TOEIC | ノマドブログ https://okamoto712.com PC1台、好きな場所で生きる。 Mon, 06 Dec 2021 07:08:36 +0000 ja hourly 1 https://okamoto712.com/wp-content/uploads/2018/04/cropped-2018-07-07-12.01.27-32x32.png TOEIC | ノマドブログ https://okamoto712.com 32 32 英語学習アプリ「スタディサプリ ENGLISH」は良いのか?【TOEIC初心者に鬼おすすめ】 https://okamoto712.com/studysuppli_english-3365.html Sat, 29 Dec 2018 09:59:16 +0000 http://okamoto712.com/?p=3365 最近、英語学習アプリ「スタディサプリ ENGLISH」をよくCMで見るけど、ぶっちゃけ良いのかどうかって疑問ですよね。 なんとなく、「安いし、授業の質も低いんじゃないかな?」って思いがちです。 本記事では、「スタディサプ...

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最近、英語学習アプリ「スタディサプリ ENGLISH」をよくCMで見るけど、ぶっちゃけ良いのかどうかって疑問ですよね。

なんとなく、「安いし、授業の質も低いんじゃないかな?」って思いがちです。

本記事では、「スタディサプリ ENGLISH」って実際どうなの?というところを紹介したいと思います。

この「スタディサプリ ENGLISH」は英語初心者におすすめでなんですね。
僕はTOECも800を超えていますし、受験生の時にガッツリ英語を勉強してきたので、このアプリは使ってこなかったのですが、それでも「いや、英語を勉強し始めた時にあったら絶対使ってたわ!」と素直に思えたので、紹介しています。

【スタディサプリ ENGLISH】

 

英語学習アプリ「スタディサプリ ENGLISH」は良いのか?

実際、スタディサプリってどうなんかなって思いがちですが、英語初心者にとってはかなり有料なアプリなんです。

スタディサプリ ENGLISHって『日常英会話コース』と『TOEICコース』があるんですが、特にこの『TOEICコース』がかなり良いんですね。

まさにTOEIC初心者にオススメな英語学習アプリなんです。
というわけで、以下にその理由を紹介しますね。

1番のおすすめ理由:関先生

なんといっても先生が良いです。

スタディサプリ ENGLISHで教壇に立っている先生が超有名英語講師の関先生なんですね。

僕もブログの中で紹介したことのある英文法書を書いているのも関先生ですね。

関先生の授業がおすすめな理由はこれまでも書いてきていますが、高い抽象度で英語を学ぶことができるからです。

抽象度という概念についてはこちらの記事にて

そして、その他にも、基礎が完璧になるというのがポイントですね。
下のように基本英文法の解説動画がずらーと並んでいます。

とりあえず、関先生の授業を一通り受けると「学生時代は授業をちゃんと受けていたので英語の基礎は大丈夫です!」程度の人なら余裕で勝てるようになるかと思います。

まぁ「百聞は一見にしかず」ということで、こちらに関先生の授業の動画を何個か上げておきますので、ぜひ見てみてください。

初見の人はわかり易すぎてビビるかと思います。

関先生の動画が200本見れるということでそれだけ見てやめるのもアリなくらいオススメな先生です。

値段がべらぼうに安い

そして、安い。TOEICコースだと月額2,480円~で見放題ということです。

月額980円などのプランもあるので、ややこしいですがTOEICコースは2,480円ということです。
まぁそれでも安いですね。 

TOEICコースでは、
ベーシックプラン(2,480円/月)パーソナルプラン(5,667円/月)の2つのプランがありますが、ベーシックプランで良さげです

パーソナルプランでは「学習相談や学習計画」をしてくれるみたいですが、まぁ不要でしょうw
というわけでベーシックプラン一択ですね。

気軽に手軽に受講可能

スタディサプリの良いところは使いやすいその機能性ですね。

スマホ一台あれば電車の中でもカフェでも学習できるということで、受験用のスタディサプリでも話題になりましたね!

無料お試し期間:1週間

最後にこの手のサービスにありがちですが、無料お試し期間があるということです。

この無料期間に関先生の動画を見まくりましょう!ということですねw

実際、僕もお試ししてみたので、次の章でやり方や様子を紹介しますね。

 

無料体験してみた【お試し登録方法】

実際、僕も関先生の授業を聞いてみたいということで無料お試しをしてみました。

①まずはスタディサプリのページにいきます。

【スタディサプリ ENGLISH】

②『一週間無料体験はこちら』をクリック

どこでもいいですが(右上にもある)『一週間無料体験はこちら』というボタンをクリック。

③ベーシックプランをクリック

④支払い方法やらの設定

僕はTOEICとは違う所からまず登録してしまったので、少し画面が違うかもしれませんが、料金の支払い方法を設定してから無料体験ができるパターンのやつみたいですね。

※ 無料期間以内に解約しないと料金が発生してしまいますので要注意です!

念の為、パックではなく、『月額支払い』を選択します。

⑤ マイページ完成

はい、そんな感じで登録が済むと、自分のマイページができます。

⑥関先生の授業を見る

まぁとりあえずは関先生の授業を見ますよね!

「TOEIC®L&R TEST対策コース」の中から『パーフェクト講義〜英文法編〜』に進むと関先生の授業を見ることができます。

以上が無料体験のやり方となります。

 

スタディサプリのおすすめな使い方

ここからは実際に「スタディサプリ ENGLISH」で勉強する時のオススメ方法を紹介します。

タブレットは持っておきたい

スマホでも受講できますが、やはり少し画面が小さいですよね。
そして、PCだとキーボード部分が邪魔になるんですね。
カフェなどで勉強する場合はなおさらキーボードが邪魔になります。

そこで「スタディサプリ ENGLISH」で勉強するときは「タブレット」での受講が1番いいですね!

TOEIC試験一週間前に問題を解きまくる用

これは本来の使い方とは違うかもしれませんが、「スタディサプリ ENGLISH」では問題集10冊以上の問題が付いてきます。

そこで、TOEICを受験するという人は試験本番の1周間前に「スタディサプリ ENGLISH」の体験を申し込み、一週間の間にこの問題を解きまくるという使い方ができます。

「公式問題集は解いてしまったし、新しい問題ないなぁ」という人にオススメな裏技です。

はい、というわけで今回は巷で話題の英語学習アプリ「スタディサプリ ENGLISH」の紹介でした。

また、TOEICに興味があるという方はこれらの記事と併せて読んでみてくださいね。

はい、今回の内容は以上になります。
今回も最後までお読み頂き、有難うございました。

質問・感想はこちらまで!
→連絡先:okamoto0712s@gmail.com

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TOEICで800点以上を取得することだけに特化した英語勉強法 https://okamoto712.com/toeic800-3310.html Fri, 28 Dec 2018 10:59:00 +0000 http://okamoto712.com/?p=3310 ※【注意点】この記事では『TOEICで点数を取る』ことだけに注目しております。 ですので、「英語能力を上げる」ということについては言及しておりません。そんなことして点数だけ取って意味あるの?という考えの人は読まない方が良...

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※【注意点】この記事では『TOEICで点数を取る』ことだけに注目しております。 ですので、「英語能力を上げる」ということについては言及しておりません。そんなことして点数だけ取って意味あるの?という考えの人は読まない方が良いかと思われます。それくらい割り切った記事となっています。

今回は、僕自身、TOEICで800以上の点数を取ることができた、ということで

実際に「TOEICで800点を超えるにはどういう学習が必要なのか」について、僕なりの分析と対策をまとめて書きたいと思います。

ちなみに先月TOEICを受けた時の点数が855点でした。

 

TOEICは「技能」がメインのテスト

TOEICに特化するためにまずはTOEICにおける英語の特徴を理解してみます。

僕は英語は「知識」「技能」の2つに分かれると考えています。

「車の運転」に例えると、

(英語)  (車)
「知識」→「学科」
「技能」→「実技」

みたいな感じですね。

英文法事項や単語、さらに社会的背景などの「知識」と、実際にそれを「運用すること」や「聞き取れるようになる能力」などの「技能」の2つが英語で求められている能力です。

「知識」と「技能」の両輪がうまく回ることで前に進んでいく(成長する)ものだと考えています。

しかしながら、テスト単独で考えてみると、そのバランスはそのテストによって様々です。
例えば、「大学受験の英語」に関して言えば、「技能」よりも「知識」のが比重の方が重いと思います。

そして、逆に、TOEICテストで言うと
ある程度の点数(800点とか)を取ることだけに言及するならば、「知識」よりも「技能」の比重の方が重いと感じていました。

TOEICにおける知識は、基本的なものでいいんですね。
大学受験でしっかり勉強した人にとっては、TOEICのために補充する知識は「単語」ぐらいで十分なんです。

そして、両輪のもう片方の「技能」の面においても特徴があり、

TOEICで求められている「技能」は

  • リスニング能力
  • 情報処理能力

の2つが圧倒的割合を占めています。

他の技能を磨かなくとも、800点程度であれば、リスニングと情報処理能力のみに焦点を当てた学習で十分ということです。

 

TOEIC800超えるのに必要な能力

では、実際にTOEIC 800点を超えるのに必要な能力とはなんのか?

先程の話でいくと、「基本レベルの知識」「リスニング能力と情報処理能力の技能」が必要ということでしたが、

そして、TOEICテストでは、それらに加えて、「問題を解くテクニック」の3つの面から能力を磨く必要があると考えています。

TOEIC 800点取得という観点から、これら3つをみていきます。

基本レベルの知識

TOEICでは知識の比重が低いテストとは言いましたが、それでも最低限の知識は必要です。

TOEIC 800で必要となる知識は「基本英文法」「TOEIC単語」です。

「基本英文法」は、受験の時にしっかり勉強していれば十分です。
僕はTOEICのために英文法の勉強はしませんでした。

「TOEIC単語」は、受験の時のものと少し違うのでTOEIC用の単語帳1冊をだいたいの意味がわかるくらいになれば、それがTOEIC800レベルだと思います。
僕の場合ですと「金フレ」という単語帳の意味がだいたいわかるという状態ですね。

技能

TOEIC 800レベルで肝になってくるのが、この「技能」の部分になります。

先程、技能は「リスニング能力」と「情報処理能力」が必要だと書きました。

これを実感したのは、英語の苦手な友人が「情報処理能力」だけでTOEIC 700点以上の点数を取っているのを見て確信しました。その人は「observe」や「eraser」の意味も分からないし、文法もめちゃくちゃです。ただ、少し海外にいたのでリスニングはややできるくらいの人でした。「知識」の比重が低いテストだからこそそれができるのだなと思いました。しかも、新形式になり、パート5の問題数が減ったことにより「知識」の比重はさらに低くなったという印象です。

さて、それでは「リスニング能力」と「情報処理能力」について確認しておきますと。

TOEIC 800レベルにおけるリスニング能力は「音」の聞き分け程度でいけます。

実際、僕はリスニング問題の読まれている内容を理解できた上で解けているのではありません。
答えとなる単語に集中して聞き、解答しているといった感じです。
それでもリスニング問題で435を取ることができました。

全ての音からの内容が理解できなくとも、聞こえてくる音が聞き取れる・聞き分けれるという状況になれば、435くらいは取れるということです。
※別に「これを目指してリスニング対策をしろ」と言っているわけではなく、あくまでレベルの話です。

そして、情報処理能力ですが、主にリーディングにおいて

読解というよりも「答えを見つけ出す能力」「問題の設問の意味を瞬時に理解する能力」そして「その問題の意味を頭にいれておきながら文章を読む能力」、このようなものが情報処理能力として必要だと考えます。

一字一句理解した上で問題を解く力はなくとも、TOEIC800点は取れるという感覚です。
ちなみにリーディングの点数は420でした。

テクニック

そして、TOEIC 800レベルにおいて、「技能」と同じくらい大事になってくるのが「テクニック」です。

ここでのテクニックは、

例えば「パート2で問題文と発音の似た単語が入った選択肢は答えとなりにくい」みたいな小手先のテクニックのことではなく、

  • 自分の解き方の確立
  • 慣れ

の2つのことです。

自分の解き方の確立

「自分の解き方の確立」は必須です。

例えば、僕はリスニング問題で必ず「選択肢の先読み」をすると決めています。
いかに先読みがちゃんとできるかで点数が左右するくらい重要視しています。

しかし、TOEIC900超えのrimoさんという方は「惑わされるから先読みはしない」だそうです。
英語の能力自体が抜群に高い人はどんな解き方をしても高得点は取れると思います。

しかし、TOEIC800レベルで悩んでいる人にとってはそのレベルの英語力はないかと思われます。
だからこそ、今の自分の能力で最大の点数をもぎ取るために自分の解き方を確立してください。
そのために、練習の段階で模試を解きまくり、いろんな解き方を試してみてください。

慣れ

「慣れ」に関しては僕自信、なかなか苦労しています。

曖昧な根拠に納得いかないということが多発しているからです。
(性格と自頭の悪さが原因なのかもしれないですが)

「どれも答えっぽくないけど、でもこの中だとこれだよね?」みたいな問題って結構あります。
受験だったら「悪問」に分類されるやろ!みたいなやつです。
そんな問題が出た時に、無駄に時間をとられてしまってはいけません。

そのような傾向を掴み、自分の中に落とし込んでおくという「慣れ」は必須です。

 

TOEIC 800点を取るための対策

ここからは具体的な対策について書いていきます。

英文法

もし基本英文法が自分には足りていないなと感じたのであれば、基本的な英文法書を一冊読んでみるのが良いかと思います。

僕は「フォレスト」という参考書を使っていたのですが、利権の関係で終盤になってしまったようで、実質フォレストの次版である「Evergreen」を読んでおけば実際、TOEICだけでなく英文法はだいたいオーケーになるかと思います。

ちなみに、フォレストよりもEvergreenの方が最近の傾向を掴んでいるらしく、これから買うのであればフォレストではなく、Evergreenが良いでしょう。

しかしながら、繰り返しとはなりますが、TOEICのテストでは英文法の知識の比重はとても低いことから、パート6以降の文章が読める程度の知識があるのであれば、そこまで重視する必要はないかと思います。

英単語

今までTOEICの勉強をしたことがない人はTOEIC用の単語帳を学習することをおすすめします。

僕がおすすめしているのは一択で「金フレ」です。

TOEIC 800点だと、これ1冊がだいたいわかるという状態で十分かと思います。

演習

ここまでも書いてきましたように、TOEIC 800点レベルでは「技能」面の向上が重要になってきます。

そのために必要なのが演習です。

リスニング能力を上げるにも、情報処理能力を上げるにも、自分の解き方を確立するにも、問題の傾向に慣れるにも、演習あるのみ!です。

というわけで、演習するために「公式問題集」を一通りやりましょう。

僕は公式問題集2〜4をやりましたが、4冊ともやるのが良いかと思います。(僕も次回は4冊ともやります)

4冊とも揃えるのは、それなりの費用になります。大学生にとっては痛手になりますが、最低限の必要経費かと思います。

飲み会を一回休んで買うか、一日アルバイトを増やしてでも買っておきたいところです。(ちなみに僕は後者派ですw)

 

それでもTOEIC800が取れないという人

というわけで、具体的な対策も書いてみましたが、

TOEIC800レベルでは、「公式問題集」と「金フレ」はマストアイテムやと思います。
逆にそれだけ?と思われるかと思いますが、それだけです。

もし、これらの対策をしてもTOEIC800が取れないというのであれば、

  • 演習不足
  • 学習法・勉強法が悪い
  • 基本不足
  • 自分の解き方が確立できていない

などが考えられます。

近場のTOEIC高得点者に相談して、自分の学習を客観視してもらうということをしてみてください。
間延びして毎日ちびちび勉強してもあまり点数は伸びません。集中的にする方が効果的ですよね。
このように、対策自体ではなく、勉強法が悪いことも十分あります。

技能面を伸ばすのがTOEICでは大切なので、知識を付けても意味がありませんし。

というわけで、TOEIC800点を取るために必要な能力および対策は以上になります。

英語力の能力の底上げについて

最後にですが、
TOEIC800点取得に特化したいということであれば、
今回の記事のように、特に「自分の英語力の底上げ」をするようなトレーニングは必要ありません。

ただし、これは自分の英語力の底上げにならないと言っているわけではありません。
少なからずTOEICで800点以上を取るために対策をする中で自分の英語力は必ず底上げされます。

それがどの程度かは人によるかと思いますが、

TOEICの点数に特化した学習ですので、他の技能で顕著に伸びているという実感が顕在化することはないかもしれないですが、要所要所で必ず成長していますので、ご安心下さい。

しかし、

「その成長はしてもせんでもどっちでもいいからとりあえずTOEICや!」っていうくらいの人に向けて今回の記事を書いたという所はあります。

正直、基本の英語力があるのであれば、対策だけでTOEIC800点は取れます。

それが言いたかっただけの記事かもしれませんね。
だからTOEIC 800が欲しいのであれば、本気で対策しましょう!

今回の内容は以上になります。

なんか特に目新しいこと書いてないなぁと思われるかもしれませんが、
そんなに目新しいことをしなくとも、当たり前のことをやるだけでTOEIC800は取れるということですね。

はい、今回も最後まで読んで頂き有難うございました。

今回の記事を読み、「実際にどうゆう感じで僕が800点超えを果たしたのか」が具体的に知りたいという方は、併せて下の記事もお読み頂ければと思います。

質問・感想はこちらまで!
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3日間でTOEIC855でした。反省の弁と次回受験月と対策 https://okamoto712.com/toeic855-3229.html Fri, 21 Dec 2018 18:49:11 +0000 http://okamoto712.com/?p=3229 そういえば、結成したTOEICチームの結果についてツイキャスでは「TOEIC点数開示生放送」をしましたが、ブログには書いていなかったなぁということで、 今回さらっとではありますが、先月11月に受けてきたTOEICの結果お...

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そういえば、結成したTOEICチームの結果についてツイキャスでは「TOEIC点数開示生放送」をしましたが、ブログには書いていなかったなぁということで、

今回さらっとではありますが、先月11月に受けてきたTOEICの結果およびその反省の弁を書いていきたいと思います。

対策について

表題の通りなのですが、今回、まともに対策した期間は「3日間」でした。

少ないからどうこういうつもりはありません。

言い訳も自慢も何も感情はなく、ただ単に客観的にデータを書いているだけです。

理系なんでw

今回の結果を踏まえ、次回の行動に活かしていかねば!ということですね。

ちなみに、どんな3日間を過ごしたのかについてはこちらの記事に書いています。

TOEIC試験3日前の夜(試験開始まで63時間)めっちゃ追い込んだら予想以上に学べた話

2018年11月22日

結果

結果ですが、結果も表題通りで、「855」でした。

今までの最高は学生の頃に受けた800とかだったので、最高点ではありますが、個人的には物足りない結果に終わりました。

正直、対策した3日間は900を超える気でやりましたので。

あと、「これで情報発信をしているとかヤバ!」

って言いたい人は言って頂ければと。

さて!

いやー、個人的には今回ホンマに900を取りたかったところですが、

出てしまった結果は仕方がないですね。次、取ることにします。

僕の尊敬している英語の情報発信者であるセレンさんもTOEICを受けて、YouTubeの生放送で開封した結果、800点台を出して、放送中に落ち込んでいたのを見たことがありますが、

僕もそんな感じで放送中は落ち込みましたw(当時のセレンさんの映像を探したのですが、すぐに見つかりませんでした。)

そして、結果的に、セレンさんも満点を取っていましたので、僕もそうなろうと思ったわけですね。

セレンさんの包み隠さずの発信が当時、めっちゃかっこよく思ったので、僕もそれをやっているという自己陶酔をしておきます。

 

反省

反省の弁としてはいろいろありますねw

とりあえず、アビメを載せておきますね。

リーディングが低い

僕はもともとリスニングが苦手で、リーディングの方が点数が良いんです。(学生時代)

今回、少しではありますが、リスニングの方が点数が高いという事態が起こっています。

これは人生で初めての経験なんです。

リーディングが悪かったというのが本当に痛いといった所です。

正直、900届かなかったところよりもリーディングが低いことの方がショックでしたね。

アイデンティティ・クライシスですもん。

 

今回、リーディングが悪かった1つの理由は「パート5」かなと思っています。

いつも文法と語彙はほぼ満点なのに、めっちゃ間違ってるやんw

ただ、これは手応えとして試験後にも言っていて、

試験の時、分からなさすぎてパート5が8分くらいで終わったんです。

逆に焦りますよねw

「絶対これリーディング低いやつやん!この先、解かんでも分かるやつやん!」

ってやつです。

はい、スベったということで、次の反省点にいきましょう。

 

緊張

ぶっちゃけます!

 

めっちゃ緊張しましたw

 

だって、今までこんな風にみんなに公開してテスト受けることないんですもんw

ただ、これはわざとなんですよね。

僕はめっちゃ『本番弱い』んです。いわゆる「あがり症」ってやつです。

だからこそ、今回、それを打破するためにわざとツイキャスで宣言してTOEICを受けるということをして、自分にプレッシャーを与えてやろうと思っていたわけです。

結果、打破できず!w

諦めず、いつの日か打破してやります。

 

次回、TOEIC受験に関して

あまり、今回の記事は長々と書くつもりはないので手短にいきますね。

今回は一緒に受けたrimoさんの結果はあえてここでは書きませんね。

rimoさんのTwitterアカウントはこちら

自分以外の人の点数を書くのはちょっと気が引けるので。

 

今後の予定として、rimoさんも僕も次のTOEIC受験を決めました。

それが2019年3月のTOEIC試験です。

 

そして、3月の受験は僕たち2人以外にも参加してくれることが決まっています!

いや、ほんま点数開示放送が盛り上がる可能性大!です。

どこまでこの記事で名前を出していいのが確認を取っていないので安牌だけ書いておきますと、

いつも一緒にツイキャスしているメンバーの「あずささん」が3月に受験します。

あずささんのTwitterアカウントはこちら。

その他にも数人の方から参加の声を頂いており、ほんまに楽しみですね❗

 

次回対策

次回はさすがに今回よりもだいぶ対策するつもりです。

何日しようかはまた決まりましたらお知らせしますね!実験精神が疼きますね!!

随時報告していきますね。

 

おわりに

はい、というわけで、今回の記事はゆるゆるとこんな感じです。

正直な感想は、誰かと一緒にTOEIC開封するのって楽しい!です。

結局、勉強は1人なんです。

それは間違いないことですが、点数の開示くらい楽しくやろうよ!と。

辛気臭くなりガチなネット界隈を少しでも明るくできればと思います。

 

だから、3月の受験をに受けるで!点数開示したい!という方がいましたら、okamotoにお声かけ頂ければと思います。

 

はい!というわけで今回の内容は以上になります。

今回も最後までお読み頂き、有難うございました。

ということで、今回も最後までお読み頂き、有難うございました。

質問・感想はこちらまで!
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アメリカドラマで楽しく、効果的に、快適にシャドーイングする方法 https://okamoto712.com/shadowing_standup-2829.html Tue, 04 Dec 2018 08:31:28 +0000 http://okamoto712.com/?p=2829 より楽しく、効果的に、快適にシャドーイングする リスニングやスピーキングの学習方法として「シャドーイング」が有名ですよね。 シャドーイングは 聞こえてきた音を被せるように声に出して読み上げていく、というものですね。 実際...

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より楽しく、効果的に、快適にシャドーイングする

リスニングやスピーキングの学習方法として「シャドーイング」が有名ですよね。

シャドーイングは
聞こえてきた音を被せるように声に出して読み上げていく、というものですね。

実際、シャドーイングを始めてから
リスニングやスピーキングにおいて成長を感じるようになった、という方も多いかと思います。

どんなのかイメージがわかない人は
YouTubeで「シャドーイング」と検索すると多くの人が動画を上げてくれていますので。

そんなシャドーイングですが、
ただ参考書についている音声をシャドーイングしているだけではいまいち面白くはなく、
アメリカドラマや映画を使ってシャドーイングするという人もいるかと思います。

ドラマだと1話あたりだいたい30分間あると思いますが、
この時間中、より楽しく、効果的に、そしてより快適にシャドーイングするための方法を紹介したいと思います。

 

立ってシャドーイングする

僕がオススメしている方法として、
まずシャドーイングを『立ったまま行う』というものです。

メンタリストDaiGoさんも言っていますが、
立って学習する方が学習効率がアップするそうです。
(実際、彼はニコニコ動画を立って配信していますし、仕事もたったままやっているそうです)

スイス(たしか)の学校では、歩きながらの授業があるくらい
座っているよりも立って学習する方が学習効率が良いとされているようです。

ちなみに、基本的に人間にとって座ってじっとしていることは体に悪いとされています。
筋肉が動くことによって、心臓が血を全身に送ることを助けていると言われているので、
じっと座っているというのが体に悪いというのは納得できますよね。

立っているのが、学習効率が良い上に、健康にも良いとされているのであれば、
もうこれは、立ってシャドーイングするしかないですよね!!ということです。

なので、僕はスタンドデスクを父親に作ってもらいまして、
それを使い、シャドーイングは基本的に立って行っています。
(このブログ記事も立って書いています)

ちなみに、調べてみたらスタンドデスクも結構安価で売っているので
ちょうどよいものが家にない場合は小さいものを買うのをオススメします!

動きを真似しながらシャドーイング

そして、ただじっと立ってシャドーイングするのではなく、
その俳優さん、女優さんの動きを真似ながらシャドーイングするんです。

握手をしながら話しているのであれば、
実際に手を前にして握手をするフリをしてシャドーイングする。
歩きながら話しているのであれば、
歩くマネをしてシャドーイングする、といった感じです。

なぜこんなことをするのか?
と言いますと

① 臨場感を上げる

英語学習においてその表現や言葉が実際に使われている臨場感がかなり重要になってきます。

臨場感については過去記事をご参照ください。

【アメリカドラマで英語を学ぶロジック】『変性意識』と『臨場感』を意識しよう!

2017年3月26日

たとえば、握手をしながら会話をしている言葉は
実際に握手しながら話すことで言葉の臨場感が高くなりますよね?

初対面同士で話している言葉なのか、
それとも商談が成立したタイミングなのか、
握手をする時はそのようなコンテクストがあるかと思いますが、
体も動かすことで、それらのコンテクストで使うフレーズとして
強烈に自分に印象つけることができるということですね!

② 頭と体はリンクしている

脳が体を動かしているだけではなく、体が脳や心を操作しているときもあるのだと言われています。

(参考書籍)

体を動かすことによって、脳を活性化するだけでなく、自分がその状況にいると錯覚も起こすことができます。
先程の臨場感の話にも繋がりますが、体と頭は分離して考えない方が良いということですね。

③ 楽しい

そして何よりシンプルに楽しいんです
個人的にはシャドーイングは初めは楽しいのですが、
後半にかけて結構ダレてきたり、飽きてきたりするものなんですね。
そこで、この動きをまねするということをすると、体を動かしているからかあまり飽きないんですね!
マンネリ化防止なんです。
たとえば、じっとしているのが苦手という人のもオススメということですね。

④ 継続・セルフイメージ

これは僕が英語学習でも、情報発信でも大切にしていることなんですが、
学習は『継続』ができるように工夫するのが大事ですよね?
これはマンネリ化防止や自分への負荷の割合などの要因があるかと思います。

このやり方は、体を動かすことで
身体的にも精神的にも負荷が少ないですし、先に述べました通り、マンネリ防止にもなります。
そんな継続しやすいシャドーイングの方法なんですね。

そして、セフルイメージですが、
実際に体を動かしてセリフを声に出しているということで
そのキャラになりきることができます
だいたいのアメリカドラマのキャラって自信満々なんですよね。
その自信漲るキャラが自分にも宿り、英語は堂々と話すものと自分に植え付けることができます。
(モデリング効果的な?)

 

と、動きを真似してシャドーイングするメリットでした!

快適にシャドーイングする

最後にですが、
『快適さ』って結構大事にしているんですよね。

まぁ過酷な環境で学習したいのは、自己陶酔かドMかですよね?w
自分が集中できるよう、臨場感も上げれるよう、少しでも不快感を減らすことって地味に大事だと思っているんですね。

『学習環境は快適であるのに越したことはない』というのが基本的な僕の考えです。

そこで僕は、立って、そして動きを真似しながらシャドーングするのを
より快適にするために、ワイヤレスイヤホンを基本的には使っています。

なんせ、動きながらシャドーイングするわけですから、コードが邪魔になりすぎるということですね。
リーチも短いですし。

もう今の時代では珍しくありませんよね。
多くのメーカーが良い商品を出していますし、安価なものも最近は増えてきましたね。

それを1つ購入して、シャドーイングに使用することでより快適に実施することができるということです。

ちなみに僕が使っているワイヤレスのイヤホンはこれです。

この種類のイヤホンではありますが、
買ったのは2,3年前なので、型は古いやつだとは思います。(ちなみに色は黒です)

まぁこのメーカーよりももっと良いものがたくさん出ていますし、
BOSEやSONY、AirPodsとかもありますしね!
自分の好きなワイヤレスを1つ買うことで快適にシャドーイングすることができます。

まとめ

最後に今回の記事をまとめますと、

アメリカドラマでのシャドーイングをより楽しく、効果的に、快適にするために
① 立つ
② 動きを真似る
③ ワイヤレスイヤホン
この3つのポイントを実践することを僕はオススメします!

以上となります。

今回も最後までお読み頂きまして有難うございました!

質問・感想はこちらまで!
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人生を超加速させる行動力の姿とは? https://okamoto712.com/koudouryokutoha-2807.html Sat, 01 Dec 2018 07:43:30 +0000 http://okamoto712.com/?p=2807 前回の記事で「行動力信者になることは危険である」という内容について書かせて頂きました。 まだ読んでいないという方はこちら。 それじゃぁ、「行動力が不要なのか?」といういうと そんなこともなくて、行動力は必須です。 一見矛...

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前回の記事で「行動力信者になることは危険である」という内容について書かせて頂きました。

まだ読んでいないという方はこちら。

行動力よりも大切なもの

2018年11月28日

それじゃぁ、「行動力が不要なのか?」といういうと
そんなこともなくて、行動力は必須です。

一見矛盾しているように思われますが、
結局、大事なのは

何をもって『行動力』にするか?

なんですね。

行動力を定義する

理系出身の人って、
何かについて語る時や思考を巡らせる時、何かと定義しがちですよね?

まぁそういう僕もそうなので、
さっそく定義していこうかと思いますw

でも「その定義が特殊なものなのか?」というとそういうわけではなく、

「この人、自主的に何かを行って結果出しているなぁ」
「自分の人生をいきているなー」
「めっちゃ人生を謳歌してるやん!」

という人を観察しても当てはまるものなので、
そんな突拍子もないものではありません。

ただ、何も考えずに「えいや❗」と飛ぶだけが行動力がじゃないということですね。

前提・仮説・検証・考察

僕が行動において大切にしていることってこの4つなんですね。

なんかPCDAサイクルっぽいなって思われるかもしれないですが、
(もしかして完全一致しているんかな?)
実際、僕はPCDAサイクルっていうものがよく分かっていません。

ただ、よく似ているんだろうなとは思います。

この4つは大学院で実験する時に大切にしていたもんなんですね。

つまり、僕が考える行動力って実験がベースに考えられています。
だから理系大学出身の人は「あぁね」って納得頂けるかと思います。

ただフリーランサーとしての行動力(実験)とアカデミックのそれとは
違う部分もあるかと思いますのでそれぞれ確認していきたいと思います。

① 前提

何かをしようと考えた時、必ずそれには『前提』がいると思っています。

たとえば、ツイッターで集客をしようと考えた時、

  • ツイッター上には知識を求めている人が集まっている
  • 自分の興味を共有する場である
  • 自分のアカウントにリンクを貼ることができ、そこから自サイトを訪問してもらえる
  • 過去にも実績がある

以上の前提となる背景を集めます。
前提(背景)があって、行動に移せれるということです。
前提となる知識がそこにはあり、僕はこの段階を『勉強』と読んでいます。

※ 勉強は学びとは違い、単なる前提を集める作業です。
観察であったり、過去の結果を集めたり、人の話を聞いたり、この段階ではこんなことをしますね。

② 仮説

そして行動する前にもう1つ必要なことが『仮説』です。

これは目的や目標のような言葉でも構いませんが、
この段階で行われることは『想像』『創造』です。

少し言葉遊びが入りましたが、
前提を元に作戦を練るであったり、
どのような結果得られるかを予想したり
もしくはその両方で目標を立てその戦略を立てる
といった部分です。

仮説がないとただやってみた感が出ますし、
ベストを尽くしているかも分かりませんね。

知識を入れたあと、それを元に考えるという過程です。

③ 検証

ここはいわゆる行動と呼ばれる箇所ですが、
僕は『実験操作』を行っている程度にしか考えていません。
ただの行動です。

④ 考察

ここは検証により得られた結果についてあれこれ考えるところですね。
良かったのか?悪かったのか?
なぜよかったのか?なぜ悪かったのか?などですね。
僕はここが『学び』の段階だと思います。

『学び』の中に反省であったり、評価、分析が入っているんですね。
知識を詰め込むのは「学び」ではなく『勉強』で
得られた結果から教訓を得るのが『学び』です。
得られた結果から自分の考えを導き出すのが学び
ということです。

 

これら4段階全てが完成して、はじめて『行動』したと僕は考えています。

前提・仮説なしの検証に学び無し

おそらく今回の内容が目新しく感じなかった方もいるかと思います。
でも、これを意識して実践している人って少ないのかなというのも正直な印象です。

分かっているけど、忘れてがちな内容が今回の内容だと思っています。

しかも最近の傾向としては
世間一般に③の段階を行動力と呼ぶという認識にさらになりがちのように感じます。

しかしそれでも、前提から考察までを行動力と呼ぶべきと僕は考えてます。

結局、僕が行動力だけではだめと言っている理由は、行動の結果『学び』を得たいからです。

『学び』を得るためには『前提』となる知識をもって『仮説』を立て『行動』する必要があります。

僕は『前提』と『仮説』の部分をかなり重視しています。
だからよく勉強すべき!と言っているわけですが。

それなのに、巷で言われている行動力は『前提』と『仮説』の部分が抜け落ちています。

それに大きな違和感を感じてきました。

フリーランスで生き抜くため、さらには自分の人生を切り開くためには自らの『学び』が必須です。

インフルエンサーの言う通りに動くだけでは思考停止状態です。

そのような人は
『言われた通りにしたけど、ダメだったじゃないか!』
『会社辞めても大丈夫って言ったやんか!』
と文句を言って終わる結末です。

そのようにならないためにも、

インフルエンサーやメンターが与えてくれるノウハウを
自分なりに学びに変えていく姿勢が必要であり、

それを行うことを『行動力ある』と表現すべきと考えるわけです。

自ら行動し、学ぶことで自分の人生を生きることができるという思いから、
僕はいわゆる行動力ではなく、学びある行動をしてほしいと思い、今回の記事を書かせて頂きました。

以上となります。

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travelHERのあずささんと「英語のスピーキング」について対談してみた。 https://okamoto712.com/travelher_azusa_speaking-2748.html Sat, 24 Nov 2018 06:43:43 +0000 http://okamoto712.com/?p=2748 こんにちは。 先日『travelHER』という旅のサイトを運営しているあずささんと ツイキャス上で対談いたしました。 スピーキングについて 大学は英文科出身というあずささんですが、 英語が話せるようになったきっかけとなっ...

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こんにちは。

先日『travelHER』という旅のサイトを運営しているあずささんと
ツイキャス上で対談いたしました。

スピーキングについて

大学は英文科出身というあずささんですが、
英語が話せるようになったきっかけとなったのは
海外の人に興味をもつことだとのこと。

教科書や参考書で座学での学習というよりも
人と直接話したり、大好きなジブリを英語で見るなど
実践の中で英語を学び、
今は海外の人と話すのに苦労しない程の英語力を身に着けた
ということです。

そんなあずささんとスピーキングについて
ツイキャス対談をしました。
その音声がこちらになります。

対談が途中までの音声しかありませんが
以下に対談通しての要点を載せておきますね。

対談要点

英語を話す時は日本語は介在しないが
そのようになるには
英語のレベルを上げるというよりは

長い時間英語だけを考えているということの方がが大事。

英語を話す時に
多くのことを気にしすぎ。
例えば、表現だってたくさんのことを覚えようとせず、
自分の中でよく使うフレーズを確立することが大事。

周りの人はそこまであなたのことを気にしていない。
かっこつけすぎて喋れないというのは本末転倒。
格好つけず、そのままの自分で堂々と話す練習をすることが上達の鍵。

ということです。

今回の内容は、かっこつけていた僕自身、
少し耳の痛い内容となっていますが、
耳が痛い分、学ぶことが多くあったのではないかと思います。

自分が成長するためには聞きたくもない事実に耳を傾け
しっかりと向き合うということが必要になってくるということですね!

というわけで、今回の内容は以上になります。

今回も最後までお読み頂きまして有難うございました。

今まで挙げている音声やyoutube動画はこちらの記事におまとめしていますので
その他の音声はこちらよりお聞きください。

Youtubeチャンネル・対談音声

2018年11月12日

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TOEIC試験3日前の夜(試験開始まで63時間)めっちゃ追い込んだら予想以上に学べた話 https://okamoto712.com/toeic_3_days_ago-2708.html Thu, 22 Nov 2018 01:20:29 +0000 http://okamoto712.com/?p=2708 先週久しぶりにTOEICを受けてきたということで、 その勢いのまま、スーパー久しぶりにブログを更新してみようかと思います。 ちなみに『なぜTOEICを受けているのか?』についてはこちらの記事をご参照ください。 &nbsp...

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先週久しぶりにTOEICを受けてきたということで、

その勢いのまま、スーパー久しぶりにブログを更新してみようかと思います。

ちなみに『なぜTOEICを受けているのか?』についてはこちらの記事をご参照ください。

 

今回のブログの内容は「TOEIC直前の3日間」に焦点を当て、TOEIC対策だけでなく個人的なTOEICに対する思いや苦手意識の話も書いています。

「okamotoに興味のないわw」という方は「07. 対策編」からお読みください。

 

※今回受験したTOEICの結果とその反省点についてはこちらの記事をお読みください↓

3日間でTOEIC855でした。反省の弁と次回受験月と対策

2018年12月22日

 

また、シンプルにTOEICで800点を超えるために勉強法や対策が知りたい方はこちらの記事がおすすめです↓

TOEICで800点以上を取得することだけに特化した英語勉強法

2018年12月28日

 

01. 久しぶりのTOEIC

01. 久しぶりのTOEIC

はい!というわけで、

まず初めにですが

『そもそもokamotoはTOEICができるのか?』

ですよね。

 

まぁめっちゃ前の話ですが

約4年前、学生の時に受験して、800くらいでしたね。

当時はまだ旧形式の問題でしたねー。

(「あれって、4年前なんや…」と記事を書きながら密かにビビったわけですが)

 

それから勉強としてTOEICに力を入れるということはありませんでしたが、

今回、2018年11月18日のTOEICを受けてきたわけですね。

 

02. 対策は?

02. 対策は?

はい。TOEIC勉強チームを作って、ツイキャスまでして

言い出しにくことではありますが、

なんやかんや大してTOEIC対策もせずに

本番の3日前になっていたわけですが…

(TOEIC以外の英語はいつもどおりって感じです)

 

試験3日前のツイキャス放送の中で一緒に受験するrimoさんが

「TOEICのために金曜日に有給を取った」

という事実が発覚しまして、

対策をせずにここまできてしまったことに対して危機感と罪悪感の混合物が自分の中に生まれました。

 

というわけで、その放送後(木曜のよる10時)から試験までの3日間(正確には2日半)

TOEICに全力で向き合おうと思ったわけです。贖罪の意味も込めて。

 

ちなみにですが、このような話をすると

『勉強していないアピールはええねん!』

『そんなこと言ってて、本当はしてたんやろ?』

『点数が低かった時の予防線張ってるだけやん』

と思う方もいるかと思います。

そのとおりですw

そして、今回の記事の趣旨はそこではないので、とりあえず事実のみを書いて行こうかなと思っています。

 

全くTOEICの対策をしなかったか?というと

公式問題集は買ったし、1週間の内1回くらいは音声聞いたりはしました(全ては聞いてませんがw)

そのくらいは勉強しましたが、そんなの勉強したうちに入らないというのが僕の考えで。

まぁそんな感じだと思ってください。

 

03. TOEICに向けて3日間何をしたのか?

03. TOEICに向けて3日間何をしたのか?

結局のところ、

木曜の夜から僕は何をしたのか?と言いますと、

公式問題集をひたすら解きました。

 

僕は公式問題集2公式問題集4を持っていたのですが金曜日に急いで本屋に行き公式問題集3も購入してきました。

 

『いや、そこは公式問題集1も買えよ❗

って突っ込みたくなる気持ちは、もちろん僕にもありましたがw

 

そして、公式問題集を買った本屋にて

試験用にMITSUBISHIとTONBOのHBの鉛筆を1本ずづ、合計160円の買い物もしました!

というどうでも良い情報もなんとなく付け加えておきますねw

 

結果的に3冊の公式問題集(6模試分)を手にしたわけですが、

結論から言うと、『3日間でその3冊の公式問題集していただけです』

 

04. 2つのコンプレックスと向き合う

04. 2つのコンプレックスと向き合う

ここからは具体的にどのようにやったかという話に入っていきたいのですが、

まずはブロガーっぽいく自己陶酔系の話を書こうと思うので、

TOEICにだけ興味がある人は飛ばしてくださいねw

 

何を書くかというと『ぼくがTOEICを避けてきた理由』についてです。

ご存知の方も多いかと思いますが、

僕は国語が大の苦手です。

※この記事を読むとどれくらい苦手だったかが分かります↓

【リーディング編】国語が苦手な人のための英語の勉強法

2017年12月16日

 

まぁいわゆる文系の能力が低い、というやつです。

文系能力が絶望的ですが、英語だけはなんとか諦めず食らいついてきたというわけですが、

それでも向き合いたくない苦手なことが残っているわけです。

 

そしてTOEICではそれが浮き彫りになる。

だから無意識ではありますがTOEICの学習に本腰を入れることは避けてきたんですね。

 

で、その苦手なこととは何か?と言うと

● 文脈無しのリスニング

● スピード

です。

 

05. 文脈無しのリスニング

05. 文脈無しのリスニング

僕は高校の頃、英語の成績は良い方でした。

ただ、高校の内容でも苦手なものがありました。

それが『リスニング』です。

自分が受けた大学では二次試験にリスニングがなく、リスニングが必要なのはセンター試験だけでした。

センターの割合が低いこともあり、英語のリスニングを特に勉強することはせず捨てていました。

そして本番では案の定、センターリスニングの点数は半分くらいでしたw

それくらい英語のリスニングが苦手だったんですね。

 

ただ、受験が終わった後も英語を勉強する中でリスニングの学習はしてきました。

昔よりはリスニングも克服し、だいぶ理解できるようにはなりました。

ただ、それはかなり文脈判断に頼ってリスニングをしていました。

これが僕の弱点なんです。

文脈がないとリスニング能力が激減する。

つまり、TOEICでは無能な人間なんです。

ちなみに、学生のことのTOEICの配分もリスニング350/リーディング450とかそんな感じでした。

 

06. スピード

06. スピード

弱点と思ってはいないんですが、僕は基本的に急かされるのが大嫌いな性格なんですねw

「急かされなくともやるのが早いのか?」

というともちろんそんなこともなくめっちゃゆっくりで、クソ遅いです。

『やるのが遅い』というのは小学生の頃からなので、

「TOEICって時間足りないよねー」という軽い話ではなく、

僕の人生全てにおいて『遅さ』というのはネックになってきたわけです。

 

「もうこれは性格なんだよね」

と思い、弱点とは認めてはいないのですが、

まぁ弱点ですよねwww

 

そして言わずもがなTOEICに向いていませんよねw

TOEICも新形式になり従来にも増して、読む量が増えたと言われています。

スピードが前よりもさらに必要になっているのです。

 

というわけで、

とうとう苦手と向き合う時がきた!

こんな感じでお世辞にもTOEICに向いているとは言えない人間の僕がTOEIC本番3日前に腹をくくったわけです!

まぁこれはひとえにTOEICチームと結成し、
強制的にTOEICに向き合うイベントが発生したことでできたわけです。

 

07. TOEIC対策編

07. TOEIC対策編

ここから『僕が具体的にどのように対策したか?』という話をしていこうかと思います。

この対策は、一般的に最も信頼性がないという噂の経験則に則った自己流流です。

もちろん「クソなやり方や!」という意見も受け付けておりますので悪しからず。

ちなみに、3日間しかない状況ということも加味してくださいね!

まず「リスニングの対策」です。

リスニング編

試しにリスニングだけを解いてみました。

結果は、正解数:70問くらい

ヤバイ❗

もう半泣きですよねwww

まず思ったのが、学生の頃に比べるとリスニング能力は伸びているはずなのに、TOEICでは全く伸びていないというショックですね。

普通にもう受けるのをやめようと思いましたw

しかしここでTOEICのために有給を取ったrimoさんの顔が出てくるんですね…
(自称小栗旬似のあの顔が)

 

ということで、『よし!今からリスニング能力を上げよう!』ということは諦めました。

リスニング能力は3日間で上がるものではないことくらい知っていますのでw

だから、僕がいまからすべきことは、

現状のリスニング能力で最も高い点数を取る方法を確立すること

なんですね。

 

予備知識としてTOEICは4つのパートから成り立っています。
「PART1」と「PART2」、「PART3」と「PART4」が似ているというのが僕の印象です。

 

PART1はまぁ簡単なところ、

PART2は解けるものは解ける、解けないものは解けないとはっきりしている、

このような印象があったので、ひとまず放置しました。

 

なので、リスニングパートについては

まずは模試のPART3とPART4を集中的に解きまくりました

問題を解きまくっているうちに
慣れてきて解けるようになるところもありますが、
それでも不十分でした。

成長が全然遅い。
だから、解き方を考えることにして、
僕がたどり着いた結論は

『先読みを極める』

ことでした。

リスニング能力は上がらない。ならそのリスニング能力で最大の点数を取るために読むという面を意識することでした。

 

リスニングの設問・選択の先読みを徹底することでリスニングの負荷が減り、自分が解ける問題が増えたんですね。

しかも、ある程度の文脈判断もできることに気づきました。

そこからはひたすら先読みによる問題を解く練習です。

 

そして、パート3とパート4に手応えを感じてきたら一度放置し、パート2に移りました。

これは経験則ですが、手応えがではじめ、成長が感じられるようになったら、少し時間を置く。

少し寝かせて上げることで思考が整理され、結果的に成長が早い

という完璧自論です。

僕はこれを『久しぶりにテニスしたらなんか上手くなってる現象』と呼んでいます。

 

part2は難しいですね。

「聞こえないやつは聞こえない」と素直に思いました。

でも、問題文よりも設問の方比較的聞き取りやすいのですね。

だから消去法』予測』に注力することにしました。

 

設問の方が聞きやすいから、選択肢から問題文を予想できるものが答えになる!

たとえ問題文が聞こえなかったとしても答えを導けるよう傾向をつかもうと努力しまくりました。

パターンのようなものもありますしね。

 

この結果、木曜の夜では正答率70問くらいだったのが土曜の夜には所見90問超えにはなりました。

続いて、リーディングパートに移ります。

リーディング編

リーディングパートはなんといっても

時間が足りない!

ということですね。

 

僕はセンター英語ですら時間が足りないという経験をするほど解くのが遅い人です。

(最終的には時間が足りるように練習しましたが)

というわけで、TOEICに関してはこれまで解き終わるのを諦める傾向にありました。

 

でも「いつもまでもこのままではあかんな」ということでどうすれば時間内に解き終わるようになるのか?を考えてみました。

まず、リスニング同様一度、通して測ってみます!

まぁ時間が足りませんでしたねw

久しぶりということもあり80問くらいまでしかいきませんでしたwww

リスニング同様、

ヤバイ❗

と半泣きです。

対策を練ろうと思いました。

とりあえず、時間が足りない原因はパート7です。

長文がめちゃくちゃ時間がかかるということでパート7の解く時間を設定することにしました。

そこで少し短めの50分という時間を設定し、パート7を50分以内に解き終わる練習をひたすらしました。

その間パート5とパート6は一切しませんでした。

ずっとパート7だけを解き続けました。

 

問題傾向を掴みつつ、なんとか50分で解き終わるようになりました。

(そのかわり、凡ミスは増えましたが、目標達成です。)

そして、残った時間に解いていないパート5とパート6を解いて、3日間が終了しました。

 

08. 3日間で学んだこと・ポイント

08. 3日間で学んだこと・ポイント

この3日間で僕が意識したこと・学んだことをまとめたいと思います。

今回の記事のメインにやっときました!

目標を明確にする

今回、英語学習という点においては、しょうもないことをしています。

当たり前ですが。

英語能力自体を上げるのではなく、完璧な小手先のテクニックを上げることに専念したからですね。

3日間で英語能力を爆上げすることは不可能なくらいわかっています。

だから自分が今回設定する目標は『今の自分の英語力でベストスコアを取ること』としました。

 

英語力が70でTOEIC力が70としたら70×70=490
となるとしたら、
TOEIC力を100とし70×100で700にまで持ち上げてやろう
という作戦です。

だから、小手先なんてことは重々承知の上で小手先を3日間でできる限りやってやる!

プライドを捨て、取り組みました。

今の自分ができることを考える

明確な目標を立てる時に現状の自分を客観視する必要があるかと思います。

ここから3日間でTOEICの点数を上げるということを考えた時にそもそもの英語力を上げるということは無謀です。

だからこそ、時間が限られている時は自分にできることから目標を考えるというのが良いですよね。

当たり前ですが、一般的な評価の対象は『結果』だけです。

経過・努力は評価対象とはなりえません。

このような中、結果にこだわり行動することも時には大事ということですね!

対策は集中的に行う

今回、僕が行った勉強では

「2時間通しで測る」ことはしませんでした。

自分が解決したい問題点は集中的にそれを練習するというのが僕のやり方です。

これはスポーツ的な考えなのかなと思います。

例えば、テニスでボレーが苦手だとします。

その人がボレーを練習するのにいちいち練習試合をしないですよね?

ボレー自体を向上させるためにはボレーだけを練習するのが一番てっとりばやいのは明らかです。

 

ただ、この話をすると

『試合の中でそのボレーを使えるようになる練習をすることは大事や!』

みたいな意見がでるかと思います

その通りやと思います。

ただ、試合形式は悪魔で確認作業であることが多いですよね。

『おお!できるようになってる❗みたいなことです。

 

そして、今回のTOEICの話だけでいくと

『2時間集中力を保った上で問題を解けるようにならないといけない』

ということになるかと思います。

だから、大丈夫かなと思いました。

2時間くらい集中して勉強できるし!という自信があったので、そこは大丈夫かなというわけです。

TOEICで集中という面が問題になるのはリスニングなんじゃないかな、という印象です。

 

リスニングの途中にふと気が抜ける時があります。

そのほかにも「聞かなきゃ、聞かなきゃ」と思いすぎて聞こえないパターンとか。

これらには十分注意する必要がありますが(まぁ本番でもあったわけですがw)

2時間集中しなければいけないという点ではそんなに大した問題にはならないと思い、通しで勉強することはありませんでした。

常に工夫できるところはないかと探す

これは東大卒の友達を見ていて思ったことですが、彼は学習において工夫できるところは工夫し尽くします。

  • 漠然と勉強するのではなく目的をはっきりさせて勉強・練習をする
  • 問題を解く時に自分に合ったやり方を模索する
  • 自分の問題点を明確にする
  • 捨てることを見極める
  • かっこつけない

漠然と力技で対処しようとするのではなく考えた上で力技をする。

よく東大生は結局めっちゃ勉強している、という話があると思いますが彼らはただ時間が長いだけなのではなく工夫を凝らした上で長時間勉強しているのだと思います。

そりゃ賢いわけです❗

苦手を向き合うこと

昨今、

  • 好きなことだけをしよう!
  • 嫌なことはしなくていい!

このような考え方がメジャーとなってきています。

僕自身、このような考え方に賛成です。

しかしながら、自分の能力の向上を考えた時に不十分な考え方なのかなという印象です。

苦手を無意識にさけてしまう

すでに述べましたが、僕はTOEICに力を入れることを無意識に避けてきた気がします。

それは自分が苦手だと分かっていたからです。

学生の時にも勉強したことはありますが、あんまり本腰をいれて学習したことはありませんでした。

(勉強しているフリをして自分を納得させることはありましたが)

 

苦手なことを無意識に避け、自分の能力で圧倒的に向上しない部分を持っているというのは普通に考えて不利です。

自分の世界を広げようとよく言っているのにめっちゃ狭めてるやん!
ってなりますよね。

自分の選択の幅を広げる意味でも苦手とは向き合い、できることならば克服する方が良いということですね。

たくさんの大衆向けの自己啓発本ができていますが
一番成長しなきゃいけない部分であったり
成長できる方法だったりって
自分がよく知っていることもあるということです。

その1つに自分が見て見ぬふりをしている部分に向き合うということがあるのだと思います。

苦手であることに気付いていない

これは僕が学生の頃に気付いたのですが、僕の書いた研究概要はなぜか読みにくいんですね。

それは論理的に文章を組み立てる能力が低いということもありましたが、1文内でも言葉の順序や修飾関係のおかしな所がたくさんありました。

 

僕は普段からそのような話し方をしていたようで自分では気付いていなかったんですね。

研究概論や就職活動により自分の苦手が浮き彫りになり、改善すべき自分の課題が上がりました。

僕は漠然とTOEICが苦手だと思っていましたが、

今回、TOEICに向き合ってみて、これまで気付いていなかった苦手にも気づけました。

 

詳しくは書いていませんが、

ざっくり言うと、一番答えっぽいもの選ぶ能力です。

TOEICを勉強したことがある人なら分かってもらえると思いますが、

TOEICの問題では「完璧これが答えだ!」と言う問題の他に「まぁこの中だったら答えはこれだよね!」というような問題もあります。

 

それが答えられないんですね。

確固たる根拠がない問題を答えに導けない!

これは理系だからかなんなのか分かりませんが自分では苦手とは気付いていませんでした。

 

最近、学校や大学、就活の意義が議題にあがることはありますが、

このようなものってまんべんなくいろんなイベントが起こりますね?

まんべんなくいろんな能力が問われる環境としてこれらは優秀なのかなって思っています。

 

集団行動でも、個人競技でも、理系も文系も、多面的な能力が問われ、壁にぶつかります。

学校や会社って、予期せぬ自分の弱点に出会う機会を与えてくれるのです。

そのような意味では、これらの最近否定されがちなものって意味があるのかなって僕個人は思います。

(会社を辞めておいて説得力に欠けますが…)

09. おわりに

はい!

というわけで、今回は3日間TOEICの対策をしてみた結果や気付きを自分なりにまとめてみました。

このような対策で実際にどれくらい点数が取れたのかはわかりません。

ただ、たとえ敗戦していたとしても戦えるところまでは自分を持っていけたのかなという印象です。

 

可能性1%でも上げる姿勢を久しぶりにしてみて、個人的には面白かったと思っています。

たまにはこーゆー追い込まれゲームもいいもんですね。

そして、今まで避けてはきたTOEICですが、やっぱり英語って楽しいな!というのが率直な感想です。

 

今後も、TOEICとは適度な距離感で取り組んでいくのもありなのかなと思わせぶりをして、

今回の記事を終わりにしようかと思います。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうござました❗

本記事関係記事はこちら↓

TOEICで800点以上を取得することだけに特化した英語勉強法

2018年12月28日

3日間でTOEIC855でした。反省の弁と次回受験月と対策

2018年12月22日

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英語脳の作り方〜暗記からくる理解を超えて〜 https://okamoto712.com/overcome-japanese-brain-2155.html Mon, 12 Feb 2018 14:30:27 +0000 http://okamoto712.com/?p=2155 高校生の頃、化学の先生に言われた とりあえず、覚えろ。 『理屈が理解できなくても、とりあえずその理屈を覚えてしまって、その言葉通りに問題を解いておけ。いつかふと、「あれ、理解してるやん」ってなるから。暗記からくる理解や。...

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高校生の頃、化学の先生に言われた

とりあえず、覚えろ。

『理屈が理解できなくても、とりあえずその理屈を覚えてしまって、その言葉通りに問題を解いておけ。いつかふと、「あれ、理解してるやん」ってなるから。暗記からくる理解や。

当時、理系の僕は、いかに暗記の量を減らすか

ということを目指して、テスト対策をしていたということもあり、

「こいつは何を言っているんや?」

と、かなり反抗的な態度でしたw

しかし、全てをすぐに理解できるほどの頭がなかった僕は、
しゃあなし暗記に頼って問題を解くこともありました。

とある日、この先生が言っていたことが腑に落ちる瞬間がありました。

高校1年生の時は暗記に頼って解いていた問題が
高校3年になると完璧に理解していたのです。

これには素直に驚いて、「亀の甲より年の功か」とか思っていました。

実は、この感覚は英語学習上の日本語脳との付き合い方と同じなんですね。

初めは日本語ありで英語を勉強して、
無理やり頭に入れたことを
運用するために英語なしで使えるようにする。
つまり、最終的には日本語脳を克服する必要があります。

この「初めは日本語ありきで英語を学習する」という所が
化学の先生が言っていた暗記の部分に当てはまります。

しかし、日本語ありきの学習で良いなら、
日本人のほとんどが英語を話せるようになっているはずです。
でも、あまりそんな感じはしません。

ここで、化学の先生が言っていた「暗記からくる理解」には語弊があることに気づきました。
「別に暗記したから理解できるようになったわけではない」
「理解が暗記からきているわけではない」ということです。

せっかく褒めていた先生をdisり始めましたが、
では「理解」は、「どこ」からきていたのか?

それは『演習』です。

覚えたことを演習することで、体感を持って、理解する日がやってきていたのです。

つまり

理解は、暗記後の演習からくる

だったのです。

日本語で英語を勉強し、頭に入れたあと、
そのまま放置すれば英語を理解する日がやってくるのではなく、
演習をしなければいけないということなのです。

この演習というのは、
主に「プロダクティブスキル」の演習のことです。

プロダクティブスキルは、
スピーキングやライティングのような自分から発する能力のことです。

僕たち日本人はこのプロダクティブスキルの演習が圧倒的に足りず、
なかなか日本語脳を克服できずにいたのです。

このことについては薄々気づいてはいたのですが、
確信したのはつい最近のことで、
実は、オンライン英会話のカランメソッドを始めたからなんですね。

鬼おすすめオンライン英会話〜7ヶ国語話者の秘密〜

2018年2月4日

カランメソッドって、
先生が2回質問し、その間に答えを言わないと、
もう先生が答えを言い始める
といった感じのものなんですね。

しかも生徒のレベルに関係なく、ナチュラルのスピードで話します。

その質問の内容は、初めはかなり簡単なんですが…

例えば、

「Is this a pen? Is this a pen?」

「No, it isn’t a pen. It’s a pencil」

といった感じです。

はい、バカにした人、カランメソッドをやってみなさいw

結構、言葉に詰まります。

頭では余裕です。聞いてても余裕です。
でもいざ、自分がやると結構言えなくて、イライラします。

これがプロダクティブスキルの演習不足が露呈している部分です。
バランスの悪さとも言えるでしょうか。
土台がないとも言えます。

No, it isn’t a pencil.が短くなって、No, it isn’tになっている
ということを体が理解していなかった、という感覚です。
僕がいう土台はその体の余裕とも入れる英語の体幹です。

こんな中学生でも簡単な英文なのに、
言葉に詰まってしまうというのは、圧倒的に演習が足りていないことを表しています。

僕もまだまだ土台ができていなかった、とかなり反省しています。

土台なくして、発展はできません。

そして、カランメソッドの謳っていた「英語脳」ができる、
というのはこういうことだったのかと。

演習により日本語脳を克服する。そして、英語脳を作る。

 

カランメソッドはスパルタと言われています。

しかし、それは演習不足の日本人だからスパルタに感じるのでは?と思ってきました。

日本語脳を克服するための演習量。
それがカランメソッドのスパルタと言われる所以であり、英語脳ができると謳ってる理由なのだなと
実感した3連休でした。

ちなみに、全くの英語初心者にはカランメソッドはおすすめしません。
やはり初めが「暗記」の部分(日本語による基本知識の習得)をして、
それから演習としてのカランメソッドという順序が良いと思います。

はい、というわけで今回の内容は以上です。

短いですが、かなり核心の話だったと思います。

核心は短く簡潔に書くべきというわけで、

では!

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筋トレと英語学習の関係『健全なる英語力は健全なる肉体に宿る』 https://okamoto712.com/a-sound-mind-in-a-sound-body-2133.html Sun, 11 Feb 2018 12:50:34 +0000 http://okamoto712.com/?p=2133 今、空前の筋トレブームがやってきています。 男性だけじゃなく、女性もジムに通っていることが珍しくなくなりました。 そこで、実は筋トレと英語学習ってめっちゃ似ているっていう話をしたいと思います。 というのも、 よく言われて...

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今、空前の筋トレブームがやってきています。

男性だけじゃなく、女性もジムに通っていることが珍しくなくなりました。

そこで、実は筋トレと英語学習ってめっちゃ似ているっていう話をしたいと思います。

というのも、
よく言われていることですが、「脳も体の一部」です。

だから、体の成長過程と脳の成長過程にはさほど違いはない、はずです。

英語力を鍛えるには、体を鍛えるのと重ねて考えてみると
そこに成長のヒントがあり、自分に足りない部分を見直すことができ、英語力向上に繋げることができます。

 

というわけで、
今回は「体を鍛えるのと英語を学習するのが同じである」という説を提唱いたします。

遅すぎることはない

大人になると確かに体力、記憶力、習得力、などたくさんの能力が衰退してきます。

子供の頃は、日が暮れるまで走り回ることができた体力も、
大人になると少し階段を登っただけで、息が切れてしまいます。

しかし、おじいさんも筋トレしたら筋肉がつきます。
ということは、
脳みそも、使うようにすれば大きくなることが知られています。
つまり、歳を取っても、脳も筋肉も成長するということです。

そして、大人になってから、英語を習得した人はたくさんいます。
英語力も筋肉も同じで、諦めなければ、道は開けているのです。

「それはネイティブではない」「習得と言えるレベルではない」
などの意見は受け付けておりませんw

負荷をかける必要がある

成長に必要なのが『負荷』です。
楽なことばかりしていて、
何年も英語を勉強しているが、英語の能力はそこまで伸びていない
という話は結構あることです。

筋肉も大きな筋肉をつけようと思うと、負荷が必要なんです。
腕立てをしていても絞れた体にはなれても、大きな筋肉はつかないんですね。
英語学習も同じで、適切に負荷をかけてやらないと、大きな英語力はできない、ということです。

適切なやり方がある

適切な部位をきちんとした方法で筋肉を鍛えないと、
筋肉がつかなかったり、怪我したりします。
英語も時間の無駄に終わったり、
難しいものに挑戦しすぎて、挫折したなんてことはあります。
きちんとしたレベルで、きちんとした方法によって、鍛えてあげましょう。

継続が必要

プロテインを買って、
服装を揃えて、
ジムに通って、
毎日鏡の前で体をチェックして
「お、胸筋出てきたかも」
とか思っていても、
1週間後にはジムに行かなくなり、
華奢な体に戻ってしまった
なんてことはよくあること。
はい、僕ですw

ある程度集中的にはしなければいけませんが、
継続して学習することが大前提となります。

記憶している

筋肉にはマッスルメモリーというものがあります。
一度、きっちりトレーニングをし大きな筋肉をつけたことがある人は、
しばらく筋トレしていなくても、
筋トレを再開すると、初めての時より筋肉が大きくなりやすいのです。
これがマッスルメモリー。

英語もきちんと学習しある程度成長すれば、
ブランクがあっても、感を取り戻すことができます。

かっこいい

そして、最後、鍛えると「かっこいい」ということです。
筋トレも英語も、かっこいいと思わないと、続けられないという一面もあります。

鍛え上げられた肉体美、英語を自由に操る
どちらもかっこいいですね。

はい、というわけで
今回は記事の風潮を変えて見て、書いてみました。

いかがだったでしょうか。

皆さんも、筋肉と英語力を鍛えて、かっこよくなりましょう!
僕も頑張りますw

では!

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鬼おすすめオンライン英会話〜7ヶ国語話者の秘密〜 https://okamoto712.com/callan_method_asan-2069.html Sun, 04 Feb 2018 14:27:21 +0000 http://okamoto712.com/?p=2069 こんにちは。 いきなりですが、7ヶ国語を話す友人がいます。 日本語、英語、フランス語、中国語、…(あとなんやったっけかな それぞれのレベルは異なりはしますが、 複数の言語が操れ、その中でも英語は抜群にできます...

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こんにちは。

いきなりですが、7ヶ国語を話す友人がいます。

日本語、英語、フランス語、中国語、…(あとなんやったっけかな

それぞれのレベルは異なりはしますが、
複数の言語が操れ、その中でも英語は抜群にできます!

名前の頭文字を取り、彼のことを以下「aさん」と呼びますね。

話を聞いていると、
aさんは、バイリンガルに育ったとかナショナルスクールに通っていたとか
そんなバックグランドはなく(ありがちな前振りをば)
会社員をしていて、社畜に陥りそうになり、それを脱するために英語を勉強し始めた、という
どちらかというと、遅く英語を始めた人でした。

彼は、会社を飛び出し、そのまま日本も飛び出し、
オーストラリアに6か月、シンガポールに3年間暮らし、
しかも、シンガポールでは現地の会社で英語で働いていたそうです
(外国の企業でガチで働いてたすごい人です)

僕「どのようにして英語を学んだんですか?」

aさん「オーストラリアで留学していた時、授業は1日に数時間ありました。
でも、その中で自分が英語を発言する時間って数分だったりするんですね。
せっかく高いお金を払っているのに、なんて時間と金の無駄なんだって思いましたよね。」

と、当時のオーストラリア留学の愚痴から入りましたw

僕「んじゃ、どうやって英語を伸ばしたんですか?」(ほぼさっきと同じ質問w)

aさん「僕の英語力の7割を支えている英語の学習法があるんですよね。それがカランメソッドです。」

「名前は聞いたことあるなぁ」と思い、
『あー!あれな』と知ったかをかまし、すぐにググりました!w

カランメソッドは1960年代に英語学校の講師をしていたロビン・カラン氏が作り出した英会話教授法で、その特徴は、相手の質問に対して反射的に答える訓練を繰り返す」というものです。

だそうですw

ということで、今回は、7ヶ国後を操るaさんお勧めのカランメソッドについて調べて、体験してみたのでシェアしたいと思います。

最強オンライン英会話、カランメソッド

カランメソッドを教えるためには
「カラン・オンライン・パートナーシップ・プログラム正式提携校」となり、
正式にトレーニングされ承認された学校でなければいけないようです。

では、カランメソッドってどんなものかというと、

・先生の質問に反射的に回答する
・先生は同じ質問を2回する
・その質問に生徒は瞬時に答える
・答えるのが遅いと先生が答え出す
・間違いはすぐに修正される
・生徒のレベルに関係なく先生は常にネイティブのスピードで話す

と、なかなかハードな内容になっています。
なんか4倍早く成長するってのが決まり文句のようで、
どこのカランメソッドをやっている学校でも謳っています。

実際にどんなものなのか、
オンラインにて、カランメソッドを使って英語を教えているネイティブキャンプのHPに
載っているyouyubeを見た方が、授業の雰囲気もつかめて、理解が早いと思うので、まずは見てみてください。

「いやぁ、先生の方が先に答えてるやん」ってぐらい早いですねw

実際、僕も体験してみたので、感想を下にまとめます。

脳と口とをつなぐ訓練になる

カランメソッドのメリットに「英語脳」を作ることができるとHPに書いてありましたが、
「英語脳」の定義は今回は追求せずに
僕が感じた印象は、英語に関する脳(思考)と口とを繋ぐ訓練になるなぁ、ということです。
(これを英語脳と読んでいるのかな?)

実際に質問されている文法事項は、めっちゃ簡単(中学生低学年レベル)なのですが、
それでもあの速さで答えるというのは、言い間違えや思考が追いつかなかったりします。
紙のテストでは絶対間違わない問題でも間違えてしまったりするんですよね。

これって今まで単純に話す訓練が足りないことが原因ではありますが、
普段の話すトレーニングじゃ全く負荷足りていなかった、ということを痛感させられました。

マルチタスク

先ほどの述べましたが、簡単な問題なのに結構な負荷がかかります。
スピードプラス、
頭で同時に複数のことを処理しなければいけないからですね

普段の会話だと、無意識のうちに頭で考えるのと口で話すのを分けて行っていたのだと実感しました。
カランメソッドでは、この隙を与えてくれません。
結構きついんですが、その負荷がなかなか心地よくなってきたりしますw

正直、他のオンライン英会話では成長が期待できなかったのですが、
これは成長にコミットされたオンライン英会話なんじゃないかと、少しワクワクしています。

リスニング能力が上がる

こっちが考えていても、先生は容赦なくネイティブスピードで話しかけてきます。
しかも、わからなくても御構い無しって感じです。
なので、こっちも通常状態よりかなり必死で聞こうとします。

そして、集中を切らないように気をつけます。
僕は英語を聞いていると、結構ぼーっとしてしまうことがあるのですが、
それを許さないほど忙しく、一生懸命聞くので、リスニング能力の向上にもかなりつながるという印象でした。

とまぁ、体験してみた印象をざっと書いてみました。

実際、しばらく続けてみようと思っているので、
今後、さらにカランメソッドに関する記事の更新があるかと思います。

ちなみに、今回僕が体験したネイティブキャンプですが、なんと一週間無料体験ができます。

気をつけないといけないのが、一週間以内に解約しないと自動的に有料会員になるところですね。
僕は念のため、1週間にすぐにリマインダーを設定しましたw
あと、カランメソッドは別料金のようですね。

カランメソッドが合っている人は、かなりの成長を見込めることから、
体験をしてみて損はないので、無料体験をしてみるときは是非ともリマインダーの設定をお忘れなく!

ちなみに、カランメソッドは負荷が大きくて、ストレスになるという人は
【イングリッシュベル】のDMEメソッドというものがあるみたいです。
ちょうどカランメソッドの負荷が少し少ないバージョンって感じですね。
こちらも無料体験レッスンがついているので、
カランメソッドとDMEメソッドを比べて見て自分に合った方を選択するのがいいですね。

はい、とまぁ今回は今、友達界隈で急激に話題になっている
「カランメソッド」とはなんぞや!?ということで紹介いたしました。

この無限の可能性を感じたオンライン英会話について、
今後も記事を更新していくつもりですので、
是非、アンテナを当てておいてくださいね。

では!

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