コラム的なやつ | ノマドブログ https://okamoto712.com PC1台、好きな場所で生きる。 Mon, 13 Mar 2023 04:56:06 +0000 ja hourly 1 https://okamoto712.com/wp-content/uploads/2018/04/cropped-2018-07-07-12.01.27-32x32.png コラム的なやつ | ノマドブログ https://okamoto712.com 32 32 会社員が地獄の “ラットレース人生” から抜け出す方法 https://okamoto712.com/ratrace-14343.html Wed, 01 Mar 2023 07:33:52 +0000 https://okamoto712.com/?p=14343 こんにちは。okamotoです。 先週は第2回、 『人生の自由度上げる情報発信ビジネス勉強会』 を開催しましたが、 第1回と同様に大好評で、 100満点中平均で、 『130点』の評価をもらうことができました! またしても...

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こんにちは。okamotoです。

先週は第2回、

『人生の自由度上げる情報発信ビジネス勉強会』

を開催しましたが、

第1回と同様に大好評で、

100満点中平均で、

『130点』の評価をもらうことができました!

またしても100点を超えるという。

ありがとうございますw

 

満足のいく勉強会ができたということで、

そのまま上機嫌で作業していた矢先、

目が見えなくなってしまい、

「パソコンのやり過ぎや!」
「これはいかん!」

と、屋外でご飯を食べたり、自然浴をしたが一向に回復せず、

いよいよ眼科に行こうかと考えていたら、

コンタクトレンズが各目から2枚ずつ出てきました . . . 。

そうして無事に目の病から完治することができて一安心やわ、という出来事があったんですよね。

 

まぁ、何が言いたいのか?と言うと、

こんな小さな目にもコンタクトが2枚入るんだから、

人間の隠れた可能性もまだまだあるんやで!っていうことですね。

 

ん?

 

ということで、話を戻します。

今回の勉強会で、

特に力を入れた内容としては、

超簡単に言うと、

『自分のライフスタイルがない個人は滅んでいく』

というお話です。

 

ライフスタイルというのは、

情報発信ビジネス的には、

「コンセプトの体現」

になりますが、

 

もっと簡単に言うと、

で、おまえってどんなやつなん?

っていうことです。

 

ネットとリアルの境界がなくなってきた、

というのはここ数年、

ずっと言われていることですが、

だからこそ、ネットにも人間身が必要、

「あなたは情報発信者として何してんの?」

というところが無意識に見られるようになってきたってことです。

 

結局、僕らは人間なんで、

“人間” と関わり合いたいんです。

まぁそうじゃないですか?

だってTwitterのイラストを師匠と崇める人生は嫌ですよね?w

 

逆に言うと、

これができない人はネットにハリボテを作っているだけ。

「ネット弁慶、リアル鼠」

になりかねない。

 

もちろん、

情報発信ビジネスはコンセプトが命です。

でもそのためのコンセプトメイクが

体系化されまくった挙げ句、

形骸化してしまい、

「稼ぐためのコンセプトメイク」

をしてしまうパターンも増えてきています。

 

例えば、

「コンテンツビジネスとか情報発信ビジネスを覚えれば、お金が稼げるんや!」

という思考だけで発信する、みたいに。

まぁそれでも稼げてしまうみたいなところがあるんやけど、

でもそれこそがラットレースに逆戻りしてしまう原因です。

 

確かにネットビジネスで

一攫千金を手にした人らは、

なにかと「欲望」を刺激してきます。

 

ほれ、すげえだろ?

おまえもこうなれるんだぜ?

とw

 

でも欲望にそそのかされて、

本来、自分がやりたかったはずの人生を曲げてまでお金を稼ぎに行くと、

そんな

「稼ぐためのコンセプトメイク」

をしてしまったが為に、

自分っぽくない活動を発信してビジネス構築するしようとし、

「なんか普通にしんどいです…」

という相談を受ける、というの現状です。

 

それって言うのは、

情報発信ビジネスを始めてもなお

『ラットレースの中にいる』

状態だからっていうことですね。

 

お金のために働く、
生粋のラットレーサーになってしまいがち。

 

じゃぁ、対照的に、

毎日を活き活きと過ごしてる人らは何をしているのか?

つまり、

自分のライフスタイルを持っている人って

どういうことをしてるのかと言うと、

===============
お金を追いかけるのではなく、
やりたいことを追いかけている。
===============

それをビジネスに繋げるのが、

情報発信ビジネスだからです。

 

この前提を実践するから

活き活きとした人生が送れているし、

私生活もビンビンなわけです。

もちろん、精神的に、ですよw

 

お金のために働くという “ラットレース” から抜け出して自分がやりたいことをやればいい。

 

だって、そもそも人生と一致したコンセプトってそういうことでしょ?

自分の価値観と一致しているから、

「自分のやりたいこと」と「自分のコンセプト」は必ず一致している状態なんですから。

情報発信ビジネスって、

「人生でこういうことがやりたい!」とか、
「こういう活動がやりたい!」
「こういうコミュニティを作りたい!」
「人生で目指したい理想像がある!」
「社会とこういう関わり方をしていきたい!」

という思いがあって、

それをビジネスと繋げる方法論であるし、

 

人生から下ろしたコンセプトメイクって、

これまでの自分の人生や考え方を振り返った時に、

自分の成長軸みたいなものを言語化し、

今まで無意識だった自分の価値観や人生観を明確化することで、

それを軸にビジネス構築することによって

自己成長と他者貢献を一致することができる。

といったものです。

 

つまり、

「自分のライフスタイルが確立できません。」

という人の根本原因は、

【やりたいことをやっていないから。】

になるわけです。

 

飽くまで、追いかけるのは「活動」。

お金を追いかけるとラットレースの始まりだから。

 

てか、人生でやりたいことをやらんっていう選択肢があること自体がヤバいと思いませんか?

 

いつ、そんな(奴隷かのような)社会洗脳を受けてしまったのか?w

と言うことなんですが、

これ以上のうんちくは後回しにします。

 

というのも、

感覚の方がずっと大事だから。

 

ライフスタイルが構築できない人はラットレースの中にいるからだし、

ライフスタイルがある人間は情報発信ビジネスが構築できる。

 

このシンプルな法則を “体感” をもって理解し、

そして解決してもらいたい。

 

ということで今月のテーマは、

『会社員が地獄の “ラットレース人生” から抜け出す方法』

です。

 

もちろん、そのためには、

「やりたいことをやれ!」

です。

 

それで本質的には解決します。

でも、言うのは簡単だけど、

実際に抜け出すのは苦労する。

その気持ちは痛いほど分かります。

 

というのも、

僕も立派なラットレーサーでしたからw

 

ねずみ界のシューマッハ!

になれていたわけでもなく、

競争心も、反骨心もない、

客観的に見ておそらく、

ごく “平均的な会社員” だったと思います。

モブ オブ 平社員です。

 

「東京であればどの会社でもいい。」

という考えで就職したので、

特にやりたいことでもなく、

特にやり甲斐を感じることでもなく、

でもホワイト企業だからぬくぬくと過ごし、

せっせと時間を切り売り。

ラットレースに肩までどっぷりと浸かって、

人生を浪費していた、

という経験があります。

 

もちろん、今の生活があるからこそ、

当時の時間や生活に意味づけすることができますが、

それは抜け出せたからこそ言えること。

 

死ぬのが怖い僕にとっては、

人生の時間を切り売りすることは、

自◯行為そのもの。

 

もちろん、自慰行為ではない方ですw

 

正直、やりたくもない仕事で、

ネズミを演じ続けるのは誰よりも辛かった自信があります。

 

だから、今、

当時の僕と同じように、

自分自身が、

「時間を切り売りする感覚」

「人生を浪費する感覚」

を持ち合わせているネズミになってると感じるなら、

2023年3月は脱ラットレース記念月にしてやりましょう。

 

そのためには、

やりたいことがやれる “人間” になることです。

 

ということで、

まずは脱ラットレースするのに、

おすすめな映画があるのでそれを見てください。

それでたっぷりと、

脱ラットレースする感覚と臨場感を身につけてください。

 

というか、

次回から数回に分けて、

この映画を軸にして、

話を進めていきたいと思います。

なので、ぜひとも今日から3日以内に見ておいてください!

 

できれば、今日中に。

アマゾンプライムでも、
ネットフリックスでも、
Huluでも、
何でも良いので。

見放題に含まれていない場合は、

あえて古風にGEOやTSUTAYAで借りるのもアリです。

 

はい。はよ映画のタイトル言えよ!

って感じですねw

 

タイトルは、

『最高の人生の見つけ方』

です。

 

いかにもなタイトルの映画ですが、

モーガン・フリーマンが出てるので、

それだけで見る価値アリですね。

ちなみに、ジャック・ニコルソンも出てます。

こんだけもったいぶったわりに、

ふつうに王道を放り込んだので、

普通に見たことある人も多いとは思います。

が、まぁ敢えて、もう一度見ておいてくださいw

 

映画の中に出てくる

『棺桶リスト』

というやつが案外奥深いです。

無駄な自己啓発本を読むなら、

この映画を10回見て、この棺桶リストの意味を考えた方が余裕で役に立ちます。

 

棺桶リストとは、

超簡単に言うと、

「死ぬまでにやりたいことリスト」

みたいなやつです。

 

多分、みんなも一度は作ったことがあると思いますが、

おそらくほとんど全てが未達成なまま放置されているはずです。

 

あなたのやりたいことリストが、

なんで、そんな状態になってしまったのか?

も含めて、

棺桶リストの凄さと深さを解説し、

● どうすれば僕らはラットレースから抜け出すことができるのか?

そして、

● やりたいことやる人間になるためにはどうすればいいのか?

さらに、

● 脱サラノマドとしてライフスタイルを確立していくにはどうすればいいのか?

そういうったことについて話していきたいと思います。

 

ということで、

次回は土曜日の夜にメルマガ(LINE@)を配信するので、

こういう笑顔で笑える人生を送りたいという人は、

ぜひともそれまでに

『最高の人生の見つけ方』

を見ておいてくださいなー。

 

※『最高の人生の見つけ方』は日本人キャストで同じタイトルでリメイクされているという罠がありますが、外国人のおっさん2人の方を見てくださいねw

 

それでは、また!

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意識高い系(笑)が本当に自由になる方法 https://okamoto712.com/freedom-9446.html Wed, 19 Aug 2020 07:21:28 +0000 https://okamoto712.com/?p=9446 こんにちは。okamotoです。 僕は大学生の頃、 “八剣伝” という大衆居酒屋で朝4時までよく飲んでいました。 意識が高い系(笑)は、 やたらと「自由」を求めがち。 そこで、友だちと必ず話すのが...

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こんにちは。okamotoです。

僕は大学生の頃、 “八剣伝” という大衆居酒屋で朝4時までよく飲んでいました。

意識が高い系(笑)は、
やたらと「自由」を求めがち。

意識が高い系(笑)は自由を求めがち。

そこで、友だちと必ず話すのが、

如何に自分たちが、人生を自由に展開する事を考えているか?

です。

 

「自由に展開するのか?」

ではなく、

「自由に展開する事を考えているのか?」

という微妙な違いがポイントですねw

 

幸せなことに大学・大学院まで進学させてもらい、

大学はふつうに勉強が忙しかったのですが、それでも本当に自由気ままな生活を送らせて頂きました。

徹夜もするし、夜釣りもいくし、平日の夜も飲むし、二日酔いで学校も行くしで、

まぁ典型的な大学生だったと思います。

 

そんな人生の夏休みから、いきなり社会の荒波に投げ出されるわけですが、

大人や社会人にとって「大学」のような、

生活が保証され、単位だけ取れば自分の役割を真っ当していると感じさせてくれる居場所は本当に楽園だったと思えます。

 

自由と束縛のバランスが絶妙によくできていますよね。

僕は休学も経験していますが、

休学なんて、戻る場所があるという絶対的保証を持っているわけで、

「安心・安全の上で自由を満喫できる最高の場所が大学だ」と個人的には思っています。

 

しかし、就職を目前にすると、飲み会では、

いかにこれからも自分たちは自由に生きるのか?

という話を肴にすることが多くなりました。

 

苫米地英人氏の本にハマっていたこともあり、

彼の言葉を使うと、

“いかに自分たちが抽象度の高い思考をしているか”

と、自己陶酔をしながらお酒に飲むが定番となりました。

 

というのも、

就職活動は本当に面白くなく、

全く知らない会社の説明会を聞きに行ったり、

「私服OK」の説明会に行くと、自分以外みんなスーツだったり、

グループディスカッションでは興味のない議題について話させられたり、

SPIという小学生のようなテスト受けさせられたり、

全く面白さを感じることができませんでした。

「軍事教育の末路か?」と意味不明なことを内心に思いながら、今思っても態度の悪い就活生でしたw

 

でも、こんな僕でも就職することができ、

大学生の八剣伝に引き続き、

ここからは、

会社を辞めていかにして自由を勝ち取るか?

これだけを生き甲斐とし、社会人生活を送るわけです。

 

僕のような意識高い (笑) の特徴は、

やたらと『自由』という言葉を口にしますw

 

そんな “自由中毒” の僕は、

晴れて会社を辞めてノマドワーカーとなるわけですが、

いざ会社を辞め、

「ここからの人生、何をしてもいい!死ぬまで予定ないぜ!」

という状態になってみると、

ワクワクを感じる一方でその奥底には、

「こわっ!」と思ってたんです。

それは目標やゴールがあっても、感覚的な孤独です。

 

『人間は自由という刑に処せられている』 〜ジャン=ポール・サルトル

『人間は自由という刑に処せられている』 〜ジャン=ポール・サルトル〜

今までは、ある限られた枠の中で生活をしてきたわけですが、

その枠がなくなった時に世の中の膨大さを実感したって感じです。

宇宙にポーンと投げ出されたような。

めっちゃ大げさな例えですがw

 

安心・安全の上に成り立った上で、
単位を取るという役割がある、
大学生という枠。

朝9時に出社し、
与えられた役割をこなし、
毎月25日に給料が貰え、
有給を繋げて旅行にいく計画を立てる
会社という枠。

そんな枠の中で想像する自由って、ただのないものねだりみたいな所がありました。

 

「おれ、3年で会社を辞めて起業するわ!」と言う多くの新卒が、実際に会社を辞めれないのは、この枠外に出る恐怖を無意識に感じているのかもしれませんね。

 

ちなみに僕は、枠外に友人がたくさんいたので、

ノリと勢いだけで枠外に出てみた結果、

「うわぁー、本物の自由ってこういうことかー!」

ってなった派です。

自分がビビっていたことに、枠の外に出てから気づいたやつですw

 

ないものねだりの「自由」は、

やりたくないことから目を背けるための「セルフ・ハンディキャップ」的な言い訳のような役割があります。

大学生の頃の僕は、自由を全く理解していなかったんだなと。

おそらく、頭のいい人は臨場感を持って自由を理解していて、

だから大学生とか若い年齢で成果を出すんでしょうね。

 

ないものねだりの自由を求めていた僕らは、

実際、自分を不自由にしている “枠” を失う勇気がなかったんだなと実感しました。

 

いざその枠を取っ払われ、安心・安全もなく、所属名はなくなり、

役割も自分で決めなければいけない状況に追いやられると、

感動不安感が混ざるわけです。

海洋恐怖症みたいに、「広大な自然で感動する一方で、何かが潜んでいるんじゃないか?」と不安に感じるやつです。

 

自分の安全策がなくなった事で、自分が自由に動ける代わりに、

自分に危害を加えるやつも入ってこれる不安感って感じです。

 

この恐怖や不安感を無意識に感じている人もいれば、自覚している人もいるんだろうな。

だから、なかなか一歩を踏み出せない人が多くいるのだとこの段階で気づきましたw

(僕は無自覚だったので…)

 

なので、

無自覚の人にも、自覚している人にも、

この恐怖や不安感について、

先に感じた感想をお伝えすると、

慣れます。

 

「ペットショップの犬は山に離すと死んでしまうのか?」問題

「ペットショップの犬は山に離すと死んでしまうのか?」問題

枠はないように思えて、普通に次の枠が現れるんですね。

たとえば、高校生から大学になった時、枠がかなり広がったと感じましたよね?

もしくは就職した時、世界がかなり広がりましたよね?

その時、その時で、枠の大小は普通に変化してきました。

 

その枠が急激に広がるから一瞬、無限に感じるだけで、

すぐに次の枠を感じるようになるということです。

 

たとえば、日本という枠であったり、法律という枠だったり、スキルや技術であったり、科学技術の発展など、それぞれの枠の中で思考し始めます。

 

最初は枠がなくなったと感じますが、

これまでのような「安心・安全のタイプの策」ではないから、

なければ生きていけないと思ってしまいがちなだけです。

 

温室育ちのペットショップの柴犬を、山に野放しにすると死んでしまう、みたいに考えてしまってるだけです。

実際は、野放しにされた柴犬も野犬としてたくましく生きていくのと同じです。

(実際は知らないですがw)

ただ、山という枠で生き始めるのは事実です。

もしかしたら、その山のボスになるかもしれません。

 

まぁ、ぶっちゃけ、枠や策がなくなった時に、

安心・安全や居場所よりもなくなっても困るのは「規制」です。

 

自立するには、自縛して、自律せよ!

自立するには、自律せよ!枠の中にはたくさんのルールがあります。

出社時間、取得単位、ノルマ、卒業必要単位など、

それぞれの居場所にはそれぞれのルールがあります。

校則や会社規則ですね。

 

それがノマドになると、

日本の法律だけになりますw

「急に規制が減るやん」って感じるわけです。

 

朝起きる時間も、自分が達成しなければいけないノルマも自分できめなければいけません。

僕が居酒屋で求めていた『自由』って、とんでもなく『自由』なんやと思いました。

 

だから、ノマドには、『自律』が必要となります。

よく1人でビジネスする人が言っていることですが、

 “自立” するためには “自律” しなければいけない。

 

所属がなくなると、自分を律するものがなくなります。

まぁそれを僕らは『自由』を呼んでいるのかもしれません。

しかし、律するものなしでは、わりと野生の人間ですw

だから、自立した人間になるために自律が必要になります。

 

自分のルールを自分で決めるということですね。

自由を求めていたのに、自由の次の段階は自分で自分を縛る『自縛』のステージが待っていたわけですw

 

大学の時はここまで考えていませんでした。

自由は自縛する必要があるんやとw

 

ボランティアしに来るヤツが助けられてどないする?

自縛をする目的は何なのか?という『自力』を付けるためです。

最もわかりやすいのが「稼ぐ力」です。

どんなきれい事を言おうと、

資本主義の社会で、食っていくためにお金は必要ですから。

 

かつての僕も含め、

嘆くだけの人の特徴は『自力』をつけようとしないことです。

これを意識が高い系 (笑) の2つ目の特徴としましょう!

 

アフリカに住んでいる友人が言っていたことですが、

日本人がボランティアとか青年団とかでアフリカに来るけど、

「言語くらいやっておけよw」と感じるらしいです。

 

「日本という温室育ちでは言語以外もできへんのやし。」

「言語もできない、特別なスキルもない、生きていくすべも知らん。」

「そんな日本人がこっちに来たって、逆に助けてもらってますやん!」

 

この話で、別にボランティアする事自体を否定したいわけではありません。

温室育ちの僕たち日本人は、手助けしたいという気持ちが先行するあまり「自分の能力で何ができるのか?」という視点を忘れがちで、本気で考えるのであれば、真っ先にそこを意識する必要があるんだなと気付かされたということです。

 

実力がない人は自分を救うこともできないのだから、他人を救うことなんてできるわけがないことを痛感しましたね。

 

日本という安全・安心の枠の中で生きてきた日本人は、

アフリカという枠外の生活では無能です。

「可愛そうだから」
「何かしてあげたいから」

そんな自己陶酔だけでは何も救えない。

だったら実力を付けるしかない!って話なんです。

 

これは、ノマドと通じる所があって、

正直、1人で飯を食っていくだけなら大した実力は要りません。

しかし、誰かに貢献したい、特定のジャンルの役に立ちたい、大切な人を養いたい、そう思うのであれば、実力を付けるしかありません。

海外で活躍したいのであれば、もちろん気持ちも大切ですが、実力から目を背けてはいけないということですね。

 

今の日本で「自由」は簡単に手に入るけど、どうする?

今の日本じゃ、自由なんか簡単に手に入るけど、どうする?

「◯◯だけして、生活したいです」

という相談を受けることがあります。

ビジネス視点はなく、自分の感情だけの相談です。

先程の話と同じで、感情は大切だけど、それだけでは何もならん!ってやつです。

 

でも、実は、今の日本ならどんな人でもそのような生活が実践可能です!

だって、生活保護を貰って、それをすればいいだけですから。

 

余裕で、嫌ですよねw

 

今の日本は自由を簡単に得られます。

自由は手に入れるのは簡単だから、『実力』が死ぬほど大切なんですね。

 

そして、『実力』は僕がいつも言っているように合目的的でなければいけません。

自分自身のビジネスを確立したいのに、

インフルエンサーの方法論や著名人の精神論を身に付けるだけでは、実は何も構築されていません。

自分自分が達成したいことは何なのかを吟味しなければいけません。

 

もし現状で自分の達成が難しいのであれば、それを達成するために段階を踏まないといけないのかもしれません。

 

先述したように、個人で働くと所属がなくなります。

だから、気を抜くと所属欲求を満たしにいったり、承認欲求を満たしにいったりもします。

多くの場合、それらの欲求は、自分のゴール達成とは無関係です。

 

しかし所属欲求を満たすこの場を失いたくないがために、自己肯定してしまいがちで、実際に僕も経験がありました。

自分のゴールに近づいていると思い込もうとしてしまうんですね。

 

だから、所属欲求とは別に「自分のビジネス達成の明確な指標」を設けることが大切です。

月30万円

これは僕がいつも言っている、

自分でビジネスを始めるならまず最初の目標とする指標です。

それよりも少なければ、自分の殻をぶち破ることができません。

 

現状をちょびちょびすすめて、1円を重ねればいつか月30万とか、あわよくば月100万になればいいな、という思考では一生かないません。

1円を積み重ねて1万にして、それをまた積み重ねて100万にするというのはビジネス思考ではありません。

ビジネスはレベレッジを効かせる方法を学び、実践することです。

実際、0円の次の月に70万という人もいます。

それができなくても、小さな実績を引っさげて次の作戦を取るという思考が必要です。

 

愚直さは大切ですが、愚直さの出しどころを自分が得意な努力に逃げてはいけない、ということです。

 

ここにきてもやっぱり、

『自分を律する』

自由なノマドだからこそ、本当に大事になってくる言葉です。

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見れば堂々と生きれるようになる映画『最強のふたり』 https://okamoto712.com/saikyounofutari-7788.html Wed, 22 Apr 2020 07:17:48 +0000 https://okamoto712.com/?p=7788 こんにちは。okamotoです。 最近、外出の頻度が減っているということもあり、そろそろ気分が落ち込んできているんじゃないでしょうか? ただ、そんな時にこそ確認しておきたいのが、 「本当に気分が落ち込んでいるのか?」 で...

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こんにちは。okamotoです。

最近、外出の頻度が減っているということもあり、そろそろ気分が落ち込んできているんじゃないでしょうか?

ただ、そんな時にこそ確認しておきたいのが、

「本当に気分が落ち込んでいるのか?」

です。

 

ウザ絡みすみませんw

今回はこのウザ絡みにも関係した、外出自粛中に家で見るのにぴったりな固定観念をぶっ壊してくれる映画を紹介したいと思います。

 

さて、気になるところは

「家にいて、本当に気が滅入っているのか?」

というところですね。はい、意味不明ですね。

 

どういうことかと言うと、

「家に居続けると鬱になる」
「外出しないと気分が落ち込む」

こういう報道や意見を聞きすぎて、

無意識にその価値観を採用してしまっていませんか?

ということです。

なんか外出自粛していたら気分が落ち込まないといけない、みたいな空気感さえあります。

 

もちろん、太陽光を浴びないと鬱になるとか、閉鎖空間にいると気分が落ち込むとかは事実だと思います。

しかし、全員が全員がすぐに鬱になるわけでもないのに、「外出しないのは体に悪だ!」という意見を必要以上に聞きすぎ、無意識に「しんどくならなあかん」と思い込んでしまいそうです。

 

ニュースとか、テレビとか、SNSとかを見過ぎると、知らずしらずのうちに社会や他人の価値観を採用してしまう、ということです。

ぶっちゃけ、少し外の空気を吸いに公園を歩くだけで余裕でリフレッシュできます。

公園を歩き、軽く体を動かし、元気な家族の顔を見るだけで十分ですし、ひとり暮らしなら好きな海外ドラマやYouTuber動画を見ればいいだけです。そう思うと平気に感じますよね?

まぁ、普段から僕はそんな感じの生活だったのですがw

 

ここで気をつけておきたいのは、

「室内に閉じこもる危険性」
「太陽光の重要性」
「鬱になる可能性」

みたいな報道が連続で流れてくると、急に家にいることがストレスに感じるようになるという点です。不思議です。

というわけで、自分の本心を忘れ、社会や他人の価値観を採用しがちな人が、周りの空気感に流されない強靭な精神力を身につけるのに、オススメな映画を紹介したいと思います。

 

最強のふたり

それが「最強のふたり」です。本映画は、首から下が麻痺してしまっているが超絶な金持ちであるフィリップと刑務所を出たばかりのドリスの2人のお話です。

【見どころ】
車いすで生活している大富豪と介護者として雇われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、実話を基にしたヒューマン・コメディー。年齢や環境、好みも異なる二人が、お互いを認め合い、変化していくプロセスを描いていく。監督は、本作が長編4作目となるエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュのコンビ。主演は、『歌え! ジャニス★ジョプリンのように』のフランソワ・クリュゼと『ミックマック』のオマール・シー。フランス本国のみならずヨーロッパで記録的なヒットを樹立した、笑いと感動に包まれた良質なコメディーを堪能できる。

【あらすじ】
不慮の事故で全身麻痺(まひ)になってしまった大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、新しい介護者を探していた。スラム出身の黒人青年ドリス(オマール・シー)は生活保護の申請に必要な不採用通知を目当てに面接にきた不届き者だったが、フィリップは彼を採用することに。すべてが異なる二人はぶつかり合いながらも、次第に友情をはぐくんでいき……。

引用:シネマトゥデイ

 

日本人が気にしまくる「社会的価値観」をフル無視するドリス

日本人が気にしまくる「社会的価値観」をフル無視するドリス

この映画の見どころはなんといってもドリスです。

このドリスという男がむちゃくちゃで、一言で表現するならば「乱暴で野蛮」です。

二言で表現していまいましたが、このドリスは「逆に思いつく方がムズイわ!」ってレベルの不謹慎極まりない言動を平気で言います。

たとえば、雇い主のフィリップがチョコを要求した時に、

フィリップ「チョコをくれ!」

ドリス「嫌やで」

フィリップ「いや、よこせって!ほんまに」

ドリス「だからあかんって!」

フィリップ「なんでや?」

ドリス「これは健全者用のチョコや!」

(ドリス爆笑)

いや、何がおもろいねんwww

 

他には、

ドリス「エッ○はどうしてるんや?」

フィリップ「首から下の感覚がないんやぞ?」

ドリス「できへんのか?」

フィリップ「耳や!」

ドリス「耳が熱くなった発情してるってことか?w」

フィリップ「耳が朝●ちすることもあるで」

ドリス「2つともか?w」

そんなこと誰も聞かれへんwww

 

こんなむちゃくちゃで不謹慎極まりない会話をするドリスですが、一方で考えさせられるような行動を取ることもあります。

車で出かけよう!となった時に

フィリップ「車椅子のままボックスカーの荷台に乗せるんや」

ドリス「は?馬みたいにお前を荷台に乗せるんか?」

フィリップ「そうや」

ドリス「こっちのスポーツカーは?」

フィリップ「そっちはあかん。車椅子に対応してへん」

ドリス「だから?」

フィリップ「実用的じゃないねん。こんなんで外出したら面倒やろ?」

ドリス「は?実用的?ええからお前は助手席座れ、車椅子は後ろに積むわ!」

フィリップ「…」

(フィリップを助手席に乗せ、スポーツカーのエンジンをふかせて、発進とともにドリフトする)

ドリス「ほれ?最高やろ?」(2人で爆笑)

お前の車ちゃうwww

介護という観点からだと、車椅子対応のボックスカーに乗せる方が便利ですが、ドリスは『スポーツカーで出かけた方が楽しい』という人間的な感情のまま行動します。

ドリスはフィリップに対して失礼な事・不謹慎な発言をするのは、身体障害者であるフィリップを馬鹿にしてるからではなく、逆に1人の対等な人間として扱い、特別視していないということなんです。

だから、ドリスは誰に対しても失礼極まりない人間なんですねw

しかし、フィリップはドリスのそんな所が気に入ったということです。実際に「自分に対して容赦をしない。そこが気に入った。」と周りの反対を押し切り、ドリスを雇用するわけです。

 

違和感を違和感と感じなくなる

違和感を違和感と感じなくなる

みんなと同じことをするのが美徳
空気を読む文化

こんな傾向がある日本人にはかなり衝撃的な内容だと思います。

「こんなん映画で流していいんか?」と感じます。子供は親と一緒に見ると気まずくなるやつです。

 

しかしながら、相手の価値観を採用してしまいがちな人は、ドリスから学ぶことがあると思います。

正直、僕も「やべぇ、ドリスかっけぇー」って思いましたしw

 

実際に違和感を感じたことはありませんか?

  • 就活の時、興味のない説明を聞いた後に「質問はないか」と聞かれるから、説明された内容から無理くり質問を生み出す。
  • ビジネスや大人の社交的な場で、場をもたせるだけの明日には忘れるような内容のトークを続ける。
  • 興味のない者同士が会話を弾ませ合う能力を「コミュ力」と呼ぶ
  • 「何の話してるんやろ?」と思うような会社全体の会議をみんなで聞く。
  • 感想文は正直な感想を書くのではなく、教科書的にそれっぽいことを書くのが高得点。
  • 学校での定期的な集会で、聞きたくもない退屈な長い話を聞いた後に何故か感謝の握手。

 

「これ?何の時間?」

って思いませんでした?

でも「これが当たり前なんや」と思うにつれて、無感情になってきます。慣れますから。

 

確かに校長先生の話はありがたいのかもしれません。しかし「退屈である」という感情もまた事実です。

しかし一般的に退屈だと思うことは「社会的に良くない」みたいな風潮があります。だから無意識的に「たいくつやな」と思わないようにしてしまいがちです。

いや、退屈なもんは退屈やろと。それが正直なところです。

 

だから、ドリスがクラシックを聞いて「退屈や」と言い、オペラを見て「あのおっさんおもろい!」と大爆笑したのってある意味、人間味があると感じる人も多いと思います。

めっちゃ極端ではありますがw

でも、正直者っちゃ正直ですよね?

 

たとえば、

「好きなタイプの女性は?」

「巨乳やで」

「うわぁ最低やな!キモ!●ね!」

ってなります。

会話って質問の答えに対して相手が許容する範囲内で無難なやつを答えるゲーム的なところがありますから、

「好きなタイプの女性は?」

「んー。芯がしっかりしているけど、一方で可愛らしい一面も持っている人かな」

「へー、そうなんや!素敵!」

いや、結局どんな女性やねん?占い師みたいな答えになってるやんwww

とまぁ、これは極端な例ですがw

社会的には後者が良いですが、前者の方が正直者で人間的な気もします。

 

もちろん他人を傷つけてはいけません。

ただ、本心を抑え込み続けると自分が分からなくなる。だから、自分の心に耳を傾ける機会を持ってあげる!そして自分の正直な感情も大切にしてあげよう!と提案しているだけです。

何事にも本音と建前がありますし、社会的に円滑なコミュニケーションを取るのに建前はかなり大事です。一方で本音を消し去るのも、それはまたしんどい人生です。

 

僕も以前、よく海外に行くという女性(初対面)と話していて、

「海外に住みたいんやって?どこなん?」

「ハワイやで」

「しょうもな!」

「えっwww」

みたいな経験があります。

僕が中学生なら、トラウマですよ?w

「なんでお前にしょうもない言われやなあかんねん」って感じですが、その女性は発展途上国が好きだったのでハワイは全く響かなかったようですねw

まぁ確かに有名観光地に行く人はミーハーで、発展途上国に行く人はセンスがある、みたいな風潮があります。

しかし、

「そんなん知らんがな、蓼食う虫も好き好きでいこうや!」

っていうことです。

 

これ以上書くと、ヤバイ記事が出来上がりそうなので、このぐらいにしておきますがw、普段から周りに合わせることで疲れ切っているという人はぜひ『最強のふたり』を見てみてください。おすすめです。

これ以上過激な内容も聞きたいという方はLINE公式アカウントにご登録ください。クローズドな場所限定でガンガンしていきましょう!(本当はこの5倍の文量の下書きがありましたが、ドリスの影響で口が悪すぎたので消しましたw)

 

というわけで、今回は『最強のふたり』の紹介でした。

この映画を見ていると、社会の「それっぽい価値観」を採用していることがバカバカしくなり、「ドリスはヤベーけど、自分の本心くらいなら普通の範囲内やん」と意味不明な自信が持てます。

なので、自分の本心を大切にしてやる良いきっかけになるはずです。

ちなみに『最強のふたり』はアマゾンプライムで見れるので外出自粛中にぜひ見てみてください。

 

実話を基にしているという所がまたいいですよね。原作はフランスですが、ハリウッドでもリメイクされていますので、よければそちらも見てみてください。

 

また、この映画が面白いと思えた人は以下の本あたりもおすすめです。

● いかに他人の価値観を採用しているか?
● 自分の道を進むためにはどうすれば良いか?

などが学べる本となっています。自分の固定観念をぶっ壊すフェチの方には堪らないと思います。

不道徳教育講座

自分の中に毒を持て

ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

嫌われる勇気

上に行くほど過激、且つむちゃくちゃで、『不道徳教育講座』は僕でも共感できませんでしたw

それでは!

 

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自分の強みを見つける方法〜嫌なヤツになる〜 https://okamoto712.com/strongth_finder-3253.html Sat, 22 Dec 2018 09:37:28 +0000 http://okamoto712.com/?p=3253 今回は、就職活動をしてことがある人なら一度は考えたことのある自分の「強み」についてです。 就活って、本当に「強み」について聞かれますよね。 まぁこう見えて一応会社員だった期間はあるので、就職活動はまぁまぁやってました。 ...

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今回は、就職活動をしてことがある人なら一度は考えたことのある自分の「強み」についてです。

就活って、本当に「強み」について聞かれますよね。

まぁこう見えて一応会社員だった期間はあるので、就職活動はまぁまぁやってました。

就活では、強みをエントリーシートに書きますし、エントリーシートの内容で面接するわけですので、当然面接でも強みの話は出てくるわけで。

「そんなこと聞かれても知らんわ!」

っていう経験がある人もいるんじゃないかと思います。

というわけで、

今回はそんな就職活動では全く役に立たない「自分の強みの見つけ方」について書いていこうかと思います。

 

就職活動における強み

就活での強みって、その会社の中で活かすことができるようなものが前提ですよね。

そして、エントリーシートでは、見出した自分の強みと学生の時にした活動を後から無理やりこじつけて、あたかも武勇伝かのように語る。

それが就活での強みの正直な印象なんです。

でもそもそも「強み」って人生におけるプラスの特徴や特技ですよね。

だから、「強み」ってもっとたくさんあるものだと思うんです。

だから、就職活動では書かないけど、生きていく上では強みっていっぱいあるやん!

だから、強みがなくて悩むんやめよう!

それでも、強みがよう分からんという人のために最後に強みの見つけ方を紹介しようかと思います。

 

先天的強みと後天的強み

直球で言いますと、「顔が良い」って強みです。

ほんまに強みですが、なんか学校・会社だと強み扱いしてくれませんよね。

強みって2つ別かれると思うんですね。

「先天的強み」「後天的強み」です。

説明せずともどんなのかは分かりそうですが、

先天的強みは『生まれつき持っている強み』で、後天的強みは『自ら身につけた強み』です。

批判されるかもしれないですが、

「顔が良い」というのも「スタイルが良い」というのは先天的な強みだと思います。

たとえば、好きな俳優さんや女優さん、アイドルの方はいますか?

もちろん、キャラが好きという人もいるかもしれませんが、「顔がかっこいい」「顔がかわいい」「顔がタイプ」という理由がほとんどじゃないですか。

この時点で顔が良いって十分強みですよね。

実際、アイドルの書類審査は顔が良くないといけません。

就活でも顔が良い方が有利というのは就活したことある人は感じたことがあるのでは。
(顔だけでは受かりませんが)

明らかに持って生まれてきたものも人生では強みになります。

学校ではあたかも努力して身につけたものが強みとして優秀という扱いを受けますが、現実を見るとそれは綺麗事ですよね。

背が高いことがコンプレックスであった女性がそれを乗り越えモデルとして活躍と聞くと強みを活かした良い例のような話になります。

「美談にすれば良い」という風潮がありますが、めんどくさいのでもう先天的なのも強みで、後天的なのも強みということでええじゃないか!ということです。

先天的なものは運要素が強いじゃないか!

と言うかもしれないですが、人生は運要素がかなり高いので、それを嘆いているだけでは前に進めません。

先程のモデルの話ではありませんが、前に進むには現実を認めて客観視して進むしかない部分がありますよね。

 

強みは無限にある

そして、強みって自覚していないだけで無限にある可能性があると思います。

「派手」か「地味」かだけです。

例えば、僕は比較的お酒が弱いですのですが、お酒が強いというのはその人の強みであると思っています。

実際、僕は大学生の頃、飲み会の度に潰れていましたし、お酒が強い人たちが味わっているようなあの賑やかな世界を純粋に楽しめないのかと悩んだこともあります。

ただ、お酒が強くてもそんなに役立たないという人もいるかと思いますが、例えば夜のお仕事はお酒を飲むことで上手く回るものもあります。

現状の自分に使えるかどうかはそれは自分の人生の選択の部分なので難しいところはありますが、強みは意外なところに存在する、ということです。

 

その他にも、「乗り物酔いをしない」ということも強みだと思っています。

僕はすぐに酔ってしまうので、基本、移動中は作業ができません。

電車の中で勉強もできません。

これだけで人生の勉強時間、作業量に差が生まれますよね。

新幹線の中、2時間半の仕事の差が生まれます。

実はかなり実践的な強みなんです。

 

仕事に直結する強みがフォーカスされガチ

強みって就職活動のエントリーシートで書くので、なんとなく仕事に直結しなければ強みにならないと認識されがちですが、そんなこと全くないですよね。

人生がお金じゃないと言われがちの最近では人生を豊かにする強みがどこに潜んでいるか分かりません。

先述しました通り、人生のプラスになるものは強みなんです。

仕事に活かすかどうかは本人次第ですし、さらに実際は仕事に活きているのに、強みとして認識していないだけかもしれません。

例えば、車酔いしないというのは移動中も作業できるということで強みになりましたよね?

その他にも「車の中で寝れる」というのは出張の多い仕事では十分強みです。移動中寝れない僕は出張後に体調を崩すこともありましたし。

かなり実用的な強みですが、派手さがないゆえ強みとして認識されていないだけかもしれません。

 

強みの見つけ方

それでもなかなか強みが見つからないという人もいるかもしれません。

では、どのように強みを見つけていけばよいのか、1つの方法を考えてみたいと思います。

それが『嫌なヤツ目線』になるということです。

どういうことかと言うと

目につく相手の欠点を考える

ということです。

「なんでそんな嫌なやつにならなあかんねん!」って話ですが、

相手の気になる欠点って、自分がすんなりできていることであることが多いからですね。

「自分がすんなりできていること」=「自分の強み」

ということがありえるのです。

たとえば、「なんかこの人、効率悪いなぁ」と感じるときは『自分は効率が良い・要領の良い人間』である可能性があります。

また、「なぜこの人はミスが多いのだろう」と感じる時は自分に「正確さ」という強みがあるのかもしれないということです。

あまりに自然にできてしまっているため、自分ではその強みに気付いていないということがあるのです。

つまり、『何かこの人のこの欠点が目につくなあ』=『自分の気付いていない強み』となりえるということです。

『目につく相手の欠点』=『自分がすんなりできていること』=『自分の強み』

という構図です。

しかしながら、この視点を持ちすぎることはあまりよくないですよねw

人の欠点探すみたいなことのように思えるからです。

「元も子もないこと言うなよ」って感じですがw

だから発想を逆転させましょう。

欠点が気になってしまうのは、それは自分の強みの発見なのだと。

自分が貢献できる部分が見つかったのだと考えるのです。

そう思うと相手の欠点もプラスのイベントとして解釈することができます。

欠点を探してやろうマインドじゃなくて、自分が貢献できるポイントを探してやろうマインドということですね。

そうすると、もはや欠点という概念がなくなり、『強み』だけとなります。

自分の強みを出し合うことで、一緒によい社会にしていくという精神は、チームやコミュニティの中で生活する上でめっちゃ役立ちますのでぜひとも持っておきたいところですね。

 

ということで、今回は「強み」について普段持たないかもしれない視点を取り入れると見つかるかもしれへんで❗というお話でした。

今回も最後までお読み頂き、有難うございました。

質問・感想はこちらまで!
→連絡先:okamoto0712s@gmail.com

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英語も、ビジネスも、人生も、結局全部ゲシュタルト。 https://okamoto712.com/eigo_business_life_gesutalt-3205.html Thu, 20 Dec 2018 13:21:10 +0000 http://okamoto712.com/?p=3205 前回の記事は、「英文法を学ぶこと」は『英文のゲシュタルトを学ぶこと(構築すること)である』という内容でした。 未読の方はこちら そして、今回は、 「てか、英文法だけじゃなくね?」 という話を書きたいと思います。 「第1回...

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前回の記事は、「英文法を学ぶこと」は『英文のゲシュタルトを学ぶこと(構築すること)である』という内容でした。

未読の方はこちら

ゲシュタルトから考える英文法の勉強法【初級から中級】

2018年12月20日

そして、今回は、

「てか、英文法だけじゃなくね?」

という話を書きたいと思います。

「第1回、人生全てのイベントをゲシュタルトで解釈していこう!のコーナー」です。

ご察しの通り、第2回はなさそうですね。

では、いきましょう。

 

英語もゲシュタルト

さて、前回は英語の中でも「英文法」だけに絞ってゲシュタルトの話をしました。

しかしながら、実は、書きながら思っていたんですね。

「英文法だけじゃなく、英語そのそもがゲシュタルトなんよなぁ」

と。

そもそも人間は

ゲシュタルトで思考し、フレームで行動する

と言われています。

そして、よく言われることですが「思考は言語ありき」ですよね。
(僕はこの説を信じています)

夕日を見て、「キレイだなぁ」と思うのも、言語でそう教えられ、「夕日」と「キレイ」の間にゲシュタルトが構築されているいるからですね。

言語を習得すること自体、ゲシュタルトを構築することなんです。

 

学びはゲシュタルト

そして、その延長ですが、「学び」というものは言わずもがなゲシュタルトを形成していくことです。

ma=F

という式はそれだけでは意味をなさず、

m:質量
a:加速度
F:力
質量mの物体に力Fを加えられた時、加速度aが生み出されるというゲシュタルトが得られることで、「運動方程式」の意味がなされます。

『学び』も言語同様、ゲシュタルトの構築なのです。

 

価値はゲシュタルトにより生まれる

次に『価値』です。

価値はいつ生まれるのか?

価値はある物とある物が統合(アウフヘーベン)され、抽象度の高いところでゲシュタルトを形成した時に価値が生まれるのです。

たとえば、「釘」と「板」と「棒」があったとします。

それだけでは大した価値はありません。

しかし、それらを統合することで、「机」というゲシュタルトが形成され、釘や木材に「付加価値」が生まれるのです。

その他にも、ソニーのヒット商品のウォークマンは『音楽 × ポータブル』と統合することでウォークマンというゲシュタルトを形成し、価値が生まれたのです。

統合することで1つ抽象度が上がる。その上がった抽象度に人は価値を感じるのです。

ビジネスもゲシュタルト

では、その続きで、価値を提供し、その対価をもらうことがビジネスです。

ということは、価値を生み出すこと自体がゲシュタルトを作りだすことであるので、ビジネスとはゲシュタルトを形成し、上がった抽象度の対価をもらう行為と考えることができます。

 

コンテンツもゲシュタルト

僕が書いているこのブログ記事もコンテンツです。

もちろん、コンサルすることもコンテンツですし、Twitterの呟きまでもコンテンツです。

コンテンツは、ただの情報に自分が付加価値を加えたものです。

これは、僕は『自分のフィルターを通して作る』と言っていますが、自分が今まで築き上げてきた知識や経験を具体的な方法論と統合することで、コンテンツが生まれるということです。

たとえば、大学受験で「早慶に合格するための英語講義」みたいなのってありますよね。

別に英語は英語なわけですが、「早慶(に出そう)」とフィルターとその先生の経験というフィルターを通して英語を見た時のコンテンツが「早慶に合格するための英語講義」ということです。

早慶と受験英語のゲシュタルトを作っているということです。

 

相談もゲシュタルト

生きていると、人に相談を受けることもあるかと思います。

悩んでいる人って、抽象度が下がってしまっているんですね。つまり、視点が低くなっているのです。

だからこそ、相談に乗る時は、その人に新たな視点を取り入れてあげることが有効なんです。

そして、新しい視点を取り入れるだけでは、ただの押し付けになりがちです。

だから、『新しい視点』と『その人の悩み自体』を統合しないといけません。

でないと、

「いや、それただの君の意見やん」
「全然、私のことわかってないやん」

みたいなことになってしまいます。

悩みと新しい視点を統合することで、その人の視点(抽象度)が高くなることで、気持ちがスッキリするのです。

視点(抽象度)が高くなったので、なぜあんなことで悩んでたんだろうと思うのです。

 

人生はゲシュタルトを作る旅

僕は『人生の自由度を上げていく』ことが自分の中のタスクです。

自分の目標みたいなものですね。

そして、人生の自由度を上げていくために、『抽象度を上げていくこと』、つまり『ゲシュタルトを形成していくこと』が必要だと思っています。

悩み相談の時も話しましたが、抽象度が上がった状態では、「なぜこんなことで悩んでいたのだろう」と不思議に思うくらい心が晴れています。

視点が高いから物事を自由に考えることができます。

そして、ビジネスもゲシュタルトを形成することでした。

つまり、物理的にも、精神的にも、ゲシュタルトの形成は人生の自由度を上げる行為だと思っています。

そして、さらに言うと

人生って『過去と今と未来を統合して1つのゲシュタルトを作る』ことじゃないですか?

『過去』と『今』と『未来』を統合し、構築したゲシュタルトこそが自分の人生なんだと。1つの物語が完成するわけです。

だから、僕は自分の人生の目標がゲシュタルトにより自由度を上げていくことであるのと同時に、人生そのものがゲシュタルトを作ることなのだと考えているのです。

 

まとめ

はい、というわけで、

要するに何が言いたいかというと

ゲシュタルトという視点を取り入れると、物事が考えやすいから、思考が整理されるで!

ということなんですね!

こーゆー自分の指標は、人によって様々ですね。

指標が「抽象度」という人もいれば、「物理的なエネルギー」で考える人もいるし、「おもろさ」で考える人もいます。

自分の軸を持つのが正義というわけではないですが、僕の体感としては考えやすいし、生きやすい。そう感じます。

 

というわけで、今回は、「全てはゲシュタルトで説明がつく」というお話と「自分の指標を持つことは便利やで!」というお話しでした。

ということで、今回も最後までお読み頂き、有難うございました。

質問・感想はこちらまで!
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英語もビジネスもノウハウコレクターにならないために https://okamoto712.com/not_nouhau_collector-2995.html Sun, 09 Dec 2018 14:33:32 +0000 http://okamoto712.com/?p=2995 勉強はしよう。 僕は予てから英語もビジネスも「勉強がめっちゃ大事」って言ってきたわけです。 (英語に関してはまだ言ってないかw) これらの記事ですね。 前提となる知識を身につけるために勉強しよう。 でないと、行動を起こし...

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勉強はしよう。

僕は予てから英語もビジネスも「勉強がめっちゃ大事」って言ってきたわけです。
(英語に関してはまだ言ってないかw)

人生を超加速させる行動力の姿とは?

2018年12月1日

行動力よりも大切なもの

2018年11月28日
これらの記事ですね。

前提となる知識を身につけるために勉強しよう。
でないと、行動を起こしたところで全然学びがないやん。という内容です。

めっちゃ要約しましたがw

何も考えずに行動だけするのを避けるためです。

しかし、確かに勉強は必要なんだけれども、気を付けないといけないことがありますね。

それが表題の通りですが、

ノウハウコレクターになってはいけない!

ということです。

ノウハウコレクターになりがち

というのも、

僕自身がノウハウコレクターになっていたという過去があります。

英語学習で言うと、
英語の学習法や理論ばかりを身につけ、
実際にその方法論を継続実践することを怠る。

しまいには、新しい勉強法を試すのが楽しくなり、勉強法マニアになってしまいました。

ビジネスにおいてもそうです。

コピーライティングを勉強してるが、記事の更新をあまりしない。
勉強会に参加するものの、参加すること自体に満足してしまう。

そこで身につけた知識を実践しない。

さらにひどいのは、どこで使うのかわからないような知識や現状不要な知識にも手を出し始める。

もう優先順位がぐちゃぐちゃですよね。

それが趣味であるのなら良いですが、
自分のビジネスを確立のであるなら
しっかりしないといけないというのは言わずもがなです。

しかし、行動力の記事でも書いていますが、
人ってノウハウコレクターになりやすいんだと思います。特に日本人は。

だから、行動しろって言葉が流行るわけですし。

勉強をしないといけないが、
勉強し始めるとノウハウコレクターになりがち。

このディレンマを解決すべく、
僕なりのノウハウコレクター打開策を紹介します。

ノウハウコレクターを打破する

結論から言うと、
ノウハウコレクターにならないために僕が大切にしていることは『出口を意識する』ということです。

ノウハウをコレクトする段階、つまりインプットですよね。

ノウハウであったり、知識であったり、はたまた経験者の話などをインプットしまくる。

これってめちゃくちゃ大事なことです。

これがないとうまくいくことはありません。

しかし、先述の通り、これだけでも上手くいかないんですよね。

だから、僕が心がけていることは

インプットの段階で出口を決めておく

というものです。

どういうことか言うと、

インプットする知識の使いどころを決め、インプットする。それも超具体的にです。

例えば、分かりやすい所で言うと、
コピーライティングをインプットする時は、次に書くメルマガであるなり、ブログ記事であるなりで、その技術を使えるところがないかと常に探し、実際にその知識を使用しているところを超具体的にイメージしながらインプットする、ということです。

ポイントは『超具体的に』というところです。

そして、もし
具体的に使いどころがイメージできない、
いずれ使うかもしれないが今はイメージできない
というものに関しては、
今はインプットする必要がないと割り切ってしまうのです。

だから僕がいつも言っている言葉になるわけです。

アウトプットありきの圧倒的インプット

アウトプットありきじゃないインプットは行わない!と。
シンプルですね。

直近で使う予定のない知識を貯めだすのは、ノウハウコレクターの第一歩です。

気をつけましょう。

軌道に乗るまでの我慢

現時点の作業、近未来の作業において
自分が使っているイメージが湧かないノウハウはインプットしないようにする。
これは大事です。

しかしながら、この方法にデメリットがあります。

それは『自分の可能性が広がらない』ということです。

人は知識を身につけることによって自分の可能性を広げます。

偏った知識は自分の世界を狭める原因になります。

だから、本来であれば、不要な知識もどんどん吸収すべきなのです。

いきなり矛盾したことを言っているなぁと思われるかもしれませんね。

だからこそ、僕が付け加えたいことは、

出口を意識したインプットは軌道に乗るまでの方法論。

これは、軌道に乗ってしまえば、ノウハウコレクターになる可能性が激減するからですね。

そして、自分の英語やビジネスが軌道に乗ったのであれば、
ありとあらゆる知識を身に付け、自分の世界を広げまくっていきましょう。

でないと、軌道に乗ったあとは、逆に世界を広げることをしないと、糞詰まってしまうからです。

はい、というわけで、
今回は以前の行動力の話の続きとも言えるインプットの時の注意点について書かせて頂きました。

今回の内容でも触れましたが、人って油断しているとすぐにノウハウコレクターに陥りがちです。

それはノウハウを貯めること自体が楽しいからかもしれません。

快楽系の物質が脳内で出ているのかもしれませんね。

まぁインプットを楽しいと思うこと自体は、とても良いことだとは個人的には思っています。

しかし、

たとえば自分のビジネスを確立したいという目標があるのであれば、今一度優先順位を付けてノウハウをコレクトしてみてはいかがでしょうか。

はい、今回の内容は以上になります。

今回も最後まで読んで頂いて有難うございます。

質問・感想はこちらまで!
→連絡先:okamoto0712s@gmail.com

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人生のターニングポイントを自分で作る〜なんちゃってストイック論〜 https://okamoto712.com/turning_point-2868.html Fri, 07 Dec 2018 00:40:06 +0000 http://okamoto712.com/?p=2868 ターニングポイントなんて所詮、結果論。 先日、コミュニティの人と話をしている中で 過去に自分の生活をふと振り返った時に 「自分って結構ストイックなことしていたかも」 と思うことがありましたので、 同姓・異性ともに嫌われる...

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ターニングポイントなんて所詮、結果論。

先日、コミュニティの人と話をしている中で
過去に自分の生活をふと振り返った時に
「自分って結構ストイックなことしていたかも」
と思うことがありましたので、
同姓・異性ともに嫌われる行動の代表格であるストイック自慢をあえて書きたいと思います。

会社を辞めると決め込んでいた会社員時代

僕は脱サラ組です。

かつて、会社員をしながら情報発信をしていたわけですが、
会社員をしている時から僕は会社を辞めるつもりでした。
というか、入社の時、さらには就職活動の段階でもう辞めることは決めていました。

これは『会社が嫌や』という話ではなく、
自分が送りたい人生・生き方の問題ですね。

『自分は会社を辞めるんだ!』と決め込んで
情報発信を必死に勉強・作業をしていました。
なんとしてでも英語で身を立ててやる!
と無駄にギラついていましたw
いかに早く辞めるかだけがモチベーションとなっていた時期もありました。

※会社の仕事の手を抜いていたというわけではありませんので悪しからず。

その中で、今思ってみれば
僕が取っていた行動は自慢できるほどストイックなんじゃないか!
と思いましたので、あえて自慢することで
同じように会社を辞めることを目標に頑張っている人がいれば
その人の鼓舞になるのではないかと思い、書かせて頂きます。

また、僕でさえこのくらいはできたのだから
みんなならもっとできるというエールの意味も込めています。

というわけで、いきますね!

会社から徒歩3分の都心に住む

僕は会社員時代、
時間を少しでも情報発信にあてるために
会社から徒歩3分のところに住みました。

通勤時間がもったいないということで
少しくらい家賃が上がってもいいので、会社の近くに住むことにしたんですね。

でも、さすが東京。
さらにオフィス街の都心ということで
『かなり家賃が高い!』

そこで、不動産に相談し、事故物件に住むことにしました!
霊感はまったくないですし、
何か出てきても一人くらいだと寂しくないくらいにしか思っていませんでした。
(実際、その部屋で何かがあったわけではなく、他の部屋です。それでも建物として家賃が下がっていました。)

それでも家賃は高かったです。
ただ、全く住めないことはない家賃だったので。

お金は情報発信に当てることだけを考えていたので、
家賃も必要経費だと自分の中で納得させましたし。

その少し高い家賃のおかげで
同期が駅について電車に乗るくらいの時間には
風呂でシャワーを浴びている、というくらい時間を節約することができました。

こういうことをするメリットは
『こんなところに住んでいるんだから、なんとしてもやらねば!』
と思えるところですよね。

まぁ家のドアを開けると会社のビルが見えるので、
土日も超憂鬱な生活を強要させられるわけですが、
そんな精神的な要因なんてシカトですよねw

ノリで友達とブログを毎日更新

周りに情報発信をしている友人が何人もいまして、
ノリで彼らと毎日ブログ更新を始めることになりました。

僕以外は、独立して1人でやっている人ばかりなので、
正直かなり厳しい状況でしたが、
勤務後に毎日、ブログを更新する日々を2週間くらい送りました。
そして、39℃の熱が出たので、毎日更新を辞めましたが、そこまでは続けました。

時短のためにコンビニ弁当

なんてったって、時間が1番大事。
Time is money.です。

自炊なんてしている時間がもったいない。
ということで、
毎日近くのコンビニで弁当を買い、毎日ひたすら食べていました。

その生活を2年近くしたので、
おそらく当時の僕の体のほとんどはミニストップの弁当でできていたのでしょう。
もちろん、ただ自炊をしたくなかっただけというのはここでは触れないで起きます。

新人研修中も情報発信の勉強を。

新入社員は最初に研修を受けるわけですが、
なんといってもそのスピードが遅かった。
別に僕がよくできたというわけではなく、
一般的にみても遅すぎたと思います。

めっちゃ退屈。

ということで、
スマホに情報商材をいれ、それをこっそり読んで時間を潰していました。
正直、これはダメなことです。
ここまで遅い新人研修じゃないとやってはいけません。
いや、ここまで遅い研修があってもやってはいけないことですね…
まぁ寝ている社員もいたので、それと本質は同じですよね。

新入社員必須の飲み会をフル無視

新入社員歓迎会という全体の飲み会がありました。
その他にも、新入生が幹事をしなければいけない会社全体の忘年会がありました。

まぁフル無視ですよねw

ただ態度の悪い新入社員という印象を与えると
日頃の仕事に支障ができるので、
そのためにキャラづくりを徹底しました。

だから上司とは比較的仲良しでしたし、
okamotoくんだったら参加しなさそうだよねw
と上司に言われるキャラを構築しました。

今から考えても、
あそこまでキャラに注力していたのは
人生であの時だけだと思います。

振り返り

こう思うとある意味、
会社員生活を楽しめていたんだなって思います。

おそらく最初で最後であろう大きな会社の社員生活ですが、
人生を振り返ってみて満足しています。
たぶん、こういう楽しみ方が好きなんだと思います。

TOEICを3日漬けしたり、寝ずに記事を書いていたりと
人生のこういうイベントを楽しめるやつなんだと思います。

ターニングポイントは結果論だけど、そこにはストイックな一面も。

このままではホンマにストイック自慢して終わりになってしまうので、
何か良いことを言わねば、ということでまとめを書かせて頂くと
人生の中で変化や成長を及ぼしたイベントって自然とストイックになっているんだなと思います。

ターニングポイントなんて所詮、結果論です。

自分がターニングポイントと思えば、なんでもターニングポイントになるわけですし。

けど、自分の中でなんとなくターニングポイントになった時期を考えてみると
ストイックに何かに集中している時が多いんだなと思います。
しかも無意識にです。

そもそも僕が学生の時に英語を本気で勉強した時も
FORESTという参考書の例文を全て英作できるようになりましたし、
国語が苦手でも英語長文読解を読めるように英文解釈を極めようとしましたし、
そして、今回書いた会社を辞めるために勝手にブーストしてましたし。

等価交換の話ではないけれど、

『何かを得ようとするなら何の代償を払う必要がある』

というのは結構自分の中でその通りだと思っています。

けど、その代償を嫌々払うのではなく、
自然に払ってしまう。
実際、そんなもんなんだと思います。

「うわ、代償を払ってるわー」
って思ってやってもうまくいかなさそうですよね。

幸福度マックスで集中しようと思うと
フローに入らないといけないですしね。

(フローが何かわからない人は
  僕の無料メルマガをお読みいただくか、
下の参考書籍をお読みください。大好きな本です。)

はい、というわけで、今回の内容は以上になります。

まぁストイック自慢なんてしょうもないことで
「昨日寝てない」と無駄に言ってくる不健康自慢男子
飲み会に遅れてやってくるのがかっこいいと思っている謎ナルシ男子
過去の武勇伝を飲み会ごとに語る過去だけオジサン
方々の話くらいしょうもないですよねw

ただ、

  • 同じような境遇の人
  • 会社をやめたいと思っている人

にとっては会社を辞めた人の話というのは
モチベーションのアップにも繋がるのかなと思い、
紹介させていただきました。

押せたかわからないですが、
背中が押せれば!ということでした。

こんな記事を最後までお読み頂き有難うございました。

質問・感想はこちらまで!
→連絡先:okamoto0712s@gmail.com

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人生を超加速させる行動力の姿とは? https://okamoto712.com/koudouryokutoha-2807.html Sat, 01 Dec 2018 07:43:30 +0000 http://okamoto712.com/?p=2807 前回の記事で「行動力信者になることは危険である」という内容について書かせて頂きました。 まだ読んでいないという方はこちら。 それじゃぁ、「行動力が不要なのか?」といういうと そんなこともなくて、行動力は必須です。 一見矛...

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前回の記事で「行動力信者になることは危険である」という内容について書かせて頂きました。

まだ読んでいないという方はこちら。

行動力よりも大切なもの

2018年11月28日

それじゃぁ、「行動力が不要なのか?」といういうと
そんなこともなくて、行動力は必須です。

一見矛盾しているように思われますが、
結局、大事なのは

何をもって『行動力』にするか?

なんですね。

行動力を定義する

理系出身の人って、
何かについて語る時や思考を巡らせる時、何かと定義しがちですよね?

まぁそういう僕もそうなので、
さっそく定義していこうかと思いますw

でも「その定義が特殊なものなのか?」というとそういうわけではなく、

「この人、自主的に何かを行って結果出しているなぁ」
「自分の人生をいきているなー」
「めっちゃ人生を謳歌してるやん!」

という人を観察しても当てはまるものなので、
そんな突拍子もないものではありません。

ただ、何も考えずに「えいや❗」と飛ぶだけが行動力がじゃないということですね。

前提・仮説・検証・考察

僕が行動において大切にしていることってこの4つなんですね。

なんかPCDAサイクルっぽいなって思われるかもしれないですが、
(もしかして完全一致しているんかな?)
実際、僕はPCDAサイクルっていうものがよく分かっていません。

ただ、よく似ているんだろうなとは思います。

この4つは大学院で実験する時に大切にしていたもんなんですね。

つまり、僕が考える行動力って実験がベースに考えられています。
だから理系大学出身の人は「あぁね」って納得頂けるかと思います。

ただフリーランサーとしての行動力(実験)とアカデミックのそれとは
違う部分もあるかと思いますのでそれぞれ確認していきたいと思います。

① 前提

何かをしようと考えた時、必ずそれには『前提』がいると思っています。

たとえば、ツイッターで集客をしようと考えた時、

  • ツイッター上には知識を求めている人が集まっている
  • 自分の興味を共有する場である
  • 自分のアカウントにリンクを貼ることができ、そこから自サイトを訪問してもらえる
  • 過去にも実績がある

以上の前提となる背景を集めます。
前提(背景)があって、行動に移せれるということです。
前提となる知識がそこにはあり、僕はこの段階を『勉強』と読んでいます。

※ 勉強は学びとは違い、単なる前提を集める作業です。
観察であったり、過去の結果を集めたり、人の話を聞いたり、この段階ではこんなことをしますね。

② 仮説

そして行動する前にもう1つ必要なことが『仮説』です。

これは目的や目標のような言葉でも構いませんが、
この段階で行われることは『想像』『創造』です。

少し言葉遊びが入りましたが、
前提を元に作戦を練るであったり、
どのような結果得られるかを予想したり
もしくはその両方で目標を立てその戦略を立てる
といった部分です。

仮説がないとただやってみた感が出ますし、
ベストを尽くしているかも分かりませんね。

知識を入れたあと、それを元に考えるという過程です。

③ 検証

ここはいわゆる行動と呼ばれる箇所ですが、
僕は『実験操作』を行っている程度にしか考えていません。
ただの行動です。

④ 考察

ここは検証により得られた結果についてあれこれ考えるところですね。
良かったのか?悪かったのか?
なぜよかったのか?なぜ悪かったのか?などですね。
僕はここが『学び』の段階だと思います。

『学び』の中に反省であったり、評価、分析が入っているんですね。
知識を詰め込むのは「学び」ではなく『勉強』で
得られた結果から教訓を得るのが『学び』です。
得られた結果から自分の考えを導き出すのが学び
ということです。

 

これら4段階全てが完成して、はじめて『行動』したと僕は考えています。

前提・仮説なしの検証に学び無し

おそらく今回の内容が目新しく感じなかった方もいるかと思います。
でも、これを意識して実践している人って少ないのかなというのも正直な印象です。

分かっているけど、忘れてがちな内容が今回の内容だと思っています。

しかも最近の傾向としては
世間一般に③の段階を行動力と呼ぶという認識にさらになりがちのように感じます。

しかしそれでも、前提から考察までを行動力と呼ぶべきと僕は考えてます。

結局、僕が行動力だけではだめと言っている理由は、行動の結果『学び』を得たいからです。

『学び』を得るためには『前提』となる知識をもって『仮説』を立て『行動』する必要があります。

僕は『前提』と『仮説』の部分をかなり重視しています。
だからよく勉強すべき!と言っているわけですが。

それなのに、巷で言われている行動力は『前提』と『仮説』の部分が抜け落ちています。

それに大きな違和感を感じてきました。

フリーランスで生き抜くため、さらには自分の人生を切り開くためには自らの『学び』が必須です。

インフルエンサーの言う通りに動くだけでは思考停止状態です。

そのような人は
『言われた通りにしたけど、ダメだったじゃないか!』
『会社辞めても大丈夫って言ったやんか!』
と文句を言って終わる結末です。

そのようにならないためにも、

インフルエンサーやメンターが与えてくれるノウハウを
自分なりに学びに変えていく姿勢が必要であり、

それを行うことを『行動力ある』と表現すべきと考えるわけです。

自ら行動し、学ぶことで自分の人生を生きることができるという思いから、
僕はいわゆる行動力ではなく、学びある行動をしてほしいと思い、今回の記事を書かせて頂きました。

以上となります。

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行動力よりも大切なもの https://okamoto712.com/think_and_act-2789.html Wed, 28 Nov 2018 08:05:12 +0000 http://okamoto712.com/?p=2789 『会社辞めてもなんとかなるでー!』 『好きなことしてても生きていけるでー!』 『はい、分かりました!辞めました!』 こんな時代になったからこそ読んで欲しい記事です。 行動力ってなんやねん? 最近やたらと『行動力』がフォー...

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『会社辞めてもなんとかなるでー!』
『好きなことしてても生きていけるでー!』

『はい、分かりました!辞めました!』
こんな時代になったからこそ読んで欲しい記事です。

行動力ってなんやねん?

最近やたらと『行動力』がフォーカスされていますよね。

まるで

Don’t think❗ Feel❗

ですね。

まぁちょっと意味が違いますが、
(だいぶ意味が違うかw)

最近の行動力の謳われ方を見ていると
『考えるな!動けや!』
くらいの勢いを感じますよね。

でも、最近では
そもそも「行動力が大事である」と言われるようになった背景がすっぽりと抜けていて、
「行動しろや!」という言葉だけが独り歩きしてしまっているように感じます。

なぜ行動力が注目されてる?

そもそもなぜ「行動力が大事!」
と言うようになったかというと、

『やりたいことを実現するために、
十分納得が行く所まで勉強してから行動に移そうとするあまり、
行動せずに終わってしまう人が多かった』

からです。

わかりやすいところで言うと「起業」ですね。

一昔前、よく耳にしたセリフに
『3年間、会社で働いたら起業する』
というものがありました。

就職活動中の学生や入社したての新入社員で
このような発言をする人は割とたくさんいました。
僕の世代もギリギリこの世代かなと思います。

「起業にするにしても、
自分は社会経験ないし、知識もない。
だからまずは会社で3年間働き、
「経験」と「人脈」を身につけ
十分に準備をした後、
晴れて会社を辞め、起業する」
という考えです。

しかしながら、
会社帰りの居酒屋で、
このような話をしていた人達の中で

どれだけの人が起業できたでしょうか。

実際、
「起業」と「会社内の実務」って
ほとんど関係ありません。

会社で3年間働き、
結局、起業の仕方は分からないが、
それなりに仕事も任されるようにもなり
仕事にも慣れ、
まぁしばらくはここでいっかと思い、
そのまま結婚、子供が生まれ、
今からリスクは取れず、そのまま定年まで。

このような状態になる人がほとんどでした。

そこで、
「3年で起業すると言ってるやつ程、起業しない」
とまで言われるようになりました。

このような状況から、
起業家たちが

『勉強なんかするな!まずは行動しろ。』
『失敗しろ。失敗しないことが失敗なんだ。』

という言葉を世間に向けて発信した所、
「そのとおりや!」
と、みんなこぞって言うようになった、
というわけです。

そして、
多くのインフルエンサー達が
同じようなことを言うようになり、
「行動力が大事。」
「まずは失敗しろ。」
という言葉だけが残ったというわけです。

このように考えると
「字面だけの怖さ」
を分かってもらえたかと思います。

いくら行間を読む文化の日本語でも
ここまでの行間を読むのは難しいですねw

というわけで
僕はあえてこの行動力というものが流行っている
この時代に言っておきたいと思います。

『勉強しろ!』
『成功しろ!』

と。

勉強して、成功しろ!

話しの流れから命令口調で偉そうに言ってしまいましたが、
この行動力主義の世の中だからこそ
僕は『勉強しましょ!』
ということを伝えたいのです。

そして
失敗する気でやらず、

成功する気で全力で取り組もう!
と言いたいのです。

失敗から学ぶのはもちろん大事です。
大事ですが、
全力で取り組まずに失敗した結果、
反省することは「全力でしなかったこと」
になってしまう。
ということです。

向こう見ずに行動して
そして、失敗しているのに、
失敗することが大事だから問題ないねん!
って同じことを繰り返す。

このような状況にいるのにもかかわらず、
周りからは行動力を称賛される
このような意味不明な状況に陥らないようと注意したいのです。

行動力という言葉は
『常に勉強する姿勢を持った人』
に向けて言っているだけなんです。

『勉強をせずに、行動だけする』という逆転を起こそうという言葉ではないのですね。

それに、

そもそも失敗することを前提にしている人と
一緒に仕事したいですか?

少なくとも僕は嫌ですw

『失敗から学び姿勢』と『行動力信者になること』は全く違うのです。

勉強ばかりしている人よ!
行動せよ!
失敗してもいいんだ。
その失敗から学び、次に進もう!
行動しないことが真の失敗なのだから!

これがこの言葉の真意です。

決して、
『勉強よりも行動が大事』
というわけではないのです。

ただし、
どうしても勉強してしまう日本人だから
少し強く言った方がちょうど良いというのも事実ですので、
僕の話を聞いて、勉強ばかりする姿勢に戻ってしまうのは本末転倒です。

行動力の唯一のメリット

じゃぁ、こんだけ行動力に対して否定していますが、
行動力に全くメリットはないのか?
という話ですが

行動力主義の効力が唯一発揮する瞬間があって
それは

自分を追い込むことができる時

です。

自分の退路を断ち、自分を追い込むことで極限まで自分の能力を発揮することができる時
行動力主義の考え方は非常に強いのだと思います。

安全な位置に自分がいると腑抜けてイマイチ緊張が出ない!

そんな人にとっては、
まず行動を発揮し、自分を追い込むことで
自分に踏ん切りをつける方法としては良いのかなと。

もちろんですが、
行動する内容によるというのは言うまでもありませんね。

インフルエンサーにインフルエンスされ過ぎ問題

そして、僕がもう1つ不安に思っていることが
『インフルエンサーが放った言葉を鵜呑みにする』姿勢です。

誰が発したかは言及しませんが

『好きなことをしていれば仕事になる』

この言葉もかなり流行りましたよね?

そして、この言葉を信じて、
趣味に没頭すればええんか!
と思った人もいるかと思います。

特に僕たち英語学習者は
英語の勉強没頭するとそれが仕事になる
というのはあながち間違いではありません。

しかしながら、
好きなことをしているだけでは
仕事にならないというのは明らかですよね?

これも真意としては
好きなことに没頭していれば、
『仕事に繋がる』ということです。

『繋がる』という表現が
僕は適切だと思っています。

それは、
好きなことの他に
『仕事につなげる作業』が少なからず必要です。

どの程度の作業量が必要になるかは
ジャンルや方法によって異なりますが、
作業量がゼロというのはありえません。

めっちゃ簡単な所で
ゲームの実況中継でお金を稼いでいる人がいますよね。

これもゲームに没頭だけしていればいいのか?と思いきや、
配信の機器を揃えたり、
ライブ放送をするのであれば、
ある程度、口がうまくなければいけなかったり。
動画にするなら編集技術も必要だったりします。

このように、
ゲームだけしていれば自然とお金になる
ということはありません。。

だから、
インフルエンサーの言葉をただ鵜呑みにするのではなく
その言葉の背景を考える癖を付ける必要がある
僕は考えているわけです。

今回の行動力ブームの件も
自分に足りていないのは本当に行動力だけなのか?

むしろ、十分行動していないか?
考える時間や人に合う時間、勉強する時間、

自分にはいったい何が足りていないのか?
を考える時間を設けてみてはいかがですか?

このような思いから
今回の内容を書かせて頂きました!

まとめますと

『めっちゃ考えましょ!
 考えた上で、めっちゃ行動しましょ!』

『思考』と『行動』
の両輪があってこそ前に進む!!!
というわけです。

はい、というわけで
今回の内容は以上になります。

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。

行動力続編はこちらです。

人生を超加速させる行動力の姿とは?

2018年12月1日

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【スピーキング編】国語が苦手な人のための英語の勉強法 https://okamoto712.com/%e3%80%90%e3%82%b9%e3%83%94%e3%83%bc%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0%e7%b7%a8%e3%80%91%e5%9b%bd%e8%aa%9e%e3%81%8c%e8%8b%a6%e6%89%8b%e3%81%aa%e4%ba%ba%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e8%8b%b1%e8%aa%9e-2530.html https://okamoto712.com/%e3%80%90%e3%82%b9%e3%83%94%e3%83%bc%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0%e7%b7%a8%e3%80%91%e5%9b%bd%e8%aa%9e%e3%81%8c%e8%8b%a6%e6%89%8b%e3%81%aa%e4%ba%ba%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e8%8b%b1%e8%aa%9e-2530.html#respond Fri, 22 Jun 2018 09:00:53 +0000 http://okamoto712.com/?p=2530 こんにちは。okamotoです。 今回は「国語が苦手な人のための英語の勉強法」のスピーキング編です。  

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こんにちは。okamotoです。

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