ノマド・ビジネス | ノマドブログ https://okamoto712.com PC1台、好きな場所で生きる。 Thu, 11 May 2023 07:42:27 +0000 ja hourly 1 https://okamoto712.com/wp-content/uploads/2018/04/cropped-2018-07-07-12.01.27-32x32.png ノマド・ビジネス | ノマドブログ https://okamoto712.com 32 32 Twitter凍結祭りなんて全く怖くない理由 ※勉強会の案内あり https://okamoto712.com/benkyoukai04-14727.html Wed, 10 May 2023 11:00:04 +0000 https://okamoto712.com/?p=14727 こんにちは。okamotoです。 2023年3月付近から『Twitter凍結祭り』が勃発しまくり、 たくさんの人たちのアカウントが凍結されました。 実際に僕の知り合いも、多くの人が凍結されてしまいました。   ...

The post Twitter凍結祭りなんて全く怖くない理由 ※勉強会の案内あり first appeared on ノマドブログ.

]]>
こんにちは。okamotoです。

2023年3月付近から『Twitter凍結祭り』が勃発しまくり、

たくさんの人たちのアカウントが凍結されました。

実際に僕の知り合いも、多くの人が凍結されてしまいました。

 

現状、僕はなんとかスーパー回避することができていますが、

いまだに「明日は我が身」やと思って身構えておりますw

 

また、Twitterに関して言うと、

イーロン・マスクがTwitterを買収した後ぐらいから、

アルゴリズムが大きく変動したり、
有料化が始まったり、
拡散力が低下したり、

そんな負の変更から「Twitterで集客できない!」という人が続出しています。

 

僕のLINE@コミュニティ内でも、

Twitterの運用法や凍結リスクについて質問をいただくことが増えました。

 

ただ、ここで確認しておかなければいけないのが、

そもそもの考え方として、僕らは別に、

Twitterを育てることが目的でもなければ、
Twitterを上手に運用することが目的でもない。

ということです。

 

僕らの目的は『自分のビジネスを構築すること』でしかありません。

飽くまでそのためにTwitterを利用しているだけ。

Twitterがやりたいんじゃなくて、ビジネスがやりたいわけです。

 

Twitterを上手に運用する必要もなければ、

凍結されずに後生大事に残しておく必要もありません。

 

ただ、

「それでもTwitterが凍結されるのは不安です。」

という人もいるかとは思いますし、そう思う気持ちも分かります。

でもそういう不安は、情報発信ビジネスやDRMの本質的な理解が曖昧だから生じるものです。

だからこっちを潰しにいくのが正解のアプローチになるわけです。

 

まぁだって、ふつうに運用している個人用Twitterアカウントが凍結された人もいますしねw

凍結のリスクがなくなることはないわけです。

じゃぁ、凍結しても無傷に近い状態を作り上げていくってのが僕らが取るべき選択になりますよね?

 

実際、僕の周りでは、

たしかにTwitterアカウントは凍結されたけど、

アカウントを作成し直して、一瞬で通常通りにTwitterで集客できるようになった人らがいます。

 

それっていうのは、

情報発信ビジネスやDRMの本質を理解し、その上でTwitterを運用しているから。

 

僕自身に関して言えばTwitterは凍結されていません。

でも例えば、僕がTwitterだけでなくインスタグラムからも集客できているのは基本的には同じ理由であるということです。

 

つまり、どんな運用法を実践していたところで、

Twitterは凍結される可能性はあるんだから、

ちゃんとビジネス構築の本質からTwitter運用の立ち位置を理解し、

決してTwitter社に首根っこを掴まれることなくビジネス構築するのが、

個人ビジネスとして『リスクを最小化する』という意味においても合理的だよね!ということです。

 

ただ、ここまでの内容を聞いて、

「そんなこと言われても、実際にどうしたらええねん?」

と感じてると思います。

そう思っている人が多いはずだから、

「じゃぁこれは勉強会を開催するしかない!」

ってことになりますよね?

ということで、開催します!w

 

まぁ実際問題、

今回のTwitter凍結祭りで、

Twitter運用法を見直している人は多いという背景があるので、

『個人ビジネスにおけるTwitterの運用と集客法』に関するノ勉強会は、これ以上ないほどにベストタイミングですね!

 

第4回『勉強会(ウェビナー)』について

で、今回の勉強会(ウェビナー)では、

「Twitterが凍結されたけど、
ビジネス的にはノーダメージやで!」

という人の話を聞くのがベストだと思います。

なので今回は、実際にTwitterアカウントが凍結されたけど、ふつうにTwitter集客することができているフリスク氏を講師としてお招きして話してもらうことにしました。

 

やっぱり、実際に凍結された人の話の方が説得力ありますもんねw

しかも!

今回の勉強会は『集客』に関してゆうと業界最高レベルに有益です。

 

というのも、フリスク氏はTwitter上でレポート配布企画で「集客→教育→販売」の導線を作るプロで、

この方法はTwitterのアカウントの大きさに関係なく実践することができることから、

これからビジネス構築し、ゼロイチ達成しようとしている人や、

自分の商品を持ちながらも突き抜けることができない中級の人、

はたまた普通に月300万以上稼いでますという上級の人まで、

全員が実践可能な最強Twitter集客法の1つだからです。

 

特に今回の勉強会では、

『実際にフリスク氏が実施するPDFレポート配布企画のやり方』について事細かに教えてもらえます。

実際にTwitterが凍結されてもなお集客し続けることができていうる秘密を惜しみなく教えてもらう!という勉強会ですね。

勉強会日時は『5月15日(月)21時』からです。

時間は90〜120分ほどを予定しています。

参加人数は、質疑応答時間と双方向のやり取りを重視して、

僕のLINE@では『4名』とさせて頂きました。

 

門外不出の内容も話してもらうので、

Twitter集客を極めたい人はぜひ、ご参加ください。

だからここで聞いた内容は、実践はOKですが、方法論を口外することは厳禁とさせていただきます。

 

そのほか、参加者だけがゲットできる特典もフリスク氏が準備してくれているとのことです。

形式は『ウェビナー』でZOOMを使って開催します。

 

日時:『5月15日(月)21時から』
人数:『4名(僕のLINE@から)』
形式:『ウェビナー』
方法:『ZOOM』

【内容】

□ レポート1枚で商品売ったり、無料相談や企画に申し込んでもらう為のライティング
□ ステップ組んだりせずに集客、教育、販売を一つのPDFレポートを完結させるライティング
□ 価値観の合う質の高い人を集める為の具体的なレポートの型、フォーマットを紹介

といった内容。

→勉強会の内容詳細はこちら(フリスク氏のブログ記事)

 

『参加無料』の勉強会です。

【参加方法】

僕のLINE@に『勉強会』漢字3文字だけお送りください。

あなたのLINEに参加申し込みフォームが送られてきますので、そちらからお申し込みください。

勉強会に参加する
(タップするとLINE@に移動します)

 

【お申し込みから勉強会までの流れ】

お申し込み
(LINE@のフォームからお申し込みください)


事前に参加者の方に
ZOOMリンクをお送りします


20時55分にZOOMに
ご入室ください。

21時に勉強会(ウェビナー)開始!
(予定時間:90分〜120分)


23時00分:勉強会閉会

ご感想&アンケートへ記入

終了です。

 

講師紹介

講師:フリスク

ビジネス・コーチングスクール「BizCamp」でマーケッターと講師を務める。

BizCampの卒業生、在校生含めてトータル200名超え。

起業や副業の指導や相談含めると累計500人以上に自分にあったビジネス構築についてコンサルティングをして、教えた情報発信のジャンルは30種類以上。

「自分らしい働き方」を実現するという理念で日本一の教育プラットフォームを創る事を目指し奮闘中。

最初は、半年間ブログを書き続けてPC1台だけで脱サラして生計を立てられるようになったが、お金を稼ぐだけの働き方に違和感を感じて、人生に迷走。

その後、300万円以上自己投資して『人生とビジネスを統合した働き方をする』というコンセプトのもと、誰にも依存せずに1人で独自コンテンツを200本売ったり、1枚のPDFレポートからサービスを販売して1000万以上売り上げる

 

P. S. 

明日の21時にフリスク氏とTwitterでスペースします!

テーマは『Twitterが凍結されても集客できる人とできない人との違い』

について。

これだけでも勉強になるので勉強会に参加するしない関係なく、スペースを聞きにきてください。

スペースのリンクはこちら

 https://twitter.com/i/spaces/1jMJgLvaNqXxL

 

The post Twitter凍結祭りなんて全く怖くない理由 ※勉強会の案内あり first appeared on ノマドブログ.

]]>
【募集あり】「毎日、同じ日々が繰り返される」という糞詰まり系ラットレースの根本的解決策は既にスティーブ・ジョブズが話してくれてるから、やってこうぜ!ってやつ。 https://okamoto712.com/jobs-14448.html Sun, 19 Mar 2023 09:04:45 +0000 https://okamoto712.com/?p=14448 こんにちは。 実家の犬を連れて柴犬系ノマドをしていたんですが、店側にオムツを付けさせられ、犬は全く動かなくなるし、ふつうに雨は降ってくるしで、犬も僕も不完全燃焼のまま帰還し、. . . 。 結局、1人でシコシコと記事を書...

The post 【募集あり】「毎日、同じ日々が繰り返される」という糞詰まり系ラットレースの根本的解決策は既にスティーブ・ジョブズが話してくれてるから、やってこうぜ!ってやつ。 first appeared on ノマドブログ.

]]>
こんにちは。

実家の犬を連れて柴犬系ノマドをしていたんですが、店側にオムツを付けさせられ、犬は全く動かなくなるし、ふつうに雨は降ってくるしで、犬も僕も不完全燃焼のまま帰還し、. . . 。

結局、1人でシコシコと記事を書いているokamotoです。

あ、カレーは美味かったです。

 

前回は『棺桶リスト』を消化することで人生の抽象度も上がるというお話をしました。

記事:シンプルに『棺桶リスト』に書いたやつを実行していけば人生の抽象度は上がるんやでって話。

旅から帰ってきたカーター(モーガン)は、旅に出る前とは明らかに違うカーターでした。

しかもそれは本人だけの話ではなく、カーターを取り巻く環境ごと。

それは冷めきっていた夫婦の関係が再燃したことからも分かることです。

 

逆に言うと、

「この現象からあなたの人生が変わらない理由」が分かるんです。

ビジネスを勉強しようが、
付き合う人間を変えようが、
外部環境を変えようが、
知識にお金を投資しようが、同じ毎日が繰り返えされるだけ。

人生の貴重な時間を無駄にするだけの状態に陥ってしまうのは、人生をフラクタルに展開していないから。

なんです。

あなたの人生が変わらないのは “人生(ライフスタイル)をフラクタルに展開しないから”

「フラクタルってなんやねん?」

ということですが、

フラクタルとは、図形の部分と全体が自己相似(再帰)になっているもの

(ウィキペディアより)

です。

余計に、なんやねんですねw

簡単に言うと、同じ形のものが集まって、同じ形のものを形成している状態のことです。

頭がボーっとしてくるフラクタル図形を見よう

同じ形のもので同じ形をつくり、さらにそれで同じ形をつくっていく構造。

フラクタルは幾何学的な話だけではなく自然界でもよく見られ、例えば植物や地形などにはたくさんのフラクタルが存在しています。

タマゴさん on Twitter: "ロマネスコはフラクタルなので原子レベル以上に拡大してもロマネスコがあります https://t.co/rqmWFvJyT9" / Twitter フラクタルのうた」 | 夜の神様 昼の神様 Google Earthからフラクタルな地形をたくさん集めた画像集「Google Earth fractals」 - DNA | Fractals, Fractals in nature, Satellite photos of earth

で、フラクタルはこういう構造なんだということは分かりましたが、

それが人生と同関係するのか?

ということですが、

自分が理想とするライフスタイルがある人はフラクタル構造を取りながら人生を展開していく必要がある

 

本当にこれが大事です。

だって人生を変えれない人の多くはこれができていない。

というか、これをしようとしないんです!

もしあなたもこれが意識できていないなら、あなたの人生が変わらない原因もこれ。

だから毎日、同じ日々の繰り返しから抜け出せない。

 

「ビジネスを勉強して、
稼げるようになれば全てが一変する!」

と考えがちですが、全くそうじゃありませんでした。

僕も脱サラしようと、会社員をしながらビジネス構築をしていた頃に陥っていましたが、

ビジネスだけを勉強して稼げるようになれば「ノマドとしても悠々自適に生きることができる!」みたい考えてしまってたんです。

 

でも、その考えこそが僕が稼げない理由でした。

 

お金を稼ぐことができれば自分は変わることができるというのは他責思考です。

ビジネスを勉強していただけで、積極的に自ら人生を変えにいってはなかったんです。

人生に前のめりになれていなかった。

 

お金を稼ぐためには、それにふさわしい自分である必要があります。

理想とするライフスタイルがあるなら、今できるライフサイズでそれをやるべきだったんです。

 

最近、スポーツ選手を目指している方やプロの方と話す機会が多いのですが、まさしくこれを痛感しています。

それは、一流と二流を分けているのは『私生活である』という話です。

例えば、ダルビッシュ選手や大谷翔平選手のような超一流の選手は私生活も超一流です。

好きなものを食べるのではなく、
野球のための栄養を取る。
ただ休むのではなく、
野球のためにリフレッシュする。

 

逆に二流の選手やプロになれない選手は、

好きな食べ物は食べるし、
トレーニングも我流でテキトー、
理論を学ぶのは嫌だし、
生活リズムもバラバラ。

 

超一流が超一流のトレーニングをしているのに、二流以下の人が二流以下のトレーニングをしてしまっている。

たとえお金がなかったとしても、できる範囲で一流の動き方をしなければ一流に近づくことはできませんし、もっと言うと一流を目指すのであれば、一流の人以上に一流の動き方をしなければいけない。

これがビジネスと全く一緒なんです。

 

「自分のビジネスで生きていく。」
「自分のコンセプトに則って生きていく。」

と考えているはずなのに、実際に自分のビジネスで食っていってる人よりもだらしない生活をしていては理想に近づくはずがありませんよね?

 

自責思考の足りなかった僕も同じミスを犯していたんです。

僕のパターンで言うと、

「人生のコンセプトとして “好きな場所で生きる” を掲げたいと思っているなら、会社員でもできる範囲のことをやっていけ!」

なんです。

優先すべきは人生だから。

 

これに気づいてから僕は、有給をフルに使ってハワイに行ってノマドしたり、家で作業するのではなくカフェを散策したり、起業家の友人と一緒に作業したり。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、今の自分のライフサイズでコンセプトを体現していきました。

 

そうすると、自分の中でほんの少しずつですが、

人生が進む感覚を持てるようになってきました。

これがフラクタルに人生を展開するということです。

 

ブロッコリーで言うと「ブロッコリーの小さな一房」を作り始めたってことです。

タマゴさん on Twitter: "ロマネスコはフラクタルなので原子レベル以上に拡大してもロマネスコがあります https://t.co/rqmWFvJyT9" / Twitter

この小さな一房が集まることでよってブロッコリーの一片ができ、その一片が集まることでブロッコリーの形になってきて….というフラクタル的に大きくしていくために。

 

もちろんフラクタルにするのはライフスタイルだけではなく、

というか、それ以上に人間力も伸ばさないといけません!

 

“人間力” と表現すると、

「おい、まるで人間力が低いかのように言うなよ!」

と思われるかもしれませんが、

メンタルとかマインドとかも含めて人間力だと考えてもらえればと思います。

 

例えば、ビジネスを勉強してるのに1円も稼げないなら、

それは知識以外のところに問題があるっていうことですよね?

 

そして多くの場合はマインドが原因です。

ちなみに、僕もマインドでした。

お恥ずかしい話、

「おまえはマインドの問題やで!」

と、友達に言われるまで自分では気づきませんでしたw

 

たしかに冷静になって考えてみるとマインドやメンタルが整っていないのに稼げるはずがありません。

でもこの事実は本人が最も受け入れがたいんです。

 

だから簡単な確認方法を書いておくと、

メンタルやマインドが原因になっている人は、稼げるようになればメンタルやマインドも備わってくると考えている傾向にあります。

まぁ過去の僕ですよねがw、

心当たりがある人はマインド系に問題アリです。

 

実際に「今の稼ぎ」が「あなたのマインド」を表しています。

マインドに問題がある状態でノウハウだけを追っていても、一生稼げるようになるはずがないってことです。

昔の僕のように… 。

 

人生をフラクタルに展開するにはマインドやメンタルも磨く必要があります。

知識だけ覚えても、その歪さではフラクタルにはならないから。

RPGで言うところの「いろんな経験値の条件をクリアして初めてレベルアップするのに、マインドやライフスタイルの経験値はゼロのままビジネスばかりにふっているイメージ」です。

 

だから逆に、

人生をフラクタルに展開する視点がないのに、

「コンフォートゾーンから抜け出すために会社を辞めました!」

「自分を追い込んで背水の陣でがんばります!」

という人が会社員に逆戻りしがちなのは、ビジネス力やノウハウばかり目を向けて “人間力” をフラクタルに伸ばすことができていないから。

 

例えば、

「会社を辞めれば、なんかスイッチが入ってええ感じのマインドになるやろ!」

という他責思考で脱サラしても結局上手くいかない、みたいなことが起こってしまうわけです。

 

ビジネスを学ぶことでフラクタルじゃなくなる罠

ビジネスを勉強すればするほど、

会社員の頃の僕のように「ビジネスを学ぶことが全てを解決するんだ!」と思い込み、人生のコンセプトも、自己成長も、マインドも、すべて蔑ろにしてしまいがちです。

というか、明らかに増えてきていますよね。

 

それは体系化されたビジネス論や形骸化されたコンセプトメイクのせいで、人生から下ろしたコンセプトメイクのはずが、金儲けのためのコンセプトメイクになってしまっているのが一つの要因です。

 

それっていうのは、

目的が逆転してしまっているから。

状況を例えるなら、

見た目をコンプレックスに思う人が異性にモテるために服装をブランド物で固めてしまう

みたいなことと似ていますねw

実際にそんなことをしてしまうと、余計にコンプレックスが根深くなります。

 

だから、思い返して欲しいのは、

僕らがビジネスを始めたのは

 “人生をおもろくしたいからだ” と言うこと。

もっと言うと、

“会社員じゃノマドできないから” です。

 

それなのに、いつの間にか「お金」が第一優先になってしまってます。

そんな人生おもんなさすぎるし、お金のために働くなら会社員をしとけばいいですw

ほら、元も子もなくなっていますよね?

 

情報発信ビジネスでは個人の価値観を体現した生き方を発信をするから強い共感と信頼関係が生まれます。

それなのに最も大衆化された「お金」を主軸にしても意味がないということです。

 

それなのにビジネスを勉強すればするほど「お金」という軸にいってしまいがち。

だからこそ『棺桶リスト』が役立ちます。

 

だって『棺桶リスト』を消化することで、フラクタル状に今できることを消化していくことができるからです。

しかも、他人の価値観ではなく「自分が人生でやりたいこと」を素直に実行できます。

 

今の自分のライフスケールで理想のライフタイルを実践していくこと。

あなたが理想とするライフスタイルを送るためにはそれしかありません。

だからこそ、ビジネスも構築できます。

情報発信ビジネスはこの順番。

めっちゃ感覚的な話なんですが、そうなんですw

 

逆に、今できることすらやらない人はフラクタルに展開できていません。

簡単に言うと、

目的と合っていないことをやっている。
コンセプトと一致していない生活を送っている。
無駄な時間とお金を浪費している。
承認欲求やズレたことをしている。

 

もちろんフラクタルに展開するのは、本能的にやりたいと思ったことをただやればいいというわけではありません。

パチンコやりたいからパチンコするみたいなアホなことを言う人はいないとは思いますがw、

それでも他人の価値観や目的と一致しない、自意識のための行動は排除する必要があります。

それをするから自分のフラクタルの形が見えてくるからです。

 

自分には自分のライフスタイルの形があります。

その形をつくらないと、次のステージには進めないということですね。

メンタルとライフスタイルとビジネス力が釣り合うことで次に進むイメージです。

 

だからフラクタルというのは別に「人生のバランスを取れ!」という意味でもありません。

必要なのは自分の人生に必要なパラメーターだけ。

僕は先輩との飲み会は不要だったので一切行きませんでした。

もちろん、合コンもw

僕の中の「おもろい人生」の定義では合コンはおもんなかったので。

 

他人からすると不格好な形でも “自分のフラクタルの形” を作っていくことが大事です。

 

例えば、自分が理想とする起業家像が「毎朝、ジムに通ってから働く」ということをしているなら、今すぐ毎朝10分のランニングをすることから始めればいいです。

逆に、現状で毎朝10分のランニングができないなら、たとえ稼げるようになってもジムに通うことはありませんし、あなたが理想とする起業家には金銭面でも追いつくことはない、ということです。

 

だって、フラクタルじゃないから。

 

自分の目的や目標に合わせた形でフラクタルに伸ばしていく必要がありますし、そもそも自分が理想とするライフスタイルを実践するだから、その方が自分も楽しいはずなんです。

 

ここが楽しくないなら、それはまた他人の価値観から逃れられていないということ。

 

海外に行きたいなら「週末に近場の韓国でもいいから行ってみろ!」が答えなんです。

そういった行動が僕らのメンタリティを鍛えますし、マインドを養うし、ライフスタイルを築くし、情報発信にも活きるということです。

映画の中でも、モーガン(カーター)は人生をフラクタルに伸ばすことができていませんでした。

できちゃった婚の後ろめたさからか、自分のやりたいことを犠牲にして仕事に専念して家族を養ってきました。

その結果、夫婦間は冷めきりましたし、自分のやりたいこともできずに余命半年になってしまいました。

 

ブロッコリーで言うと、一番小さな一房すら形づくることができていない。

カーターは1つ目のフラクタルが作れなかったので、余命半年まで人生が次に進まなかった。

 

ですが、棺桶リストを実行し、旅に出ることで、自分の中で1つ目のフラクタルのピースが完成したわけです。

そうして見えたのが「家族の大切さ」であって、それを再確認することができました。

しかも、夫婦お互いに。

 

抽象的にも人生のフラクタルが完成し、

1つステージが上がることができました。

 

多くの人がラットレースから抜け出すことができずに、同じ場所(コンフォートゾーン)で苦しみながらも居座ってしまうのは、フラクタルに人生を展開していないからです。

 

メンタルやマインド、ライフスタイルから目をそむけ、ある意味 一番 “楽” であるビジネスの勉強や情報発信ばかりやっている状態。

 

でもだから、

マインドやメンタルが釣り合っていないから、

本当に負荷がかかるようなアクションに

踏み出せていないことはないですか?

 

もし、そうだとしたら、問題はビジネス力以外の部分だと気づくチャンスです。

スティーブ・ジョブズはフラクタルに人生を展開していた

スティーブ・ジョブズは毎朝鏡に向かって、

「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?」

と自問自答していたことは有名ですが、

正直、学生の頃の僕は、

これを馬鹿にしていましたw

 

「今日が最後の日なら仕事に行かんやろ!」

って本気で思っていたのでw

 

大人になってから、

というか、大分おっさんになってからw、

これが「フラクタルに人生を展開しているやつ」と「フラクタルに人生を展開していないやつ」の差なんだと気づきました。

 

例えば、

「じゃぁ、今日は死ぬなら何するの?」

と聞かれた時に「なんて答えるか」を考えてみると、

・家族と過ごす
・美味いものを食べる

的な答えが思いつきます。

で、「なぜ、家族と過ごすことを選ぶのか」を考えてみると、

感謝を伝えられていないとか、

今まで家族を蔑ろにして働いてきたからとか、

そういう理由になりそうです。

 

「いや、そんなの今すぐやれ!」

なんですよねw

 

今日が最後の日だと思って今すぐやれ!です。

明日、交通事故に会うかもしれないのに、

「今すぐ家族に感謝や愛を伝えろ!」だし、

「今日から家族を蔑ろにするな!」なんですよね。

 

毎日、家族と接する時は最高の愛情をもって接することをしてれば、

今日が最後の日だからと言っても特別、家族にすることはなくなります。

 

ジョブズは今更できることは、もう既にやっているから。

最後の日だとしても家族に伝えるべきことはもう伝えている。

人生的にちゃんと経ている。ということなんです

だから、今日が最後の日でもアップル社をより良い会社にするために働くことができるということです。

 

つまり、日頃から家族と一緒にいる時間を蔑ろにしている人ほど「今日は最後ならどうする?」という答えに対して「家族を過ごす」という答えになってしまう。

「美味いものを食べる」もそうです。

行きたくもない上司や同僚との飲み会や煩悩に溢れた合コンを人生最終日にしたいのではないのであれば、そんな浪費は今すぐやめて、美味いと思うものを食べに行け!です。

 

簡単にまとめると、

フラクタルに人生を展開するから人生も進むし、ビジネスも機能するようになる。でも、人生で大事なものを先延ばしにするとフラクタルに人生を展開することはできない。

繰り返しですが、フラクタルに人生を展開することは煩悩や欲望に従ってやりたいことをやれ!ということではありません。自分の価値観に則って人生を展開しようってことです。

つまり、他人の価値観や他人との比較、自意識や承認欲求が人生の先延ばしを生み出し、フラクタルに人生を展開することを邪魔しているとも言えるわけです。

『3月26日(日)21時』の勉強会では?

昨日、LINE@でお知らせしましたが、

3月26日21時から『ノマド勉強会』を開催します。

内容は、

「僕らがフラクタルに人生を展開していくためにはどうしたらいいのか?」

について、ワークも交えながら考えていきたいと思います。

そのほかにも、本当にあなたが人生で実践する『棺桶リスト』を考えてみたり、それを行動に移していくために自分の熱量を上げていく方法論といった話ができればと。

特に今回の『ノマド勉強会』は、僕が来月から海外にいくということもあって急遽開催を決めた経緯があります。

でも、こういう生活こそが理想だという人は必ず参加してください。

ざっくばらんにお話しましょう!

特に、

  • 同じ毎日が繰り返されることに飽き飽きしているという人
  • ビジネスを勉強しているが、いまいちパッとした成果が出ない人

そんな人にはクリティカルに役立つ内容になっています!

・日時:3月26日(日)21時から
(都合が合わない人は25日(土)21時にも開催予定)
・時間:90分ほど
・方法:ZOOM
・参加費:無料
・人数:5名ほど
・特典:個別ZOOM相談会(後日、約1時間)

(勉強会はセミナーよりもフラットに開催してるので無料です。スライドも簡易的。)

前回のウェブ勉強会では、

第1回が平均で146点、第2回が130点の評価を頂き、「100点満点とは?」という現象が起こりましたw

ありがとうございます。

初okamotoさんを見れたのも込みでものすごく濃厚な時間を提供して下さりありがとうございました!!今度は生でお会いできるのを楽しみにしてます!^ ^ こちらこそ、今後とも宜しくお願い致します!

パラダイムを明確にしたコンセプトを作り、発信し、価値を提供しまくる!

情報発信ビジネスとコンテンツビジネスの違いについて明確になりました。ずっと稼ぎ方を発信したいわけじゃないと思っていたので、今回の勉強会の内容を聞いたことで自信を持って日々の発信ができそうです!ありがとうございます!

自分のパラダイムを明確化する。自分のライフスタイルをどんどん行動、充実させて魅力的にして発信する。

数学の先生のエピソードがとてもしっくりきました。数学を教えつつ、自身でも論文を書いているというところで、「死ぬまで登り続ける山を選んで登ってる」感覚が理解できました。

今1番学びたい内容だったので、すごくありがたかったです!

など、いろんなご感想を頂けました。

こういった勉強会は来月はできなさそうなんで、ぜひこの機会に!

今までイベント系はスルーしていたという方も、気軽にどうぞ!!

勉強会の参加方法は僕のLINE@に「勉強会」と三文字だけお送りください。

参加申し込みはLINE@から!
(タップするとLINEに移動します)

 

※映画『最高の人生の見つけ方』を見てなくてもOKな勉強会ですw

The post 【募集あり】「毎日、同じ日々が繰り返される」という糞詰まり系ラットレースの根本的解決策は既にスティーブ・ジョブズが話してくれてるから、やってこうぜ!ってやつ。 first appeared on ノマドブログ.

]]>
会社のモブキャラ人生から “充実感” と “満足感” を獲得していくって話。 https://okamoto712.com/kanokewojikkou-14410.html Sun, 12 Mar 2023 08:28:14 +0000 https://okamoto712.com/?p=14410 こんにちは。 先日はTwitterがシャドウバンを喰らっていると発覚してショックを受けていましたが、 なぜか、その日中にシャドウバンが解除されていました。 謎ですねー。 まぁアルゴリズムの変更後、インプレッション数は激減...

The post 会社のモブキャラ人生から “充実感” と “満足感” を獲得していくって話。 first appeared on ノマドブログ.

]]>
こんにちは。

先日はTwitterがシャドウバンを喰らっていると発覚してショックを受けていましたが、

なぜか、その日中にシャドウバンが解除されていました。

謎ですねー。

まぁアルゴリズムの変更後、インプレッション数は激減したままなんですが、

引き続き、マスではなく届けるべき人だけに届けるだけなんで、

そこは全く問題なく平常運転していきたいと思います。

あ、okamotoです。

 

ということで、前回は、

“『生き方』よりも『死に方』の方が大事である”

というお話をしました。

皆、歳を取っていくと、ある日を堺に『生き方』から『死に方』に変わるタイミングというものがあって、

『生き方』では、まるで人生が永遠に続くかのごとく長期目線で考えることで結果的に安パイや無難な選択を選び、周りの目や社会一般の価値観を採用しがちである一方で、

『死に方』では、人生における本当のリスクは “行動しないこと” であるという臨場感が高くなり、自分が本当にやりたかったことをやらなければと気づき、自分の価値観で生き始める。

まぁ一般的に言うと、『死に方』の方が自分の人生を生きることができるという謎な現象が起こっているわけです。

 

でもだから、この現象があるから、

起業家や偉人の中には死に直面した経験を持つ人が多いのだということも納得できます。

死を意識したからこそ、人生は有限であって『死に方』でしかないということが理解でき、自分の価値観を体現して生き始めるということです。

もちろん、死ぬような体験をしなければ自分の人生を生きることはできないのかと言うと、そういうわけでもないです。

僕のようなタナトフォビア(死恐怖症)の人はシンプルに死を意識することが多いわけですが、それだけで自分の価値観を生きようと思うことができています。

まぁ、「死ぬのが怖いやつは自分のビジネスを持ってノマドしろ!」と、僕は勝手に言っていますが、

ここで言いたいことは「死を意識する時間を持つ」だけで『生き方』から『死に方』に移行することができるということです。

 

もちろん、正確には『生き方』と『死に方』を統合するのが正解にはなるわけですが、ここでは『死に方』に移行するというアプローチで考えていきます。

というのも、この臨場感で作成されるべきものがこれまで話してきた『棺桶リスト』であるし、死が意識された状態で作成された『棺桶リスト』を作成することができたなら、

あなたが人生でやるべきことは『その棺桶リストを達成していくこと』になるわけですから。

棺桶リストを達成するために生きるんやし、お金を稼ぐんやし、時間を生み出すんやし、場所を自由にする。

それに値するものが本来の『棺桶リスト』の姿なわけです。

 

でも、現実的には皆、なかなか棺桶リストを実行しようとしません。

実行できないのではなく、実行しようとさえしないのです。

それは、作成段階で棺桶リストに「やってみたいこと」を書いてしまっているのが1つの問題点に挙げられるということは既に話した通りなので、それについては以前の記事を確認ください。

記事:起業家は『生き方』よりも『死に方』を大切にしている。

だから、今回は話すのは『棺桶リスト』を実際に紹介していくためにすべきことです。

確実に、着実に棺桶リストを実行していくためには何をどうすれば良いのか?について手順を紹介します。

棺桶リストを遂行する前に理解しておくこと

まず、大前提として『棺桶リストを実行するのは負荷がかかるものである』ということを理解しておく必要があります。

やりたいことやのに、なんで負荷がかかるねん?

と思うかもしれませんが、それは棺桶リストに書かれている内容のほとんどが現状の生活の外側にあるからです。

 

例えば、アメリカ縦断を死ぬまでにやりたいと考えている人のほとんどは、金銭的にも、時間的にも、実行できる状態です。

なのに、なかなか踏み出せない。

それは現状の日常生活の中にないことだから。簡単に言うと、コンフォートゾーン外なんです。

コンフォートゾーン外にあることは、たとえ自分が心の底からやりたいことでも避けようとする意味不明な性質が僕ら人間には備わっています。

しかもそれを、先延ばしする癖が後押してきやがります。

 

だから、コンフォートゾーンの外側に出ることを習慣化していない人間にとって何もやらない人生を送ることが心地よくなっているので、死ぬまでに絶対にやりたいことのはずの『棺桶リスト』を実行に移すのにも負荷がかかるというようになってしまっています。

もちろんこれは物理的に実行するハードルが高い場合だけの話ではなく、精神的な障壁にも当てはまります。

例えば、『両親に感謝を伝える』ということを棺桶リストに書く人は多いです。

「いや、いますぐ伝えろよ!」

と思いますよね?w

客観的に見るとそうなんですが、本人には照れくささや気まずさがあって、素直に伝えることができないということなんです。

スカイダイビングを飛ぶよりも負荷に感じる人もいるくらいですw

こんな感じで、心の底から本当にやりたいことを書いた「棺桶リスト」であっても実行に移すのは負荷がかかるものである、ということを予め理解しておかないと、今までの自分のまま、やらない理由を創造して先延ばしにしてしまうんです。

だから、やりたいことをやるのに負荷がかかるのは当たり前マインドで積極的にアクションに移していく必要があるということですね。

『棺桶リスト』を遂行する戦略

ということで、ここからは棺桶リストを実行していく戦略を話していきます。

負荷から逃げずに、やらない理由を創造せず、必ずここで話す戦略を実践してくださいね。

①実行可能性を分類する

まずは、

『物理的に今すぐ実行できること』
『物理的に今すぐ実行できないこと』

に分類します。

今すぐ実行できることの定義は「土日でできること」程度までです。

(物理的に今すぐできることの例)

  • 親に感謝を伝える
  • 一人旅
  • 屋久島を散策する
  • 雪まつりを見にいく
  • サーフィンに挑戦する

こういったことは土日休みがあればできることなので『物理的に今すぐできること』に分類します。

今すぐできることによくあるパターンとしては、

  • 精神的に負荷がかかるもの(親に感謝を伝える・一人旅)
  • 予約が必要な旅行(屋久島を散策する・雪まつりを見に行く)
  • 先延ばしにしてるだけの新しい挑戦(サーフィンに挑戦する)

がありますが、まぁ日本ですぐにできることはだいたいここに当てはまりますね。

もはや、ただ先延ばしにしてしまっているだけとも言えますw

そしてその他は『物理的に今すぐできないこと』に分類します。

②今できることのタイムリミットを書き出す

今すぐできることの中にタイムリミットがあるものはそれを書き出すことで自分の中での臨場感を上げます。

  • 親に感謝を伝える
    →親が生きている間
  • サーフィンに挑戦する
    →体力がある年齢:35歳と仮定。

    (体力がある方が楽しめる系)

タイムリミットが自分の寿命のものは特に書かなくていいです。例:一人旅、屋久島を散策する・雪まつりを見に行く

③『物理的に今すぐできないこと』の障壁を明確化する

物理的に今すぐできないことにはだいたい障壁がありますが、それが何なのかを明確化します。

多くの障壁は『お金』『時間』『人』ですね。

『人』というのは「お金や時間は大して必要ないが、1人ではなかなか踏み出せないこと」です。

  • お金:エベレスト登頂(500万〜10000万円必要らしい)
  • 時間:アメリカ横断ロードトリップ(1ヶ月〜2ヶ月)
  • 人:ハワイでスカイダイビング、日本一のバンジージャンプ

障壁については金額や時間を明確にしましょう。

例えば、エベレストは500万〜1000万円で登ることができるということですが、実際にはもっと細かに調べて書き出します。全部を算出した結果750万あればいい、みたいな感じですね。

時間も同様です。アメリカ縦断が45日プランなら45日プラス移動日みたいに。

ちなみに、この中で『人』を障壁にしている項目が1番カンタンに実現することができます。友達に声をかけるとだいたい解決するからです。友達がいなければ、SNSで呟いてもいいし、コミュニティに投げかけてみるのもありです。そうして、人に言うことで外部環境を設定してちゃっちゃと実行に移してやりましょう。

④『お金』と『時間』が障壁になっているものに優先順位をつける

  1. アメリカ縦断ロードトリップ(時間:最低1ヶ月)
  2. 世界一周(時間:最低1ヶ月)
  3. エベレスト登頂(金:1000万円)

⑤『棺桶リスト』を実行していく

まずは『物理的に今すぐ実行できること』のタイムリミットがあるヤツを今すぐやりましょう。

これは『棺桶リスト』に対する宣誓でもあります。

多くの場合は親に感謝を伝えることから始まると思います。

「いや、きちぃー!」

と思うかもですが、でも冷静に考えて、親に感謝を伝えることを負荷だと感じ、その負荷すらも乗り越えられないやつに何が為せると思いますか?

と、少し煽り気味になりましたがw、親に感謝することが始めると今までの自分と一心することもできます。

その意味付けをして感謝をつたえましょう。

日頃から伝えている人も、もう一発伝えておきましょう!w

 

親に感謝を伝える、サーフィンを始める、みたいなやつを実行したら、今すぐできる系の項目を予定帳に埋め込みます。

だいたいは半年もあれば終わるかと。

じゃぁ、次は今すぐできない系の優先順位の高い方から実践していく予定を立てることに移行します。

 

この場合だと「アメリカロードトリップ」を人生に無理やりぶち込むことになります。

障壁は時間なので、会社員ならいつ長期の休みが取れるかすぐに上司に確認します。取れないなら自分でビジネスを始めたり、最低でも転職です。転職なら転職期間に実行することもできますし。

個人的にはアメリカ縦断ロードトリップすら行かせてくれない会社にいても人生しんどくなるだけやと思ってます。(ソクバッキー過ぎですやんってw)

もちろん、仕事で達成すべきことが一番上にあるならそれでいいですが、それでも2番目3番目を同時並行的に視野に入れていくことが『棺桶リスト』を消化するのには大事です。

 

ちなみに、僕は会社員のときに「ハワイに1週間滞在する」というのがまず一番上にあったので有給をわりと使って行ってます。(学生の頃は三泊五日だったのでもう一度良さを確認したいという気持ちがあったんですよねw)

 

棺桶リストの面白いところは、実行すれば「新しいやりたいこと」が見えるし、逆に「しなくてもいいこと」も見えてくることです。

その他にも、視野が広がれば習得系(語学や音楽など)や試練系(未知な地で現地の人と交流するとか)なども混じってきてふつうに人生が忙しくなってきます。

その忙しさを如何にこなしていこうかと考えるから充実感が生まれて満足感に変わっていくし、人生に対して真剣になってくる。今に集中するようになる。という寸法ですね。

 

ということで、ええ感じの文字量になってきたので、続きは次回ということで!

今日は話した内容はそこまで目新しいことではないと思います。

でも人生で大切なことはこんなもんだったりしますよね。

白馬に乗った王子様を待っている痛いヒロインみたいに、自分が変わるためには何か「劇的なきっかけ」が訪れてくれるはずだと考えている限り、待ち続けるだけの待ちぼうけ人生です。

それは僕が大学生の頃に経験しときましたんで、もうあなたがそれをする必要はありませんw

 

でもまぁこの記事を読んだ99%の人は「たしかにその通りやな!」と思っても、昨日と同じ行動を取って、この記事を読んだことすら忘れてしまうんだと思います。

だから、この記事を読んだ記念に、この2つだけやってみてください。

死を意識した『棺桶リスト』を作成すること
『棺桶リスト』を実行に移す作戦を立てること

ということで!

今回で『棺桶リスト』の基本編が終了ということで、いよいよ次回は『棺桶リスト』の奥深さについて話します。

ということで、次回もお楽しみにしとってください。

それでは、また!


これから情報発信ビジネスを始める人へ。

「まだコンセプトメイクをしていない。」

「ちゃんと機能するコンセプトメイクを本質から理解したい。」

「発信しているけど、マネタイズできる気がしない。」

「だらだらと現状を引きずりたくない。」

「これから情報発信ビジネスを始めたい!」

「情報発信ビジネスでゼロイチ達成して、そのあとも仕事にしていきたい!」

という方は、

まずはokamotoの情報発信ゼロイチ達成講座で勉強してください。

『自立自走ノマド養成講座』詳細はこちら

The post 会社のモブキャラ人生から “充実感” と “満足感” を獲得していくって話。 first appeared on ノマドブログ.

]]>
起業家は『生き方』よりも『死に方』を大切にしている。 https://okamoto712.com/sinikata-14398.html Tue, 07 Mar 2023 02:43:20 +0000 https://okamoto712.com/?p=14398 こんにちは。 3月末からタイのプーケットに半月以上滞在するということで、 日本にいる間にメルマガの下書きを書けるだけ書いておこうとシコシコと働いているokamotoです。 Twitterでタイやプーケットのおすすめを聞い...

The post 起業家は『生き方』よりも『死に方』を大切にしている。 first appeared on ノマドブログ.

]]>
こんにちは。

3月末からタイのプーケットに半月以上滞在するということで、

日本にいる間にメルマガの下書きを書けるだけ書いておこうとシコシコと働いているokamotoです。

Twitterでタイやプーケットのおすすめを聞いてみると、

知らない食べ物や場所を教えてもらうことができ、延泊しようかと本気で考え出しております。

ということで、話は前回の続きからですね!

前回何を話したかと言うと、

映画『最高の人生の見つけ方』の棺桶リストが意外と奥深い!

ということから、初回であった前回は、

・人は『死』を意識すると『経験』にお金と時間を使うようになる

というお話をしました。

▷ 前回の記事『人間は棺桶リストを消化するために生きているに過ぎない』

結論としては、

「人間は棺桶リストを実行するために生きている」

ということになるので、

情報発信ビジネスでコンセプトメイクする僕らは、

人生から下ろしたコンセプトを考えた時に、

「棺桶リストが消化できないようなコンセプトを持つな!」

と言うことができるわけです。

 

もし、棺桶リストを実行できないようなコンセプトを持ってしまっているなら、

それは他人の目を気にした「よそ行きの用のコンセプト」になっているんです。

 

そして、逆もまた然りです。

生きている間に本気で達成するつもりのない『棺桶リスト(死ぬまでにやることリスト)』を作ってはいけないんです。

本気でやることを書き出すから機能するんですから。

 

映画では、余命を宣告されたことで自分の「死」を意識しました。

だから、残りの時間を使って本気でやることをリストに書いています。

本気度が違うから2人は達成することができたということです。

 

棺桶リストという名前の由来通り、

死を意識するからこそ機能するもの、ということです。

人生の残り時間の使い方をリストとして書き出しているという点が映画内の棺桶リストの味噌です。

 

このことから分かることは、

人生には『生き方』から『死に方』に変わる瞬間がある

ということです。

 

レオナルド・ダ・ビンチも、

自分は生き方を学んでいるつもりだったが、最期、死に方を学んでいた。

と言っています。

 

前回もちょろっと話しましたが、

僕の親も70歳という年齢となり、残りの人生でやりたいことを言っていました。

 

「自分があとどれくらい生きれるのか?」

を考えると承認欲求や自意識、他人の目を無視することができ、

本当にやっておきたいこと(=経験・思い出づくり)ができるようになります。

 

それっていうのは親の中で、

『生き方』から『死に方』に変わったわけです。

 

人生の中で『死に方』を採用すると、

承認欲求も、自意識も、他人の目も、関係なくなります。

純粋に自分の価値観を採用できるようになります。

 

映画の中でも、

ジャック・ニコルソンはタトゥーを入れていましたが、

モーガン・フリーマンはタトゥーを入れていませんでしたよね?

モーガンがジャックに振り回されながらも、それでもちゃんと「他人の価値観」と「自分の価値観」が分離できている証拠です。

 

他人がやりたいことをやるのではなく、自分がやりたいことをやる。

それが棺桶リストである、と。

 

話を戻すと、

僕らは人生の中で『生き方』から『死に方』に変わったタイミングから、

本当にやりたいことが見えるようになるし、

それを実行するエネルギーが生まれてくるようになっています。

 

たしかに、有名な起業家や偉人の中には、

死に直面する経験をしたことがある人がたくさんいます。

・松下幸之助
・孫正義
・中村天風

彼らは「自分はいつ死んでもおかしくない存在である」という臨場感を得たはずです。

 

ホリエモンも「死ぬのが怖い」と著書の中で話していました。

ある意味、彼らは『死に方』を採用して生きていると言うことができます。

人生は『生き方』よりも『死に方』の方が大事やんけ!と。

だから、人生の転機のことを「ターニングポイント」

(生き方→死に方にターンするポイント)

と呼ぶんですよね!

 

. . . 。

はい. . . 。嘘ですw

 

言葉の由来は嘘ですが、

でも、死に直面することで「生き方」から「死に方」を意識するようになります。

 

もちろん、これって言葉遊びみたい一面もあります。

生き方も死に方もやってることは同じです。

生きてるだけですからw

今の10年も、人生最後の10年も同じ10年ですから。

 

でも感覚が違いますよね?

 

「あなたの人生はあと10年です」

と言われると、

本当にやるたいことをやろうと嫌でも思えてきます。

後悔ないようにしないと、という臨場感が湧いてきます。

 

それはふつうに面白い現象だし、うまく活用してやる方が良さげですよね。

 

「死」をエネルギーに「生」に活かす

そう考えると、

「死」は僕らにエネルギーを与えてくれるもの、ということができますよね?

というのも、

人間は不老不死になると人間ではなくなると言われています。

むしろ、不老不死は生き地獄やと。

 

僕が子供の頃に読んでいた『烈火の炎』という漫画の中に不老不死のキャラが出てきますが、“死ねない苦しみ” と表現されていました。

 

僕はタナトフォビア(死恐怖症)なんで「不老不死とか最高やん!」と思っていましたが、

パーキンソンの法則的にも最悪だということが分かります。

パーキンソンの法則は以前も出てきましたが、

「人間は与えられた時間をすべて使ってタスクを終わらせようとする」

というものです。

 

「この仕事を1週間以内でやって。」

と言われると1週間をフルに使って仕事を終わらせるし、

同じ仕事でも、

「この仕事を2週間以内にやって。」

と言われると、2週間で終わるように帳尻を合わせるという法則です。

 

“タスクを終わらせる自分の能力は与えられた時間によって定義される”

ということですね。

 

だから、僕らのように個人で仕事をする人らは「自分で締め切りを作ること」がめっちゃ大事になってくるわけですが、

これを人生レベルで考えると、

人間が不老不死になると、
自分の能力は限りなくゼロに近づく

ということができますよね?

(自分の能力)=1/∞

になるからですねw

 

つまり、僕らは死があるから人生を充実させることができ、死がなくなると人生の充実感はゼロになる。

だから不老不死は生き地獄やということなんです。

 

「人生一度きりなんだから好きなことをやろう!」

と言えるのも、人生が有限だから。

だから僕らは心の底から人生を楽しむことができるわけです。

 

もし、

「何があっても死にませーん!」

という状態になってしまうと、

旅行や旅に行っても感動しないし、

すべてにおいて

「また、いつかもう一回やればええか。」

と今を楽しまなくなります。

友達や仲間との時間もなあなあになります。

 

でも、意識しておきたいのは、

不老不死じゃないのに、不老不死かのように考えている人がいるということ。

というか、死とか人生とかに、

何も考えていないということができるかもしれませんが、

「またいつかやればいいか。」

と、不老不死かのように「必ず次にやるチャンスがある」と思っている人がいます。

が、そんなことは決してありません。

 

次はない可能性の方が高い。

実際に、今を生きずに次やればいいか、という思考の人は何も為せていません。

 

受験勉強で問題集の問題を解いて、

間違えたけどまたいつか復習すればええか。

という姿勢の生徒は必ず成績が悪いのと同じです。

次はないと思って真剣に目の前の問題に解くことが大事です。

 

だからというわけでもありませんが、

今月末に行くタイも、最期かもしれないという気持ちで全力で行ってきます。

「タイくらいいつでも行けるやろ!」

と思っていることが旅を面白くなくします。

人生でも同じということです。

 

締め切りがあるから能力が発揮される。

人生は一度きりだから人生を充実させることができる。

だから死は僕らにエネルギーを与えてくれる存在である、ということです。

 

僕はタナトフォビア(死恐怖症)なので、今でも死ぬのは怖いです。

でも、その恐怖があるから誰よりも人生が楽しめるんだと解釈することでエネルギーに変えることができています。

だから、人生でやりたいことを実行するために本気になれるし、エネルギーも出ます。

 

上司に辞表を出すのも抵抗なんてありませんでしたし、

薬学という修士号を持っていますが、その過去に縛られることもなく好きな働き方を選んできます。

 

それは「死」という締切が「生」にエネルギーを与えてくれるから。

 

起業家の多くは人生には終わりがあるということを意識して人生の時間密度を濃くする動き方をしています。

人生の満足感は今の充実感からしか生まれません。

 

思い返してみて、

「非リア充だった人生を自分らしいな」

と思って美化してやればいいや、と考えるのは今を生きない予防線です。

 

今を充実させるためにも、

「死」という締切からエネルギーを蓄えて、

そのエネルギーを今にぶつけ続けてやる。

『生き方』という先延ばしよりも、

『死に方』という今を生きることを選択する。

そうすることで、僕らは死を見方につけることができますし、より一層、ライフスタイルとビジネスを一体化させることができるようになります。

 

ということで、今回はこのへんで!

今回はシリアスな内容でしたが、

次回は「生きているうちに『棺桶リスト』を実践していくためのコツ」的な話をしますので、お楽しみに!

それでは、また!

 

P. S. これから情報発信ビジネスを始める人へ。

「まだコンセプトメイクをしていない。」

「ちゃんと機能するコンセプトメイクを本質から理解したい。」

「発信しているけど、マネタイズできる気がしない。」

「だらだらと現状を引きずりたくない。」

「これから情報発信ビジネスを始めたい!」

「情報発信ビジネスでゼロイチ達成して、そのあとも仕事にしていきたい!」

という方は、

まずはokamotoの情報発信ゼロイチ達成講座で勉強してください。

『自立自走ノマド養成講座』詳細はこちら

 

The post 起業家は『生き方』よりも『死に方』を大切にしている。 first appeared on ノマドブログ.

]]>
「人間は棺桶リストを消化するために生きているに過ぎない」 https://okamoto712.com/thebucketlist1-14357.html Sat, 04 Mar 2023 07:01:22 +0000 https://okamoto712.com/?p=14357 こんにちは。okamotoです。 前回は『自分のライフスタイルのない個人は滅んでいく。』というお話と、 会社員が脱ラットレースするためのおすすめ映画を紹介しました。 →『会社員が地獄の “ラットレース人生” から抜け出す...

The post 「人間は棺桶リストを消化するために生きているに過ぎない」 first appeared on ノマドブログ.

]]>
こんにちは。okamotoです。

前回は『自分のライフスタイルのない個人は滅んでいく。』というお話と、

会社員が脱ラットレースするためのおすすめ映画を紹介しました。

→『会社員が地獄の “ラットレース人生” から抜け出す方法』

 

で!!!

『最高の人生の見つけ方』はいかかだったでしょうか?

・感動するラストだった!
・最後の怒涛の伏線回収がすごかった!
・モーガン・フリーマンが渋すぎた!

など、いろんな感想があるかとは思います。

 

※まだ見ていないという方は、ぜひ今晩見てもらってから今回の内容を読んでくださいー。

 

ということで、前回も話しましたが、

この映画で超重要なキーワードになるのが『棺桶リスト(The bucket list)』なわけです。

まぁ簡単に言っちゃえば、

『死ぬまでにやりたいことリスト』

になるわけですよね。

 

主人公である2人のおじいちゃんが病気となり、ともに “余命半年” の宣告を受けたことをきっかけに一緒に作った『棺桶リスト』を達成していくという内容。

シナリオ自体はめっちゃ普通ですw

棺桶リストの中身はこんな感じです↓

【棺桶リスト】

  • 見ず知らずの人に救いの手を差し伸べる
  • 泣くほど大笑いする
  • 荘厳な景色を見る
  • マスタングを運転する
  • スカイダイビングする
  • 世界一の美女にキスする
  • タトゥーを入れる
  • ピラミッドを見る
  • 万里の長城をバイクで走る
  • (ライオンを狩る)←消された
  •  香港に行く
  • 娘に会う(最後に追加される)

漏れてるやつもあるかもですがw

 

棺桶リストの中身を見てみて、

いかがですか??

何か気づくことは有りませんか?

 

実際、中身としてはそんなに珍しい内容ではありませんよね?

子供が何も考えずに作っても同じような内容ができそうですw

 

ですが、

よくよく見てみると、

面白いことに気づきます。

それっていうのが棺桶リストに書かれていること全てが『経験』ということです。

 

人間は死を覚悟すると経験にお金を使うようになるんです。

例えばうちの親もそうでした。

超倹約家だった母親は、

70歳を過ぎたあたりで、

これまでいろいろ我慢してきたし、

「何か美味しいものを食べに行きたい。」

と言うようになりました。

子育ても終わり、
時間もお金もある程度余裕ができ、
年齢的にもおばあさんになったと自覚した時、

別にブランド物や宝石、アクセサリーなんて欲しいと1ミリも思わないんです。

  • 行ってみたかったところに行く
  • 愛犬と楽しめる場所に一緒にいく
  • 美味しいものを食べて帰ってくる

人間は「死」を意識すると「経験」にお金を使うんです。

もちろん、時間も。

 

僕の愛読書である『DIE WITH ZERO』にも、

人生で一番大切な仕事は「思い出づくり」

という言葉があります。

ちなみにこの本を読んでから僕もこの考えを採用しています。

(それまでは「人生は死ぬまでの暇つぶし」と言ってましたw)

 

物は天国に持っていくことはできません。

でもワンチャン「思い出」なら . . . w

 

抽象的なものだし、死後に情報空間が広がっていればいけそう。

とか、妄想していても意味はありませんが、

でもたとえ天国に「思い出」を持っていくことができなかったとしても、

僕らは「思い出づくり(=経験)」にお金も、時間も、使うべきです。

異論は認めません。

 

だってそれは、

歳を取って「死」と向き合った時、無意識的にそう思わせてくれるからです。

 

それっていうのは、

承認欲求や他人の価値観を排除した時、

願望として残るのは『経験』である、と言うことができます。

 

「もう歳やし、いつ死んでもおかしないから、やりたいことやろう!」

ちょうど映画の『棺桶リスト』のような考えを持ち始めるわけです。

 

でも、現実的な話を言うと、

歳を取ってそう思えたとしても、

多くの場合は体力的に厳しくなってます。

若い頃と比べると体の自由度も減っています。

 

昔、おばあちゃんも、

初めてハワイに行って帰ってきた時に、

飛行機の長距離移動が長くてシンドいからもう二度と行かない。

と言ってました。

その後、僕が大学生で初めてハワイに行った時、

最高すぎる!生きてる間にできるだけ多くハワイに来たい!

と思えましたw

 

僕の場合は極端ですが、

経験の価値は年齢で変動し、決して平等ではない。

ということです。

 

これは「思い出づくり」をするのに必ず抑えておきたいポイントです。

 

お金と時間に余裕ができた時というのは、

たいてい僕らは歳を取っていて体力が減っています。

 

だから今回の『最高の人生の見つけ方』についても、

「お金持ちだからできたんでしょ?」

と言う人がいますが、実は違います。

僕らはやろうと思った時に “体力がなくなっているから” 生きている間にできないんです。

それを彼らは “莫大なお金” でカバーしただけ。

 

つまり、僕らは、

体力のある今、すぐに『棺桶リスト』を実行し始めないといけないんです。

 

それに、ですが、

「あいつらはお金があったからできたんや!」

という考えはそもそもおかしいです。

だって、

スカイダイビングなんて数万円ですし、

エベレスト登頂だって調べれば500万〜1000万で登れるようです。

安くはないですが、それくらいの車に乗っている人は普通にいるってレベルです。

 

人生のうちでやりたいことができない理由はお金ではないということが簡単に分かります。

シンプルに優先順位がおかしいだけ。

もしくは、本当はやりたくないんです。

 

僕らが軽いノリで作る、

「死ぬまでにやりたいことリスト」って、

「やってみたいことリスト」もしくは「SNS映えしそうなことリスト」だったりします。

 

第三者から見て羨ましいと思われそうなことや、他人に自慢できそうなものを書いてしまいがちです。

他人の価値観を体現した「やりたいことリスト」を作っているんです。

 

そりゃぁ、生きてる間にやらないよね?

 

でも本来、棺桶リストは「死ぬまでに “やる” ことリスト」なんです。

やってみたい、ではなく。

 

死を意識すると、

自意識や承認欲求を排除されます。

その上で人間は経験にお金を使うようになる。

ということは既に話しました。

だから映画の2人はちゃんと実行してくことができたんです。

 

余命半年の命ということが分かったから。

そこには「自慢したい!」とか、「SNSのに載せたい!」みたいな欲望はありません。

純粋に死ぬまでにやりたいと思ったことをやっただけ。

 

でも現実問題、

僕らがやりたいことをやるのに、

余命が半年だろうが、
10年だろうが、
50年だろうが、
全く関係ありません。

そこに何の違いはありますか?

 

もし、

「あなたはあと10年で死にます」

と言われたとして、

「あ、じゃぁ、やりたいことやらない人生でええや。」

とはならないですよね?w

 

終わりを決められると、

「少ねっ!」と思うし、

「何を悠長なことをやっていたんだ。」

と後悔するし、

「もっとやりたいことに本気にならないと!」

と思うはず。

 

棺桶リストは死を意識するから機能します。

もっと言うと、

人間は死を意識すれば、自分がやりたいことが理解でき、そしてやろうと思える。

 

そう考えると、本来、人間は、

『棺桶リスト』をやるために生きてる。

ということになると思います。

 

人間の生きる目的は棺桶リストを消化することですし、

その臨場感で書くのが棺桶リストということ。

逆にその臨場感なく書かれた「死ぬまでにやってみたいことリスト」なんてまったくの無意味だってことです。

 

その違いを意識しておかないと、

自分の価値観を体現した生き方なんて無理だし、

・他人にすげえって思ってもらいたい。
・SNSに載せれることをしたいなぁ。

と思い続けた結果、

何もせずに歳だけを取ってしまうという状態になる。

 

そして、大切なことに気づいた頃には体力はなくなっており、

「経験」に「お金」と「時間」を使かって得られる思い出の数と質と量が減ってしまう。

 

僕らができることは、

今すぐ棺桶リストを消化していくこと。

そう思える、本気になれる棺桶リストをつくるべきだし、

棺桶リストを消化できる自分になるべきなんです。

 

はい。ということで、

今回は棺桶リストの基本的な内容を確認しました。

 

ここで話した事はまだまだ序の口ですが、

こんな感じで、

この映画の『棺桶リスト』には、

人生で大切にしなければいけない教訓がスーパー詰まっています。

 

しかも僕らノマドにとっては、

人生で自分のライフスタイルを確立する重要なヒントまでもが隠されているという。

 

あ、復習ですが、

自分のライフスタイルがないから情報発信ビジネスが確立できない、という話はもう大丈夫ですよね?

ぜひ、この視点も忘れずに次回の内容も読んでください。

 

ということで、

『棺桶リスト』については、

複数回に分けて解説していきたいと思います。

 

すべて終わる頃には、

・やる気が出ない
・エネルギーが上がらない
・活き活きと発信できない

みたいな抽象的な問題も解決するように書いていきます。

 

前にも言いましたが、

情報発信は相手ありきです。

憧れは活き活きしている人に抱きますし、

活動量がある人に信頼や共感も寄せるもんです。

そういうところもまるっと解決っていうことですね。

 

そんなパワフルな内容が続くので、

ぜひとも次回も楽しみにしておいてください。

それでは、また!

 


「まだコンセプトメイクをしていない。」

「ちゃんと機能するコンセプトメイクを本質から理解したい。」

「発信しているけど、マネタイズできる気がしない。」

「だらだらと現状を引きずりたくない。」

「これから情報発信ビジネスを始めたい!」

「情報発信ビジネスでゼロイチ達成して、そのあとも仕事にしていきたい!」

という方は、

まずはokamotoの情報発信ゼロイチ達成講座で勉強してみてください。

『自立自走ノマド養成講座』詳細はこちら

 

The post 「人間は棺桶リストを消化するために生きているに過ぎない」 first appeared on ノマドブログ.

]]>
100満点中『146点』のウェブ勉強会をすることができました。 https://okamoto712.com/benkyoukai20230216-14255.html Sat, 18 Feb 2023 05:58:04 +0000 https://okamoto712.com/?p=14255 こんにちは。okamotoです。 LINE@にてお知らせしましたが、2月16日に第1回『人生の自由度を上げる情報発信ビジネス勉強会』という定員4名の少人数制ウェブ勉強会を開催いたしました。 今晩の勉強会の準備完了! 基本...

The post 100満点中『146点』のウェブ勉強会をすることができました。 first appeared on ノマドブログ.

]]>
こんにちは。okamotoです。

LINE@にてお知らせしましたが、2月16日に第1回『人生の自由度を上げる情報発信ビジネス勉強会』という定員4名の少人数制ウェブ勉強会を開催いたしました。

評判というと、100点満点中で平均で『146点』というバグった評価を頂きましたw

ありがとうございます。

(※アンケート公開に同意いただいた方のみ表示してます。)

特に口裏を合わせていたわけでもないのに、100点以上の評価を書いてくださった方が複数人いたのが個人的にはおもろかったですが、それくらい充実した勉強会が開けて僕も大満足です。

もちろん、全員から『大満足』100%の評価をいただけました。

もちろん、ビジネス的な意味でもインパクトも十分です。

そのほか、頂いたご感想の一部を紹介すると、

初okamotoさんを見れたのも込みでものすごく濃厚な時間を提供して下さりありがとうございました!!今度は生でお会いできるのを楽しみにしてます!^ ^ こちらこそ、今後とも宜しくお願い致します!

パラダイムを明確にしたコンセプトを作り、発信し、価値を提供しまくる!

情報発信ビジネスとコンテンツビジネスの違いについて明確になりました。ずっと稼ぎ方を発信したいわけじゃないと思っていたので、今回の勉強会の内容を聞いたことで自信を持って日々の発信ができそうです!ありがとうございます!

自分のパラダイムを明確化する。自分のライフスタイルをどんどん行動、充実させて魅力的にして発信する。

数学の先生のエピソードがとてもしっくりきました。数学を教えつつ、自身でも論文を書いているというところで、「死ぬまで登り続ける山を選んで登ってる」感覚が理解できました。

今1番学びたい内容だったので、すごくありがたかったです!

など。

今回の勉強会ではどのような内容を話したのか?

ビジネス構築論の話はもちろんですが、

今回最も力を入れたのが

ここを見誤ると一生個人ビジネスは出来上がらない、という「コンセプトの体現」

についてです。

特に最近は体現できないコンセプトを掲げてお金を稼ごうとしがちです。

それっていうのは、コンセプトメイク理論が体系化され、そこから派生して、奇をてらったコンセプトを掲げると稼げると考える “稼ぐためのコンセプトメイク” による弊害ですね。

ですが、そもそも人生から下ろしたコンセプトメイクは自分の人生と一致しているということが大前提になるのだから、今もあなたがやっていることに通じていないといけないわけです。

しかし、稼ぐためのコンセプトメイクをしてしまった発信者はコンセプトに則った発信をするための活動が『HAVE TO(しなければいけない)』になってしまっています。

「みんなが喜びそうなこと」から「ビジネスになりそうなコンセプト」を考え、「情報発信として目立ちそうな言語化をこなし」そしてそれがあたかも「自分の人生と一致している」かのように自分で思い込もうとする。その結果、コンセプトを体現する生き方ができない。

その結果、コンセプトだけ立派なしょうもない人間になるわけです。

しかもコンセプトをそういった順番で考えるから、体現できないし、ひいては稼げない。

コンセプトメイクも体系化しすぎた結果、形骸化してしまってますよね。

 

この視点である限り、どんだけ人生から下ろしたコンセプトメイクをしても無意味だし、

しかも自分で自分の首を締めてしまっている状態の人が増え続ける。

 

正直、コ口ナ禍はネットバブルでした。情報発信は欲望の渦でした。

もちろん、ノウハウや方法論というのは変化があるもので日々、アップデートし続けなければいけません。

でも、コンセプトのような本質的な部分を見誤ってると、このネットバブルに陰りが出始めている最近ではもう通用しなくなってきている、というのは実感しているはずです。

だからこそ、今、本質に還っておく必要がある。

 

稼ぐためにも、自分が体現するためにも、

そもそもコンセプトは『WANT TO(したい・やりたい)』でなければいけません。

 

「欲望」を掻き立てることで稼ぐのは平成の時代のやり方でした。

それがコ口ナ禍で再燃しただけ。

でも、明らかに今は「欲望」ではなく『憧れ』の時代です。

コンセプトだけ立派なしょうもない人間には憧れをいだきません。

だから、2023年は『コンセプトの体現』がキーワードになるということです。

 

「気がつけば、オレってこういうことをやってたわ!」

それを自分で明確化し、言語化し、自分の人生の道標にしてあげる。

その道標に向かって成長することが苦にならない、それどころが楽しくてしょうがない。

それをビジネスに繋がえるのが情報発信ビジネスであって、そのためにビジネス力を鍛えるんです。

そんな根本的であり、今だからこそ再確認しておきたい内容を盛りだくさんで話していきました。

 

僕も2023年は人生の自由度上げる企画をバンバンやっていきます。

正直、ここ数年は弱者寄り添いの空気感が気持ち悪かったですよね…

みんなで手をつないでゴールする徒競走のように下に合わせるのが正義だ、みたいな。

その結果、明らかに全体が低きに流れました。

そりゃ日本の経済も下向くやろって感じですが、やのに政府や上の人間のせいにする。

いや、そのライフスタイルはヤバいですよね?

 

もちろん業界も低くに流れました。

ビジネスジャンルで言うと「稼ぐ方法を教える人を増やすことで稼ぐ」というしょうもない文脈。

そもそもそれはコンテンツビジネスの文脈であって、情報発信ビジネスの文脈じゃねえよ!

ということで、ビジネス構築も低きに合わせないってことですね。

 

ここいらで、 “確実” に他人の価値観を脱して自分の価値観で突き抜けてやりましょう。

自分の人生は自己責任でしかありません。

共感性の高い人間ほど空気感に流されてるかもしれませんが、そんな時こそ人生のコンフォートゾーンを高く持つ必要があります。

 

僕も今年はコンフォートゾーン爆上げ企画をやってきます。

もちろん今回のウェブ勉強会もそんな意味がありました。

なので、またやります。

要望があれば同じ内容で第2回も開催します。

他にも暖かくなればリアルのイベントを開催します!

あ、4月には半分運営として海外にも行ってきます。(参加される方はよろしくです!)

 

ということで!

「脱サラノマドを世界中に大量放出させる」のが2023年の僕の豊富です。

一緒にその場を構築して、同時並行的に理想となるライフスタイルを確立させてやったりましょー。

 

ということで、他にも「こんな企画をやってくれ!」「こういうことに興味がある!」「ノマドとしてこういうことしませんか?」みたいな希望があれば、ドシドシとご連絡くださいませ。

それでは、また!

 

The post 100満点中『146点』のウェブ勉強会をすることができました。 first appeared on ノマドブログ.

]]>
ターゲットを広げないからこそ、インフルエンサーでもない個人がビジネス構築できる! https://okamoto712.com/targetbvalue-13677.html Wed, 24 Aug 2022 01:39:04 +0000 https://okamoto712.com/?p=13677 僕が情報発信ビジネスを教えるとき、コンセプトメイクを大切にしていますが、 その中でも特に大事にしているのがターゲティングです。 ぶっちゃけちゃんと “ターゲットのド真ん中” さえ設定できれば、誰で...

The post ターゲットを広げないからこそ、インフルエンサーでもない個人がビジネス構築できる! first appeared on ノマドブログ.

]]>
僕が情報発信ビジネスを教えるとき、コンセプトメイクを大切にしていますが、

その中でも特に大事にしているのがターゲティングです。

ぶっちゃけちゃんと “ターゲットのド真ん中” さえ設定できれば、誰でもビジネス構築できると思っています。

まぁ、そのターゲティングが誰でもできるかどうかは別問題ですし、もちろん正しい方法でターゲティングされていないと意味もありません。

ただ、それくらい情報発信ビジネスにおいてターゲットって重要事項になってくるわけです。

で、今回はこのターゲットに関するお話ですが、

スモールビジネス(月50〜300万規模)として情報発信ビジネスでは、ターゲットのド真ん中となる人があなたの発信を目にした時、

『素通りされてしまうこと』

だけは避けなければいけないんですよね。

だから、「まさにお前に向けて発信してるんやで!」ということが常に相手に伝わるように、そんな形で発信しなければいけないし、そこから変えてはいけない!

もちろん、
「ターゲットを広げよう!」
って考えることは、

『もっといろんな人の役に立ちたい』
という善意的なもんからやってしまいがちなんやけど、

その結果、
“誰の役にも立たなくなる”
という状況になってしまうので、本末転倒です。

だから、ここで覚えておいて欲しいのは、
『ターゲットの広がりは自然現象』
ということです。

もちろんのことですが、
ターゲットが広がることはあるからです。

でもそれは意図的なものではなく「自然発生的なもの」ということです。

実際にあなたが見込み客と向き合い、
多くのお客さんとやり取りをして、
コミュニティとして機能し始めると、
“自然と情報発信の守備範囲が広がっていく”
という順番。

「自分の収益のために広げなければ!」的な思考では、逆に収入が減るので思考の方向性としては真逆です。

個人の情報発信を
スモールビジネスとして
構築するためには
ターゲットのド真ん中を磨き上げよ!

なんですよね。

ちなみに、ターゲットを広げずにビジネス構築するからこそ、インフルエンサーでもない個人が戦うことができるわけです。

というのも、『誰に?』を明確に決めることで、あなたも価値提供することができるようになるからです。

ビジネス構築の基本は価値提供です。

ということは、価値提供さえできれば、大なり小なりビジネスは組み上げることができます。

でも、この話を聞いて、

「僕には、何も価値提供できることがありません。」

と悩む人もいると思います。

そんな人には「それじゃぁ、僕のメルマガを読んでみてください。」と言いたい。

そんな悩みは、杞憂どころか、無知でしかなかったことに気づくはずだから。

(「誰でも価値提供することができる」ということについては、第3回『ノマドビジネス攻略動画』で特に詳しく話しています。)

なので、ここでは簡単に話しておくと、

まず大事なことは、その道のプロや専門家でなかったとしても価値提供はできるということです。

例えば、地方の大学生は塾講のアルバイトで勉強を教えてお金を貰っています。

彼らは受験勉強のプロでもなければ、東大に合格したわけでもありません。

中学生や高校生よりもちょっとだけ先に受験したっていうだけです。

じゃぁ、大学生の彼らは詐欺をしているのか?
お客さんを騙してお金を貰っているのか?

と言うと、そういうわけではありませんよね?

ちゃんと価値提供できていて、その対価としてお金を貰っているわけです。

つまり、ここで言いたいことは、

「価値とは相対的であって、『誰に?』で決まる」ということです。

誰に提供するかで価値は決まる。

これを理解しておけば、あなたがすべきことは「提供できる価値を探す」ことではなく、

『価値提供できる相手を探すこと」になるわけです。

ここを勘違いして、提供できる価値そのものを探してしまうと、価値提供は一生できません。

だって、価値は相対的だから、でしたよね?

誰にが決まらないと、価値が定義されないから。

ということで、まとめると、

  • 価値が相対的である
  • 価値は『誰に』で決まる
  • だからターゲットのド真ん中を設定する必要があること
  • そしてターゲットを広げてはいけない
  • そうすることで個人の情報発信でも飯を食っていくだけのビジネスが構築可能である

というお話でした。

実際、最初にやり取りをお見せしたコンサル生の方は、本業の仕事があるにも関わらず、全くの初心者から3ヶ月で施術のモニターさんをゲットすることができていました。これもターゲティングがちゃんとできているから見込み客と接点が持つことができたわけです。ちなみに、Twitterのフォロワーは200人程度です。

「個人ビジネスの規模感なんて、こんなもん。」

っていう体感をまずは持つことが大事ですね。

The post ターゲットを広げないからこそ、インフルエンサーでもない個人がビジネス構築できる! first appeared on ノマドブログ.

]]>
目的に合ったコンテンツ作成をすれば、誰でも人を集めることはできるし、リストを獲得することもできる。 https://okamoto712.com/objectives-13604.html Sun, 14 Aug 2022 05:30:38 +0000 https://okamoto712.com/?p=13604 基本的に、コンサル生のコンテンツ添削では、 目的に合った形や流れになっているか? を、まずは確認します。 コンサル生の発信ジャンルはバラバラなので、 コンテンツ力自体を測ることはできませんし、それはどうしようもない部分で...

The post 目的に合ったコンテンツ作成をすれば、誰でも人を集めることはできるし、リストを獲得することもできる。 first appeared on ノマドブログ.

]]>
基本的に、コンサル生のコンテンツ添削では、

目的に合った形や流れになっているか?

を、まずは確認します。

コンサル生の発信ジャンルはバラバラなので、

コンテンツ力自体を測ることはできませんし、それはどうしようもない部分です。

でも実はコンテンツ力よりも大事なのが文脈であって、流れであって、 “合目的的なコンテンツ作成” になります。

つまり、「何を語るか?」ではなく、

『なぜそれを作るのか?』で
『どこに置くか?』が決まり、
『どのように語るか?』が決まるわけです。

それを理解せずにコンテンツを生産し続けても『ノウハウコレクターの逆バージョン』にしかなりませんし、あなたが選ばれる理由にもならないということですね。

もちろん、文脈は、大きな流れとしてのコンセプトで決まるんですが、

コンセプトが決まっているから『誰に?』が決まるわけです。

『誰に?』が明確になっていると、作るべきコンテンツの内容もレベルも決まります。

必要な人に必要なものを届けることができる状態です。

この理屈を理解しておくと、

「僕には提供できる価値がない。」

なんて悩んだりすることはなくなります。

 

実際のところ、悩みの多くは、

『知識と経験不足』が原因なので。

バットを振る前に「僕には野球のセンスがない. . . 」と落ち込むようなもんです。

「いや、ええから練習しろよ!」

「とりあえず打席に立ってみろよ!」

でしかありません、よね?

価値提供のやり方を学んで、実際に価値を提供してみよう!

です。

 

少し話がそれましたが、

『大きな流れ』と『各パーツの役割』を意識するのが大切ですよー!

というお話でした。

日頃、何となく発信していた人は、ぜひ目的意識を持ってみてください。

どうすれば良いか分からない場合は、

他の発信者の『裏の意図』を考える癖を身につけてください。

  • なぜ、これを言うのか?
  • なぜ、ここにあるのか?
  • なぜ、このタイミングなのか?

これらの視点を持つだけで、日々の発信やマーケティングファネルを観察することから得られるものが倍増しますよ!

 

実際、今回のコンサル生は3ヶ月前の5月に、

全くのビジネス初心者の状態から情報発信ビジネスの勉強を始め、

8月から本腰を入れて発信して1週間で初リスト獲得し、次の日には2リスト目と初問い合わせを獲得しています。

ちゃんと学べば、誰でも人を集めることはできるし、リストは獲得できるし、ビジネスを構築することはできます。

「自分には価値提供するものがない。」

「自分には人を集めることができない。」

と誤解している人は、

とりあえず僕の無料メルマガの5つの動画セミナーを見てみてください。

「あ、自分にもできるやん!」ということが理解できますので。

そうなってしまえば、あとばやるだけですよ?

自分が理想とするライフスタイル開始です!

ノマドやりましょう。

The post 目的に合ったコンテンツ作成をすれば、誰でも人を集めることはできるし、リストを獲得することもできる。 first appeared on ノマドブログ.

]]>
【爆速でファンを作る方法】出し惜しまないからこそ濃い読者になってもらえる法則 https://okamoto712.com/dasiosimi-13182.html Mon, 04 Apr 2022 06:20:38 +0000 https://okamoto712.com/?p=13182 LINE@『人生ノマド化講座』内で頂いたご質問にお答えします。 「集客と導線」の動画を観ての質問ですが(全般になるかもですが) 投稿内容(ステップメールやブログ、Twitterなど)のストックはある程度持ち続けているので...

The post 【爆速でファンを作る方法】出し惜しまないからこそ濃い読者になってもらえる法則 first appeared on ノマドブログ.

]]>
LINE@『人生ノマド化講座』内で頂いたご質問にお答えします。

「集客と導線」の動画を観ての質問ですが(全般になるかもですが)
投稿内容(ステップメールやブログ、Twitterなど)のストックはある程度持ち続けているのでしょうか?

という “ストック” に関する質問ですね。

ということで、

ストック周りに関連する考え方と、

併せて、「情報発信において爆速でファンを作る方法」をシェアしたいと思います。

 

情報発信ビジネスではストックは不要。

僕にはYouTuberのようなコンテンツのストックはないですし、

情報発信ビジネスでは基本的に「ストックは不要」です。

 

僕たちが目指すのはブロガーではないので、

まだ書いていない記事案があったとしても、

完成した記事やコンテンツで公開していないものは、ほぼほぼありません。

ボツになったものはありますがw

ブログやら、ステップメールやら、有料コンテンツ内やら、どこかしらで公開しています。

 

むしろ、情報発信では、

ストックとして持っていることに意味がないんです。

「下書きを10個、20個も置いておくなら、早く出してしまえ!」

それが情報発信者の基本的姿勢ですし、

その方が読者の人に対しても価値提供できますよね?

 

下書きをストックする場合の多くは、

僕らは自分の自意識から、

「上手く書けていないから」
「もっとよく見られるような記事が書けたら」
「人に見られても恥ずかしくないくらいの成果が出てから」

と考えてしまった場合です。

でも、それって読者の立場から考えると、あなたの自意識なんてどうでも良すぎるわけです。

自分をよく見せることなんか考えず、

早く提供してしまえって話になるわけです。

 

情報発信ビジネスでは「全だし」姿勢が基本。

情報発信ビジネスでは、

基本的には「全出し」の姿勢でいった方がいいです。

というのも、

『どうせ、あなたは成長するから』です。

それはコンテンツ力という面でも、文章力という面でも、そうです。

 

「納得できるくらい上手に書けるようになってから」

と思い始めると、

永遠に発信できなくなってしまいますw

 

情報発信ビジネスを始めるにあたり、

よくあるご質問の例として、

「メルマガやLINE@の特典で何を作ればいいのでしょうか?」
「どこまで話してしまえばいいのでしょうか?」

というご質問をよくいただきますが、

僕の答えは、

「あなたの全てを渡しましょう!」

です。

 

今の自分のすべてを、最高傑作を、提供するつもりで作成しましょう。

出し惜しみは絶対にNGです。

それが定石です。

 

というか、だからこそあなたの濃い読者になってもらえるはずです。

だって、出し惜しみをしている人のファンにはならないですよね?

 

全出しすれば、必ずしも「濃い読者・ファン」になってもらえるというわけではありませんが、

少なくとも「全だし」の姿勢がない人はそう思ってもらえることはない、

ということですね。

 

もちろん、パッケージ化するという意味で、

相手が受け取れる形にするとか、

相手のレベルに合わせて書くとか、

理解してもらうための説明の順序などから、

文字数や時間に上限はあるかもしれませんが、

基本的にはあなたの全てを出し切り、今の自分の最高を提供するというのが原則です。

 

ステップメールも全出しでOK!有料のことなんか考えなくていい。

「機能するステップメールの書き方」や「売れまくるステップメールのつくり方」についてはもう話しましたが、

全出し自体はステップメールでも同じです。

今の自分の最高のノウハウを提供するつもりで書きます。

この話をすると、大抵は、

「え、出し切ると、売る商品がなくなってしまうんですが. . . ?」

と言われますが、

どうせ成長するから大丈夫ですw

 

半年もすれば、それらに手を加えたくなるくらい、自分が成長しています。

むしろ、成長してなかったらヤバいと考えましょう。

 

だから、その時その時の最高傑作を提供すればOKなんです。

 

むしろ、出し惜しみしてると、

成長したあとの自分が見た時に、

必要以上に恥ずかしく思えてしまいます。

「こんな低レベルなものを提供してしまっているのか. . . 。」

と、手を抜いたことを後悔します。

 

僕もLINE@の特典動画なんて、余裕で有料で学んだことです。

だからある意味、

「これって無料でいいんですか?」
「有料級ですね!」

と言われて当然ですw

有料で得た知識に自分の経験を織り交ぜながら話しているから、

僕の読者の人にとって、さらに価値のある形にしているということです。

 

それに、

すべてを出し切ってしまうことで、商品が準備できなくなるんじゃないか?

と気になる人は、相手の成長にコミットすることを考えてみましょう。

 

そうすると、

最初の商品のほとんどは、

パーソナライズされたものになることが多いはずです。

個別指導やコンサルのようなものです。

 

というのも、

コンテンツだけで成果が出せる人が少ないからです。

それは、受験や英語業界を考えてみれば実感できますよね。

 

知識さえあれば、

全員東大に受かるし、みんなバイリンガルだし、ぽっちゃりさんは絶滅してます。

 

僕の有料コンテンツも、

相手の成長を第一に考えています。

情報発信過多の中、

意味のないゼロイチを目指してしまう人が多いから、

完全なサポート体制を取ることで、

意味のあるゼロイチを達成してもらうことだけを考えている、ということです。

 

その他にも、

考えられる商品としても、

特定の需要にマッチした商品や、

他には自分が使ってよかったものなどをオファーすることになります。

 

「今の段階のあなたが持っている知識なんて全てくれてやれ!」

でも、全く支障ないということですね。

 

プレーヤールートで進むのであれば、なおさら全出し!

ご質問いただいた方は、

プレーヤールートで発信されるようなので、

(自分でいろいろ実践し、成長過程を発信しながら共感を得ていくルート)

じゃぁ、なおさら全部出していけばいいです。

プレーヤールートは成長が著しいですから。

 

もちろん、

その過程に人が共感・魅了される形で発信していけばよくて、

それは「コンセプトや世界観、ターゲティング」といった話になってくるんですが。

(このあたりは日頃からかなり詳しく話しているので聞き飽きたかもしれませんねw)

 

ご質問頂いた趣旨とはズレてしまいましたが、

“個人がビジネスを構築する” という観点では、今回話したような内容になります。

 

趣味でブログを書くのではなく、

個人でビジネスを構築する場合は、

ここで書いたような姿勢が重要になってくるというわけです。

 

ということで、

以上の前提をもった上で

もう一度、ご質問を確認しておくと、

質問の意図としては、

たとえば、

「ブログを更新するのにストックはありますか?」

的な意味だと思いますが、

先述した通り、僕はストックはありませんし、情報発信ではストックは不要です。

別にあってもいいですが、なくてもいいです。

もう使わなくなったコンテンツはありますが、それは必要がなくなったからです。

 

たとえば1日に記事を2つ書いたなら、2つとも公開してしまっても全然構いません。

良い内容は、早く読者の方に読んでもらえる方がいいです。

 

なかには、

SNSのフォロワーの人に毎日読んでもらうという習慣を持ってもらいたい、

という人もいるかもしれません。

 

もちろん、それでもいいですが、

別に僕たちはブログを読んで欲しいわけではありません。

 

直接的な表現で書くならば、

僕たちは「ブログ→メルマガ」に移行してもらって、

もっと深いコンテンツ、相手の悩みに直結するようなコンテンツを受け取ってほしいんです。

 

「毎日ブログを読んでます!」

という人は別に要らないんです。

 

そもそも今は、

毎日ブログを読む習慣を持っている人も少ないと思いますし。

YouTuberですら、

LINE@を始める流れになってきてるので、

ネット業界全体としても、

「いかに自分の濃い読者、濃いファンを大切にするか」

という流れになってきているということですね。

 

(この最近の流れは、マスマーケティングとDRMが寄り添ってきているとも言われています。)

 

なので、情報発信者で言うと、

メルマガを毎日更新する方がよっぽど大事になってきて、

それっていうのは、

「あなたから情報を受け取りたいと思ってくれた人を大切にする」
「そういう人らにこそ価値を届ける」

という “当たり前なこと” をするわけです。

 

メルマガのストックという話で言うなら、

1日2回の更新は重たいので、次の日にまわしますね。

 

ただ、そもそもステップは登録日より起算して送られていくようにメールが蓄積されていくので、

書けば書くほど、ストックは貯まるものなので、

今回の質問には当てはまらないのかなとは思っています。

 

『場所を自由に、お金と時間を生み出すシステム構築法』の動画内でも話していますが、

ステップメールではそれができるから、

“自動化できるし、あなたに蓄積されていく”

そんな強みを活用していかないといけないということですね。

 

ちなみに僕の場合は、

ステップに入らないけど重要な話や、

オプトインブログの役割を持った記事がブログにあるって感じです。

↑めっちゃざっくりですがw

 

最初からLINE@やメルマガを設置しておく

例えば、情報発信を始める人は、

ステップメールを書かなくとも、最初からLINE@を設置しておけばいいです。

 

LINE@なんてすぐに準備できますし、

最初は、最新記事の更新のお知らせするだけでいいです。

それだけでも、記事の書き方や発信の見え方は変わってくるはずです。

 

もちろん、

この段階でリストが取れなかったとしても別に気にしなくてもいいです。

でも、メルマガやLINE@に登録してくれる人が出てくると、

あなたの意識はガラッと変わりますよ?

 

自己満的な記事を書く発想にはならないですし、

トラフィックビジネスや薄利多売という考えもなくなります。

「その人にもっと価値提供するにはどうしたらいいのか?」という思考が生まれるからです。

 

そもそもですが、

一回記事を読んでくれた方がそのままバイバイするのって、お互いにとって損失です。

あなたからもっと情報を受け取りたいと思ってくれた人が集まる場を準備しておくだけで、

価値提供のレベルも上がりますし、

「この人らのためにも自分ももっと勉強せねば!」

自分のやる気にも繋がります。

 

ちなみに、Twitterに関してもよく聞かれますが、

僕は、ストックというより下書きって感じです。

140字を書いたけど、なんかいまいちだから、後日見直して投稿するってことをやってます。

 

わりと空気を読むことを大切にしているので、

予約投稿機能もあまり使わないです。

似たようなツイートは日にちを空けたりもしますかね。

 

全てを出すことが普通になれば、成果は出る。

いただいたご質問に対して、

「ストックはないです」

だけでは意味がないかなと思いましたので、

少し質問意図の幅を広げて回答させていただきました。

 

基本的に情報発信ビジネスには「出し惜しむ」という考えはありません。

提供できるものがあるなら、提供してしまった方が読者の人にメリットになるからです。

読者ファーストで動くのが基本。

 

それにプレーヤールートでなくても、

等身大の発信が必要になってきます。

自己成長と他者貢献を一致させて、

循環を起こしながらビジネス構築するので、

「これはあとに置いておこう」的な発想が存在しないということです。

 

多分、有料と無料の情報を分ける必要があると考えていた人は、

この考え方では不安に感じるかもしれませんが、

全く問題ないです。

 

僕がサポートしたビジネスジャンルの情報発信者も、

特典で全出しすることで、半年で月8万から月50万に躍進していましたし、

塾生の方も、自力で案件を獲得するために書いたレポートで、

100万以上かけて勉強してきた経験と知識を “全出し” することで、

20万以上の案件を獲得できるようになりました。

 

商品が何であれ、

自己成長と他者貢献が循環するビジネスモデルを構築するからこそ、

全出しでも上手くいく。

というか、

情報発信ではコンテンツでマネタイズするわけではないから、

(コンテンツでマネタイズしていたら絶対に衰退する。もはや情報過多でそれで稼げる時代でもない。)

コンテンツを出し惜しまなくても全く問題ない。

まぁ、だからこそ今の時代もビジネスになるということです。

 

コンテンツ力で勝負できる時代ではなくなったからこそ、

情報くらい全出しでいけ!

ということですね。

 

もちろん、コンテンツを自分のコンセプト上に配置するからこそ、

情報空間で付加価値が生まれ、あなたから商品を買いたいと思うようになる、

という話はこれまで通りです。

 

この前の動画セミナー内でも言いましたが、

『ビジネスはリストが命。情報発信はコンセプトが全て』

ということですね。

The post 【爆速でファンを作る方法】出し惜しまないからこそ濃い読者になってもらえる法則 first appeared on ノマドブログ.

]]>
「マネしていいですか?」上手に成功者をパクる方法 https://okamoto712.com/mane-2-12999.html Thu, 17 Mar 2022 08:48:07 +0000 https://okamoto712.com/?p=12999 ・自ずとコンセプトがokamotoさんの類似になってしまいそうです。 ・仕組み化の型を参考にさせていただきたいです。 ・okamotoさんをマネしていいですか? LINE@内でいただいたご質問にお答えしたいと思います。 ...

The post 「マネしていいですか?」上手に成功者をパクる方法 first appeared on ノマドブログ.

]]>

・自ずとコンセプトがokamotoさんの類似になってしまいそうです。

・仕組み化の型を参考にさせていただきたいです。

・okamotoさんをマネしていいですか?

LINE@内でいただいたご質問にお答えしたいと思います。

ということで、今回は最も多くご質問いただく、

「okamotoさんのマネをしてもいいですか?」

の類のご質問に解答すると同時に、

“上手にマネするポイント”
“上手に成功者をパクる方法”

を紹介します。

「okamotoさんのマネをしてもいいですか?」

「全然、いいですよー。」

ただ、丸パクリとコピペはやめてくださいw

飽くまで “自分の言葉でマネする” 範囲ならOKです。

という前提のもと、

それでも単純にマネしたところであまり上手くいかないのが現実です。

なので、引き続き、

稼ぐ人が実践している “上手にマネする方法” を紹介したいと思います。

真似するポイント

マネするポイントは大きく2つ。

  • 導線(マーケティングファネル)
  • コンセプトの使い方

ですね。

導線(マーケティングファネル)に関して。

導線をマネするためにまずやることは、

前提となる基本知識を徹底的に勉強するということです。

僕もそうしました。知らないことは認識できないから。

まずはDRMの基礎、ステップメールの書き方、マーケティングファネルの考え方、コピーライティングのテクニックなど、一通り頭に叩き込んだ上で、

情報発信者、特にちゃんと稼げている人の発信を研究しまくりました。

ビジネス開始初期で言うとメルマガを100個ぐらい登録して、その後抽出していく、といったことをしました。

そして良さげな動線が見つかったら自分も辿ってみます。

しかも、実際に欲しいと思えたやつは買えばいいです。

買ってみて気づくこともたくさんありますし、何より自分が欲しいと思える導線を作った発信者の商品なのだから、自分にとって役立つ場合がほとんどです。

コンセプトの使い方に関して。

コンセプトは “自分のもの” であることが大前提です。

コンセプトはその人の価値観を具体におろし、言語化したものになるので、

たとえば誰かの情報発信を見て、表面上に現れている言葉をパクっていったところで稼げるはずがありません。

特に僕は、

経済的に自立すること、
安心して脱サラできるビジネスを構築する、
その実力を身につける、

ということを前提にしてるので、

他人のコンセプトを丸パクリしても全く意味がないと考えます。

ちゃんと時間を取って自分のコンセプトを作ってください。

その上で、自分のコンセプトを導線上に組み込む方法をパクってください。

コンセプトは、

・理想世界
・アンチテーゼ
・根本原因
・ターゲットのド真ん中
・方法論
・Me Selling Proposition

を決めることです。

これらの落とし込み方をマネすることが「コンセプトの使い方」をマネするということです。

上手にマネする方法

ここでもポイントは2つ。

  • 数を経験すること
  • 共通点と相違点を見つけること

です。

数を経験すること

先程も書きましたが、僕は当時、メルマガを100個くらい登録しました。

ここで1番学んだことは「やってはいけないこと」です。

つまり、稼げない人が何をしているのか、です。

多くの例に触れることで、稼げる人と稼げない人、面白くない人と面白い人の違いが分かります。

それっていうのは1人だけを観察していても見えてきません。

客観視できないからです。

その人をより深く知るためには、他の人も知る必要があるということですね。

恋愛みたいですね。

「他の女性を知って、君の素晴らしさを理解したんだ。」

みたいなクソ野郎な視点ってことです。

(違うかw)

で、その視点を持った上でw、

次に共通点と相違点を見つけていきます

共通点と相違点を見つけること

共通点と相違点を把握していくことで物事を抽象的に見ることができます。

つまり、ゲシュタルトが構築されていくということです。

例えば、共通点と相違点を把握することで抽象的に見るということを英文で考えてみます。

This is a pen.(これはペンです。)
This is a book.(これは本です。)

「あ、 “これは◯◯です。” って言いたいとこは、 “This is” の後に◯◯を入れればいいんだな。」

He is a doctor. (彼は医者です。)

「あ、主語は最初にもってくればいいんだな。」

といった具合に抽象的な理解が進みます。

発信者の観察もこういったことを繰り返していきます。

上手くいってる人の共通点と相違点、上手くいってない人の共通点と相違点を見えてきます。

それがいわゆる『成功法則』になる、ということです。

おまけ:劣化コピーを量産するビジネスじゃ . . . 無理。

「そもそもビジネスと呼べるのか?」という議論はここではしません。

ですが、劣化版コピーを生み出すビジネスというのは、

かつての「吉野家 vs すき家」が繰り広げていた低価格競争と同じで、

あなたのビジネスの商品(=キャッシュポイント)の価値がなくなっていくだけです。

競合他社が増えれてば増えるほど、あなたの存在価値がなくなっていくからです。

ですが、そもそも論、情報発信ビジネスでは競合他者が存在する時点でおかしいのです。

個人が同一直線上でビジネスしないために情報発信ビジネスをするみたいな所がありますが、

そのために必要になってくるのがコンセプトです。

ちゃんとコンセプトが設定できていれば、 “自分のターゲットのど真ん中は1万人に1人” が共感する規模感になっているはず。

それなのに競合他社が存在するということは、

  • 一卵性双生児レベルで同じ人生を歩んできたか、
  • ちゃんとコンセプトメイクができていないか、

のどちらかです。

まぁつまり、ちゃんとコンセプトメイクできていないってことですw

このあたりの詳しい話は、

LINE@内の『ノマドビジネス基本動画〜実践編〜』をご覧ください。

まだ、LINE@に未登録の方はご登録後にご覧ください。

該当動画は無料で見れます。

マネするにしても、真剣にマネしよう!

はい、ということで、

以上が『上手にマネする方法』でした。

個人はマネをすれば稼ぐことができると言われています。

僕もそれは否定しません。

ですが、マネをすると言っても、本気でちゃんとマネをしないといけません。

マネした後の自分の頭の中が空っぽのままでは意味がないですから。

ちゃんとビジネスのゲシュタルトを構築する視点を持った上で、真剣にマネしていってもらえればと思います。

The post 「マネしていいですか?」上手に成功者をパクる方法 first appeared on ノマドブログ.

]]>