リスニング | ノマドブログ https://okamoto712.com PC1台、好きな場所で生きる。 Mon, 06 Dec 2021 07:11:54 +0000 ja hourly 1 https://okamoto712.com/wp-content/uploads/2018/04/cropped-2018-07-07-12.01.27-32x32.png リスニング | ノマドブログ https://okamoto712.com 32 32 おすすめ英語リスニング学習アプリ5選【隙間時間で聴き倒す】 https://okamoto712.com/application_listening-3605.html Sat, 05 Jan 2019 14:24:14 +0000 https://okamoto712.com/?p=3605 英語学習に役立つアプリの紹介のリスニング編です。 英語学習アプリの中で最も数が多いであろうリスニングですが、その中でも特にリスニング能力の向上だけでなく、そもそもの英語力の向上、知的欲求も満たせるというところまでを可能に...

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英語学習に役立つアプリの紹介のリスニング編です。

英語学習アプリの中で最も数が多いであろうリスニングですが、その中でも特にリスニング能力の向上だけでなく、そもそもの英語力の向上、知的欲求も満たせるというところまでを可能にするようなガチ学習を目的とした英語リスニング学習アプリを紹介します。

本記事はこんな人におすすめ✓実践のリスニングを養いたい人
✓英語で新しい知識や考えに触れたい人
✓知的欲求が高い人
✓テキスト・参考書による学習から先に進みたい人

おすすめ英語リスニング学習アプリ5選

それでは、さっそくみていきましょう!

語学プレーヤー

語学プレーヤー

『語学プレーヤー』は英語学習者の多くの人が入れているアプリなんじゃないかなと思います。NHKが出しているアプリでNHKの教材をアプリ上で購入することもできますが、僕はただの『再生専用』として使っています。語学プレーヤーの良いところは簡単に再生速度を変更できるところですね。

語学プレーヤーの良いところ

iPhoneにいれた英語のリスニング音声を1.2倍速, 1.5倍速で流すことができ、TOEICのリスニングパートなどで高地トレーニングとして再生速度を上げて問題を解く時などにおすすめです。またDUO3.0の音声も比較的ゆっくり読まれており、通しで聞くと1時間かかることから語学プレーヤーで速度を上げ再生することでトレーニングにも時短にもなります。無料ですし、とりあえずは入れておきたいアプリです。
>> 語学プレーヤー公式サイトはこちら

TEDICT

「TED」と「DICTATION (ディクテーション) 」を併せて『TEDICT』です。要するに、TED talkでディクテーションするためのアプリです。

『TEDICT』

その秀逸さからかなりTED talkで勉強するのであればこのアプリ一択だと考えます。またディクテーションしやすいよう考慮されているだけでなく、学習自体もしやすいように多くの工夫がされており、一度使い出すとゲーム感覚で英語学習を続けることができます。

CNN English EXPRESS

CNN English EXPRESS

リーディングのおすすめアプリでも出てきましたが、もちろんCNN ENGLISH EXPRESS (EE) はリスニング教材としても有益です。初心者から上級者、全ての英語学習者に役立つのはリーディング同様で、TEDでは新しい考えに触れることができますが、CNN EEでは世界のニュースで英語を勉強することができ、また実際にネイティブのニュースの音声を利用するので本物のリスニング能力を鍛えることができます。雑誌のイメージが強いですが、アプリもあり、そのアプリが使いやすいので、タブレットを持っているのであればアプリを使用するのがおすすめです。

CNN ENGLISH EXPRESSのアプリについてはこちらの記事を参照下さい。

英語で学べる学習雑誌・アプリ『 CNN ENGLISH EXPRESS』【大人の英語学習】

2018年12月30日

Real英会話

Real英会話

『Real英会話』はテリー先生という方が運営しているネイティブが実際に使うフレーズ集です。このアプリの特徴はなんといってもそのフレーズの量です。いまだにアップデートされ、フレーズがどんどん増えています。600円と少し高いように感じるかもしれないですが、フレーズ集の書籍などを買うんだったら絶対このアプリをおすすめします。アプリ自体も機能性抜群で、音声の再生もこだわりを感じ、1フレーズに付き、再生回数も設定でき、リスニング練習としても有益であるということから今回紹介しました。
 >> Real英会話のインストール (App Store)

English Radio – IELTS TOEFL

English Radio - IELTS TOEFL

ただのラジオを流すアプリですが、アメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダ(一応シンガポールと南アフリカも)などの国のラジオを流すことができるということで気分で違う英語のラジオを聞くことができます。また、一応SNS的な機能もあるみたいですが、僕はつかっていません。このアプリのお気に入りポイントは『タイマー機能』が付いているところです。寝付けない時とかはタイマーを30分とかにセットし、ラジオを流しながら眠れるところです。30分後自動に止まっているのが快適なんですよね。
>> English Radio – IELTS TOEFLのインストール(App Store)
>> English Radio – IELTS TOEFLのインストール(Google Play)

 

 

はい、以上が英語リスニングにおすすめなアプリ5選でした。

リスニングはやはり『使いやすさ』が大事かなと個人的に思っており、「良いけど使いにくいなぁ」というものは排除しています。僕も使わなくなっていますし。

とりあえず、「語学プレーヤー」と「English Radio」は個人的にはリスニングマストアイテムですね!ラジオは夜のお供ですし。

リスニングの他にもおすすめアプリを紹介しているので併せてお読み下さい。

質問・感想はこちらまで!
→連絡先:okamoto0712s@gmail.com

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TED talkで英語学習するならこれ!おすすめプレゼン12選 https://okamoto712.com/ted_talk_presentation-3456.html Tue, 01 Jan 2019 09:12:12 +0000 https://okamoto712.com/?p=3456 今回は、英語を学習するにおいて協力な味方となってくれるサービス「TED talk」のおすすめプレゼンを紹介します。 TED talkで英語学習するならこれ!おすすめプレゼン12選 TED talkとは、「Technolo...

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今回は、英語を学習するにおいて協力な味方となってくれるサービス「TED talk」のおすすめプレゼンを紹介します。

TED talkで英語学習するならこれ!おすすめプレゼン12選

TED talkで英語学習するならこれ!おすすめプレゼン12選TED talkとは、「Technology Entertainment Design」の3つの観点から「広める価値のあるアイディア」というコンセプトの元、世界中の素晴らしい偉人・賢人たちのプレゼンが無料で見れるネットサービスです。

日本でも開催されるようになり、どんどん日本でも認識され始めたんじゃないでしょうか。

また、海外の多くのプレゼンが英語で行われているということもあり、TED talkの動画を利用して英語を学習しているという人も多いかと思います。しかしながら、その豊富な動画数とジャンルの広さから初めての方は面食らってしまうのではないかと思います。

そこで、今回はTED talkで英語を勉強する時に、まずはこれを見ておけば間違いないというプレゼンを紹介したいと思います。「総合」「ビジネス・自己啓発」「面白い」「理系」の4ジャンルに分けてそれぞれ3つずつ紹介します。

 

総合部門

総合部門まずは一般のジャンルから紹介します。特に興味のあるジャンルがないという人はこちらのプレゼンたちを視聴すれば間違いないのかなと思います。

総合①:ケン・ロビンソン「学校教育は創造性を殺してしまっている」

最も視聴されているプレゼンしてやはりこの動画は外せないでしょう。実際、見てみると面白いですし、TED talkを見るのであれば見ていて損はないプレゼンです。

総合②:エイミー・カディ 「ボディランゲージが人を作る」 

エイミー・カディ 「ボディランゲージが人を作る」 パワーポーズは効果があるのか実験の再現性が疑われているようですが、2番目に見られており、やはり面白いので載せておきます。

総合③:スティーブ・ジョブズ「伝説のスタンフォード大学スピーチ」

伝説のスピーチですよね。『stay hungry, stay foolish』の言葉は知らない人がいないんじゃないでしょうか。このスピーチを聞いて自分の人生を見つめ直した人も多いじゃないかと思います。なぜかこの動画だけブログに埋め込むことができなかったので、実際にTED talkのサイトに移動して見て頂ければと思います。

→スティーブ・ジョブズ伝説のスタンフォード大学スピーチ

 

ビジネス・自己啓発

ビジネス・自己啓発では、「ビジネス」に対する考え方や「自分と向き合う」のに役立ちそうなビジネス・自己啓発ジャンルのおすすめプレゼンを紹介します。

ビジネス・自己啓発①:サイモン シネック「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」

こちらの動画も視聴回数上位の動画となっており、外せないかなと思います。ゴールデンサークル理論は英語の情報発信をするにおいてもかなり役立つ考えなのでぜひ知っておきたいですね。

ビジネス・自己啓発②:キャメロン・ラッセル 「ルックスだけが全てじゃない。モデルの私が言うんだから信じて」

「トップモデル」という視点は僕の人生では、まぁ無関係でかけ離れ過ぎているが故に、逆に新鮮なプレゼンなんですよね。美形な方も、美形ではない方も楽しめる内容なんじゃないかなと思います。

ビジネス・自己啓発③:アダム・グラント「与える人」と「奪う人」あなたはどっち?

「giver」と「taker」という言葉が一般的になりつつありますが、これらの言葉を世に広めた人ですね。「giver」や「taker」という言葉を使うのであれば、このプレゼンは見ておきたいですね。ちなみに、この内容を記した書籍も有名なので、それでご存知の方も多いのではないでしょうかね。

面白い

面白いというジャンルですが、笑える面白さもありますが、なおかつ「interesting」なものを選びました。

面白い①:アポロ・ロビンス「 注意をそらすテクニック」

スリ師ですw自分のスコトーマを実感できる面白い動画です。ネタバレしたくないので、あまり多くは書かないですが、注意力のコントロール をトレーニングするのは楽しそうだなと思えます。

面白い②:ジェイムズ・ヴィーチ「詐欺メールに返信すると何が起きるのか」

「スパムメールに返信してみた」という内容ですが、返信の仕方が秀逸すぎて笑えるし、感心させられます。

面白い③:アダム・グラント「独創的な人の驚くべき習慣」

またまた登場のアダム・グラント氏。こちらの本 は僕が愛読しているということもあり、ひいきめ全開でこちらの項目にねじ込みました。

理系

僕が理系出身ということもあり、理系の人にも面白いと感じてもらえるようなプレゼンをピックアップしました。

理系①:ケーリーマクゴニガル「ストレスと友達になる方法」

僕がTED talkにハマるきっかけとなったプレゼンです。当時の僕にとっては、プレゼンの内容、プレゼンの上手さ、キレイな研究者、それら全てが衝撃的でした。というわけで抜粋。

理系②:ジル・ボルト・テイラー「パワフルな洞察の発作」

脳みそを持ってプレゼンする姿は一度見たら忘れることができないようになりました。ということで、僕と同じように脳みそに衝撃を受けてもらいたいと思い、紹介しておきます。

理系③:スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」

理系の方の中には、自分の内向的な性格で悩んだことがある人もいるんじゃないでしょうか。そんな理系の人に勇気を与えるような内容です。内向型人間の素晴らしさを説いてくれています。ちなみに、著書も大好きです。

はい、以上が見ておいて人生損はない!というTED talkのプレゼンたちでした。
今回は以上となります。
最後までお読み頂き、有難うございます。

また、英語ノマドとして英語学習にオススメなアプリも紹介しているので、こちらも併せてお読みください。

英語で学べる学習雑誌・アプリ『 CNN ENGLISH EXPRESS』【大人の英語学習】

2018年12月30日

英語学習アプリ「スタディサプリ ENGLISH」は良いのか?【TOEIC初心者に鬼おすすめ】

2018年12月29日

質問・感想はこちらまで!
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英語で学べる学習雑誌・アプリ『 CNN ENGLISH EXPRESS』【大人の英語学習】 https://okamoto712.com/cnn_ee-3400.html Sun, 30 Dec 2018 11:22:24 +0000 http://okamoto712.com/?p=3400 今回は英語だけでなく、世界の情勢や海外エンタメを学ぶことができる「CNN ENGLISH EXPRESS (EE)」 という雑誌を紹介したいと思います。   この記事はこんな人にオススメです。✓知的欲求の高い人...

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今回は英語だけでなく、世界の情勢や海外エンタメを学ぶことができる「CNN ENGLISH EXPRESS (EE)」 という雑誌を紹介したいと思います。

 

この記事はこんな人にオススメです。✓知的欲求の高い人
✓海外に興味がある人
✓英語で英語を学びたい人
✓英語で情報を得たい人

 

なぜ、この雑誌の紹介するかと言うと、この記事を書いているのが年末だからですね。

このCNN ENGLISH EXPRESS (EE) は、テキストでのみ英語学習をしてきた人にとって1つのステップアップになるものだと思っています。

「2019年、英語学習で何か新しいことに挑戦したい」
「アクセントが欲しい」

このような英語学習者にとって有益な情報になれば幸いですね。

そして、

僕もCNN ENGLISH EXPRESS (EE) をまた読んでみようかなと思いまして。

「また」というのは大学院生の頃にたまにこの雑誌を読んでいたんです。
意識高い学生ぶってたんですねw

この本の有益性は当時から実感しており、テキトーなTOEIC対策とこの雑誌をテキトーと読んでるだけでTOEIC試験で785点を取ることができました

ということもあり、

英語の学習においてこの雑誌はかなり有用なのだと確信しています。

また、英語学習という面だけでなく、普通に「世界の情報を受信したいという欲が出てきたことも一因です。

僕の読んでる本のジャンルが偏っているため、世界情勢にかなり疎い問題が発生しています。
もともと理系であるということもあり、社会(文系)の知識もほぼ皆無です。

そこで、

『CNN ENGLISH EXPRESS (EE) を読みつつ、足りない周辺知識を補っていけたらええな』

という作戦ですね。まぁ定期購読はしませんがw

英語で世界の情報を受信するというのは、英語学習の1つの目標いう方も多いかと思いますが、この雑誌はそのような目標への足がけになる雑誌だとも思います。

というわけでさっそくですが、

CNN ENGLISH EXPRESS (EE) の良さや使い方について紹介したいと思います。

英語で学べる学習雑誌・アプリ 『CNN ENGLISH EXPRESS』

英語で学べる学習雑誌・アプリ 『CNN ENGLISH EXPRESS』

まずは「CNN ENGLISH EXPRESS」がどういうものなのか?さらにはオススメポイントを紹介していきます。

CNN ENGLISH EXPRESSとは?

基本的には英語のニュースが記事の内容になっています。

ジャンルは幅広く、世界情勢やビジネス関連から映画・ハリウッドなどのエンタメ、スポーツまであります。

雑誌の中に自分の好きなジャンルの1つくらいは入るよう考慮されて作られているという親切さですね。

CNN ENGLISH EXPRESSとは?

学生の頃はレオナルド・ディカプリオのインタビューの記事を繰り返し読んだり、聞いていました。

難易度は?

ニュースを使っているので全体的に難易度は低くはありませんが、ちゃんと配慮もされています。

構成としても「ウォーミングアップ編」「実践編」「強化編」のように別れており、徐々に自分の能力を上げることができるようにできています。本当によくできた雑誌ですね。

音声速度のバリエーション

最近はアプリで音声の速度を変えることができますが、この雑誌では初めから速度の違う音声が収録されています。

ですので、いちいち自分で音声の速度を変える必要がなく、ゆっくりな音声の後にナチュラルスピードの音声が自動で再生されます(CDの場合)1.5倍速が収録されている場合もあり、高地トレーニング的にリスニングの強化ができます。

強化ポイント

リスニングの話がでましたが、この雑誌で圧倒的に強化できるポイントは

①リスニング ②実践的な語彙力 

の2つだと思います。

低速から1.5倍速までの音声で、しかも実際にニュースで読まれている音声を使用しているということで、教材のような聞き取りやすいものではありません。

そして、当たり前ですが、単語も難しいです。超実践レベルなんで。

なので、本当の意味で英語で情報を受信するためのトレーニング教材であると思っています。

英文と日本語文の記載のされ方

また英文と日本語文の記載のされ方も個人的には好きで、ウォーミングアップでは英文の下に日本語が書かれていますが、実践編や強化編ではちゃんと英語と日本語を分けて記載してくれており、学習しやすいようになっています。

【ウォーミングアップ編】
【実践編】

紙媒体とアプリと電子版がある

僕が学生の頃は紙媒体の雑誌しかなかった気がしますが、今はiPhoneやiPadではアプリがあります。アンドロイドの人も電子で読めるようKindleなどに対応しているようで、音声はMP3でダウンロード可能だそうです。詳細は次章に記載します。

雑誌か、アプリか、はたまたKindleなのか問題

雑誌か、アプリか、はたまたKindleなのか問題

先述しました通り、CNN ENGLISH EXPRESSでは「紙媒体の雑誌」「アップル製品のアプリ」「Kindle(その他電子書籍版)」があります。そして、各々使い勝手や価格などが異なりますので、2章ではそれら特徴とノマド的な観点からではありますが、おすすめ順を紹介したいと思います。

値段が違う

1番分かりやすいところからいくと値段が違います。

雑誌版(紙媒体)の価格1冊:1,240円
6ヶ月:7,449円
1年(+1ヶ月):14,880円
+定期購読特典(クリアファイル、CDケース、EE活用法動画など)

問題も付いているので、それを解くという人は紙媒体のほうがやりやすいのかも。

アプリ(iPhone, iPadのみ)版の価格1ヶ月:1,080円
半年:6,800円
1年(+1ヶ月):12,800円

ただ、iPhoneでは小さ過ぎるので、アプリを使うのであれば「iPad」が良い。iPhoneはリスニング用ですね。

Kindle版の価格1冊:972円。定期購読はなさそう。

その他電子書籍で購入可能。(音声ファイルはMP3でダンロード可能)

EEの媒体により使い勝手が違う

もちろん雑誌ではCD(定期購読の場合は音声ダウンロードが可能なようんです)で音声を聞きますが、アプリの場合はアプリ上で音声が聞けます。

そのため、開いているページの音声をすぐに聞くことができ、使い勝手は圧倒的にアプリが良いです。
ただ、アプリでは雑誌はないので、iPhoneでは画面が小さく、使いにくいため、アプリを使うのであればiPad必須だと考えます。

雑誌形式はCDでの普通の学習といった感じで特に変わった所はありませんね。
紙での学習に慣れている人は雑誌が良さそうですね。

Kindleは雑誌がタブレットになっただけですので、Kindleがあればいつでもどの雑誌が読めるという一般的な強みって感じですね。もちろん、Kindleで読むときもタブレットが良いんじゃないかと思います。

おすすめ媒体ランキング

あくまでボク個人のおすすめ順は以下の通りです。

媒体ランキングの優先順位1位:iPad

2位:雑誌(紙媒体)

3位:Kindle(タブレット使用)

4位:iPhone

iPadを持っているのであれば、アプリで購読するのが1番ですね。

もしiPadを持っていないのであれば、書籍かKindleのどちらでも良さそうですが、紙媒体での学習が便利なことも多いので、僅差で雑誌(紙媒体)にしました。

ドベは余裕でiPhoneですね。小さくておそらく無理です。

ということで、ランキングは個人的な意見ですが、メジャーなんじゃないかなとも思っています。

実際、書籍を1冊買ってみて、これなら学習が続けられそうと感じたら自分の最適な形を模索していく、というのがよいのではないでしょうか。

今回は以上となります。
最後までお読み頂き、有難うございました。

また、英語ノマドとして英語学習にオススメなアプリも紹介しているので、こちらも併せてお読みください。

英語学習アプリ「スタディサプリ ENGLISH」は良いのか?【TOEIC初心者に鬼おすすめ】

2018年12月29日

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アメリカドラマで楽しく、効果的に、快適にシャドーイングする方法 https://okamoto712.com/shadowing_standup-2829.html Tue, 04 Dec 2018 08:31:28 +0000 http://okamoto712.com/?p=2829 より楽しく、効果的に、快適にシャドーイングする リスニングやスピーキングの学習方法として「シャドーイング」が有名ですよね。 シャドーイングは 聞こえてきた音を被せるように声に出して読み上げていく、というものですね。 実際...

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より楽しく、効果的に、快適にシャドーイングする

リスニングやスピーキングの学習方法として「シャドーイング」が有名ですよね。

シャドーイングは
聞こえてきた音を被せるように声に出して読み上げていく、というものですね。

実際、シャドーイングを始めてから
リスニングやスピーキングにおいて成長を感じるようになった、という方も多いかと思います。

どんなのかイメージがわかない人は
YouTubeで「シャドーイング」と検索すると多くの人が動画を上げてくれていますので。

そんなシャドーイングですが、
ただ参考書についている音声をシャドーイングしているだけではいまいち面白くはなく、
アメリカドラマや映画を使ってシャドーイングするという人もいるかと思います。

ドラマだと1話あたりだいたい30分間あると思いますが、
この時間中、より楽しく、効果的に、そしてより快適にシャドーイングするための方法を紹介したいと思います。

 

立ってシャドーイングする

僕がオススメしている方法として、
まずシャドーイングを『立ったまま行う』というものです。

メンタリストDaiGoさんも言っていますが、
立って学習する方が学習効率がアップするそうです。
(実際、彼はニコニコ動画を立って配信していますし、仕事もたったままやっているそうです)

スイス(たしか)の学校では、歩きながらの授業があるくらい
座っているよりも立って学習する方が学習効率が良いとされているようです。

ちなみに、基本的に人間にとって座ってじっとしていることは体に悪いとされています。
筋肉が動くことによって、心臓が血を全身に送ることを助けていると言われているので、
じっと座っているというのが体に悪いというのは納得できますよね。

立っているのが、学習効率が良い上に、健康にも良いとされているのであれば、
もうこれは、立ってシャドーイングするしかないですよね!!ということです。

なので、僕はスタンドデスクを父親に作ってもらいまして、
それを使い、シャドーイングは基本的に立って行っています。
(このブログ記事も立って書いています)

ちなみに、調べてみたらスタンドデスクも結構安価で売っているので
ちょうどよいものが家にない場合は小さいものを買うのをオススメします!

動きを真似しながらシャドーイング

そして、ただじっと立ってシャドーイングするのではなく、
その俳優さん、女優さんの動きを真似ながらシャドーイングするんです。

握手をしながら話しているのであれば、
実際に手を前にして握手をするフリをしてシャドーイングする。
歩きながら話しているのであれば、
歩くマネをしてシャドーイングする、といった感じです。

なぜこんなことをするのか?
と言いますと

① 臨場感を上げる

英語学習においてその表現や言葉が実際に使われている臨場感がかなり重要になってきます。

臨場感については過去記事をご参照ください。

【アメリカドラマで英語を学ぶロジック】『変性意識』と『臨場感』を意識しよう!

2017年3月26日

たとえば、握手をしながら会話をしている言葉は
実際に握手しながら話すことで言葉の臨場感が高くなりますよね?

初対面同士で話している言葉なのか、
それとも商談が成立したタイミングなのか、
握手をする時はそのようなコンテクストがあるかと思いますが、
体も動かすことで、それらのコンテクストで使うフレーズとして
強烈に自分に印象つけることができるということですね!

② 頭と体はリンクしている

脳が体を動かしているだけではなく、体が脳や心を操作しているときもあるのだと言われています。

(参考書籍)

体を動かすことによって、脳を活性化するだけでなく、自分がその状況にいると錯覚も起こすことができます。
先程の臨場感の話にも繋がりますが、体と頭は分離して考えない方が良いということですね。

③ 楽しい

そして何よりシンプルに楽しいんです
個人的にはシャドーイングは初めは楽しいのですが、
後半にかけて結構ダレてきたり、飽きてきたりするものなんですね。
そこで、この動きをまねするということをすると、体を動かしているからかあまり飽きないんですね!
マンネリ化防止なんです。
たとえば、じっとしているのが苦手という人のもオススメということですね。

④ 継続・セルフイメージ

これは僕が英語学習でも、情報発信でも大切にしていることなんですが、
学習は『継続』ができるように工夫するのが大事ですよね?
これはマンネリ化防止や自分への負荷の割合などの要因があるかと思います。

このやり方は、体を動かすことで
身体的にも精神的にも負荷が少ないですし、先に述べました通り、マンネリ防止にもなります。
そんな継続しやすいシャドーイングの方法なんですね。

そして、セフルイメージですが、
実際に体を動かしてセリフを声に出しているということで
そのキャラになりきることができます
だいたいのアメリカドラマのキャラって自信満々なんですよね。
その自信漲るキャラが自分にも宿り、英語は堂々と話すものと自分に植え付けることができます。
(モデリング効果的な?)

 

と、動きを真似してシャドーイングするメリットでした!

快適にシャドーイングする

最後にですが、
『快適さ』って結構大事にしているんですよね。

まぁ過酷な環境で学習したいのは、自己陶酔かドMかですよね?w
自分が集中できるよう、臨場感も上げれるよう、少しでも不快感を減らすことって地味に大事だと思っているんですね。

『学習環境は快適であるのに越したことはない』というのが基本的な僕の考えです。

そこで僕は、立って、そして動きを真似しながらシャドーングするのを
より快適にするために、ワイヤレスイヤホンを基本的には使っています。

なんせ、動きながらシャドーイングするわけですから、コードが邪魔になりすぎるということですね。
リーチも短いですし。

もう今の時代では珍しくありませんよね。
多くのメーカーが良い商品を出していますし、安価なものも最近は増えてきましたね。

それを1つ購入して、シャドーイングに使用することでより快適に実施することができるということです。

ちなみに僕が使っているワイヤレスのイヤホンはこれです。

この種類のイヤホンではありますが、
買ったのは2,3年前なので、型は古いやつだとは思います。(ちなみに色は黒です)

まぁこのメーカーよりももっと良いものがたくさん出ていますし、
BOSEやSONY、AirPodsとかもありますしね!
自分の好きなワイヤレスを1つ買うことで快適にシャドーイングすることができます。

まとめ

最後に今回の記事をまとめますと、

アメリカドラマでのシャドーイングをより楽しく、効果的に、快適にするために
① 立つ
② 動きを真似る
③ ワイヤレスイヤホン
この3つのポイントを実践することを僕はオススメします!

以上となります。

今回も最後までお読み頂きまして有難うございました!

質問・感想はこちらまで!
→連絡先:okamoto0712s@gmail.com

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TOEIC試験3日前の夜(試験開始まで63時間)めっちゃ追い込んだら予想以上に学べた話 https://okamoto712.com/toeic_3_days_ago-2708.html Thu, 22 Nov 2018 01:20:29 +0000 http://okamoto712.com/?p=2708 先週久しぶりにTOEICを受けてきたということで、 その勢いのまま、スーパー久しぶりにブログを更新してみようかと思います。 ちなみに『なぜTOEICを受けているのか?』についてはこちらの記事をご参照ください。 &nbsp...

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先週久しぶりにTOEICを受けてきたということで、

その勢いのまま、スーパー久しぶりにブログを更新してみようかと思います。

ちなみに『なぜTOEICを受けているのか?』についてはこちらの記事をご参照ください。

 

今回のブログの内容は「TOEIC直前の3日間」に焦点を当て、TOEIC対策だけでなく個人的なTOEICに対する思いや苦手意識の話も書いています。

「okamotoに興味のないわw」という方は「07. 対策編」からお読みください。

 

※今回受験したTOEICの結果とその反省点についてはこちらの記事をお読みください↓

3日間でTOEIC855でした。反省の弁と次回受験月と対策

2018年12月22日

 

また、シンプルにTOEICで800点を超えるために勉強法や対策が知りたい方はこちらの記事がおすすめです↓

TOEICで800点以上を取得することだけに特化した英語勉強法

2018年12月28日

 

01. 久しぶりのTOEIC

01. 久しぶりのTOEIC

はい!というわけで、

まず初めにですが

『そもそもokamotoはTOEICができるのか?』

ですよね。

 

まぁめっちゃ前の話ですが

約4年前、学生の時に受験して、800くらいでしたね。

当時はまだ旧形式の問題でしたねー。

(「あれって、4年前なんや…」と記事を書きながら密かにビビったわけですが)

 

それから勉強としてTOEICに力を入れるということはありませんでしたが、

今回、2018年11月18日のTOEICを受けてきたわけですね。

 

02. 対策は?

02. 対策は?

はい。TOEIC勉強チームを作って、ツイキャスまでして

言い出しにくことではありますが、

なんやかんや大してTOEIC対策もせずに

本番の3日前になっていたわけですが…

(TOEIC以外の英語はいつもどおりって感じです)

 

試験3日前のツイキャス放送の中で一緒に受験するrimoさんが

「TOEICのために金曜日に有給を取った」

という事実が発覚しまして、

対策をせずにここまできてしまったことに対して危機感と罪悪感の混合物が自分の中に生まれました。

 

というわけで、その放送後(木曜のよる10時)から試験までの3日間(正確には2日半)

TOEICに全力で向き合おうと思ったわけです。贖罪の意味も込めて。

 

ちなみにですが、このような話をすると

『勉強していないアピールはええねん!』

『そんなこと言ってて、本当はしてたんやろ?』

『点数が低かった時の予防線張ってるだけやん』

と思う方もいるかと思います。

そのとおりですw

そして、今回の記事の趣旨はそこではないので、とりあえず事実のみを書いて行こうかなと思っています。

 

全くTOEICの対策をしなかったか?というと

公式問題集は買ったし、1週間の内1回くらいは音声聞いたりはしました(全ては聞いてませんがw)

そのくらいは勉強しましたが、そんなの勉強したうちに入らないというのが僕の考えで。

まぁそんな感じだと思ってください。

 

03. TOEICに向けて3日間何をしたのか?

03. TOEICに向けて3日間何をしたのか?

結局のところ、

木曜の夜から僕は何をしたのか?と言いますと、

公式問題集をひたすら解きました。

 

僕は公式問題集2公式問題集4を持っていたのですが金曜日に急いで本屋に行き公式問題集3も購入してきました。

 

『いや、そこは公式問題集1も買えよ❗

って突っ込みたくなる気持ちは、もちろん僕にもありましたがw

 

そして、公式問題集を買った本屋にて

試験用にMITSUBISHIとTONBOのHBの鉛筆を1本ずづ、合計160円の買い物もしました!

というどうでも良い情報もなんとなく付け加えておきますねw

 

結果的に3冊の公式問題集(6模試分)を手にしたわけですが、

結論から言うと、『3日間でその3冊の公式問題集していただけです』

 

04. 2つのコンプレックスと向き合う

04. 2つのコンプレックスと向き合う

ここからは具体的にどのようにやったかという話に入っていきたいのですが、

まずはブロガーっぽいく自己陶酔系の話を書こうと思うので、

TOEICにだけ興味がある人は飛ばしてくださいねw

 

何を書くかというと『ぼくがTOEICを避けてきた理由』についてです。

ご存知の方も多いかと思いますが、

僕は国語が大の苦手です。

※この記事を読むとどれくらい苦手だったかが分かります↓

【リーディング編】国語が苦手な人のための英語の勉強法

2017年12月16日

 

まぁいわゆる文系の能力が低い、というやつです。

文系能力が絶望的ですが、英語だけはなんとか諦めず食らいついてきたというわけですが、

それでも向き合いたくない苦手なことが残っているわけです。

 

そしてTOEICではそれが浮き彫りになる。

だから無意識ではありますがTOEICの学習に本腰を入れることは避けてきたんですね。

 

で、その苦手なこととは何か?と言うと

● 文脈無しのリスニング

● スピード

です。

 

05. 文脈無しのリスニング

05. 文脈無しのリスニング

僕は高校の頃、英語の成績は良い方でした。

ただ、高校の内容でも苦手なものがありました。

それが『リスニング』です。

自分が受けた大学では二次試験にリスニングがなく、リスニングが必要なのはセンター試験だけでした。

センターの割合が低いこともあり、英語のリスニングを特に勉強することはせず捨てていました。

そして本番では案の定、センターリスニングの点数は半分くらいでしたw

それくらい英語のリスニングが苦手だったんですね。

 

ただ、受験が終わった後も英語を勉強する中でリスニングの学習はしてきました。

昔よりはリスニングも克服し、だいぶ理解できるようにはなりました。

ただ、それはかなり文脈判断に頼ってリスニングをしていました。

これが僕の弱点なんです。

文脈がないとリスニング能力が激減する。

つまり、TOEICでは無能な人間なんです。

ちなみに、学生のことのTOEICの配分もリスニング350/リーディング450とかそんな感じでした。

 

06. スピード

06. スピード

弱点と思ってはいないんですが、僕は基本的に急かされるのが大嫌いな性格なんですねw

「急かされなくともやるのが早いのか?」

というともちろんそんなこともなくめっちゃゆっくりで、クソ遅いです。

『やるのが遅い』というのは小学生の頃からなので、

「TOEICって時間足りないよねー」という軽い話ではなく、

僕の人生全てにおいて『遅さ』というのはネックになってきたわけです。

 

「もうこれは性格なんだよね」

と思い、弱点とは認めてはいないのですが、

まぁ弱点ですよねwww

 

そして言わずもがなTOEICに向いていませんよねw

TOEICも新形式になり従来にも増して、読む量が増えたと言われています。

スピードが前よりもさらに必要になっているのです。

 

というわけで、

とうとう苦手と向き合う時がきた!

こんな感じでお世辞にもTOEICに向いているとは言えない人間の僕がTOEIC本番3日前に腹をくくったわけです!

まぁこれはひとえにTOEICチームと結成し、
強制的にTOEICに向き合うイベントが発生したことでできたわけです。

 

07. TOEIC対策編

07. TOEIC対策編

ここから『僕が具体的にどのように対策したか?』という話をしていこうかと思います。

この対策は、一般的に最も信頼性がないという噂の経験則に則った自己流流です。

もちろん「クソなやり方や!」という意見も受け付けておりますので悪しからず。

ちなみに、3日間しかない状況ということも加味してくださいね!

まず「リスニングの対策」です。

リスニング編

試しにリスニングだけを解いてみました。

結果は、正解数:70問くらい

ヤバイ❗

もう半泣きですよねwww

まず思ったのが、学生の頃に比べるとリスニング能力は伸びているはずなのに、TOEICでは全く伸びていないというショックですね。

普通にもう受けるのをやめようと思いましたw

しかしここでTOEICのために有給を取ったrimoさんの顔が出てくるんですね…
(自称小栗旬似のあの顔が)

 

ということで、『よし!今からリスニング能力を上げよう!』ということは諦めました。

リスニング能力は3日間で上がるものではないことくらい知っていますのでw

だから、僕がいまからすべきことは、

現状のリスニング能力で最も高い点数を取る方法を確立すること

なんですね。

 

予備知識としてTOEICは4つのパートから成り立っています。
「PART1」と「PART2」、「PART3」と「PART4」が似ているというのが僕の印象です。

 

PART1はまぁ簡単なところ、

PART2は解けるものは解ける、解けないものは解けないとはっきりしている、

このような印象があったので、ひとまず放置しました。

 

なので、リスニングパートについては

まずは模試のPART3とPART4を集中的に解きまくりました

問題を解きまくっているうちに
慣れてきて解けるようになるところもありますが、
それでも不十分でした。

成長が全然遅い。
だから、解き方を考えることにして、
僕がたどり着いた結論は

『先読みを極める』

ことでした。

リスニング能力は上がらない。ならそのリスニング能力で最大の点数を取るために読むという面を意識することでした。

 

リスニングの設問・選択の先読みを徹底することでリスニングの負荷が減り、自分が解ける問題が増えたんですね。

しかも、ある程度の文脈判断もできることに気づきました。

そこからはひたすら先読みによる問題を解く練習です。

 

そして、パート3とパート4に手応えを感じてきたら一度放置し、パート2に移りました。

これは経験則ですが、手応えがではじめ、成長が感じられるようになったら、少し時間を置く。

少し寝かせて上げることで思考が整理され、結果的に成長が早い

という完璧自論です。

僕はこれを『久しぶりにテニスしたらなんか上手くなってる現象』と呼んでいます。

 

part2は難しいですね。

「聞こえないやつは聞こえない」と素直に思いました。

でも、問題文よりも設問の方比較的聞き取りやすいのですね。

だから消去法』予測』に注力することにしました。

 

設問の方が聞きやすいから、選択肢から問題文を予想できるものが答えになる!

たとえ問題文が聞こえなかったとしても答えを導けるよう傾向をつかもうと努力しまくりました。

パターンのようなものもありますしね。

 

この結果、木曜の夜では正答率70問くらいだったのが土曜の夜には所見90問超えにはなりました。

続いて、リーディングパートに移ります。

リーディング編

リーディングパートはなんといっても

時間が足りない!

ということですね。

 

僕はセンター英語ですら時間が足りないという経験をするほど解くのが遅い人です。

(最終的には時間が足りるように練習しましたが)

というわけで、TOEICに関してはこれまで解き終わるのを諦める傾向にありました。

 

でも「いつもまでもこのままではあかんな」ということでどうすれば時間内に解き終わるようになるのか?を考えてみました。

まず、リスニング同様一度、通して測ってみます!

まぁ時間が足りませんでしたねw

久しぶりということもあり80問くらいまでしかいきませんでしたwww

リスニング同様、

ヤバイ❗

と半泣きです。

対策を練ろうと思いました。

とりあえず、時間が足りない原因はパート7です。

長文がめちゃくちゃ時間がかかるということでパート7の解く時間を設定することにしました。

そこで少し短めの50分という時間を設定し、パート7を50分以内に解き終わる練習をひたすらしました。

その間パート5とパート6は一切しませんでした。

ずっとパート7だけを解き続けました。

 

問題傾向を掴みつつ、なんとか50分で解き終わるようになりました。

(そのかわり、凡ミスは増えましたが、目標達成です。)

そして、残った時間に解いていないパート5とパート6を解いて、3日間が終了しました。

 

08. 3日間で学んだこと・ポイント

08. 3日間で学んだこと・ポイント

この3日間で僕が意識したこと・学んだことをまとめたいと思います。

今回の記事のメインにやっときました!

目標を明確にする

今回、英語学習という点においては、しょうもないことをしています。

当たり前ですが。

英語能力自体を上げるのではなく、完璧な小手先のテクニックを上げることに専念したからですね。

3日間で英語能力を爆上げすることは不可能なくらいわかっています。

だから自分が今回設定する目標は『今の自分の英語力でベストスコアを取ること』としました。

 

英語力が70でTOEIC力が70としたら70×70=490
となるとしたら、
TOEIC力を100とし70×100で700にまで持ち上げてやろう
という作戦です。

だから、小手先なんてことは重々承知の上で小手先を3日間でできる限りやってやる!

プライドを捨て、取り組みました。

今の自分ができることを考える

明確な目標を立てる時に現状の自分を客観視する必要があるかと思います。

ここから3日間でTOEICの点数を上げるということを考えた時にそもそもの英語力を上げるということは無謀です。

だからこそ、時間が限られている時は自分にできることから目標を考えるというのが良いですよね。

当たり前ですが、一般的な評価の対象は『結果』だけです。

経過・努力は評価対象とはなりえません。

このような中、結果にこだわり行動することも時には大事ということですね!

対策は集中的に行う

今回、僕が行った勉強では

「2時間通しで測る」ことはしませんでした。

自分が解決したい問題点は集中的にそれを練習するというのが僕のやり方です。

これはスポーツ的な考えなのかなと思います。

例えば、テニスでボレーが苦手だとします。

その人がボレーを練習するのにいちいち練習試合をしないですよね?

ボレー自体を向上させるためにはボレーだけを練習するのが一番てっとりばやいのは明らかです。

 

ただ、この話をすると

『試合の中でそのボレーを使えるようになる練習をすることは大事や!』

みたいな意見がでるかと思います

その通りやと思います。

ただ、試合形式は悪魔で確認作業であることが多いですよね。

『おお!できるようになってる❗みたいなことです。

 

そして、今回のTOEICの話だけでいくと

『2時間集中力を保った上で問題を解けるようにならないといけない』

ということになるかと思います。

だから、大丈夫かなと思いました。

2時間くらい集中して勉強できるし!という自信があったので、そこは大丈夫かなというわけです。

TOEICで集中という面が問題になるのはリスニングなんじゃないかな、という印象です。

 

リスニングの途中にふと気が抜ける時があります。

そのほかにも「聞かなきゃ、聞かなきゃ」と思いすぎて聞こえないパターンとか。

これらには十分注意する必要がありますが(まぁ本番でもあったわけですがw)

2時間集中しなければいけないという点ではそんなに大した問題にはならないと思い、通しで勉強することはありませんでした。

常に工夫できるところはないかと探す

これは東大卒の友達を見ていて思ったことですが、彼は学習において工夫できるところは工夫し尽くします。

  • 漠然と勉強するのではなく目的をはっきりさせて勉強・練習をする
  • 問題を解く時に自分に合ったやり方を模索する
  • 自分の問題点を明確にする
  • 捨てることを見極める
  • かっこつけない

漠然と力技で対処しようとするのではなく考えた上で力技をする。

よく東大生は結局めっちゃ勉強している、という話があると思いますが彼らはただ時間が長いだけなのではなく工夫を凝らした上で長時間勉強しているのだと思います。

そりゃ賢いわけです❗

苦手を向き合うこと

昨今、

  • 好きなことだけをしよう!
  • 嫌なことはしなくていい!

このような考え方がメジャーとなってきています。

僕自身、このような考え方に賛成です。

しかしながら、自分の能力の向上を考えた時に不十分な考え方なのかなという印象です。

苦手を無意識にさけてしまう

すでに述べましたが、僕はTOEICに力を入れることを無意識に避けてきた気がします。

それは自分が苦手だと分かっていたからです。

学生の時にも勉強したことはありますが、あんまり本腰をいれて学習したことはありませんでした。

(勉強しているフリをして自分を納得させることはありましたが)

 

苦手なことを無意識に避け、自分の能力で圧倒的に向上しない部分を持っているというのは普通に考えて不利です。

自分の世界を広げようとよく言っているのにめっちゃ狭めてるやん!
ってなりますよね。

自分の選択の幅を広げる意味でも苦手とは向き合い、できることならば克服する方が良いということですね。

たくさんの大衆向けの自己啓発本ができていますが
一番成長しなきゃいけない部分であったり
成長できる方法だったりって
自分がよく知っていることもあるということです。

その1つに自分が見て見ぬふりをしている部分に向き合うということがあるのだと思います。

苦手であることに気付いていない

これは僕が学生の頃に気付いたのですが、僕の書いた研究概要はなぜか読みにくいんですね。

それは論理的に文章を組み立てる能力が低いということもありましたが、1文内でも言葉の順序や修飾関係のおかしな所がたくさんありました。

 

僕は普段からそのような話し方をしていたようで自分では気付いていなかったんですね。

研究概論や就職活動により自分の苦手が浮き彫りになり、改善すべき自分の課題が上がりました。

僕は漠然とTOEICが苦手だと思っていましたが、

今回、TOEICに向き合ってみて、これまで気付いていなかった苦手にも気づけました。

 

詳しくは書いていませんが、

ざっくり言うと、一番答えっぽいもの選ぶ能力です。

TOEICを勉強したことがある人なら分かってもらえると思いますが、

TOEICの問題では「完璧これが答えだ!」と言う問題の他に「まぁこの中だったら答えはこれだよね!」というような問題もあります。

 

それが答えられないんですね。

確固たる根拠がない問題を答えに導けない!

これは理系だからかなんなのか分かりませんが自分では苦手とは気付いていませんでした。

 

最近、学校や大学、就活の意義が議題にあがることはありますが、

このようなものってまんべんなくいろんなイベントが起こりますね?

まんべんなくいろんな能力が問われる環境としてこれらは優秀なのかなって思っています。

 

集団行動でも、個人競技でも、理系も文系も、多面的な能力が問われ、壁にぶつかります。

学校や会社って、予期せぬ自分の弱点に出会う機会を与えてくれるのです。

そのような意味では、これらの最近否定されがちなものって意味があるのかなって僕個人は思います。

(会社を辞めておいて説得力に欠けますが…)

09. おわりに

はい!

というわけで、今回は3日間TOEICの対策をしてみた結果や気付きを自分なりにまとめてみました。

このような対策で実際にどれくらい点数が取れたのかはわかりません。

ただ、たとえ敗戦していたとしても戦えるところまでは自分を持っていけたのかなという印象です。

 

可能性1%でも上げる姿勢を久しぶりにしてみて、個人的には面白かったと思っています。

たまにはこーゆー追い込まれゲームもいいもんですね。

そして、今まで避けてはきたTOEICですが、やっぱり英語って楽しいな!というのが率直な感想です。

 

今後も、TOEICとは適度な距離感で取り組んでいくのもありなのかなと思わせぶりをして、

今回の記事を終わりにしようかと思います。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうござました❗

本記事関係記事はこちら↓

TOEICで800点以上を取得することだけに特化した英語勉強法

2018年12月28日

3日間でTOEIC855でした。反省の弁と次回受験月と対策

2018年12月22日

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【リスニング編】国語が苦手な人のための英語の勉強法 https://okamoto712.com/listening_kokugonigate-2457.html Tue, 19 Jun 2018 09:34:48 +0000 http://okamoto712.com/?p=2457 こんにちは。okamotoです。 記事の更新が久しぶり過ぎて、オープニングトークが全く浮かばないので 早速本題に入っていきたいと思いますw 今回の内容は、好評シリーズ『国語が苦手なやつのための英語の勉強法』です。 それの...

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こんにちは。okamotoです。

記事の更新が久しぶり過ぎて、オープニングトークが全く浮かばないので
早速本題に入っていきたいと思いますw

今回の内容は、好評シリーズ『国語が苦手なやつのための英語の勉強法』です。
それの『リスニング編』です。

繰り返しになってしまいますが、
僕は国語が大の苦手です。
いわゆる言語センスがない人です。

英語の先生や講師、英語界隈の重鎮の方々の中には、

言語習得はセンスが必要なものだから、
言語センスがない人は、いくら努力をしたところで英語ができるようにはならない。

と言う人もいますね。

しかしながら、
「余計なお世話やわ!」って思うわけでw

そこで、
『国語が苦手なやつ、特に僕のように言語能力が皆無のやつが
 どう踏ん張ったら英語で人並みになれるのか?
 あわよくば、人並み以上になるにはどうすれば良いのか?

について、自分を実験台にしていろいろ思考錯誤してきたことをここにまとめていきます。
今回は、その「リスニング編」ということです。

ちなみに、「リーディング編」はこちら⬇

【リーディング編】国語が苦手な人のための英語の勉強法

2017年12月16日

国語の苦手な人のリスニングの特徴

国語が苦手な人がリスニングが苦手になる原因として

処理能力が遅い

ということが挙げられます。

「処理能力」は、音声を聞いてその音の表す意味をが理解する能力です。
音を聞いてその音の為す意味を理解する能力が遅く、理解に達するまでの時間が長いということです。

国語が苦手な人って、別に音が聞こえないわけではないんですね。
音を識別することはできます。
しかしながら、その音が表す意味を認識するのに時間がかかるというパターンがあるのです。

そこで、もしあなたがリスニングが苦手なら、

  • 音自体が聞き取れないのか?
  • 音は聞こえるが、音の表す意味を理解するのが遅いのか?

この2つのどちらに自分が当てはまるか、考えてみます。

おそらくですが、
言語センスがある人でも前者で引っかかることはあると思います。
でも、後者で躓くことは少ないのかなと思いますね。
(言語センスがある人の気持ちはわかりませんがw)

一方で、言語センスのない人(国語が苦手な人)は
この両者に躓く可能性があります。
そのため、今の自分がどちらの属性に入っているか考えてみてください。

音自体が聞こえない場合は、
一般的なリスニングの学習法をすれば音が聞こえるようになるはずです。
(ブログではまだリスニングの学習法をまとめていませんが、
「無料メルマガ」登録時に配布している英語学習特別講義のPDF内では、
リスニングについて触れているので、登録がまだな人はそちらを確認してください。
その他、いろんな方がブログでリスニングの学習方法を紹介していると思うので、
ググってみてください、と他人に投げてみますw)

ここでは、後者の「音の表す意味を理解が遅い」場合に焦点を当てて考えていきます。

音の表す意味を理解するのが遅いとどうなるか?

では、音の表す意味を理解するのが遅いとどのような不都合な自体が起こるかというと
続くセリフを聞きぞびれてしまうんですよね。

まぁ予測通りの答えですねw

例えば、

 ”When Tom gets drunk, he gets crude and offensive. Stay away from him.”

と言う文を聞く時に、
When Tom gets drunk, he gets crude and offensive…
くらいのところまで言われて、
「トムってやつがいて、あー、酒を飲んだ時の話なんやなー」
ってくらいのところまで理解が進みます。
そして、次の文を理解しようとした時にはもうその先の文が言い出われ出してしまいます。

そのため、
次に続く文は聞きそびれるし、
音として聞こえていたはずの ”gets crude and offensive” のところも分からんくなるしで、
結局、「トムが酒を飲んで酔っ払った」ってことしか頭に残らない、ということが起こるわけです。

だから、TOEICとかだと、
パート1やパート2の問題までならあまりストレスなく問題を解くとこができるんですが、
パート3やパート4になってくると、パニックになってくるわけです。

こういうことを伏せぐためにも、
音の表す意味を理解する速度をあげる必要があります。

音の表す意味を理解する速度をあげる英語リスニング練習法

このような特徴を持つ人は『理解する瞬発力』を鍛える必要があります。

そのために

徹底的に瞬時に1文を理解する練習

を繰り返します。

ガンマンの早打ちみたいな気持ちで
1文を瞬時に理解する練習を繰り返します。

少し余談ではありますが、学習する時は
『何にフォーカスするか』
『この練習によりどのような能力を伸ばしたいか』
目的意識をしっかり持つ必要があります。
行為の目的を明確にすることで、学習により得られる成果物が大きく変わってきます。

今回の場合でいうと、
ただ英語を聞くのではなく、「瞬時に理解してやるぞ!」という意識を持つことです。

「自分の理解」と「英語の発話」に時差がなくなるまで
短文の1文を瞬時に理解する練習を繰り返します。

そして、注意点としては、
『日本語訳に訳さずに理解できるようになる』ということです。

日本語に訳すと理解は深まります。
しかしながら、日本語に訳すという過程を挟んでいるため、
そもそもの瞬時に理解するという目的から外れています。

 

例えば、

「Go to bed」

と言われて、「寝る」と日本語に訳さなくても理解できますよね。

『あーはいはい、Go to bedしますよー』って感じですよね。

この感覚で短文を瞬時に理解できるよう、繰り返し繰り返しトレーニングします。
短文の1文を瞬時に理解できるようになれば、次にある程度の文量の1文、
それができたら2文を、とどんどん文量を増やしながら瞬時に理解する練習をしていきます。

【トレーニング方法】

①短文の1文を瞬時に理解する練習
②ある程度の文量の1文、もしくは2文を瞬時に理解する練習をする
③どんどん長くしていき、簡単な長文を理解する練習をする
④難しい英語の長文を瞬時に理解する練習をする。

リスニングにおすすめな参考書

では、トレーニング方法について書いたので、
最後にこのトレーニングにおすすめの参考書を紹介して終わろうかと思います。

僕は、短文を一瞬で理解する特訓に、短文を次々読んでくれる音源をおすすめします。

そこで、紹介するのが『瞬時にわかる英語リスニング大特訓』です。

この参考書は短文を読み上げてくれるだけでなく、学びもあるような音源となっています。

『瞬時にわかる英語リスニング大特訓』

中身は、リスニングの注意点ごとにまとめられており、例文が読み上げられます。
そして、その短文がとにかく短文です。短文がたくさん乗っている優良な参考書です。

例えば、
『t音、d音、l音、n音で終わる単語の次の語が母音で始まる場合、前の音と繋がって聞こえる』
というパターンを学ぶために以下のように、そのような音のつながりとそれを使った例文を音声で読み上げてくれます。

まぁ理想としては、例文だけを読みあげてくれるだけで十分なんですが、
左側部分も読み上げられてしまうのですが、それを差し引いても良いものかと思います。

その他にも、似た音の聞き分けの短文日常的に使うであろう口語表現の音声も入っており、
内容が充実しており、内容のある音声となっています。

DUO 3.0 / CD復習用

説明不要なほど有名な単語帳ですね。
受験生だけでなく、大人になって英語を勉強している人にも愛されているDUO3.0の音声です。
このDUO 3.0の英文が、リスニングの内容としても最適なんですよね。

その理由が

  • 1文にある程度の文量がある。
  • 文に内容がある。
  • 文や単語がある程度の難易度ある。

が挙げられます。

先に紹介した『英語リスニング大特訓』は、とにかく短文であることが選出理由でした。
また、文の難易度というよりも、音の特徴が優先されて収録されています。

しかし、DUO 3.0はもともとが単語帳であるということもあり、
出てくる単語もある程度の難易度のものです。

そして何より、DUOという単語帳が絶大な人気を誇っている理由でもある『使われている文の自然さ』がリスニング教材としても利用できる理由です。

かつて、単語帳の紹介記事の中でも、
DUOの汎用性が高さから英語の軸作りに適した単語帳であるとおすすめしましたので、
このリスニングでも出てきたかと思った人もいるかもしれませんが、
それくらいこのDUOという単語帳は英語学習者にとって、使える仕様になっているということです。
どんな形であれ、誰しもが通る道と化していますね。

この最強である単語帳、DUOの音声は別売りされていますが、
DUOを持っている人ならみんな持っているかとは思います。
それを単語を覚えるためではなく、「リスニングを強化する」という意識の元で聞いて見てください。

クドイようですが、意識はかなり大事です。
同じ行為をしても、どこに意識をおいて学習するかによって、得られる成果物が異なります。
今まで単語を覚えることにだけ意識を置いてDUOを使用していたのであれば、
今度は、『瞬時に英文を理解すること』に意識を置いて、DUOの音声を聞いてみてください。

はい、以上が、1文や短い内容での理解能力強化におすすめな参考書になります。
この2つで短文を聞くトレーニングをすれば、もう次は長文でリスニングの練習に移ります。

長文でのリスニングの練習の教材は、ある程度なんでも大丈夫ですが、
1つ注意点をあげるとすれば、簡単なレベルの長文からリスニングをするのが良いと考えます。

『メルマガの英語特別講義』のPDF内で「読み返し対策」としておすすめしている方法なのですが、
自分の最大の7割レベルの長文リスニングを完璧に聞けるようになることから始めることをおすすめします。

「英文を聞いて理解するまでの時間を短くすること」を目的としています。
そもそも内容の難しいものでリスニングすると理解が遅くなってしまうので、まずは簡単なものから慣らしていくという作戦です。

日本語でも、難しい聞きなれない内容の者は理解が遅れますよね。
ですので、まずは簡単な長文から始めようということです。

簡単な長文が瞬時に理解することができるようになったら、
自分が聞き取りたいと思っているもの、
TOEICであるならTOEICの音声であったり、
youtube動画ならその動画であったりと、好きなもので練習していけば良いと思います。

そこで、簡単な長文として何を使えば良いか?

自分のレベルの7割ということで
人によって適した教材は変わってきますが、
どの教材がいいのかなかなか分かりにくいところでもありますので、
自分にぴったりのがわからないという人には次の2つを参考にしてみてください。

奇跡の音(ミラクルリスニング) 8000ヘルツ英語聴覚セラピー

簡単なストーリーとなったリスニングの参考書です。
コンセプトとしては、日本人の苦手な8000Hzの音を聞けるようになるようにトレーニングするというものです。
8000Hzの効力は謎ではありますが、ストーリーの難易度として簡単であり、
内容が旅行をする主人公の人の会話であるため、ある程度は実用性のある英語の内容となっています。

速読英単語1必修編CD

大学受験の英単語帳として有名な一冊となっていますね。
物語ではないですが、内容のある文章を提供してくれます。
音声のCD付きの方があるんもで、そちらを購入いただければ、リスニング教材として利用できます。
難易度としては先ほどの8000Hzよりも難しいものとなっていますが、
大学受験を経験している人であれば、そんなに難しいと感じるものではないのかなという印象ですね。

アプリ紹介

はい、最後にぜひスマホに入れておいて欲しいアプリの紹介です。

それが『語学プレーヤー』です。

「語学プレーヤー」はNHK語学教材を購入して再生できるプレーヤーです。
もちろん一般の音声ファイルの再生もできます。

僕は瞬時に理解するトレーニングをする際、
音声の速度を早めて、より負荷をかけるようにしています。
負荷のないトレーニングに成長はありません。

といことで、再生速度を1.2〜1.5倍速にして、このトレーニングを行っています。
再生速度を早くすることで、
「おおー、俺は今、瞬時に英文を理解するトレーニングをしているんだー!」
と、意識を向けることもでき、さらに自己陶酔も浸ることもできます。

それに、このトレーニングに限らず、音声の速度調節は語学学習に必須ですので、
ぜひこのアプリは入れておいてください。
※内部課金はありますが、自分で用意した音声を再生するだけならば無料です。
僕は無料でしかこのアプリを使ったことがありません。

はい、以上が今回の内容になります。

 

今回は、『国語が苦手な人が英語のリスニングをどのように勉強すればいいのか』
に焦点を当てて記事を書きました。

一般的に国語能力がない人は英語は諦めようという風潮にあります。
僕も諦めようと思ったことは何度もあります。
全然、成長しないのに勉強し続けること程ストレスが溜まることはありませんよね。
でも、人よりも時間がかかっとしても諦めたくないんですよね。

受験英語程度では、挽回することは可能でした。
そして、次に一般的な英語においても、僕は諦めたくないんですね。
これから先もどんどん追求していき、学習して、得られたものを日々更新していきたいと思っています。

もし、この記事を読んでいる人の中に国語が苦手で英語を諦めかけていたという人がいましたら、
僕の記事を読んでもう一度だけ挑戦してみませんか?

そのような人のモチベーションを上げるためにも、学びがあり、面白い記事を書いていきたいところです。

はい、ということで以上です。

それでは!

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