行動できています。

そうすると、あとは慣性の法則に身を委ねるだけです。
楽ですねw

これが「京大模試で1位を取りながら不合格した僕が身につけたモチベーション維持方法」です。

「あー、だるいなー」「やる気起きないなー」とかが頭をよぎったら、
ハワイにいけない人生とハワイに住んだことがある人生を比べます。
んじゃ、モチベーションというよりはやる気が出てきます。

もしあなたが英語の学習するやる気が出ない時に、
自分が英語を学んで成し得たいことを減る人生と経ない人生を比較して、
「まぁえっか」て漫画を読み始めたのなら、それはあなたにとって漫画を経る人生の方が良いということです。
それはそれで良いんです。
「英語を学ぶこと」と「漫画を読むこと」に優越は無いんですから。
自分がどのように人生をデザインするかは100%あなたが決めることですから。
しかし、その時に英語を学ぶことを選んだのであれば、
この方法はあなたの英語に関する目標達成に大いに役立つと思います。

ということで、結果的に、
『京大模試で1位を取りながら不合格した僕が身につけた、人生をやる気で満ち溢れさせる
を紹介していましたね。

はい、今回の内容は以上です。

自分にとってマイナスな出来事は誰にもあるはずですが、
それをバネにすることもできます。
元芸人の島田紳助さんが言っていた
「高くジャンプするには低くしゃがまなあかん。
どんなに辛くて落ち込んでも、耐えて耐えて、
ケツされ地面につけなければ、また高く飛ぶことができるねん!
という言葉が僕は大好きです。

では!

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iPhoneイヤフォンを用いた英単語の暗記法!秘訣は回転率! https://okamoto712.com/performance-of-wordsmemorizartion-1902.html Thu, 28 Dec 2017 10:29:32 +0000 http://okamoto712.com/?p=1902 はい、今回の記事は 以前、単語の勉強方法の紹介記事で書いた、 単語帳を用いて英単語を勉強する時のポイントは、『回転率を上げる』という内容について 実際に僕がどのようにして回転率をあげているのか具体的に紹介して行きたいと思...

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はい、今回の記事は
以前、単語の勉強方法の紹介記事で書いた、
単語帳を用いて英単語を勉強する時のポイントは、『回転率を上げる』という内容について
実際に僕がどのようにして回転率をあげているのか具体的に紹介して行きたいと思います。

「回転率をあげる」についての記事をまだ読んでいない人はこちらの記事を先に読んでください。

というわけで、

早速ですが、本題に入ってい行きましょう。

ちなみに、今回使用している単語帳は【音声ダウンロード付】実践IELTS英単語3500です。

 

この単語帳を選んだ理由はこちらの記事で。

オススメの英単語帳は?自分に合った単語帳の選び方

2017年12月28日

iPhoneイヤフォンを用いた回転率をあげる英単語の学習方法

どんな方法で単語を勉強していかというと、
まぁタイトルを見たら、だいたいわかるんですがw

僕が単語の勉強に用いているアイテムは
かつてのiPhoneに付随してきたイヤフォンを使います。

このイヤフォンって以外と高性能であるって知ってますか?

このイヤフォンは、マイクがついているだけでなく、
ボタンが3つあるんですね。

この②のボタンがあることを知らない人が結構いるみたいで、
それぞれのボタンには便利機能があるので、それをまず紹介しますね。

  • ボタン②を1回押し:再生・一時停止
  • ボタン②を2回押し:次の曲にスキップ
  • ボタン②を3回押し:前の曲にスキップ
  • ボタン②を2回押し→長押し:早送り
  • ボタン②を3回押し→長押し:巻き戻し
  • ボタン①(+):音量を上げる
  • ボタン②(−):音量を下げる

という機能があるんですね。

この機能を用いることで、回転率をあげた単語の勉強をすることができます。

中央ボタン②を活用した単語学習方法

このイアフォンを用いた学習方法としてポイントは3つあります。

ポイント1. iponeに音源を入れる

まず、単語帳に付随している音源をiPhoneに入れます。
まぁiPhoneじゃなくてもいいのですが、
僕が持っているのはiPoneだけなので。

また、PCでも良さそうですが、
持ち運びという面で、ポータブルの方が良いですね。
寝るまでにベッドでちょっと単語の勉強って感じで、気軽に勉強できるので、
携帯の方が僕は良いと思います。

ポイント2. 中央ボタンで再生を操作しながら音源を聞く。

僕は、回転率をあげて学習する時にやることを絞るのが良い、ということを書きました。
そして、はじめは音を覚えるくらいで良いと。

詳細はこちら↓の記事

そこで、単語帳に付随する音源の再生ペースで単語を勉強するんです!
そうすることで、かなりのスピードで単語を進むことができますし、
さらに単語に対して、音から入ることができ、音の軸を作ることができるという利点もあります。

ポイント3. 語学プレーヤーのアプリを入れる

これは、ウォークマンを使っている人にはいらないということですが、
この語学学習プレーヤーのアプリで何ができるのかというと、
音の再生速度を調節できるんですね。

0.5倍速から3倍速まで調整可能です。

こちらの機能を用いて、1.2〜1.5倍速で聞きながら単語の復習をすることで、
さらに単語学習を上げたいくことができます。

実践編

それでは順を追って、説明していきたいと思います。

使用している【音声ダウンロード付】実践IELTS英単語3500は、このように見開き20個の単語が載っていて、
音声では見開き20単語を1曲(?)として収録されています。
この点でもこの単語帳は学習しやすいですね。

僕はこれをiPoneの元から入っているミュージックのアプリで再生します。

そして、この時に、iPoneに付随しているイヤフォンを使って音声を聞きます。

音声には、単語と例文だけで日本語は収録されていません。
はじめに単語が読まれ、その後に例文が読まれます。

そこで、まず単語の音声を聞きます。この時、その単語のスペルを見ずに、音声に注目します。
簡単な単語で自分で聞き取れたと思ったら、次の例文が読まれるまでの余白の時間で、
その単語の発音記号、スペル、日本語訳を瞬時に確認します。
そんな時間あるんか?って思いますが、
案外集中すればできるので、このペースにぜひ慣れてください。

ちょっとそんなペースではなんも身につかないやろって思った人は、
回転率の話を思い出して、覚えていないことに自信を持ちましょう。

それでも、一回の音声であんまりしっくりこないことや、単語の表している概念が小難しいことで
この時間で理解が全く追いつかない時があります。
そんな時に、イヤフォンの中央ボタンが登場します。
少し聞き取れなかったと思ったら、中央ボタンを押して、音声を一時停止します。
そして、その単語の発音記号を確認します。
あー、こう発音していたんか。と思ったら、単語のスペルを見て、和訳を軽く確認して
またイヤフォンの中央ボタンを押して、例文の音声を聞きます。
この時、例文を見るか見ないかはどちらでもいいと思います。
ある程度リスニングに自身のある人は、見なくてもいいと思います。

そして、例文の音声を聞き、もししっくりこなかったら、またイヤフォンの中央ボタンを押して、
一時停止して、例文の内容を確認します。
そして、例文を確認したら次の文に移動します。

今もように、イヤホンの中央ボタンは、音声を止めたり、流したりするのにかなり便利なんです。
もちろん、わざわざイヤホン使わんでもええんですが、
iPhoneの画面で操作すると、音声の途中で画面がスリープに入ったりしてスムーズに
音声のオンオフができなくて、ストレスになるということです。

ということで 、このように僕の単語の勉強としては、
基本、その付属の音声が流れるペースで進んでいきますが、

しっくりこなかったり、なんて言ったんだろうと疑義を覚えたら時に
簡単に止めて、確認後に再度流す。
その操作にiPhoneのイヤフォンが便利という学習法です。

あれ、ポイント③の語学学習プレーヤーのアプリ出てきてないやんって思われますが
これはある程度区切りがいいところまで勉強が進み、
超絶スピードで復習する時にかなり便利なんですね。

ということで、基本の新しい単語を学ぶ家庭では、
僕は使っていません。
どうも語学学習プレーヤーではイヤホンの真ん中のボタンが反応しない気もするので、
そういう意味でも、単語帳を進めるプロセスでは僕はiPhoneにはじめから入っているミュージックのアプリを使って学習しているということです。

はい、以上が僕が実際に英語の単語帳を進める時に行っている方法論です。

では!!!

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海外旅行に持っていくものー必携まとめー https://okamoto712.com/hawaii-hikkei-795.html Wed, 11 Oct 2017 09:00:48 +0000 http://okamoto712.com/?p=795 こんにちは。 今回は、ハワイに行ったことがない人、さらには海外に行ったことがない人に向けて、 ハワイに行くのに持って行った方がいいものをまとめた記事を書きたいと思います。 まぁ、今度海外旅行に行ったことがない親をハワイに...

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こんにちは。

今回は、ハワイに行ったことがない人、さらには海外に行ったことがない人に向けて、

ハワイに行くのに持って行った方がいいものをまとめた記事を書きたいと思います。

まぁ、今度海外旅行に行ったことがない親をハワイに連れて行きたいと思い、

(シルバーウィークあたり?シルバーウィークにハワイに行くと岡本一家と遭遇するかもw)

もはや親に向けた記事って感じですねw

はい、というわけでサクサクと行きましょう。

ハワイ(アメリカ)に持って行った方が良いもの

1、クレジットカード

ハワイを含めたアメリカはかなりのカード社会。
というか、日本が現金主義すぎるということかもしれないですが。
屋台とか小さな店でも基本ハワイではクレジットカードが使えます。
未だハワイでクレジットカードが使えない店に出会っていないくらいカードが使えます。
そして、クレジットカードを持って行った方が良い理由は他にもあります。

クレカを持って行くべき理由1、お金に不慣れ
ドルとセントでお金を払うのって最初難しいですよね。
特にセント。コインですね。
どれが1セントなのか10セントなのかわからないから、
レジでめちゃくちゃごたついている日本人をたくさん見ます。
店員さんにとってもらう羽目になるって場合も。
というか、今回一緒に行った友達がなってましたw
でも、クレジットならカードをきって、暗証番号もしくはサインをするだけ。
圧倒的に楽です。
レジで、自分の後ろに長蛇の列を作らなくて済むというわけです。

クレカを持って行くべき理由2、レストランでチップを払いやすい
日本とは違う文化の一つがチップ。
チップはサービスをしてくれた人にお礼として渡すもので、
だいたい料金の15%から25%を渡します。
お会計をもらうとチップをいくら払いますか?って欄があるんですけど、
カードなら15%と記入して、電卓で料金の15%に当たるお金を計算して、
その料金を足し算して、合計金額を書いて、サインするって感じで払えます。
現金ならチップ込みの料金を持っていることも少ないから、
お釣りもらうの面倒やから15%より多めに払うみたいなことをしてしまいガチなんで(俺だけ?w)
レストランのお会計でも圧倒的にクレジットが楽なんですよね。

こんな感じで、カード社会なんで、クレジットで払うことに適用した社会なんで、
ハワイに行く時はクレジットカードを持っていくのを僕はおすすめしてます。

まぁ僕は日本でも基本カードで払ってしまうんですがw

もちろん、ドルも持って行きましょう。
ホテルのルームサービスとかは、現金で1ドルを布団の上においておくものなので、
決して現金が要らないというわけではないということなので。

そして、さらに僕はクレジットは2枚持って行きます。
もし何かの表紙に1枚使えなくなると不便なので
(上限に達するとか)
予備として上限もそんなに高くないクレジットをもう一枚持って行きます。

2枚目のクレジットは、雑なやつでいいのでw
楽天のクレジットカード:楽天カードなんかでいいのかなと思います。

 

2、酔い止め


これは、記事にもありますが、
海でのアクティビティの場合、
海の沖まで、船で移動します。
しかも、そこで停泊して待つものもあります。
実際、岡本は吐く寸前まで行き、
(てか、もう吐く場所を探してましたw)
その日1日体調が悪いっていう状態になってしまったので。
せっかくの旅行なんで、防げる可能性があるものは事前に防ぎましょう。

3、ちょっと良いカメラ or GoPro

せっかくなんで、良い写真を撮りたいということで、
岡本は購入しましたよって単なるアピールですw
僕は、sonyの一眼レフミラーレス α5100を買いました。

まぁ初めてのカメラでも楽しめるやつを調べてコスパの良さげなやつを買いました。
このカメラの良いところは、自撮りができる!ってところですw
いや、全部カメラは自撮りできるやろって感じですが、
そう、画面がこっち向くんですwww

この可愛さで買ってしまいしたね。
でも、現地に行くと、
一眼レフミラーレスのカメラ派とGoPro派に綺麗に別れましたね。
(両方持っている人が一番賢い)
てか、GoProってこんなに普及してたんやってくらいみんな持ってましたね。
自撮りはやりやすい、水中OK、軽い、かっこいい…
正直、負けた感半端なかったですねw
なので、次の旅までには岡本もGoProを買っているとは思いますw

4、貸しWi-Fi

ある程度の集団で行くのに困るのは
携帯電話が圏外になって向こうで連絡が取れないという自体。
今は、シムフリーな携帯とかで対応できますが、
安定としてみんなが使えるようになるのはWi-Fiを借りることですね。
今は、旅行会社が貸し出ししているので、
しかも案外やすい
ということで、ここでケチらずに借りておくのが良いと思います。
集団で2個とかそんな感じで。
最近はやりのイモトのwi-fiとか便利ですよね。

といった感じですが、思い出すごとに更新していきますね!

時代は変わり、シムフリーが主流へと。

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満員御礼!十五夜お月見大宴会お集まり頂きありがとうございました! https://okamoto712.com/jugoya_otsukimi-1576.html Sat, 23 Sep 2017 18:46:43 +0000 http://okamoto712.com/?p=1576 こんにちは。岡本です。 クーラーの要らない気温となり、 そろそろ掛け布団が欲しい季節になってきましたね。 風邪をひきやすい僕からすると、 こーゆー季節の変わり目が一番危険なわけで。 みなさんも、体調管理にはくれぐれもお気...

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こんにちは。岡本です。

クーラーの要らない気温となり、
そろそろ掛け布団が欲しい季節になってきましたね。
風邪をひきやすい僕からすると、
こーゆー季節の変わり目が一番危険なわけで。
みなさんも、体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね!

 

さて、先週はメルマガで告知させていただきました

 

合同企画『十五夜お月見大宴会』を開催させていただきました!

代々木公園を正式に借りて、
野外で月を見ながらという予定ではありましたが、
はい、見事に台風が激突しましたwww

 

というわけで、
急遽室内に変更になりましたが、
台風にもかかわらず、50人を超える方にご参加いただきました!

 

ありがとうございました。

 

今回、どうしてこのような会を開いたのかというと、
メルマガで説明させて頂きましたが、
今回、我がコミュニティが掲げたテーマは、『一歩踏み出す勇気』でした。

どういうことかを説明させてもらうために
ここで、
今回の企画参加者を応募した時のメルマガから引用し、イベントの趣旨の説明の代わりとさせて頂きます。

『一歩踏み出す勇気を生み出す場』を作る

今回、合同お月見大宴会を開催することになりました!

合同お月見大宴会www

ネーミングセンスがヤバめですが、
名前のヤバさはスルーしていただいてw

 

「なんやねん、それ?」って話ですよね。

 

めっちゃ簡単にいうと、
『違うジャンルのみんなが集まって、飯や酒を食べ飲みながら語り尽くそら!』
って、やつです。

違うジャンル??

名前の通り”合同”企画なので、僕以外に幹事的なやつらがいます。
それが、玉井氏、池田氏、奥村氏、ガーデン氏 たち(合同メンバーは増えるかもです)
というメンバーです。

誰やねん過ぎますので、簡単に説明すると、
それぞれの人が、僕みたいに何かしらの発信をしています。

●玉井氏
ジャンル:パソコン一台で起業
ブログ:ちゃんと枠から抜け出す、パソコン一台で起業する
●池田氏
ジャンル:大学受験塾長
塾HP:E-SG学習塾
●奥村氏
ジャンル:ちょけ(セネガル暮らしの書家)
ブログ:ちゃんとちょける
●ガーデン氏
ジャンル:ナンパ
ブログ:極、難破道。(ブログと見た目のいかつさとは裏腹に優しいおじさまです)

です。

ナンパがインパクトありすぎますが、
みんな真剣に発信しています。
そして、それぞれの方には共通点があると
僕は思っています。

それは、
『人生についてめっちゃ真剣に考えて、自分の人生を生きている』
という点です。

日本人って結構みんな同じことをやりがちな傾向ですよね。
(でんちゅうばしらの文になっていますが)
それゆえに高い協調性を発揮しているので、
それはそれで日本人の悪い部分というわけではありませんが
しかし、
自分の人生を他人の考えに委ね過ぎている可能性というのも
否定できないと思います。

例えばですが、
・海外の大学に行くと、日本での就職が不利になる。
・海外で住むとあまり親に会えないので親不孝者だ。
・日本が日本人にとって最適な国だ。
みたいなものを盲目的に信じてしまうってやつです。

それぞれ「全くの嘘だ」とまでは言いませんが、
海外の大学に自分が挑戦したいことと、
日本での就職ってどれだけ関係ありますか?ということです。
別の話だと感じてしまうんですね。
不利なことなんて世の中たくさんあるのに、
そんな理由で一度しかない人生で海外の大学という選択肢を消してしまっていいのか?
そこを考えて欲しいと思います。

 

他にも、
海外に住むと親に会う頻度が減って、親を放置する。親不孝だ
という意見も、
例えば、日本の会社で働くとして
自分が就職するのが20歳前後、その時親が50歳だとします。
人間が大体80歳まで生きるとして
自分が就職してから親は30年生きるということになります。
親元を離れて会社に就職した人が親に会えるのは、大体お盆と正月の2回ですよね。
ということは、単純計算、自分が就職してから60回しか会えないということになります。
それを満たせば親孝行者になるのか?
親と会う頻度を引き合いに出すと、そんな話になってしまいますよね。
そもそも海外に住むとそんなに親と会えなくなるのか、
というところにも疑問はあります。

 

海外では家族との時間をすごく大切にしている国もあります。
夏休みが長い国もあります。
どれが親不孝でどれが親孝行なのかなんて、本人たち次第です。
それぞれの形があるんです。

 

そして、
日本人にとって、日本が最適な国だ!
という意見なんて、
誰が決めたねーん!って感じですねw
海外に住みたい奴は住んで、
日本に住みたい奴が住む。
それでええやんっていうことです。

 

みなさん、それぞれ環境が違うので、
簡単に話が進まないところはあるかと思います。
でも、初めから選択肢を消去して考えるというのも違うはずです。
親が自分の選択に反対したとしても、
納得してもらえる方法があるかもしれません。

すべての可能性を考えて、
自分で選択し、
自分の納得する方法で、
自分の人生を生きる、ということをしたいのに、
できていない人もいるはずです。

「あぁ、こいつ会社辞めて、ハワイ大学受けるから、
こんなこと言ってるんやな」
って感じるかもしれないですが
正直、ビビってますwww

安心してください。
めちゃくちゃビビっています。

 

でも、僕のハワイみたいに、
誰しも一歩踏み出したことや踏み出したいことがあると思います。

ところが、
よっしゃ踏み出そう!
って思った時、大体発生するのが、
『ひき戻しの原理』です。

例えば、
「よし、東大を受けよう」
「お前の成績じゃ無理やで」←

「会社辞めて起業するわ」
「やめとけ、世の中そんな甘ないで?」←

「ハワイ大学行くことにしたで!」
「頭おかしなったん?」←

こーゆーやつですw

人は環境の生き物だと言われています。
「人が環境を作り、環境が人を作る」なんてことは
よく言われていますよね。
類友って奴。

だから、自分の環境で違う意見を言い出すやつがいると、
その環境の意見にそいつを引き戻す作用が、多々発生するというわけです。

それで引き戻されると、
その環境に染まって、いつの間にか選択肢から消えていた
そんな感じです。

そうならないために、
一歩踏み出せる場を作ればいいんです。

 

だから、今回の合同企画です。
一歩踏み出したい人、もしくは一歩踏み出している人が集まることで、
一歩踏み出せる場を作ろう!

 

そういう場作りが趣味のやつが集まり、今回の企画ができました。

 

ここまで書いた後にいうのもなんですが、
今回は、英語というよりは、英語を学ぶ人生についてですw

別に日本にいて、英語を学ぶことも絶対にありですよ。
海外に行く、行かないとかそーゆーのはどうでもよくて、
自分の人生をいかに真剣に考えているか、ということが大切ってことです。

みんな自分なりの「地球人としての生き方」があるはずです。
(やっと地球人という言葉が言えたw)

その生き方の中に
一歩踏み出す勇気が必要である、
もしくは必要であったという人がいるなら、
そーゆー人らで集まって語り尽くそうじゃないか!
そうすると自然と踏み出せるやろ!

ワーホリに行こうか悩んでる時に、
ワーホリに行こうとしてる奴おったら自分もいけるやん!

そんな企画です。

 

そして、さらにジャンルもバラバラな人を混ぜることで、
スコトーマを外すことができるという作戦です。
(スコトーマとは、心理的盲点のことで、
簡単にいうと生きていて見えない・認識できない部分のことです。
簡単な例でいうと、
夫婦がいて、
奥さんが妊娠をすると
旦那さんは、周りに結構妊婦さんがいることに気づく。
今まで、妊婦さんを認識していないかったが、
自分の奥さんが妊娠したことでスコトーマが外れ、
妊婦さんを認識し始める。といったもの。
詳しくは

スコトーマがあると、
選択肢が自然と少なくなってしまいます。
チャンスをチャンスに思わなくなるということです。

だから、ついでにスコトーマも外そう!
一石二鳥ですね。

そして、さらに!!!
是非今回の場で、
会社を辞めることになってビビっている岡本の背中も
そっと優しく押してやるということをやってくださいw
一番大事なイベントですね!

『踏み出す勇気の場作り』を興味が持ってもらえたら、
是非、ご参加ください!


とまぁ、こんな趣旨でした。

人生は、自分を作る旅

正直、思った以上の盛り上がりでした。

このイベントの最中にふと僕の頭をよぎったのですが
よく人生は自分探しの旅と言われますが、
『自分ってどこかに落ちてるもんなんか?』
って疑問に思っていたのですが、

その答えは『人生は自分を作る旅なんだな』と。

直感してしまったんですね。

それは、自分の人生を真剣に考え、
自分の価値観で生きている人んも場に触れたことで
自分の中で起きた反応なのかもしれません。

50人、人生おもろしたくて仕方がないって人が集まると、
磁場みたいなのが発生するんですね。
僕以外にもきっと感じていた人はいるんじゃないかと思います。

一歩踏み出す勇気を生み出す場っぽいものができたんだと思います。
成功ですね^^

「こんな化学反応を起こせる場ってめっちゃおもろいやん」
「もっとこんなことやっていきたい」

と、僕を含め、
幹事的な人たちも思っていたようで、
これからも英語学習の発信を含め、
イベント等もやって行きたいと思えた所存です。

今回は、メルマガのみでの募集となりましたので、
今後、このようなイベントはメルマガ優先で配信されると思いますので、
興味のある方は、メルマガに登録いただけると嬉しいです!
誰でも登録可能な無料メルマガです。
くるもの拒まずなコミュニティです。(寂しいですが、去るもの追わずです)

では、今回の記事は以上になります。

最後に、イベントの様子の写真を貼ってお別れです。
ちなみに、僕はカメラマンですので、写っておりません。
写っている写真はインスタグラムを見てもらえればと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では!!!

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ハワイに移住してみた<4日目>有吉も魅了されたハワイのセグウェイ https://okamoto712.com/hawaii-migration-4-851.html Sat, 20 May 2017 06:46:12 +0000 http://okamoto712.com/?p=851 こんにちは。 岡本です。 ハワイ移住シリーズもいよいよ4日目を迎えました。 そろそろ書くことが無くなりつつあるのはバレているとは思うので、 4日目はサクサクと行こうかなと思ってますw ハワイ移住4日目 実は、5日目にやっ...

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こんにちは。

岡本です。

ハワイ移住シリーズもいよいよ4日目を迎えました。

そろそろ書くことが無くなりつつあるのはバレているとは思うので、

4日目はサクサクと行こうかなと思ってますw

ハワイ移住4日目

実は、5日目にやったことなのですが、

まぁ4日目というタイトルで書かして頂きます。

はい、意味不明ですねw

4日目は前回とは打って変わって、陸でのアクティビティ紹介です。

いきなりですが、僕の好きなテレビ番組に(今はテレビを持っていませんが)

有吉の夏休みという番組があります。

1年に1回の特番ですが、4年連続でやっています。

その中でDVDとなっている2014と2015だけですが、僕はこれを2つとも持っているくらいこの番組が好きです。


この2つですね。

僕は、このDVDを一人で見ながらビールを飲んでたりするわけですが、

まぁ、売れなかったので、続きがDVD化されないんだと思いますw

それを購入している僕はやはり感覚が人とずれているのだろうな、と実感するわけですがw

話はめちゃくちゃそれましたが、

今回、行ったアクティビティはこの「有吉の初休み」でも取り上げられています。

確か初回かな。

そして、あの有吉も見るからに楽しそうにしていたアクティビティです。

それが、セグウェイです。

有吉も大興奮のセグウェイとは

今更、セグウェイとはなんぞや?っていう説明が必要な時代でもなくなりましたね。

これですね。(シーンのチョイスは意味不明ですがwちな、指原です)

今回はこのセグウェイがただただ楽しかったっていう記事ですw

今回のセグウェイツアーもVELTRAで予約しました。

【最低価格保証】オアフ島のオプショナルツアー予約なら VELTRA

とりあえず、VELTRAで予約しとけばええみたいなところがありますね。

今回のセグウェイツアーは、「ダイアモンドヘッドの麓を爆走コース」にしました。

こんな名前ではありませんでしたが、そんな感じのやつです。

流れとしては、

まずオフィス的なところで練習しました。

ここで、操作の仕方を学び、実際に乗ります。

一人だいた5分程度の練習です。

次に、もう道に出ます。

なんか車通ってる道の横の自転車道とかも行かされて、運動神経悪いやつなら死ねるんじゃないか

って思えますが、どれくらいウェグウェイって運転が簡単なんですね。

ちなみに、僕たちが乗るセグウェイは制御機能が付けられていて、

スピードが上がると自動的にハンドルが持ち上がり、

スピードダウンするようになっています。

インストラクターの乗っているセグウェイはそれを解除しているらしく、

逃げてもすぐに追いつかれる仕様になっているようです。

そして、絶景場所で休憩兼写真撮影タイムっていう感じです。

セグウェイに乗るのが初めてで変なところに力が入っているらしく

なかなか疲れましたが、

普通におもろい!って思えました。

自転車いらんやんって普通に思いますw

というか、徒歩すら必要ないんかい、と

めんどくさがりの岡本としては嬉しい時代になりました。

早く通勤手段にセグウェイが普通になることを祈るのみですね。

ちなみにセグウェイの値段ですが、16万とかだったかと思いますが、

最近、セグウェイミニなるものが発売されて、それだと8万で買えるそうです。

興味のある方は、ぜひ買ってみてください。

ちなみに、岡本は、ハンドルのないタイプを本気で買おうか悩んでいます。

今回の記事はただただセグウェイがおもろいって内容の記事なんで、

最後に雰囲気の写真を貼って終わろうかと思います。

The post ハワイに移住してみた<4日目>有吉も魅了されたハワイのセグウェイ first appeared on ノマドブログ.

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